「CGなしなのに爆破しまくりで圧巻の映像!」「マーティン・シーンとロバート・デュバルがやっぱ最高!」「3時間を超える長さを感じさせない没入感!」
上映中【2020年2月28日(金)公開】
1979年のカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した戦争映画『地獄の黙示録』の製作40周年を記念して、フランシス・フォード・コッポラ監督が自ら再編集した最終版。オリジナルの劇場公開版より30分長く、2001年の特別完全版より20分短いバージョンとなり、新たにデジタル修復も施された。マーロン・ブランド、マーティン・シーン、ロバート・デュヴァル、ハリソン・フォードらが出演。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
1960年代末のベトナム戦争。アメリカ陸軍のウィラード大尉は、軍上層部から特殊任務を命じられる。その内容は、カンボジア奥地のジャングルで、軍規を無視して王国を築くカーツ大佐を暗殺するというものだった。任務を果たすため、4人の部下と共にヌン川をさかのぼり、ジャングルの奥へ踏み込んでいくウィラードは、道中でベトナム戦争の悲惨さと狂気を目の当たりにする。
●キャスト●
マーロン・ブランド | |
ロバート・デュヴァル | |
マーティン・シーン | |
ローレンス・フィッシュバーン | |
ハリソン・フォード | |
デニス・ホッパー |
●スタッフ●
監督 | フランシス・フォード・コッポラ |
---|---|
製作 | フランシス・フォード・コッポラ |
脚本 | ジョン・ミリアス 、 フランシス・フォード・コッポラ |
撮影 | ヴィットリオ・ストラーロ |
音楽 | フランシス・フォード・コッポラ 、 カーマイン・コッポラ |
映画『地獄の黙示録 ファイナル・カット(IMAX版)』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉「地獄の黙示録 ファイナルカットIMAX」
なんて贅沢な体験…。
人を狂わせる狂気の戦争の臨場感を大スクリーンの全身で体感し、
人の心の闇を象徴する衝撃的で神秘的な王国に陶酔する。
何度観ても何年経っても色褪せない、
当時だからこそ作れた戦争映画を超えた究極の地獄。
IMAXのナパームは格別だ!!
◉「地獄の黙示録 ファイナル・カット」観賞
爆撃されるジャングルを背景にヘリコプターの轟音と
"The End" が鳴り響く鮮烈な冒頭。
戦場と故郷のジレンマに引き裂かれた男が狂気に導かれ辿り着く
闇の奥にはただ虚無が広がるばかり。
戦争映画の枠を越えた壮大な叙事詩が生む混沌に魅せられ続ける182分!
◉「地獄の黙示録 ファイナル・カット(IMAX)」を観ました!
本作は久々の劇場鑑賞だったけど熱量たっぷりの地獄巡りに圧倒されっぱなしでした。
そりゃいろんな作品に影響を与えるよね。
◉『地獄の黙示録 ファイナル・カット』鑑賞。
ジャングルの奥地に築かれた恐怖と狂気の王国を描いた
フランシス・フォード・コッポラ監督作品。
「朝のナパームは格別だ」でおなじみのキルゴアの印象が強いとはいえ、
主人公を待ち受ける地獄の関門はどれも面白い。
マーロン・ブランドがサノスに見えた。
◉『地獄の黙示録ファイナルカット版』
エキスポIMAXレーザーにて鑑賞。
CG一切なしのこだわり抜かれたカットの数々、爆撃の破壊力が肌で伝わる。
巨大スクリーンで観れたこと自体価値。
ワーグナーの「ワルキューレの騎行」のシーンは最高にアガった!
