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【レビュー】映画『スリー・ビルボード』

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【口コミ感想】映画『スリー・ビルボード』口コミ感想ネタバレ 【口コミ感想】映画『スリー・ビルボード』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「予想しててもそれを全部裏切ってくる!」「圧倒的な物語、圧倒的なリアリティ!」「サム・ロックウェルの演技が最高としか言い様がない!」


上映中【2018年2月1日(木)公開】

 

とある田舎町で起きた殺人事件にまつわる騒動の行方を描き、数々の映画賞で話題を呼んだクライム・サスペンス。『ファーゴ』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたフランシス・マクドーマンドが、亡くなった娘を思うがゆえに起こした騒動によって孤立していく母親を、ウディ・ハレルソンが町の人々から支持される警察署長を演じる。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

ミズーリ州の寂れた道路に掲示された巨大な3枚の広告看板。そこには警察への批判メッセージが書かれていた。設置したのは、7カ月前に何者かに娘を殺されたミルドレッド(フランシス・マクドーマンド)。犯人は一向に捕まらず、何の進展もない捜査状況に腹を立て、警察署長ウィロビー(ウディ・ハレルソン)にケンカを売ったのだ。署長を敬愛する部下(サム・ロックウェル)や町の人々に脅されても、ミルドレッドは一歩も引かない。その日を境に、次々と不穏な事件が起こり始め、事態は予想外の方向へと向かっていく……。

●キャスト●

Mildred Hayes フランシス・マクドーマンド
Sheriff Bill Willoughby ウディ・ハレルソン
Officer Jason Dixon サム・ロックウェル
Anne Willoughby アビー・コーニッシュ
Charlie ジョン・ホークス
James ピーター・ディンクレイジ
Robbie Hayes ルーカス・ヘッジズ

●スタッフ●

監督 マーティン・マクドナー
製作 マーティン・マクドナー
脚本 マーティン・マクドナー

映画『スリー・ビルボード』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉映画『スリー・ビルボード』
娘が殺害されミルドレッドは
耐え難い中逮捕を待ったが
手掛かりすら発見できない警察に
不信を抱き
広告板を借りて警察へ抗議を行う…

耐え難いことがあっても
それでも人生は続く

不条理の中で頑張っている自分を
優しく許してくれる
温かい映画でした

 

◉妻と『スリービルボード』鑑賞
映画たるものかくあるべし
謎やウラがあっても、ソレに頼らずエンタメを貫き通すいい映画だった

 

◉『スリービルボード』観ました。
渋い社会派ドラマかと思ったら意外としっちゃかめっちゃかな悲喜劇でした。

 

◉映画『スリー・ビルボード』
この映画はとにかくキャスト陣の演技力合戦が見物です。
特に警察署長役のウディハレルソンの演技は素晴らしいの一言。
マザコン刑事のサムロックウェルの気持ちの移り変わりも素晴らしい。
非常に見応えのある人間ドラマです。

 

◉『スリー・ビルボード』
凄い映画でした。
こんなに2時間あっという間で、
色んな感情を動かされる作品は久々な気がする。

◉『スリー・ビルボード』
誰か1人の役者にハマって映画を観るのも面白い!
くせもの揃いのこの中で、個人的にサムロックウェルにハマらずにはいられませんっ。。

 

◉『スリー・ビルボード』
○なんて印象的なラストでしょう。しばらくは忘れまい。
○唐突な吐血シーンだけではなく、鹿や新署長、娘(との思い出シーン)、
犯人候補など、新たなキャラの出現の仕方にその都度感心する。
○一番笑ったのは、動物園から乗馬センターに職が変わったというくだり。
○主人公が握ったワインのビンは、前夫の脳天に振り下ろされるものだと思い込んでいたのに。
あのシーン、主人公の改心の表現にはまいった。

 

◉『スリービルボード』
オススメ作品で、良くできたストーリーで一気に観ることができた
人それぞれだとは思うけど、最後もうひと展開あると良かったです(^^;

 

◉『スリー・ビルボード』
小さな街で娘を殺された母親が、3枚の看板で警察を糾弾する。
愛する者を失い、やり場のない気持ちにどう向き合っていくか…
苦しみの中でもがくどの登場人物にも共感出来ました。
痛快な描写にも胸がスっとします。

 

◉『スリービルボード』面白かった。
こりゃ名作じゃわい。がっはっは。
ちなみに真犯人は前署長だと思っています。
まあ真犯人が誰であろうが、
そこは本作の醍醐味ではないような気する

 

◉『スリービルボード』
やっぱり面白い。娘役はピカチュウヒロインの人だったのか。
ディクソンは初見よりクズに見えなかったな。
サムロクだといい人になりそうな予感しちゃうんだな…。
監督セブンサイコパスの人か。

