映画『ボーダーライン：ソルジャーズ・デイ』口コミ感想ネタバレ 映画『ボーダーライン：ソルジャーズ・デイ』あらすじ 公開上映中おすすめ映画
「暗殺者と麻薬王の娘との逃亡劇がスリリング！」「続編を今すぐ作って欲しい！」「全編緊張感が途切れない、圧巻の見応え！」
上映中【2018年11月16日(金)公開】
アメリカとメキシコの国境地帯を舞台にした麻薬戦争の実情を描き、アカデミー賞3部門で候補になったサスペンス・アクションの続編。CIAの特別捜査官と一匹狼の暗殺者のコンビが、麻薬カルテル間の内戦を引き起こそうと暗躍する。前作に引き続き、暗殺者をベニチオ・デル・トロ、CIA捜査官をジョシュ・ブローリンが貫録たっぷりに演じる。-Movie Walker-
あらすじ＜STORY＞
アメリカで市民15人の命が奪われる自爆テロが発生。犯人はメキシコ経由の不法入国者と睨んだ政府は、CIA特別捜査官マット（ジョシュ・ブローリン）にある任務を命じる。それは、国境地帯で密入国ビジネスを仕切る麻薬カルテルを混乱に陥れるというものだった。マットは、カルテルに家族を殺された過去を持つ暗殺者アレハンドロ（ベニチオ・デル・トロ）に協力を要請。麻薬王の娘イサベル（イザベラ・モナー）を誘拐し、カルテル間の内戦を誘発しようと企てる。だがその極秘作戦は、敵の奇襲やアメリカ政府の無慈悲な方針変更によって想定外の事態を引き起こす。そんななか、メキシコの地で孤立を余儀なくされたアレハンドロは、兵士としての任務か、一人の少女の運命か、究極の選択を迫られる……。
●キャスト●
| アレハンドロ | ベニチオ・デル・トロ |
|---|---|
| マット・グレイヴァー | ジョシュ・ブローリン |
| イサベル・レイエス | イザベラ・モナー |
| ジェームズ・ライリー | マシュー・モディーン |
| シンシア・フォード | キャサリン・キーナー |
| スティーヴ・フォーシング | ジェフリー・ドノヴァン |
| ミゲル・エルナンデス | イライジャ・ロドリゲス |
| ギャロ | マヌエル・ガルシア＝ルルフォ |
| ヘクター | デヴィッド・カスタニーダ |
●スタッフ●
| 監督 | ステファノ・ソッリマ |
|---|---|
| 脚本 | テイラー・シェリダン |
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映画『ボーダーライン：ソルジャーズ・デイ』を観た人の感想、評価、口コミ
◉「ボーダーライン：ソルジャーズ・デイ」を観た。
これは全労働者必見の、文字通りのデスマーチ映画の傑作だ。
劣悪すぎる現場（麻薬戦争）で、ころころ立場を変える上司（アメリカ大統領）の命令で、ひたすら戦い、
精神を削られる男たちを描いた物語。その結末に震えた。続編を今すぐ作って欲しい
◉『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』を見る。
2015年の映画の続編。
前作のヴィルヌーヴ、ディーキンスの非凡さを再確認するばかりで前半はやや退屈だが、
引き続き脚本を手掛ける気鋭テイラー・シェリダンとベニチオ・デル・トロが引っ張る。“ヨハン・ヨハンソンへ捧ぐ”に泣いた。
◉『ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ』
前作よりもドロッとした味わいの冥府魔道暗黒映画。メインキャスト全員の目が死んでます。
ベニチオ・デル・トロの佇まいはもはや死神と言っていいほど虚無&ダークネス。腹にズシンと来る傑作でした。いやー面白かった！！
◉『ボーダーライン：ソルジャーズ・デイ』
Ｅブラントが退場し監督も交替してどんな映画になったかと言えば、
マット（Ｊブローリン）とアレハンドロ（Ｂデル・トロ）の二人を主軸にした「俺がお前でもそうしたはずだよ」と熱い視線を交わす話であり、
かなり親密な、濃厚といって良い空気が充満している。
◉「ボーダーライン：ソルジャーズ・デイ」鑑賞。
メキシコにはカルテルか警官を副業にするカルテルしかいない。
地獄のような前作からゴアさ、非情さをさらに増したメキシコ麻薬戦争映画。
デルトロ撃ち、デルトログレネードが炸裂する映画的見せ場が良く、前作より好き。早く３を見せてくれ。大傑作。
◉『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』
綺麗事が一切抜きの密入国ビジネスの実態。それを壊滅させる為にまたあの男(マット)がやって来た！
勿論アレハンドロも召集！前作と違って常識人が居ない為、やりたい放題！全編を覆う緊迫感は前作と同じ。
◉映画「ボーダーライン：ソルジャーズ・デイ』鑑賞
前作に続き、凄まじい緊張感に疲れた😅
そして前作に続き傑作！！
デルトロ撃ちに痺れる！！
◉『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』
前作ほどの緊張感はなかったけどヤバイ空気はいっぱいで面白かった。ボスの娘がカワイクてよかった。
◉『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』
オープニングからエンディングまで、途切れる事のない緊張感。デル・トロの存在感が半端ない。
終わりの無い麻薬戦争。負の連鎖が止まらない。そうそう、イサベル役の女の子、将来が楽しみ。
◉『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』
硬派でゲキ渋なのは変わらないが、脚本が甘く感じる。（迷いがある?）伏線と思われた事柄も拾わない。
前任者を意識したスコアや俳優などは重厚でズシンと腹に響く。本音はエミリー主演の続編が見たかった。
◉「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」鑑賞。
メキシコの麻薬カルテルを描いた2015年の映画「ボーダーライン」の続編。