ナパーム弾は格別。
◉『地獄の黙示録 ファイナル・カット』
本作はベトナム戦争モノとしてだけでなく、
人間の内面における葛藤を象徴的に描き出したものとして観ることもできる。
戦争の狂気、虚偽、恐怖からその根源へ、表層意識から深層意識へ、
ウィラード大尉は密林の河を遡って行く。
その深奥には、原住民から神と敬われながらも恐怖に脅えるカーツ大佐がいる。
その恐怖を、そして、葛藤を克服するための必然的な結末が、
象徴的に描き出されている。人間の狂気が生み出した戦争の恐怖を
宗教と哲学の領域にまで踏み込んで、
『人間の生と死』の意味を問いかける映像叙事詩であり、
映画史上独自の地位を占める巨大な作品。
◉地獄の黙示録 ファイナル・カット
期待を大いに越えてきた。
およそ40年前に撮影された映像と録音された音声が、
上級の質となってIMAXシアターに蘇ったのだ。
冒頭、ヘリが劇場内を2周するサラウンド効果と、
大音量ドアーズだけで鑑賞代のモトはとったようなもの。
◉『地獄の黙示録 ファイナルカット』
昨年度の午前十時の映画祭9の時の「劇場公開版」より30分ほど長い。
仏人農園の件がその主なシークエンスかな。
前半は劇場内をヘリの旋回音が飛び交い、後半は2人の狂気の渦へ。
マーティン・シーンとロバート・デュバルがやっぱ最高
◉『地獄の黙示録ファイナルカット』見てきた。
相変わらずの陰々鬱々とした気だるい映画だった…
そしてIMAXレーザーの意味はあまり感じられなかった(;^ω^)b
上映前の宣伝のトップガンが
IMAXレーザーの威力バリバリで凄い臨場感とリアル感だった。
◉『地獄の黙示録 ファイナルカット』
製作40周年記念のコッポラ再編集版。
IMAXで観るナパーム爆撃は格別!
画面の圧が凄まじいわ音の3D感が半端ないわでもうとんでもなかった。
特別完全版よりプレイメイトとフランス人の場面が短くなってて私は好き。
劇場公開版のラストもいつか映画館で観てみたいなー
◉『地獄の黙示録 ファイナルカット』
良いシーンも多いがやはり長い。
が、前評判通り音が素晴らしい。
第一騎兵隊に遭遇して戦場の真っ只中に飛び込むのを
音声で演出するのは鳥肌もんでした。
◉「地獄の黙示録ファイナルカット」IMAX観てきました。
まさしく"狂気"という言葉が相応しい作品でした。
◉地獄の黙示録 ファイナル・カット
H・フォード、L・フィッシュバーン、R・リー・アーメイら、後に売れる役者が脇役に勢揃い。
4Kレストアのおかげで、彼らの顔が実に鮮明。
ただ残念なのは、最後普通にクレジットが入った点。
暗転ぶつ切りか、王国の爆破シークエンスで終わってほしかったかな。
◉『地獄の黙示録 ファイナル・カット』
自分の中でワーグナーのワルキューレが
ベトナム戦争のテーマ曲になってしまって数十年。IMAXで見直す。
CGがない時代にこれだけの映像があるのかと驚愕。
今では動物虐待・撮影で負傷者など心配事が続出。
◉「地獄の黙示録ファイナル・カット」を観た。
大画面に見合う迫力は流石。
内容的には「特別編集版」をググッとコンパクトにした感じ。
キルゴア周りの爆笑シーンやゴム農園のフランス人ファミリー辺りをカットしなかったのは良かったな。
アレが無いと全体的に平坦になっちゃうんだよね。
◉『地獄の黙示録 ファイナル・カット』鑑賞。
狂った映画としてベトナム戦争の狂気を描いた名作初鑑賞。
マーティン・シーン若い。ランボーよりこちらを見てほしい
◉地獄の黙示録 ファイナル・カット
2001年に特別完全版を相鉄ムービルで観て
「はにゃ?」とおーい!はに丸状態になってから早19年…
池袋のIMAX GTレーザーで地獄のジャングルクルーズを体感❗して参りました〜
完璧に理解は難しいケド、可愛い仔犬ちゃんを巻き込まなければ、ホント最高な作品…
