映画『ハード・コア』口コミ感想ネタバレ 映画『ハード・コア』あらすじ 公開上映中おすすめ映画
「山田孝之と佐藤健が兄弟ってそりゃ最高でしょ!」「原作にはないというラストも上手い!」「拗らせた主人公達の言葉が胸にグサリとつき刺さる!」
上映中【2018年11月23日(金)公開】
狩撫麻礼&いましろたかしによるカルト漫画を、同作のファンだったという山下敦弘監督と山田孝之のタッグで映画化した人間ドラマ。廃工場で謎のロボットを見つけたことから運命を狂わせていく男たちの姿を描く。山田演じる主人公・右近と行動を共にする男を荒川良々、右近の弟を佐藤健が演じる。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
現代日本。都会の片隅で細々と生きる権藤右近(山田孝之)はあまりにも純粋で、曲がったことが大嫌い。間違いを正そうとする自らの信念をいつも暴力に転嫁させてしまうため、仕事も居場所も失って来た。そんな右近の仕事は、山奥で怪しい活動家の埋蔵金探しを手伝うこと。共に働く牛山(荒川良々)だけが唯一心を許せる友人だ。2人を見守るのは、右近の弟・権藤左近(佐藤健)。一流商社に勤務するエリートだが、腐った世の中にうんざりし、希望を失っていた。そんな彼らの前にある日、謎の古びたロボット“ロボオ”が現れ、人生を一変させる一大事が巻き起こる……。
●キャスト●
権藤右近 | 山田孝之 |
---|---|
権藤左近 | 佐藤健 |
牛山 | 荒川良々 |
水沼多恵子 | 石橋けい |
金城銀次郎 | 首くくり栲象 |
水沼 | 康すおん |
バーの女 | 松たか子 |
●スタッフ●
監督 | 山下敦弘 |
---|---|
プロデューサー | 二木大介 、 根岸洋之 、 山田孝之 |
原作(作) | 狩撫麻礼 |
原作(画) | いましろたかし |
脚本 | 向井康介 |
撮影 | 高木風太 |
音楽 | Ovall |
音楽プロデューサー | 齋見泰正 |
エンディングテーマ | Ovallfeat.Gotch |
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映画『ハード・コア』を観た人の感想、評価、口コミ
◉
本日、映画「ハード・コア」が公開になりました。
不器用な男たちの物語です。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
無事公開を迎え少しだけ落ち着いたので久々にムロさんのマネージャー田村さんと飲みに行きたいなーと思ったけど、大恋愛中だから難しいかなー、
どうかなー、
— 山田孝之マネージャー (@tyamadamg) 2018年11月23日
◉”ハード・コア”
山下敦弘監督によるカルト漫画の映画化は、漫画未読ながら、
山田孝之・佐藤健・荒川良々にロボットの立ち姿のポースターに惹かれ鑑賞し、
今に疑問を感じながら、自分の価値観と向き合い、懸命に生きる不器用な男達と、ロボットの思いに感銘。
くだらなくも、素敵な作品です。
◉映画『ハードコア』鑑賞。
映画祭で観た友人の感想や、私へのオススメ具合から察してはいたけど、やはり私には合わない作品だった。
ところどころ笑い声は聞こえたけど、一緒に笑うことはなかったなぁ…。
山田孝之の安定の面白さと佐藤健のイメージと違う感じはあったけど、それくらい
◉【ハード・コア】
異色取り合わせキャスト勢とエロい演技、そこに緩めな演出が纏わりついて独特の味わい。
水沼を演じた康すおんの演技も見応えあった。
ただ要とも言えるAIロボットが被りモノ感を拭えず、和むというよりダサく映る…惜しい。
◉『ハード・コア』コミック未読。
間違いだらけの社会に馴染めない不器用な純情男のロマン。
山田孝之、荒川良々、ロボオの負を共有する連帯感と、対極なのに混ざりたさそうな佐藤健。
人生を楽しめない孤独と悲しみに塗れる彼らが滑稽だけど愛おしい。
◉ずっと気になっていた映画「ハードコア」をようやく観ることが出来た。
全編一人称視点だからこそ感じる、途切れることのないスリルとアクションの躍動感。
ゴア描写がかなり強めで、きつくなる場面が何度もあったけど、それでも最後まで目が離せなかった。
良い映画を見たぞ!
