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【レビュー】映画『グッバイ、リチャード!』

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「ジョニー・デップの役者としての素晴らしさを感じさせる!」「残された人生の生きる姿に感銘を受ける!」「自分の人生の生き方とか色々考えさせられた!」


上映中【2020年8月21日(金)公開】

 

ジョニー・デップが余命宣告を受けた大学教授に扮し、人生を見つめ直していく姿をユーモラスに描いた人間ドラマ。自分の人生が残り180日だと知った大学教授のリチャードは、授業を放棄し酒やナンパを楽しむなど自暴自棄な生活を送り始める。『レイチェルの結婚』のローズマリー・デウィットや、『ワンダーウーマン』のダニー・ヒューストン、『ゾンビランド:ダブルタップ』のゾーイ・ドゥイッチらが共演。-Movie Walker-



 

あらすじ<STORY>

突然のがん宣告により、大学教授リチャードの平凡な人生は一変。死を前に怖いものなしになったリチャードは、残りの人生を自分のために謳歌しようと決心し、あけすけにものを言い、授業中に酒やマリファナを楽しみ始める。ルールや立場に縛られない新しい生き方はリチャードにこれまでにない喜びを与え、彼の破天荒な言動はしだいに周囲にも影響を与えていく。しかし、リチャードの“終わりの日”は着実に近づいていた。

●キャスト●

リチャード ジョニー・デップ
ヴェロニカ ローズマリー・デウィット
ピーター ダニー・ヒューストン
クレア ゾーイ・ドゥイッチ
ヘンリー ロン・リビングストン
オリヴィア オデッサ・ヤング

●スタッフ●

監督 ウェイン・ロバーツ
脚本 ウェイン・ロバーツ
製作 グレッグ・シャピロ 、 ブレイデン・アフターグッド 、 ブライアン・カヴァナー=ジョーンズ

映画『グッバイ、リチャード!』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『グッバイ、リチャード!』
公開日まで待ち長かった...やっと見れた...
想像してた500倍よかった...

また見に行くぞい

 

◉『グッバイ、リチャード!』
“死”への感謝。がんによる余命宣告を受けたリチャードは
自暴自棄になりながらも運命を受け入れ自由な意思で人生を全うする。
一時的な別れの悲しみはあれど人は前を向かなければならない。
ラストがリチャードらしくて余韻に浸れる良作。

 

◉『グッバイ、リチャード!』鑑賞。
余命半年と診断された文学教授。
校長と浮気している妻と娘に病気のことを言えず親友にだけ打ち明ける。
本当に文学を学びたい学生にだけ教え死期が近づくまで自由に振る舞うのだが…。
どう死ぬかはどう生きるかに繋がる。

リチャード役のジョニー・デップはもう
普通の男性の役が似合わないんだよね…と思いながら観てた。

リチャードの妻役ローズマリー・デウィットと
妻の浮気相手の校長役ロン・リヴィングストンは昔S1で打ち切られた
「交渉人 Standoff」というドラマで相棒だったような…。
(ロンは何に出ていてもSATCでキャリーをポストイットで振ったバーガーって思う

 

◉『グッバイ、リチャード!』
ウェイン・ロバーツ。

余命半年の大学教授。
コスプレではないジョニデを堪能。余命モノとしては突飛ではない。
ガン告知による荒れ方は激しめ。

「粗暴な振る舞いは直ちにダメ」ではなく、
「粗暴な振る舞いには訳がある」と想像してみる必要はあるかもね、
特にこのコロナ禍で。

 

◉「グッバイ、リチャード!」
余命宣告された大学教授のお話。
いつも強烈なキャラクターを演じているイメージだったジョニーデップさん、
本作では普通(?)の役だったので新鮮でした。
めちゃくちゃ渋くてカッチョいい。
内容に関しては中の下くらいの印象でした🙏

 

◉『グッバイ、リチャード!』
円盤化されないかなあ...無理かなあ...
どんなに好きでもパンフレット買ったこと無かったのに...
人生初パンフレット捧げちゃったよ...

