「最初っから最後まで息をつく暇が無い！」「厚い信頼関係を結ぶのはお約束とはいえ胸が熱くなる！」「絶望感、恐怖感は数多くの戦争物でもピカイチ！」
上映中【2020年6月19日(金)公開】
ベトナム戦争中の1966年に、オーストラリア軍と南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)軍が繰り広げた“ロングタンの戦い”を描く戦争映画。味方にも危険が及びかねない至近距離に砲弾を放つ“極限着弾”を要請するほど激化した戦いを映しだす。『殺し屋チャーリーと6人の悪党』のクリフ・ステンダーズがメガホンをとり、オーストラリア軍D中隊を率いるハリー・スミス少佐を『ウォークラフト』のトラヴィス・フィメルが演じる。-Movie Walker-
あらすじ＜STORY＞
1966年8月18日未明、南ベトナムでベトコン部隊の急襲を受けたオーストラリア軍司令部。敵部隊の発射地点を突き止めるべく、スミス少佐率いるオーストラリア軍D中隊は偵察に向かうが、この部隊に属する徴集兵は若く経験も不足していた。やがて部隊はベトコン兵を目前に捉えるが、絶体絶命の窮地に追い込まれてしまう。そこで少佐は、味方をも危険にさらしかねない“極限着弾＝デンジャー・クロース”を本部に要請する。
●キャスト●
| ハリー・スミス少佐 | トラビス・フィメル |
|---|---|
| ボブ・ビュイック軍曹 | ルーク・ブレイシー |
| オリバー・デビット・ジャクソン准将 | リチャード・ロクスバーグ |
| ジャック・カービー准尉 | アレクサンダー・イングランド |
| ポール・ラージ二等兵 | ダニエル・ウェバー |
| モーリー・スタンリー大尉 | アーロン・グレナン |
| ノエル・グライムズ二等兵 | ニコラス・ハミルトン |
| Flight Lieutenant Frank Riley | マイルズ・ポラード |
| Major Noel Ford | マット・ドーラン |
| Lieutenant Colonel Colin Townsend | アンソニー・ヘイズ |
●スタッフ●
| 監督 | クリフ・ステンダーズ |
|---|---|
| 脚本 | スチュアート・ビーティー |
映画『デンジャー・クロース 極限着弾』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉映画『デンジャー・クロース 極限着弾』。
ベトナム戦争を扱った戦争映画だが前半は迫撃砲が飛んでくる中、
こんな緩くていいのか？な感じ。悪くはなかったが、エンドロールが長すぎた。
司令部を示す０１（ゼロワン）の言い方が仮面ライダーのイントネーションと同じでちょっと面白かった。
◉『デンジャー・クロース 極限着弾』観た。
現実の戦争云々は忘れて脳天気にただ楽しんじゃったな。
過去のベトナム戦争モノのアレやコレやを大量につまみ食いした作品だが、
スクリーンで派手にドンパチやってるのを観るのは普通楽しいね。
実話ベースだが娯楽戦争モノにかなり振り切りってて好感ですよ。
◉『デンジャー・クロース 極限着弾』
めちゃくちゃ良かった！
最初っから最後まで息をつく暇が無い！
◉「デンジャー・クロース 極限着弾」
いつベトコンに撃たれるかわからないヒリヒトした空気感の中、
時折入ってくる汗だくの上裸マッチョの砲弾部隊のシーンが最高でした。
◉デンジャー・クロース 極限着弾みた
面白かった！！！戦争映画詳しくないのでよくわからんが、自分は楽しめた。
ついさっきまで談笑してた相手が次の瞬間死体になってる恐怖と緊張感。
こいつは生き残るかな？とか予測を悉くへし折ってくる。
これどうやって撮ってるんだっていう映像も音楽もよかった。
◉『デンジャー・クロース 極限着弾』
久しぶりにエンドロール長いなと思った映画でもあった。
◉デンジャー・クロース/極限着弾
ベトナム戦争時のオーストラリア軍の実話を映画化。
敵と接触してからは苛烈な戦闘がひたすら続き、
仲間を見捨てない男たちの絆に痺れるストレートな戦争アクション。
中隊長の少佐と反目していた軍曹や二等兵が
厚い信頼関係を結ぶのはお約束とはいえ胸が熱くなる。
◉『デンジャー・クロース 極限着弾』
話は地味だったけど映画館で爆発と銃声が聞きたかっただけなので満足
北ベトナム軍は本当にあんな戦い方したのだろうか、
どの程度脚色されてるのだろうかなどと考えたが、そもそも俺ベトナムが何処か知らないわ
◉『デンジャー・クロース 極限着弾』
ベトナム戦争時圧倒的数の敵兵たちに囲まれながらも
捨て身の戦いを挑んだオーストラリア軍新兵たちの奮闘を描いた戦争アクション。
砲撃、銃撃、爆撃、イナゴのような敵兵襲来と阿鼻叫喚の戦場アクション。
とにかく新兵たちの顔がリアルでよく見つけてきたなと。7.8点
◉「 デンジャー・クロース 極限着弾」見てきました。
NAM戦映画ですが主役はオーストラリア軍で、
装備はアメリカ軍とイギリス軍のチャンポンなんですね。
M16だけじゃなくFALや上から弾倉を挿す、知らない銃もW
◉「デンジャー・クロース 極限着弾」を観て帰ってきた。
映画は全編戦闘シーン。緊迫感があってまあまあ楽しめた。
しかし、他国の戦争に駆り出される仕事なんて割に合わないよな。
関わらない方がいい。
◉『デンジャー・クロース 極限着弾』
ベトナム戦争物でオーストラリア軍VSベトコンの紛争。実話に基づいた話。
銃撃戦の臨場感、迫力はハンパなかった。
特に後半の絶望感、恐怖感は数多くの戦争物でもピカイチに値するかと。
今年は戦争物での傑作が多いですね。
◉観てきました！
『デンジャー・クロース 極限着弾』
ベトナム戦争で戦ったオーストラリア軍を描いた実話。
間近に迫る、死を恐れないベトナム兵！
ヤバい！
ここに爆弾落とせ！
緊迫感半端ない！
面白かった！お奨めです！
◉「デンジャー・クロース極限着弾」
グロい描写も無く女性にもお薦めなベトナム戦争映画、
船や飛行機などのハードに頼らない体一つの真の男の映画です。
久々のインファントリー映画を是非ご堪能下さい！
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