「ニコール・キッドマン、老けメイクも凄いけどアクションシーンも普通にカッコいい!」「凄まじい執念で過去の敵を追い詰める!」「酒浸りの陰惨キャラ&ハードなバイオレンスシーンに挑む姿は必見!」
上映中【2020年10月23日(金)公開】
ニコール・キッドマンが酒浸りの中年刑事に扮し、激しい暴力シーンや銃撃戦に挑んだフィルムノワール。同僚や娘にも疎まれ孤独に生きるエリンのもとに、17年前に潜入捜査で取り逃がした犯罪組織のボスから挑戦状が届く。長年その罪悪感に苛まれてきた彼女は、過去に決着をつけるため犯人を追跡する。「キャプテン・アメリカ」シリーズのセバスチャン・スタンが、エリンとともに潜入捜査の任務に就くFBI捜査官を好演。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
LA市警の女性刑事エリン・ベルは、酒に溺れ、同僚や別れた夫、16才の娘からも疎まれる孤独な人生を送っている。彼女は17年前に犯罪組織への潜入捜査で取り返しのつかない過ちを犯し、捜査を失敗に追い込んだ罪悪感にいまも心を蝕まれていた。そんなある日、エリンのもとに紫色に染まった1枚のドル紙幣が入った差出人不明の封筒が届く。それは17年前から行方をくらましていた事件の主犯からの挑戦状だった。
●キャスト●
Erin Bell | ニコール・キッドマン |
---|---|
Silas | トビー・ケベル |
Petra | タチアナ・マスラニー |
Ethan | スクート・マクネイリー |
DiFranco | ブラッドリー・ウィットフォード |
Chris | セバスチャン・スタン |
●スタッフ●
監督 | カリン・クサマ |
---|---|
脚本 | フィル・ヘイ 、 マット・マンフレディ |
映画『ストレイ・ドッグ』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉「ストレイ・ドッグ」
潜入捜査で取り逃がした強盗犯を十数年の時を経て再び追う女刑事の話。
あのニコールキッドマンがこんな汚れ役をやるとは…ってだけにとどまらず、
話もしっかり硬派なサスペンスノワール。
基本地味な展開だが意外性のある仕掛けもあったりして結構良い。
◉映画『ストレイ・ドッグ』
お年を召されたものの、
気だるいニコール・キッドマンはセクシーで良かったです。
ストーリーに新鮮味はなかったけど、
現在と過去を行き来する展開は見応えたっぷりで、
なんと言ってもラストはお見事。
◉映画『ストレイ・ドッグ』
ニコール・キッドマンがアウトローの刑事役に挑戦したサスペンス。
主人公が罪悪感に苛まれている17年前の事件の真実が少しずつ明かされていき、
ラストのどんでん返しは全くの予想外で楽しめた。
ニコールの荒んだ役もサマになっていたし、別人に見える特殊メイクもすごかった。
◉『ストレイ・ドッグ』
《ニコール・キッドマンがやさぐれた一匹狼の刑事を演る》という嘗てない
ノワールが成立しているのは監督のカリン・クサマが女性なのが大きいと思う。
ジェンダーレスな面白さへの気づきと刑事のジェンダーに寄り添った感情の綾と
母性の雄々しさ。本気で次回作が楽しみな監督だ。
◉『ストレイ・ドッグ』。
実は全然期待してなかったんだが、これが全くのダークホース!
巧妙なトラップを仕掛けたノワールに『アザーズ』以来、
最後の最後に綺麗に背負い投げを喰らわされ、気持ちよく畳に叩きつけられる。
これを観ない手はない。是非観なさい!
◉『ストレイ・ドッグ』観た。
観たんだけど、ちょっと、発狂気味なんですけどー😭😭😭😳😳😳😭😭😭
やばいやばい、これやばいよー無理マジむり。
セバに恋して苦しくて、恋して愛して、わたしの心が死ぬ映画でした。
◉『ストレイ・ドッグ』
カリン・クサマ監督。脚本はP・ヘイとM・マンフレディ。
主演ニコール・キッドマン、助演にトビー・ケベル、セバスチャン・スタンら。
過去に捜査で起こしたミスにより、荒んだ毎日を送るLA市警の女性刑事が主人公。
17年経ったある日、事件の主犯から挑発され1人荒野へ車を走らせる
主人上が背負ったモノから解放されていくのがテーマだが、
ニコール・キッドマンとテーマ以外に粗が大分目立つ。
主人公の描写もクドさが勝ったバランス。
あと特殊メイクは凄いけど、2020年にもなると売り文句にもならんかなぁと。
主人公と対決するタチアナ・マスラニーがMCUドラマのシーハルク役やるね
◉
終盤に明かされるトリックについてはある映画を思い出したりした。この構造によって、惨たらしい記憶を背負い続けて生きる人というのは、ある意味そのループの中をずっと彷徨い続けなければならない、という表現のようにも思われた。ジュリー・カークウッドの撮影も素晴らしい。>ストレイ・ドッグ pic.twitter.com/Z8HYGOPvU3
— 🖖濁山ディグ太郎🖖 (@DiRRKDiGGLER) October 25, 2020
◉「ストレイ・ドッグ」鑑賞!