◉「グッバイ、リチャード」
個人的にドストライクな映画。
余命短い主人公がこれまでの人生と最後の人生を考えて
より良く豊かに過ごせるように、変わっていくところが大好き。
ジョニー・デップの繊細な演技がとても良かった。

 

◉『グッバイ、リチャード!』
突然の余命宣告により既存のルールから解き放たれた大学教授。
一見、ヤケクソの様でいて人生の不条理さに、
自分らしく勇敢に向き合う姿はスマートでなくとも誰よりも生きた人間味を帯びる。
J.デップのやさぐれ感と好相性

 

◉『グッバイ・リチャード!』。
ジョニー・デップが、突然余命宣告された
大学教授の虚無感&ヤケクソ感をリアルに演じている。

前半より後半の方が良く、夕食会でのスピーチでは
「死を身近な友とするのだ」
「(今までの自分は)いつか死ぬことに感謝してこなかった」など
名台詞を連発。美術が素敵!

 

◉『グッバイ、リチャード!』を鑑賞。
開始数十秒で本当に余命宣告されてしまう本作。
チャプター形式で語られる。

大学教授を演じたジョニー・デップの演技、仕草何もかもが渋カッコいい。
宣告~死を本当に意識する感情の起伏に涙腺がゆるむ。
T字路の道路のシーンも素晴らしかった。

 

◉『グッバイ、リチャード!』
残り少ない人生を謳歌…とはなりきれないリチャードが何だか愛しく、
死へと向かいつつも胸の内はほんのりと明るくなってく感じ。
ちゃんとジョニー・デップなんだけど、ジョニー・デップ感の無いも良き。

 

◉『グッバイ、リチャード!』
マイベスト級に好きですコレ。
僕もガン告知されたら、こんな風に過ごしたい…って思うかと。
親友、家族、夫婦、教え子…様々な相手や感情と向き合う教授。
彼が変わっていく様子は、ジョニデ様にハマり役だ。
終盤・ラストもとても好きだった。★★★★

な~の~にぃ~💢、ロッテントマトの評価が低く、日本公開も遅くなった💢。
その理由は「教授」としての演技が良くないとか…

がしかし、余命宣告を受けたからこそジョニデ風になった訳で、
それ迄は多分マトモだったはず。
皆さんも自分の目で確かめておくれよ★★★★

 

◉『グッバイ、リチャード!』面白かった‼︎
ガンで余命宣告された大学教授が
ヤケクソ気味にただ存在するだけの人生を辞めたら世界が拓ける映画‼︎
ジョニデのオフビートな魅力がありがちな物語にしなくて良いね‼︎
学生役の役者が皆むっちゃ好きな顔やった…

 

◉『グッバイ、リチャード!』
人生は 不条理で完璧だ

クソみたいな人生でも
そこには 確かに
色んな愛がある

自分は人生を真剣に
生きてこれていただろうか

死ぬまで 生きる
とにかく面白く
自分らしく

自分は惨めなのか
幸せなのか
それともただ
存在しているだけなのか
今一度 自分に問う

どうしてもみたくって
家事終わらせて
行ったんだけど
本当に行ってよかった

 

◉『グッバイ、リチャード!』
妻にはあまり恵まれなかったが友達には恵まれた😄

 

◉「グッバイリチャード」
やっぱり「生きる」みたいな話なんだけど、
ジョニーデップの力で完全に彼の作品になってる。

話はオーソドックスだけど俳優の力で
オリジナリティが生まれるという良い例かと思います。

 

◉『グッバイ、リチャード!』観た
凄く 凄く 良かった

リチャードめちゃくちゃ
大好きなJohnny deppさんだった
めちゃくちゃ魅力が詰まってて
かっこよかった

ピーター好き
涙止まんなかったよ

クソみたいな人生でも
自分次第
精一杯楽しく生きようと思った

 

◉『グッバイ、リチャード!』
ストーリー的にはなかなか。
死を宣告された上で、リチャードが心の中で
色々葛藤している様子が上手く描かれてる。
ラスト、リチャードが一人車で泣き笑いしながら
去って行くシーンでは軽く涙した。

 

◉『グッバイ、リチャード!』
主人公リチャードの余命が180日なのに重くなくて、
コミカルなシーンもあって、すごくジョニー・デップな作品だった。

 

◉『グッバイ、リチャード!』
何とは無し観たけどメチャ良かた♪
余命半年の宣告受け大学教授が、
家族の一悶着を経て残り日々を自分のため生きようと決めフッ切れ物語!
ジョニデらしい浮き世離れユーモアで不条理を受け止め
過程ジワリ可笑しく後半の真摯な答え考えさせられ。(..)

