「戦前のイギリス社会を上手く表現した作品!」「トールキン自身の冒険物語は実にドラマチック!」「全て昇華し美しい物語が生まれた!素敵な映画!」
上映中【2019年8月30日(金)公開】
『ロード・オブ・ザ・リング』や『ホビット』シリーズの原作者として知られ、現代のファンタジーの基礎を築いたと言われる作家、J・R・R・トールキンの半生を映画化。魔法使いやホビット族、ドラゴンやエルフといったファンタジーの世界がどのように創り出されたのかが明かされる。トールキンを演じるのは、『X-MEN』シリーズのニコラス・ホルト。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
幼くして父を亡くし、12歳で母親も失ったトールキンは、母の友人だった神父の後見の下、上流家庭の子らが通う名門キング・エドワード校に通うことに。奨学生で孤児のトールキンは孤立するも、3人の芸術を愛する少年と出会い秘密クラブ「T.C.B.S.」を結成し、かけがえのない絆で結ばれていく。一方で、トールキンは下宿先の3つ年上の女性、エディスとも惹かれ合っていた。しかし、時が流れ大学生となったトールキンや仲間たちに、第一次世界大戦の影が迫り始める。
●キャスト●
J・R・R・トールキン | ニコラス・ホルト |
---|---|
エディス・ブラット | リリー・コリンズ |
ライト教授 | デレク・ジャコビ |
クリストファー・ワイズマン | トム・グリン=カーニー |
フランシス神父 | コルム・ミーニイ |
ジェフリー・スミス | アンソニー・ボイル |
J・R・R・トールキン(少年時代) | ハリー・ギルビー |
ジェフリー・スミス(少年時代) | アダム・ブレグマン |
ロバート・ギルソン(少年時代) | アルビー・マーバー |
クリストファー・ワイズマン(少年時代) | タイ・テナント |
ロバート・ギルソン | パトリック・ギブソン |
●スタッフ●
監督 | ドメ・カルコスキ |
---|---|
製作 | ピーター・チャーニン 、 デイヴィッド・レディ 、 クリス・サイキエル 、 ジェンノ・トッピング |
脚本 | デヴィッド・グリーソン 、 スティーヴン・ベレスフォード |
音楽 | トーマス・ニューマン |
映画『トールキン 旅のはじまり』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉『トールキン 旅のはじまり』
寄宿舎学校からオックスフォードを経て戦場へ。
内装や衣装の作り込みが、妻となる孤児との出逢いや、
言語学教授との変人的師弟関係など人間味溢れる挿話群を引き立てる。
幻想と魔術の指輪物語世界の底に息づく、
親友たちとの戦争による離散がもたらした創作への堅い決心。
◉映画『トールキン 旅のはじまり』
文学界の巨匠J.R.R.トールキンの
独特の作風を形成した前半生がついに明かされる!
トールキンの作品ファンのみならず、
観る者すべてが心震える感動作!
◉「トールキン 旅のはじまり」
華やかで知的なイメージの英国文化らしい親友たちとの友情描写から、
第一次世界大戦での壮絶な体験を丁寧に描写した作品
(ともすれば間延びとする人もいるかも)
特に学生時代の学友達の芝居が素晴らしかった。
パンフも50ページ程あって教授ファンにオススメです
◉「トールキン 旅のはじまり」
フランスで一回見てましたが、日本でも見てきましたー!
言語への愛。芸術への愛。
◉おしえて!ドクター・ルース
トールキン 旅のはじまり
毛色が違うけど、個人的に好みな作品。
◉『トールキン 旅のはじまり』。
『指輪物語』や『ホビットの冒険』など、
中つ国を愛でる人々のバイブルとなるかもしれない伝記。
◉トールキン 旅のはじまり
ホビットなどの世界的有名な文豪fであり教授でもあるトールキンの伝記。
全篇を通す基軸は”絆”であり”友”。
脇のリリィとのロマンス含め情感深く彩る作り。
ぐっと来るものありのドラマ。
◉『トールキン 旅のはじまり』
両親の死、不遇な10代、第一次世界大戦出兵とソンムの戦い、
対比して男子の友情&初恋の成就が生き生きと語られる。
LOTR の作者をより深く知ることができ感動した。
ホビットの冒険を読み返したくなる。
◉『トールキン 旅のはじまり』
素晴らしいですね。
戦前のイギリス社会を上手く表現した作品でした。
◉『トールキン 旅のはじまり』。
「指輪物語」の原作者J・R・R・トールキンの伝記映画。
喪失続きの人生で、何事にも真摯だった彼の誠実さが伺える。
友情や恋、人との出会い、死に直面した戦争体験。
全てを運命と捉え、「生きる」奇跡をファンタジーに昇華させたことに感動する。
美しい映画。
◉『トールキン 旅のはじまり』。
『指輪物語』の創作モチーフになった元ネタになった人物や
現象が色々出てきますが、
戦争の場面は結構ハードなので心して観る必要はあります。
夢も希望も沢山のものが失われていくさまはやはり見ていて辛い。
◉「トールキン 旅のはじまり」 見てきた。
2回目の鑑賞だったんだけどやっぱりこの作品凄く好き!