ニコール・キッドマンがやさぐれた刑事に扮し、
過去の事件の因縁と贖罪のため奮闘する刑事もの。
リーアム・ニーソンとかでなく、
女性でこんな役どころは初めて見た気がする。
渋くてとても面白かった。
ニコールが極限まで汚したすっぴんの厳つさと美しさよ。絶品。
◉「ストレイ・ドッグ」
こんな二コール・キッドマンは見たことがなかった。
なかなか攻めた映画なのだけど、
時間軸の流れはこれがベストかなあ。
それと原題はDestroyerなのだけど、
この映画に限っては邦題の方がいいような気がした。
◉『ストレイ・ドッグ』観てきた。
ニコールキッドマン鬼だったねぇ。
演技も鬼、役柄も鬼だったねぇ。
◉『ストレイ・ドッグ』観る。
ヤサグれて凶暴な中年刑事という役柄がとうとう女性にも。
女だからとてそんな上品に生きられんわ、これからもこういうの観たいな。
17年の時を超えるニコール・キッドマン、
老けメイクも凄いけどアクションシーンも普通にカッコいい。
◉『ストレイ・ドッグ』
復讐物ノワールサスペンスで主人公が女性設定はこれまでもあったけど、
今作はその主人公がやさぐれボロボロで全然強くないのが新鮮。
演じるニコール・キッドマンの体現振りもまた衝撃的。
全体の構成も良かったし、
己の人生の愛と贖罪の物語にも終始のめり込み面白かった。
◉『ストレイ・ドッグ』。
とにかく、別人のような風貌のニコール・キッドマンの破壊力が凄い。
彼女のキャリアには殆どなかった酒浸りの陰惨キャラ&ハードなバイオレンスシーンに挑む姿は必見。
時間軸が前後する凝った構成で、終盤は意表を突く展開に。
ニコールの新境地に頼らない骨太な内容も◎。
◉
「#ストレイ・ドッグ」のニコール・キッドマンはまさかの聖子ちゃんカット。かつてはトム・クルーズと結婚をしグレース・ケリー役も演じ、アカデミー主演女優賞をはじめ数々の賞にも輝いた。それが今回ジェイソン・ステイサムが演じても不思議ではない傷だらけの刑事役と来れば、何処までも行くな♡ pic.twitter.com/5yRYAT73i8
— 山下真冬 (@mafuyu_cat) October 25, 2020
◉『ストレイ・ドッグ』
原題がDestroyerであることを知り、序盤からビビる。
地味でも洗練された音楽と、驚くほど精巧な老け顔メイク。
過去の事件が明らかになるにつれてわかる主人公の怒りと苦しみ。
短髪のセバスチャン・スタン、かっこよすぎ
◉「ストレイ・ドッグ」鑑賞。
ニコール・キッドマンの老け顔が…
メイクアップアーティストの偉大さよ!
◉「ストレイ・ドッグ」
ニコール・キッドマン主演
凄まじい執念で過去の敵を追い詰める刑事を演じます!
