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【レビュー】映画『ジュディ 虹の彼方に』

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「他人に愛される人生は素晴らしいと思う映画!」「レニー・ゼルウィガーの演技&熱唱、見事な復活劇は鳥肌モノ!」「ラスト2曲、素晴らしくて涙が出たね!」


上映中【2020年3月6日(金)公開】

 

1939年「オズの魔法使」で一躍スターとなったミュージカル女優ジュディ・ガーランドの晩年を「シカゴ」のレネー・ゼルウィガーが演じた伝記ドラマ。1968年、トラブルが度重なり窮地に立つジュディは、子供を元夫に預け、ロンドンのクラブに出演するため旅立つ。ピーター・キルターによる舞台『End Of The Rainbow』を基に、47歳の若さでこの世を去る半年前に行われた公演の日々を、「トゥルー・ストーリー」のルパート・グールド監督が描く。劇中歌は全曲レネー・ゼルウィガー自身が歌っている。第77回ゴールデン・グローブ賞主演女優賞【ドラマ部門】ノミネート。-Movie Walker-



 

あらすじ<STORY>

1968年。かつてミュージカル映画の大スターとしてハリウッドに君臨したジュディ・ガーランド(レネー・ゼルウィガー)だったが、度重なる遅刻や無断欠勤のせいで映画出演のオファーが途絶え、窮地に立っていた。今は巡業ショーで生計を立てているものの、住む家もなく、借金は膨らむ一方。やむなく元夫(ルーファス・シーウェル)に幼い娘と息子を預け、ロンドンのクラブに出演するため一人旅立つジュディ。英国での人気は今も健在ではあるが、初日を迎えるとプレッシャーが高じ逃げ出そうとしてしまう。それでもひとたびステージに上がればジュディはたちまちディーバと化し、観客を魅了。ショーは大盛況でメディアの評判も上々。新しい恋ともめぐりあい、明るい未来に心躍らせるジュディだったが、子供たちの心が離れていく恐れと疲労から睡眠薬とアルコールに走り、ついには舞台でも失態を犯してしまう……。

●キャスト●

Judy Garland レニー・ゼルウィガー
Rosalyn Wilder ジェシー・バックリー
Sidney Luft ルーファス・シーウェル
Mickey Deans フィン・ウィットロック
Bernard Delfont マイケル・ガンボン

●スタッフ●

監督 ルパート・グールド
脚本 ピーター・キルター 、 トム・エッジ

映画『ジュディ 虹の彼方に』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『ジュディ 虹の彼方に』
虹の彼方にという曲が大好きで、
公開を心待ちにしていたジュディ・ガーランドの伝記映画、初日!

レネー・ゼルウィガーの演技が圧巻!
怒り哀しみ愛孤独、ジュディの心の動きに合わせて毛細血管の先まで支配される感覚。
辛いとか温かいとか、感じる前に涙が出てた。ううう。

 

◉『ジュディ 虹の彼方に』鑑賞。
私はジュディ・ガーランドのことはあまり知りませんので、
楽しみにしてました。

これは作品が優れているというよりは、レネー・ゼルウィガーの熱演ですね。
拍手!ジュディとゲイカップルのやり取りが温かくて、とても素敵でした。

 

◉レネー・ゼルウィガー主演
『ジュディ 虹の彼方に』鑑賞!

上映を待ちに待った伝記映画!

挿入歌 Over the Rainbow(虹の彼方に)でも
有名な映画『オズの魔法使い』の子役…ジュディ・ガーランド

舞台上…強迫観念や重圧に心身を病みながらも
生き抜く彼女の、死の半年前の話

 

◉『ジュディ 虹の彼方に』
公開初日観てきました
後半からずっとぼろぼろ泣きながら観ていた

優れた表現者には個人的な愛と大衆的な愛が両輪のように必要なのだな…
ファンの愛に助けられても魂の孤独は救われない
それでも身を削ってファンへ惜しみない愛を与えてくれる…

 

◉『ジュディ 虹の彼方に』
子役時代のエピソードはもう少し配分が欲しかったとは言え、
ジュディが憑依したかのようなレネーの演技や歌が凄かった!
誰かの支えになっていた壁の向こうの少女の寂しさがただただ辛い。
水中に飛び込むシーンが良かった!

◉『ジュディ 虹の彼方に』
いやぁー、泣いた、泣いた
おかえりジュディ おかえりドロシー、
そしておかえりレニー

 

◉『ジュディ 虹の彼方に』
肌やくちびるがぱさぱさなのは、ジュディを演じてるから?
レネー・ゼルウィガー自身?一心同体で演じている。
アカデミー賞主演女優賞。
ショービズ界で利用された少女時代の過去に同情。
精一杯生きた可愛い人。

 

◉映画「ジュディ 虹の彼方に」。
素晴らしすぎて、もうブラボーだ。週末に是非。

 

◉『ジュディ 虹の彼方に』。
アカデミー賞で話題だが、思ったより地味。
ハリウッドの道具にされた過去がトラウマのように断片的に挿入されるが、
この辺りをもっと描けば彼女の苦悩がより伝わってきたかも。
ゲイカップルとの友情は創作?
レニー・ゼルウィガーの演技&熱唱、見事な復活劇は鳥肌モノ。