 

◉『スリー・ビルボード』。
ポジションや心情の入れ替わりと最後のポジティブな着地良かった。

 

◉『スリー・ビルボード』
「怒りが怒りを来す」社会・世界のなかで、人の多面的な可能性を描いた傑作。
どの登場人物にも汚れはあり、理解できる事情もある。
過ちと、かすかな赦し。ちらりと忍ばせるユーモア。全てのバランスに好感。

 

◉最近観た映画で面白かったのは、
『スリー・ビルボード』

白人の警官の超差別主義者とか出てて、
やさぐれまくってるが、最期の最期には愛に目覚める。

ヤバいよ、今の時期ならあの警官は射殺される。
無茶してる、まあ捨て身こそ人生だよ、
いつヤラれても覚悟出来るようになりてえなネコの顔、
ねことか生まれたときか

 

◉『スリー・ビルボード』
基本的に全員が口悪いのも最高。
スラムやジャンキーとはまた違うのが素晴らしい。
スラングなのにクールでどこか知的に感じる。

特に主人公・ミルドレッドが無表情で的確に皮肉で返していくのは快感すらある。
ある意味コメディ。や、めっちゃ笑える。でも声に出して笑えない

 

◉『スリー・ビルボード』
田舎町という限られた地域で場所も限定されている筈なのに
映画的自由度が高く感じられた。
嫌な話なのに妙に景色が良かったり。
地味なのにわくわくするというような、清濁が混在してて、面白かった。

 

◉【スリー・ビルボード】という映画を見て欲しい。
自分の想像と違う方向にどんどん展開していく物語が面白い。
しかも、衝撃の展開!!!みたいな感じでは無くて、
ゆるゆると作為しない方向に事態が進むところがとにかく素晴らしい作品。
世の中はまかりならん。

 


・いい意味で裏切られた作品。
鑑賞前と鑑賞後の作品のイメージがここまで変わった作品は久々。
・悲惨なストーリーの中にどこか人間のユーモアとか
愛とか情けとかが感じられてとても人間味に溢れていた。
・サム・ロックウェルの演技が最高としか言い様がない。

 

◉『スリー・ビルボード』を鑑賞。傑作。
娘を強姦殺害された母親が捜査しない警察を批判する
看板を設置することで街に賛否の混乱が巻き起こる。

ただの反警察映画ではない。もっと複雑な人間模様/人生をユーモアと絶望いっぱいに描く。
先がホント読めない展開。面白すぎる!

 

◉『スリー・ビルボード』
傑作。決して署長が悪者でもないし、警官も途中からいいやつ?にみえてくる。
単純な映画ではないけど、観にくい映画ではなく、気持ちよくずっと考えさせてくれる映画。

 

◉『スリー・ビルボード』
想像していたよりも重くなく、だけどとても多くのテーマが内包されてて。
きっと後味が悪いと思って録画したもののだいぶ放置だったのですが、
むしろ見終わった時は清々しく。

その点では少し前に見た運び屋とも共通するものがあったかも。
登場人物皆濃いのにリアル。

 

◉『スリー・ビルボード』を見て
動悸が止まらん。すんごい映画を見てしまった。
ずーーっと先の展開が読めず、
ハラハラズキズキしながら迎えたとんでもない着地点。

 

◉『スリー・ビルボード』
いやー、深いねえ。何が正義?正しいとか、
正しくないとか、そもそも善悪とは?

人の多面性、裏表、色々考えさせられた。
ロクでもない世界でも、美しいものもある。
救われない事ばかりでもない。改めて、深いね。

 

◉映画『スリー・ビルボード』
あくまで自分は映画で表されていたであろうことを素直に受け取って、
登場人物それぞれの心情や行動、それがまた違う人に与えていく影響、
と観ながらも見終わった後も一つ一つ考えさせてくれて
「優しさ」についてしみじみと物思いにふけてしまった映画

 

◉『スリー・ビルボード』
何が面白いかと言われたら答えにくいけど、
何度も見てしまう静かな力を持った作品だと思う
人を赦すのは難しい
だからこそ意味があるのだと思う

 

◉『スリー・ビルボード』
フランシス・マクドーマンドの演技は良い。
娘のことを後悔しつつ復讐する気持ち、焦り、苛立ち・・・
いろんな感情がうまく表現されている。

 

◉「スリー・ビルボード」終わり。
映画って本当に良いものですね~、としみじみ感じた作品でしたよ…。
あれだけノミネートされるのも納得。
そしてオレンジジュースのシーンは涙せざるを得ない。

 

◉『スリー・ビルボード』
主演のフランシス・マクドーマンドの演技は圧巻です。
母親の執念。ここまで彼女を動かすのは娘に対しての想い。
実際最後のシーンからのエンディングは、
個人的には消化不良だったのですが、
あっと言う間の2時間でしたね。

 

◉『スリー・ビルボード』を観た。
『怒り』に近い内容。人間の多面性がみれて良くできた作品。
最後の収集がつかない想いを終わらせに行くところは凄く理解出来た

 

◉『スリー・ビルボード』
なんという硬派な作品!!!