自分の人生を見失い、一人娘との絆も失いかけ、
それでも愛する人への愛を貫く…
◉『ストレイ・ドッグ』初日に鑑賞☺️
ニコール・キッドマンのエリンがすごい。
ボロボロフラフラ目が虚ろだけど、目の焦点が
かちっとあう瞬間がすげー暴力的だけど、かっこいい。
光のヒロイン・セバスタも最高😍
セバスタ沼の方は是非行ってー❗️
◉『ストレイ・ドッグ』観てきた
あのキッドマンが刑事役
しかも特殊メイクでかなりの老け顔
SMGのコッキングレバー引いたり銃火器扱うのも新鮮
マガジン取り換える手が震えてたりリアル
ラストは声出そうになるくらい驚かされた😂
セバスチャン&キッドマンスターに夢中
本国だと2018年の公開だったんだね😵
劇場内は50代60代のおじさん達が9割占めてて
若かりし頃のキッドマン世代なんだなぁって感じた
◉『ストレイ・ドッグ』鑑賞。
『めぐりあう時間』でもメーキャップで自らの美貌を歪ませていたように、
50代に入ったニコール・キッドマンは本作において
自己破壊願望をより露わにし、醜怪な容貌と痛ましく痩せ細った体躯を引きずって、
陽光に照らされる日中のL.A.を放浪する。
◉『ストレイ・ドッグ』。
原題はDestroyerなのね。
私的には今ひとつ、でした。
トラウマに囚われているエリンの苦悩が、
彼女の悲惨らしい生い立ちと共にあまり語られてないからかなぁ。
◉カリン・クサマ監督「ストレイ・ドッグ」観た。
敵は巨大組織なのかと思ったら小者臭パないチンピラか半グレといった感じで、
だから「ワイ戻ってきたで~また暴れるぜヒッヒ」みたいな
謎の紙幣入り煽り手紙を寄越したりとか今となっては納得だけど、
ストーナーロックでブイブイいわせてるのには和んだ。
◉『ストレイ・ドッグ』
余韻がすごい…
去年からずっと気になってて、クリス役のおセブさんすごく観たくて
密林で字幕無しの円盤買おうか迷っていやまだ希望はある!って
待ってただけあって余韻がすごい…
達成感?さえ感じる幸せな1日だった😇
お金があればあと数十回は観たい!
◉『ストレイ・ドッグ』観た。
ラストの仕掛けにはあっと言わされたが…ニ
コール・キッドマンの力演は素晴らしかったが…
普通に、時系列順に物語を進めた方が良かったのでは…と思ってしまった。
ちょっと冗長な印象。
「強い女」像という点では『アトミック・ブロンド』ほどの強烈さはなかった。
過去に置き去りにした後悔や反省があって、
それらの落とし前をつけるのがテーマならば、時系列のトリックは余計なのでは?
娘や罪悪感といかにして向き合うか、という描写が薄れてしまったように思う。
主人公の駄目人間感や悪徳刑事感もあるようでないというか…中途半端だったなぁ。
◉「ストレイ・ドッグ」を観る
ニコール・キッドマンが凄い。
1ミリも興味がなかったのに・・・底知れない。
ひと時も気が休まらず、スカッともせず、ざらざらしたままエンディングへ。
ずっと息を詰めていた。
映画館で観られてよかった。
◉『ストレイ・ドッグ』
身を蝕む愛という名の過去の過ち。
愛は崇高な道へと誘う道しるべになることもあれば、
足枷となり溺れ死ぬ運命を課す残酷なものだったり。
虫の知らせを無視した己の不甲斐なさを悪んだところで、時すでに遅し。
人生の汚点を刻み込むように牙を剥く愚業の数々。毒を以て毒を制す。
◉『ストレイ・ドッグ』
ニコール・キッドマンの出演映画は全部見れていないけれど、
多分ベスト級の映画だと思う。マジで顔がすごいんだ!顔が!
ジャンルが好みだから観たら、今年かなり上位に入る面白さだった!
ちくしょー、課題候補にも入ってないのか!
これは嘆願するぞ!
◉『ストレイ・ドッグ』観終わりました。
17年前、潜入捜査で捕らえ損なった凶悪犯の帰還を知った女刑事の主人公は、
指揮系統から逸脱して、単独で執念深く彼を追い始める……
まあ、あらすじを表層部分でまとめるとそういう話なんだけど、
実際にはかなり「業」が深くてビターテイストで素敵(^^)
ヤサグレた女刑事の単独行…としては、
ストレートなアメリカン・ハードボイルドなのだけど、
過去の因縁が徐々に明らかにされるにつれ、「悪」を外ではなく内へと見出し、
それと対峙する「ノワール」へと変性してゆく過程が見えて、
文学の境界線を越える感覚が面白い。
◉映画『ストレイ・ドッグ』鑑賞
ニコール・キッドマンさんの美しさという要素を捨て去った
演技がとても魅力的で深く印象に残りました…
主人公エリンの心の奥深くまで染まりきった紫色が
彼女自身から滲み出ているように見えました😢
そしてなにより…
最推しのセバスチャン・スタンさんは本作のヒロイン✨
主人公の幸せの1部であり、悲劇の1部でもある美しく逞しい華でした🌹
やはり会話シーンでも会話のないシーンでも細かい表情の変化や
仕草を繊細に表現するところがセブさんの魅力ですね😭
おセブさんの魅力は底知れないですねー😢
ストレイ・ドッグ観に行ってて
同じシアター内に同志がいたら手を取り合っておセブさんの
かっこよさ可愛さを崇めたてる舞を踊りたかった😢
https://www.destroyer.jp/comment/
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