ツッコミたくなるとこあるけど、それは置いといてまあ面白かったです😆
前作の方が傑作だとは思うけどね。ベニチオ・デル・トロが渋くてカッコよかったから良し👍
◉【ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ】
2015年公開のボーダーラインの続編。
全編通して重低音の音楽が鳴り響き、緊張感が漂う。前作もそうだが互いに銃を構え、
息をする音だけでも撃ち合うのではないかと言える一触即発の状況を作り出すコノ作品は凄い。
映画館で是非、この緊張感を味わってほしい。
◉ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ
ベニチオ・デル・トロに痺れるための映画・・・？（笑）
雰囲気、テーマ曲、アクションが良かった。
監督の父親が60-70年代のイタリア西部劇（マカロニウェスタン）で有名らしいのだけど、
こういう雰囲気なのかな（そういったレビューがあった）
◉映画ボーダーライン ソルジャーズ・デイを見る。
ボーダーラインは邦題「SICARIO」暗殺者が本当のタイトル。見る方は知っておいた方が可。
第1作「ボーダーライン」を見るのもお勧めします。
「非情なおっさんも少女に弱い」「上手の手から水が漏れる」を煮しめた作品。腑に落ちない箇所も。でもグット！
◉『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』観てきました。
スタバで作業して帰ろうかと思ったのですが、胸がいっぱいで頭が回らないので帰ります。
鈍器みたいな映画だった。何度も耳を塞いだけど目を背けられなかった。ドキドキする展開ばかりだった。
◉映画『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』鑑賞。
テイラー・シェリダンの脚本はやはり素晴らしく、
前作のヴィルヌーヴ（監督）／ディーキンス（撮影）／ヨハンソン（音楽）の世界観もきちんと継承されていて良かった。
◉『ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ』。
こういう映画に出会うために日々映画を観てるんだなとしみじみ感じさせてくれた今作に感謝。
アレは『地獄の黙示録』だし、あの絵作りは『ゴッドファーザー』でしょ。
もう皆んな観て！というしかない。ベニチオ・デルトロはこれでオスカー取って欲しい。
◉ボーダーライン：ソルジャーズ・デイ観てきた！
前作は映画館で観れなかったから今回はスクリーンで観れてよかった。
前作もその場にいるかのような緊張感だったけど、今作も画面から目離せない位だった。
あのオチだと続編がありそうな気配。海外のポスター最高にカッコイイ
◉【ボーダーライン ソルジャーズ・デイ】
暗転してからの終盤展開がスリリングで素晴らしい。
運・不運に翻弄されながら機転の効いた行動で乗り切ろうとするアレハンドロに痺れる。
見事な脚本とデル・トロの迫力が相乗効果で盛り上げる逸品。
◉映画ボーダーライン ソルジャーズ・デイ。
でもそれいらん事ない？殺人ロボットが言う「これが涙というものなのか、
ギギギギ」ってこっちとらめちゃくちゃ上書きされてるからね。
いやそっち？ 分かるけど、分からない。とあえて苦言を刺しておきます。
◉【ボーダーライン ソルジャーズ・デイ】
途切れるこのない緊張感、収まることのない国境紛争。デルトロの濁った目が怖い。
今作もテイラーシェリダン脚本。監督、音楽が変わったようだけど十分な見応え。どこへ着地するか分からない展開。是非続編を。
◉「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」
前作「ボーダーライン」は善のためなら悪をやっていいのかという境界線を奥底からやってのけた映画だったのだが、
今回は案外こじんまりとしたストーリーへ。前作がヴィルヌーヴ。頑張ってはいたが😅
ただ今回はデルトロの内面をしっかり描いた。
◉「ボーダーライン：ソルジャーズ・デイ」観てきた。
前作『ボーダーライン』がちょうどいい感じで、今回はやり過ぎでしんどかった。
国境の現実はこんな感じなんだろうか。この映画、わしはおなかいっぱいだけど、好きなひとには堪らん映画なんだろうな。
最後がよく分からんかったけどもういいや。
◉「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」
面白かった。
先の見えないストーリー展開だけでなく音楽も印象的だった。
まだ何も起こってないシーンでも音楽が流れてくると段々不穏な気分が高まってくる…
◉今年はジョシュ・ブローリンが極まり、テイラー・シェリダンの才覚が爆発したと思うので、
その2つが交わるボーダーライン ソルジャーズ・デイは間違いないと思っていたが、想像を完全に超えてきた
◉ボーダーライン ソルジャーズ・デイ。
観てきましたが、ラストはマジ衝撃もん！
相変わらずテーマ曲が映画の雰囲気をいい感じに煽ってくれるし、面白かったよー。
ベニチオ、ジョシュの2人出てるだけで個人的には満足度高いんだけど、あの2人を絶対に敵に回したくないと思わせる映画だよ！
◉「ボーダーライン：ソルジャーズ・デイ」鑑賞。
メキシコにはカルテルか警官を副業にするカルテルしかいない。地獄のような前作からゴアさ、非情さをさらに増したメキシコ麻薬戦争映画。
デルトロ撃ち、デルトログレネードが炸裂する映画的見せ場が良く、前作より好き。早く３を見せてくれ。大傑作。
◉『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』。
『ボーダーライン』の続編となるサスペンス・アクション。
全編緊張感が途切れない、圧巻の見応え！
特に、ベニチオ・デル・トロ扮する暗殺者と麻薬王の娘との逃亡劇がスリリング。
絶体絶命のクライマックスからラストまで、充実感を得られる一作。
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