◉「地獄の黙示録 ファイナルカット」を鑑賞。
初めてIMAXで鑑賞した。
ハイスペックな設備にふさわしい作品。
戦争シーンの音がややうるさいと感じたが、
三時間を超える長さを感じさせない没入感。
◉『地獄の黙示録 ファイナル・カット』
全人類必見。もはや神がかっている。
戦争映画というより人間の心の闇を描いた作品。
今まで私が観てきた映画は一体何だったんだと思うほどすべてを凌駕。
これを観ずに映画好きだと名乗っていた自分が恥ずかしい。
◉「地獄の黙示録 ファイナルカットIMAX」
1979年、2001年版と観てるけど今まで観てきたなかで
最高の音響、画質でないかな?IMAXは最高
2001年版から復活したフランス軍の部分は相変わらず中だるみするけど、
ヘリ軍団から爆音ワルキューレは爆撃は相変わらず最高にあがった
いまだに最高の戦争映画だ
◉映画『地獄の黙示録ファイナルカット』IMAXで初見。
あれリアル爆撃なのか、爆音爆撃の最中も人間が
可笑しくて狂ってたなぁw後半はどう考えるものなのかな
◉『地獄の黙示録 ファイナル・カット』
とにかくキルゴア中佐のインパクトがすごい…!圧倒的な存在感。
ワーグナーの「ワルキューレの騎行」が鳴り響く中での戦闘シーンや戦場で
サーフィンをしたがる姿には狂気を感じました。
この人の方がよっぽど“常軌を逸している”と思います。
けれど魅力的、不思議。
◉地獄の黙示録 ファイナルカット
初鑑賞。これはとんでもないものを観た。
川を遡る中でウィラードが体験する、戦場となったジャングルの狂気。
どのカットも印象的で、頭にこびりついて離れない。
そして川の終着点に辿り着く頃には、観客もすっかり狂気に溺れる。
一度観ると忘れられない名作です。
◉『地獄の黙示録 ファイナルカット』観了。
IMAX効果は存分に堪能。かつてのフィルムが持っていた質感は
ブラッシュアップされ回り込みのよい音響と共にかつてない没入感を得た。
特別完全版で大幅追加された2つのエピソードの内
あまり意味のないプレイメイトのくだりを削除したのは正解だったと思う。
◉「地獄の黙示録 ファイナル・カット版」
地獄は言葉では伝わらない。
体験でのみ伝わるそれをコッポラは映画によって映像化してみせた。
まさに"地獄の顕現"
全ての境界線が曖昧になっていく中で残るのは相反する2つの男。
戦争を中で剥き出しになる人の獣性、鮮烈に映画史に刻まれる叙事詩映画。
◉「地獄の黙示録 ファイナル・カット」見終わり
★★★
もはや古典。
さすがにIMAXだと画面がざらつくが音は凄い良い。
◉『地獄の黙示録ファイナルカット』
やっぱりすごい。
IMAXの大迫力!
生々しい戦場感に圧倒されっぱなし。
CGとかでは出せない画面からの大圧力。
火薬の臭いや爆風さえ感じられる生々しさ。
40年経った今もこれ以上のものはない。
◉地獄の黙示録 ファイナルカット
初鑑賞
CGなしなのに爆破しまくりで圧巻の映像!
タイトルの通り地獄でいろいろと狂ってる戦争だった…
◉『地獄の黙示録 ファイナル・カット』
1979年のオリジナル版は152分、2001年の特別完全版は202分、
2019年の本作が182分だから、まさしく間を取ったという感じ。
ほぼ20年ごとに新ヴァージョンが作られているが、
コッポラの年齢から考えて、本作が文字通り『地獄の黙示録』の最終形態となることだろう。
◉『地獄の黙示録 ファイナルカット』観賞。
有名なワーグナーを撒き散らすヘリのシーン観れたの感動。
でも、ヘリのパートは後半を引き立てる為のものだって観て気付かされた。
開放的なヘリのパートから密林の奥へと進むなかで、
どんどん強さを増す戦場の狂気にあてられて壊れていく感じ凄かった。
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