映画『15時17分、パリ行き』口コミ感想ネタバレ 映画『15時17分、パリ行き』あらすじ 公開上映中おすすめ映画
「当事者起用が想像以上に効いてる！」「3人の主人公も素人とは思えぬ芸達者ぶり！」「クリント・イーストウッド、またしてもヤられました！」
上映中【2018年3月1日(木)公開】
巨匠、クリント・イーストウッド監督が、2015年に起きた実在の事件を緊迫感たっぷりに描き出すサスペンス。列車内で銃を発砲したイスラム過激派の男から乗客を守ろうとした3人のアメリカ人の物語を、事件の当事者である本人をそのままキャスティングして映画化。実際の乗客も数多く参加したほか、事件が起きた場所でも撮影を敢行した。-Movie Walker-
あらすじ＜STORY＞
2015年8月21日。アムステルダムからパリに向けて高速列車タリスが発車。列車は順調に走行を続け、やがてフランス国内へ。ところが、そこで事件が発生する。乗客に紛れ込んでいたイスラム過激派の男が、自動小銃を発砲したのだ。突然の事態に怯え、混乱をきたす500名以上の乗客たち。その時、犯人に立ち向かったのは、ヨーロッパ旅行中のアメリカ人の若者3人組だった。なぜ彼らは、死の恐怖に直面しながらも、困難な事態に立ち向かうことができたのか……？
●キャスト●
| アンソニー・サドラー | |
| アレク・スカラトス | |
| スペンサー・ストーン |
●スタッフ●
| 監督 | クリント・イーストウッド |
|---|---|
| 脚本 | ドロシー・ブリスカル |
映画『15時17分、パリ行き』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉映画『15時17分、パリ行き』
クリントイーストウッドお得意の実話を基にした映画。
テロリストと同じ列車に乗った人たちの話で主役の3人はご本人。
字幕だと素人さんの演技が気になるので吹き替えがおすすめ。
◉『15時17分、パリ行き（2018年アメリカ）』を観た
実際にあったテロ事件を、未然に防いだ実話を基にした映画。
主役3人や実際に撃たれた被害者まで、
演技の素人である本人を起用するとは、
さすがクリント・イーストウッド監督キラキラ
素晴らしい映画でした
◉『15時17分、パリ行き』
実話だからこそ
この映画には夢がある
テロに立ち向かった3人の若者を描いた人間ドラマ。
高圧的な学校で問題児扱いされていた少年が、
身を呈して人を守る勇敢な青年になる奇跡であり軌跡。
エリートだけが英雄になる訳じゃない。
努力と強い心根があれば失敗さえ無駄じゃないんだ
◉『15時17分、パリ行き』
実際の若者を使い、普通の若者が目の前の
危機を阻止するまでをじっくり撮った演出はすごかったですね！
僕は、硫黄島二部作にもイーストウッド魂を感じていて、
こういう分けて撮るっていうアイデアがあったとしても、
こんな風に撮れるのは彼だけだなと思いました。
◉『15時17分、パリ行き』鑑賞。
2015年に実際に起きた高速鉄道で起きた銃乱射事件と
事件に立ち向かった3人の若者を描くクリントイーストウッド監督作品。
実際の当事者を起用した斬新で貴重な演出。
サスペンス映画という先入観を捨て、
3人の若者の人生が変わる瞬間を垣間見るスタンスで観て欲しい秀作です
◉『15時17分、パリ行き』
１時間３０分程度の映画が好き。
なかなか、周りから認めてもらえなかった少年達は、
青年になってどえらい事をやったと言うお話し。
ラスト故郷でのパレードが、認められた事を表し感動。
一つ間違えば大虐殺事件となっていたと思えば皆グッジョブ！
「行動」これ大事！
◉【15時17分、パリ行き】
実話を基にした映画というだけではなく、
これが実際の人物を出演させているというから、
さすがクリントイーストウッドが監督だとやることが度胸があるなと思う。
哲学的であり、現実を大切に描いています。
生きることについて考えさせられました。
◉『15時17分、パリ行き』
この映画は事件を描いたのではなく、
そこに居合わせて英雄となった青年たちがいかにして
そこに至ったかを描いた作品。
偶然の積み重なりは必然となり、奇跡を生む。
だからこそ、当事者を主演させることに意味がある。
◉映画『15時17分、パリ行き』
映画になった実話はよくあるけど、当事者が演じるっていうのが珍しい。
当時の恐怖が蘇るなかで堂々と演じた主人公3人と乗客2人の勇姿を観れてよかった。
◉【15時17分、パリ行き】
学校では劣等生 軍隊でも落ちこぼれた それでも人を救いたいと思った。
普通の人々に宿る英雄の所在 運命の導き。
クリント・イーストウッド監督の若者の瑞々しい志の描写は素晴らしい。
困難な状況でも悪に屈せず立ち向かう事を勇気という
そして私たちは勇姿を目の前に正義を知る
◉『15時17分、パリ行き』
リアルそのもの迫力ありました
実際にタリス銃乱射事件に巻き込まれた
3人を本人役として起用するなんて凄すぎますよね
◉『15時17分、パリ行き』
無差別テロを取り押さえた3人の若者を、本人たち主演で描く。
そこに彼らがいたことは偶然であり奇跡かもしれない。
が、彼らが人々を救えたのは必然であった。
幼少期からの憧れ、秘めた思い、友情。ひとつのヒーローの物語
◉映画「15時17分、パリ行き」
3人の若者が車内でテロリストの銃口に立ち向かう実話を描いている。
日本でも走行中の新幹線の車内で刃物による殺傷事件が起きた。
近くの見知らぬ女性が襲われている時、自分だったらどう行動したか、