クライムサスペンスが好きなら、みなさん一度はご鑑賞あれ。
アツい!

そして、アメリカ南部だけには産まれ育ちたくない!
これは、本当の意味でオトナの観るものだ。
★★★★★

 

◉「スリービルボード」
ミルドレッドは間違いなく悲劇の母親ですが強い怒りを抱え
自分の思う道を突き進む最強の母親でもある😲💦

登場人物もそれぞれにワケアリな感じで皆どこか憎めない・・・
なんとも予想出来ない展開とピリピリした空気が漂う作品。

彼女の悔しく悲しみに満ちた想いは
とても理解できるが、どんどん怒りがエスカレートしていく❗

そしてラストは思わぬ展開に・・・
全編、救いようのない暗い雰囲気だが予想外のラストにより
鑑賞後はなぜか清々しさを感じました✨

重いテーマですがこの作品はなんだか刺激的であり
人間の奥底を感じる。無駄のない構成に演技も素晴らしい✨

 

◉フランシス・マクドーマンド強すぎる。
「赦す」、という行為の高潔さが伝播していく脚本、心がキュッとなる。
俺はこんなことできる自信がない。
みんな自分の良心に従って行動するから余計。
見入ってしまうのは演出の妙。

 

 

◉『スリー・ビルボード』鑑賞。
ジョン・ホークスつながりと舞台が
ミズーリ州ってことで『ウィンターズ・ボーン』を連想。

主人公の女性がなにかを「探す」ことで
自分と周囲の人々が変わっていくってところも同じか。
なんにせよ素晴らしい映画でした。

 

◉『スリー・ビルボード』
役者たちがスゴイ!
アカデミー賞受賞のフランシスマクドーマンド、
サムロックウェルはもちろんだけど、
ウッディハレルソンやピーターディンクレイジ、
ケイレブランドリージョーンズも良かった👍🏻

 

◉マーティン・マクドナー『スリー・ビルボード』
娘を殺されて犯人が一向に捕まらないことに業を煮やした母が
警察署長に対する抗議の広告を掲出したことで小さな田舎町で大騒動になるのだ
脚本がとにかくよくできていて最後まで目が離せないのだ

 

◉映画『スリー・ビルボード』
間違いなく忘れられない作品。
ストーリーは残酷だがあたたかい気持ちになれる。
ラストも好きな終わり方

 

◉『スリー・ビルボード』
こりゃスゴイ!謎解きと思ったら赦しの話。
主人公が掲げた3つの看板が波紋を呼び、
怒りが広がり大きな波になるけど、
それぞれが受け入れて赦していく。
そして何も解決していないのに、何故か爽快感のあるラスト。

 

◉「スリービルボード」
かっこいいママが主人公。
サム・ロックウェルの警官役がとにかく良い。
オレンジジュースに泣く。
最終的にロードムービーになりそうで終わるのが好き。

 

◉「スリービルボード」鑑賞。
悲惨な話だけどブラックユーモアが効いていてかなり笑えた。
先が読めない脚本が素晴らしい。
しかし深読み名探偵さんの解説を読んで衝撃を受けた。
観客に気付かれぬように仕込まれた裏の意味に満ちた映画だった。
自分の浅い教養ではとても読み解けなかったわ。

 

◉『スリー・ビルボード』
予想を裏切り続ける展開が心地いい。
見事な演技の俳優たち。久しぶりに見応えある映画にであった。

しかし本当にアメリカの警官ってあんなに暴力的で差別的なのかしら。
最後の、えっもう終わり?感が強くてもっと見ていたい。
その後が気になる。気にさせる。

 

◉スリー・ビルボード

え?ここで終わり...?って正直最初はそう思っちゃったんだけど
色んな人の感想見れば見る程この終わり方がベストなのかもって思えた
「怒りは怒りを来す」って台詞が印象的
現実世界でもこの作品の様な事が起きていると思うと胸が痛い

犯人誰だと思う?

 

◉「スリー・ビルボード」
すごく好きです、映画館で観ました、めちゃくちゃ良かった。
病室のオレンジジュースのシーンが大好きなんです。

 

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