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【レビュー】映画『ばるぼら』

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「吾郎さんホント素晴らしい!綺麗、鍛え抜かれた肉体美!堕ちた男最高に似合ってる!」「二階堂ふみ、しなやかで美しかった!」「サックスの音楽も退廃的で心地よかった!」


上映中【2020年11月20日】

 

手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画を、稲垣吾郎&二階堂ふみW主演で手塚眞監督が実写化。ある日、人気小説家・美倉洋介は酔払った少女ばるぼらに出会い、家に連れて帰る。大酒飲みで自堕落な彼女だったが、美倉は奇妙な魅力を感じ追い出せずにいた。共演は「柴公園」の渋川清彦、「いちごの唄」の石橋静河。第32回東京国際映画祭コンペティション部門正式招待作品。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

異常性欲に悩まされている耽美派の人気小説家・美倉洋介(稲垣吾郎)。ある日、新宿駅の片隅で、酔っ払ったホームレスのような少女ばるぼらと出会った美倉は、彼女をつい自宅に連れて帰る。ばるぼらは大酒飲みで自堕落な女であったが、美倉はなぜか彼女に奇妙な魅力を感じ、追い出すことができなかった。そんな彼女を近くに置いておくと不思議と美倉の手は動き出し、新たな小説を創造する意欲が沸き起こる。それは、あたかも芸術家を守るミューズのような存在であった。そんななか、美倉はエロティックで異常な幻覚に悩まされ、次第に彼の周囲は現実離れしてゆく。やがて、美倉はばるぼらとの結婚を決意するが、それは同時に破滅への入口であった……。

●キャスト●

美倉洋介 稲垣吾郎
ばるぼら 二階堂ふみ
渋川清彦
石橋静河
美波
大谷亮介
片山萌美
ISSAY
渡辺えり

●スタッフ●

監督 手塚眞
原作 手塚治虫『ばるぼら』
脚本 黒沢久子

映画『ばるぼら』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉「ばるぼら」鑑賞。
異常性欲に悩まされる売れっ子小説家が、
自堕落なフーテン女・ばるぼらと出会い
翻弄されていく姿を描く手塚治虫の同名漫画を実写化。

二階堂ふみの雰囲気が原作のばるばらそのものでした。
ふみちゃんと稲垣吾郎との裸の絡みがやたら長かったけど、
美しかったからいいかな😚

 

◉『ばるぼら』観てきました。
看板を見上げたり、ホテル街に吸い込まれていく人たちを
ぼんやり眺めながら現実と映画の世界の間を漂っています。
なんだか現実世界に戻ってこれない。

 

◉『ばるぼら』
手塚治虫と手塚眞、最高のコラボレーション。
たしかに、手塚治虫の「たましい」がそこにあった。

そして、全ての賞を彼女(二階堂ふみ)にあげたい…

 

◉映画『ばるぼら』
それにしても、やっぱり稲垣吾郎ハンパない。
カメラがあれだけ寄っても、欠点の見当たらない顔。
綺麗すぎる。身体も綺麗すぎる。
46歳とはとても思えない引き締まった身体。
ほどよい筋肉 (( 変態か(´º∀º`)

 

◉映画『ばるぼら』鑑賞。
老若男女でほぼ満席、
1年ぶりの美倉先生とばるぼらに心を持っていかれました。

濃密なシーンはドキドキだけど、
吾郎さんとふみちゃんがとにかく美しい。
サックスの音楽も退廃的で心地よかった。

◉『ばるぼら』。
手塚治虫の漫画を実子・手塚眞監督が実写化。
耽美で混沌とした世界観をクリストファー・ドイルのカメラが実現。

気怠いジャズのBGMも相まって、お洒落な映画に仕上がっている。
謎めいた女性ばるぼらに翻弄される作家の狂気とデカダン。
彼女は一体何者なのか、あれこれ想像。

 

◉『ばるぼら』見てきました。
事あるごとに「ゴローーー!!!!」と
心の中で叫んでた私😂

「ゴローーー!!!!\(^o^)/」
「ゴローーー!!!!((( ;゚Д゚)))」
「ゴローーー!!!!😳」
「ゴローーー!!!!(*´△`*)」
「ゴローーー!!!!(°▽°)」

と、色んな感情がありましたーw

 

◉『ばるぼら』見てきました。
10人くらいいたでしょうか、男性が4人くらいいました。

手塚治虫先生のファンか、二階堂ふみちゃんのファンか、
もしくはごろさんファンかもしれませんが(笑)

内容は夢か幻、虚構の世界、ふみちゃんの女優としての潔さ、
相手がごろさんだから良かった、芸術です。

 

◉『ばるぼら』観ました。
色鮮やかで音楽もとてもオシャレです。艶かしいはずのシーンも美しい。
ラスト貪るようにばるぼらを求めるシーンは何とも言い難く胸を打たれました。

 

◉映画『ばるぼら』初日観賞
水落に揉み込まれるjazzと
アーティスティックロールの絡まるオープニングで忽ち異世界へ

離席後ぐったりして明日も挑む体力有るのか!?と
自問する気だるさ・甘美な疲れに襲われ~

研ぎ澄まされた感性の集合体が究極を求め合う
刹那に生まれたイノセントな一露を掌に受けた感覚です

 