何ができたか、自問自答した人は多いと思う。
◉実話から映画化された最も好きな作品
『15時17分、パリ行き』
実際に高速鉄道で起きた無差別テロ事件を、
本当に事件に巻き込まれた若者を起用して映画化した作品。
テロ事件その物というよりは若者のこれまでの人生に
テロ事件がクロスバッティングする様を丁寧に描いた作品。
◉『15時17分、パリ行き』
18年米。クリントイーストウッド監督の15年に実際にあった事件と
それに立ち向かった3人の若者の話。
主演の3人は本人たちが本人役で出演。
アメリカらしいお話。割と好き。
◉『15時17分、パリ行き』鑑賞。
みんなに愛されるヒーローの映画ではない。
容姿はゴツすぎるし、子供時分の素行にも好かれる要素はない。
鬱屈にしろ挫折感にしろ、
共感を持って受け入れられはしないだろう。
真に「一般人」であり、「隣人」でもある。
その描きっぷりは興味深かった。
◉「15時17分、パリ行き」
列車の映画って結構好きなんやけど、
それだけでも楽しみにしてたのに…
タイトル通り列車のシーンだけで良かったのでは？
確か実話だったような…一言、残念です。
◉『15時17分、パリ行き』
主人公が本人役で出てるって本当なんですね、びつくりです！
ともあれスペンサー君の物語りでもあり友人との繋がりが
中心になっている作品なので友だちに会いたくなっちゃう、そこもいい！
あっぱれイーストウッド。
◉『15時17分、パリ行き』
「犯人以外本人さんで撮ったほうが楽じゃね?」
そんなイーストウッドの声が聞こえてきそうな本人さん主演実話映画…
撃たれた人まで本人さんなんだからビックリですよね…
世界仰天ニュースの感動系見てる感じでした
◉『15時17分、パリ行き』観た。
演者は素人、回想シーンや主人公の思想にも
共感できる所が少ないのに撮り方と構成で緊迫感を持続させる、
一重にクリント・イーストウッドの手腕がなせる技。一見の価値あり。
◉『15時17分、パリ行き』を観ました。
イーストウッドさんの映画はヒーローを描いたものが多いけど、
いつもそれは普通の人なんだよな。
普通の人が普通に考える正義をちゃんとやり遂げる。
そのありさまが、彼の考えるヒーローなんだと思う。
本人が演じているというのを忘れるくらい、自然ですごかった。
◉クリント・イーストウッド監督の『１５時１７分パリ行き』を見た。
生まれて来た「お役目」という意味では鳥肌ものでした。
３人のヒーローのうちの一人がデービッド・プライスにそっくり。
残り２人もマイク・トラウトとトレバー・バウアーにやや似ている。
◉15時17分パリ行き
実際起きた列車テロ事件を解決した青年たちの物語。
彼らはどこにでもいる、善くあろうとするごく普通の人間でした。
彼らにとっては列車テロという『非日常』の出来事さえも
解決しようと行動する『日常』でしかありませんでした。
◉『15時17分、パリ行き』
事実は小説より奇なり。運命論は好きじゃないけど、
ただの偶然という一言で片づけられないことがあるのもまた事実なんだよなあ。
特別なスキルは何も持っていないけど、
私も誰かの役に立てる人間でありたいなと思った
◉『15時17分、パリ行き』
よく旅行の部分がつまんなくて長いと言われがちだが、
あの映画はそこがつまらないことに意味があると思う。
あの旅行のどこか一つでも欠けていたら事件は解決できていない。
他者から見てつまらない日常に見えても何かに意味がある。
誰かの命を救うかもしれない。
◉「15時17分、パリ行き」を見た
キャー！すごいわ、クリントイーストウッド監督と思ったんだけど、
見終わったあとに、映画の出演者を知ったら、ギャァァ！ってなった。
すげぇ
◉クリント・イーストウッド『15時17分、パリ行き』
公開すぐに見ていたのだけど、あまりの傑作に、
そしてそれを伝える言葉が出ず…
作品の出来とは別に、語り易い映画と
語りにくい映画っていう基準がある。本作は後者だ。
◉『15時17分、パリ行き』
本人を出演させる斬新な試みだろうけど退屈すぎる映画。
賞賛に値する行動ということは疑いようがないんだけど、
起承転結の結の部分以外がお辛い。
◉『15時17分、パリ行き』を鑑賞。
静かな涙が止まらなかった。
実際の事件を当事者の青年たちが演じているのだけど
ドキュメンタリーじゃなくて映画なの。
色々な選択や挫折の先にこの列車があった。泣けてくる。
◉『15時17分、パリ行き』やっとみた。
不思議な映画。最後泣けて泣けて。
これはストーリーじゃなくほんと純粋に行動に感動したんだな。
でもただニュースでみただけじゃ知っただけじゃ
こんなふうに感動できなかったと思う。映画って体験だなー。
◉『15時17分、パリ行き』見てきた。
じんわり最後に泣けた。
中々列車に乗らないという噂で確かにそうだったけど（笑）
重大な事件であっても人生のなかでは一瞬だし、
逆に過去の積み重ねがあるから行動できた、とも解釈できた。
◉『15時17分、パリ行き』
主役の3人が本人役で出演。素人とは思えない演技。
これもクリントイーストウッド監督だから為せるものなのかな。
実話のストーリー。出会いから事件まで見応えあった。
◉「15時17分、パリ行き」見た
凄い映画だった
自分が社会、あるいは世界に対して
なんの貢献もしてないゴミだということ教えてくれる素晴らしい映画だった
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