 

◉『グッバイ、リチャード!』
ずっと目と耳が幸せ〜って観ていたはずが、
どうしてもリチャード教授をデップと重ねてしまって
優しくて少し笑える話なのに悲しくなった。
特に娘とのシーン。
あれは反則。パンフで納得。
私もあのくらい真っ直ぐに死にたい。もとい、生きたい。

明日も観ます。

 

◉『グッバイ、リチャード!』
余命を宣告され死を身近に感じた時どのように生きていくか。

死を扱う物語ながらも悲観的にならずに
残された時間を自由に生き辿り着く人生の本質。

誰にどう思われてもいいから自分らしく生きていこうという
普遍的ながらも現代社会に向けたメッセージ性も良く心に残る良作。

 

◉『グッバイ、リチャード!』を鑑賞。
突然余命宣告された大学教授の話。
もう何にも縛られなくなって魅力的になる。

残された人生の生きる姿に感銘をうける。
しみじみする映画でした。
ジョニー・デップさん渋くて、やさぐれ感がいい。

 

◉『グッバイ、リチャード!』
良かった…刺さったわあ。

ジョニデすごく良かった。
本来こういう演技がすごくいい俳優さんで、
シニカルでちょっと変で淡々としてて。
こんなジョニーが見たかった。

私の感想だと政治的な映画に思えるなー
全然違うよ

自由になる
大切な誰かと向き合う
自分の人生を生きる
次の世代に伝える
人生はクソッタレだけど愛おしい
という映画です

 

◉暇つぶしだったので適当に選んだ「グッバイ、リチャード」がすごく良かった。
好きなことやってるリチャードの狂った目つきが本物で、怖かったけど魅かれた。

 

◉『グッバイ、リチャード!』
改めてジョニー・デップの役者としての素晴らしさを感じさせる
本作で描かれるのは“究極のさよなら”の物語。

「人生の終わり」をテーマにした作品は暗くシリアスになりがちだが、
この映画はユーモアを交えて温かく描く。

 

◉『グッバイ、リチャード!』
人生はただそこにあるのではなくそれを生きようとする
"人間"が成立させてるんだという当たり前な話。

何かが"起こる"のでは無く何かを"起こす"んだと。
もっと言えば"起こしてる"んだと。
気付けと。

そんな感じ
てかこれめっちゃくちゃ良い映画だぞ!

 

◉『グッバイ、リチャード!』観てきました。
男性客が多い印象…
重たい内容だけど重たくなくて笑いの盛り込み具合が良い感じ。
リチャード教授にまいった😍
そして、エンドロールにジェリーさんのお名前😢

 

◉『グッバイ、リチャード!』
モータルだということに感謝してこなかった。
その結果懸命に生きて来なかった。示唆に富んでいた😄

 

◉『グッバイリチャード』
余命宣告で自暴自棄。一変、謳歌する残生へ。
様子がおかしい大学教授のリアリティに笑えるし、
ナチュラルに奇行に走る主人公が愛おしい。

私が思う"こんな役を演じるJohnnyDeppが見たい"が詰まってる映画だ。
パンフを読んで切なくなったけど、現実世界では長生きしてほしい!!

 

◉『グッバイリチャード』観て、
自分の人生の生き方とか色々考えさせられた。
リチャードの言葉が行動が五臓六腑に染み渡るぅ〜

というか!!ジョニーが!!イケメンダンディセクシーすぎる!!
いつでもどこでも何しててもカッコいい!!
もはや神をも超越した存在なのでは??

 

◉グッバイ、リチャード鑑賞♪
死を宣告されて、このまま破天荒な人生で終わるのかと思いきや…

家族や友達の存在って、やっぱり大切❣️
そして、ひさびさのジョニーの素顔の演技、こういう作品を待ってたのよ❗️
マスクしてなかったら、もっと泣いてたな・笑笑

 

◉『グッバイ、リチャード!』
ただカッコいいジョニーデップではなかったのでよかった
かっこよかったけど
紳士と犬って絵になるね🐕

 

◉『グッバイ、リチャード!』
最高でした!!🍸🍷
チャンスがあればもう何回か観に行きたい…!!

 

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いろんな視点で観れる映画だと思いました。

まだまだ観に行きたい。

ロングランでありますように。

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