ワクワクする冒険ものを生み出したトールキンの独創性、
愛や友情を感じつつ両親や友達を亡くした悲しみが横たわっている
何とも言えない雰囲気がしみじみ良かった
◉「トールキン 旅のはじまり」見てきました。
後半涙もろいのでぼろ泣き。
◉「トールキン 旅のはじまり」鑑賞。
「ホビット」などの原作者J・R・R・トールキンの
少年期・青年期を描いた伝記映画。
トールキンの人生はなんて苦悩に満ちているのだろう。
しかし、そんな中で愛と友情があったからこそ
あんな壮大な冒険物語が生まれたんだろうなー🤔
◉『トールキン 旅のはじまり』を鑑賞。
ポスターを見る限り、すごく暗そうなイメージ…。
でも、実際は全然違って、
トールキンの素晴らしい成長姿を沢山感じられる、
愛と友情の作品でした(^^)
パチパチパチパチ!!
印象に残った部分
リリーコリンズさんの美しさ
4人の絆
◉「トールキン 旅のはじまり」鑑賞。
「ロードオブザリング」の原作者の話。
あの壮大な冒険活劇は若き頃に構築されたものだったんだと思わせる
トールキン自身の冒険物語は実にドラマチック。
もう一度見たくなった。
◉「トールキン 旅のはじまり」鑑賞。
指輪物語と重なる映像の数々が胸に刺さる。
指輪のフェローシップをトールキンがどんな思いで書いたのかに思いを馳せ、
同時にもし戦争がなければ現実のT.C.B.Sのフェローシップが
どんな旅をしたのかを考えたら胸が痛む。
◉『トールキン 旅のはじまり』
「ホビットの冒険」「指輪物語」を読んでいても、
本作を観るまで原作者について殆ど知らなかった事を痛感した。
貧窮生活、親友との絆、最愛の女性との出会い、戦争、
これらの経験が作品に繋がっていくドラマに共感した。
◉『トールキン 旅のはじまり』
素晴らしいですね。
戦前のイギリス社会を上手く表現した作品でした。
◉『トールキン 旅のはじまり』鑑賞しました。
映像美と音楽の良さを劇場で堪能してほしい作品です。
◉「トールキン 旅のはじまり」鑑賞しました🎬
愛、友情、絆、いろいろなものが詰まった素敵な映画でした✨
この経験があったから、世界中の人に愛される小説が書けたのだろう。
◉『トールキン 旅のはじまり』
ロードオブザリングを連想させられる場面がいくつもあって楽しかったです!
あの作品は彼の体験や思いですね!
トールキンの幼少の苦労、学生時代の友情、恋愛、戦争体験。
全て昇華し美しい物語が生まれた!素敵な映画!
◉『トールキン 旅のはじまり』。
「指輪物語」の原作者J・R・R・トールキンの伝記映画。
喪失続きの人生で、何事にも真摯だった彼の誠実さが伺える。
友情や恋、人との出会い、死に直面した戦争体験。
全てを運命と捉え、「生きる」奇跡をファンタジーに昇華させたことに感動する。
美しい映画。
◉『トールキン 旅のはじまり』
父母の相次ぐ早世や苦学する中での友情や愛、恩師との出会い、そして戦争。
まさに旅の如き人生を真摯に生きたトールキン。
一連の作品が持つ高尚ながらも温もり溢れる
深い世界の源流が何処から来たかを理解できる映画。
◉『トールキン旅のはじまり』鑑賞してきました。
『ホビットの冒険』『指輪物語』を生み出した作者は、
こんな半生を歩んでいたんだ・・・と涙無しには観れない感動作
今夜、改めて『ホビット』を観ようと思います。
◉『トールキン 旅のはじまり 』を鑑賞しました
言葉や物語、芸術の持つ力、
また戦争が人の生活や精神に及ぼす影響を、
たくさんの出会いと別れを経験するトールキンという一人の人間を通してみせてくれるようでした
夢や希望、才能ある若者たちが奪われる戦争の悲惨さがつらいです
◉『トールキン 旅のはじまり』鑑賞
凄く良かった✨壮大なファンタジーが生まれた背景。
少年時代の仲間との熱い志しと友情の絆。
守りたいと願う一途な愛の存在。
そして戦争はその全てを翻弄し狂わせる…。
芸術は学びでもあり心の癒しにもなる。
言葉は意味があるからこそ美しい😌
◉トールキン 旅のはじまり 鑑賞
伝記系の映画はあんまり得意じゃないんですが、
友情の尊さとそれを引き裂く戦争の愚かさを強く感じる深いお話でした。
この映画を観た上でLOTR観たらまた違う印象になりそう。
なんとなく雰囲気が博士と彼女のセオリーぽかった💐
◉『トールキン 旅のはじまり』
少年時代から経験した失うという事を乗り越え、
類稀なる想像力と愛で生まれた物語は壮大だと改めて感じた。
仲間との絆の強さやエピの一つ一つが愛おしい。
リリコリのエディスも強くて可愛くて。良かった。
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