◉映画「ハード・コア」観てきました。
暗く鬱屈した熱がたまらない。
◉『ハードコア』観賞終了しました。
なんとも不思議な映画だった、出演者の荒川良々さんの持つ雰囲気とも相まって独特の世界観がありました。
そしてエンディングが斬新、一瞬『えっ!?』となってスクリーンを凝視してしまった。
◉
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」初日と「ハード・コア」初日を終え。キャスト皆が仲良しで心から愛してる映画について話す時って、ステージの空気が温かになるんですよね。お客さんも同じ気持ちだから心地良い。またこの人たちが集まる映画を見たいと思うくらい。映画が好きだ。 pic.twitter.com/vJDLkSLkJZ
— 伊藤さとり(映画パーソナリティ) (@SATORIITO) 2018年11月23日
◉『ハード・コア』。
伝説的コミックを山下敦弘監督が映画化。社会的テーマと男のロマンが融合し、独特の世界観を作り上げている。
兄弟役の山田孝之と佐藤健が真逆のキャラで面白い。
真っ直ぐすぎて不器用な兄の言動や、ロボオの挙動が笑いを誘う。原作にはないというラストも上手い。
◉『ハード・コア』原作は未読だけど、納得の狩撫麻礼節を堪能。
とは言え明確な芯のない主人公は狩撫作品では珍しい気も。
自分を蔑まない者には誠実で優しいけどね。
ロボの造形含めた登場人物全般のキャラ性が漫画チックなのは、
山下監督と山田孝之の思い入れが狩撫麻礼信者クラスなのかなとw
◉映画「ハード・コア」鑑賞。
荒川良々さんの牛山の存在感
◉映画「ハード・コア」鑑賞。素晴らしかった。
俺はこんな映画が見たかった。ピュアでピュアで愛おしい。
そんな、そんな、物語が見たかった。そしてそんな音楽をしたかったんだった。思い出した。
◉山田孝之の映画ハードコア鑑賞。
前に、佐藤健くんは何故オファーを引き受けた?の問いに、自信が主演の映画に何度か出てくれた山田くんにお返しだ、と言ってた。
なんでこんな質問?って思って、R15だし暴力的な感じなんだろと思ったら...R15だった。健ちゃんの格が上がった。
Ovall×ゴッチ曲も良き!
◉映画ハード・コア🎬鑑賞して来ました。
面白かった。ロボオ最高〜。
◉映画『ハード・コア』鑑賞。
キャスティングが原作から飛び出してきたんかってくらいそっくり。
内容も比較的原作に忠実で、拗らせた主人公達の言葉が胸にグサリとつき刺さる。
「腐っているのは世の中なのか、俺たちなのか」その目で確かめるべし。
◉山下敦弘監督『ハード・コア』鑑賞。
凄く映画。凄く沁みた。間違いを重ねながら生きる登場人物たちが他人には思えなかった。
唯一絶対の正解などない世の中を生きるうえで人間にできることは、間違えることだけ。
人が空を飛べるようになってもそれは同じで、同じ限り映画も誰かが撮り続けているだろう。
◉『ハード・コア』鑑賞。原作未読。
山田孝之と荒川良々が出ている時点でもう楽しそう。で、観てみたら面白かったです。
僕はこの手の映画でいつも『ロボットの着ぐるみ感』『逆にバリバリCG感』が気になっちゃうけど、
今作は展開が気になってメカはどうでもよくなる。ラストが僕好みでした。
★★★★☆
◉ハード・コア鑑賞。
何故?と思う事だらけなのに役者さんの佇まいと化学変化でめちゃくちゃ面白い映画になってるのが凄い。
佐藤健と山田孝之が兄弟ってそりゃ最高でしょ。
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