◉映画『ばるぼら』
初回上映観てきました。

ちょっとセクシー系が苦手なので観にいくの迷いましたが、
観た感想はよかった…の一言です。
エグさもさほど無かった。
面白かった、、ふみちゃん綺麗だった☺️

 

◉映画「ばるぼら」を観てきました。
プロのクリエイター集団が作るコンテンツは、やはり凄いです。
監督は、原作の手塚治虫先生のご子息の手塚眞さんです。

 

◉『ばるぼら』
美しいエロティシズムと後半に向けての
稲垣吾郎さんと二階堂ふみさんの演技が圧巻でした。
早く一般上映されてほしい映画です。大人向け

 

◉『ばるぼら』
凄い映画だったんだけど·····笑
なんか疲れたわ笑
カップルで観にきてた人達いたけど流石に気まづくなるだろうこれは笑

 

◉映画『ばるぼら』
最初は売れてる作家さんてもてはやされる美倉なんだけど
ぜんぜん美しくないそれがばるぼらとであって
朽ちていくとは逆にいい男になってく
美しい✨
本能のままに生きるからなのか
ばるぼら
二人の絡み合いは芸術です

 

◉『ばるぼら』
ちょっとまだ受け止めきれない…
内容はずっと前から原作知ってたけど…まず全編音楽が好き
あの方の
人とは思えない眼の動きとか
また別の方の〇〇〇ラインとか
又々別の方の両〇〇…(これは貴重)
ネタバレじゃないけどコレでも聞きたくない方いたらゴメン💦

 

◉『ばるぼら』
二階堂ふみ演じるばるぼらが不思議な存在。
悪魔のような天使のような存在が美倉を惑わせる。
ばるぼらは人間なんだろうか?悪魔の化身?神の使い?
見ている観客がその正体を見極めることになるだろう。。

 

◉映画「ばるぼら」
大人のエロス・ファンタジーかな…
稲垣吾郎さんの「王子様のキスで目覚めるんだろ?」の
セリフにはかなりドキッとしたけど

後半の顔の表情はホラー映画のようで
あんなに顔って変えられるもの?って思う程、怖かった😱

二階堂ふみさんも吾郎さんも体当たりの演技、凄い役者だなぁ☺️

 

◉『ばるぼら』観たけど、
これ素面でこんなん思いついたとしたら天才すぎてやばい
普通こんなの思いつかん

 

◉映画『ばるぼら』
初日に行きました。

情報ゼロで見たら圧倒された。
狂気と退廃、エロス。
吾郎さんの新境地をまた見せられた。
二階堂さん美しい。
リバーズエッジでの潔さにビックリしたけど超えてきた。

 

◉『ばるぼら』鑑賞。
稲垣吾郎演じる異常性欲に悩まされている
耽美派の人気小説家・美倉洋介のエロティシズムな狂気っぷりと、
二階堂ふみ演じるばるぼらの大酒飲みで自堕落だけど
何とも言えない魅力のあるミューズ感が良かった。

 

◉『ばるぼら』を鑑賞。
主演2人とも(特にふみちゃん)脱ぎっぷりが良かったです💦

 

◉映画『ばるぼら』
主役2人には中々の衝撃😱でしたが脳裏に色濃く焼き付いたのは
えりさんのムネーモシュネーの眼、でした。
あの瞳の動き、台詞より
あの役体現されてらしてる様でうわぁ…て思わず体を引きました😅
原作が頭に入って見てると尚更かも…

 

◉『ばるぼら』
二人の渾身の演技に圧倒されました。吾郎さん美しかったです。

 

◉『ばるぼら』
あそこまで身体張って臨んだ吾郎さんホント素晴らしい。
綺麗、鍛え抜かれた肉体美。堕ちた男最高に似合ってる。
ふみちゃんもしなやかで美しかった。

 

◉『ばるぼら』観てきました。
あの世界観はすごい。
狂気に思えるけど、そんなに異世界ではないのかもとも思える。
吾郎さんはやっぱり素敵な役者さん。
二階堂ふみさんもあの雰囲気を出せるのはすごいなと思う。
感想がなかなか難しい。
パンフレットの公式読本すごいです。

 

◉『ばるぼら』
監督:手塚眞 脚本:黒沢久子

新宿の街を切り取り、見事に異世界に仕立てた
クリストファー・ドイルをはじめとしたスタッフの素晴らしさ。

手塚治虫の、稲垣吾郎の、妄想ともいえる「ばるぼら」に
実体を与えた二階堂ふみの肉体の素晴らしさ。
映画となることで、彼女は永遠の生と肉体を持った。

 

◉『ばるぼら』
公開が待ち遠しかった作品。

自分自身もばるぼらに満たされていった。
いないと怖くて不安になった。魅了された。

これは一種のホラー作品だね。
手塚ワールド全開で最初っから美しいし、音楽も美しい。

水の中のシーンは美しすぎて涙出た。

 

◉『ばるぼら』
公開初日観賞してきました!

セレブ小説家の美倉先生はもちろん素敵だけど、
壊れていく先生も色気が凄くていとおしさを感じた!
映画全体、芸術作品を観たかのように上品で美しかった!
別世界にいってボーットしてます

 

◉映画『ばるぼら』
俗物的な世界と退廃の美。
実像を捉えられないミューズ。溺れながら破滅の道を辿る。
実在感のない彼と彼女の肢体から醸し出される全てが泡沫の夢のようでした。

 

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