 

◉レネー・ゼルウィガーの『ジュディ 虹の彼方に』を観てきました。
オズの魔法使いのジュディ・ガーランドの伝記映画ね。

どこか越路吹雪物語と重なるものがあり、
スターって孤独とスターの才能を支えるスタッフの姿が描かれていました。
原題は『end of the rainbow』ラスト2曲素晴らしくて涙が出たね。

 

◉『ジュディ 虹の彼方に』
肌やくちびるがぱさぱさなのは、ジュディを演じてるから?
レネー・ゼルウィガー自身?一心同体で演じている。
アカデミー賞主演女優賞。
ショービズ界で利用された少女時代の過去に同情。
精一杯生きた可愛い人。

 

◉『ジュディ~虹の彼方に』観てきました。
映画館が空いていたのは平日昼間だから…
だけじゃないと思いつつ、
ステージと客席がひとつになる素晴らしさ…ちょっとわかるかも。
客席側からですが。
いろんなものを背負った深い歌声が心に響きました(*^^*)

 

◉『ジュディ 虹の彼方に』
ジュディ・ガーランドの栄光と挫折。
ど真ん中、直球の映画だけど号泣映画だ.。

アカデミー主演女優賞は納得。
レネー・ゼルヴィガーは演技も歌も上手い。
見せ方もアイドル時代の残酷さと酒に溺れる日々を描いていて胸が詰まる。
ロンドンでゲイのファンと知り合ってラストが涙。

 

◉『ジュディ、虹の彼方に』
オズの魔法使のジュディ・ガーランドの晩年を描く。
子役時代は、現代のパワハラというか児童虐待で、
大人になった彼女はそれを引き摺っている。

自信もなく、元夫との親権争いもうまくいかず、、
結構見ていて辛い気持ちになった。
ラストは少しうるっときたかなあ、、、

 

◉『ジュディ 虹の彼方に』
R.ゼルウィガーさんの歌だけでも充分元の取れる作品。
ただ踏み込み不足感ありでかなりの薄口映画になってます。

ラストライブのあの展開もどうかと思うよ。
もし事実で無いならば演出失敗だしね。
色々勿体無い出来なんだよな〜。

 

◉『ジュディ 虹の彼方に』を観て来ました
フレディも大好きなあのライザミネリのお母さんの話!
期待通りに面白かったです!泣けます!

 

◉『ジュディ 虹の彼方に』
あんまり期待してなかったけど。
リアルタイムでジュディ知ってる人だったらもっと楽しめたでしょうけど…
知らない私でも楽しめる映画でしたー。

 

◉「ジュディ 虹の彼方に」
往年の大スタア、J.ガーランドをレネー・ゼルウィガーが熱演!
歌唱と演技は満点。オスカー受賞も納得。

「バイ・マイセルフ」の歌唱も素晴らしい。
2人のゲイとのEp.は薄味だが良い。
幼少時、ハリウッドにドラッグ漬けにされてた描写が控えめ過ぎでは?

 

◉「ジュディ 虹の彼方に」観賞
観終わって、Over the rainbowという歌の今までの印象が変わった。
人生など誰もうまく運ぶ人はいない、魔法使いがいるわけでもない。

でも、他人に愛される人生は素晴らしいという映画である。
巷が陰鬱な時に観たのも良かった気がする。
主演レネー・ゼルウィガーは圧巻!

 

◉『ジュディ 虹の彼方に』
これはすごい。本当にジュディガーランドにそっくりなんだろう。
口パクじゃないしすごいの一語

ライヤーの人物最初に見た時大竹しのぶさんかと思いました!

 

◉『ジュディ 虹の彼方に』を鑑賞
ジュディ・ガーランドの人生を知っておいた方が
彼女がどうしてこんなにも愛を渇望し、
ステージに上がり続けるのかがよく理解出来るかと思います。
輝きを与える人だからこその葛藤にとても震えました…。

 

◉『ジュディ 虹の彼方に』
気まぐれや常用薬物の影響でハリウッドから遠ざかったジュデイ。
まるで彼女が乗り移ったかの姿と歌を体現したレネー!
気が乗れば最高のパフォーマンス。生涯の晩年、イギリスでのステージ。
悲哀と笑顔が印象的。歌は最高🎵

 

◉『ジュディ 虹の彼方に』
幼き頃からショービジネスの世界に立ち、
人に輝きを与え続けたジュディ。
ステージで輝けば輝くほど、
彼女がいかに自分を削って生きてきたかが良くわかって苦しかった。
誰かから必要とされ、愛されることを求め続けたジュディが
解放されたようなラストシーンが素晴らしかった。

 

◉『ジュディ 虹の彼方に』を鑑賞。
ミュージカル女優ジュディ・ガーランドの晩年。
ステージ上では輝くものの、普段は精神すり減らしている感じでつらいですね。
歌は見事。出てきたファンの存在が、この映画の助演ものの感動を生みますね。

 

◉ジュディ。
タイトルにもなっている虹の彼方には
イントロとかは流れるんだけど実際に歌われるのは一回だけ。

その一回がめっちゃ効果的。
最後の夫となった人がなんとなーく胡散臭くて、
フィクションなら詐欺師か金目当てで、
上向きになったあたりで金持って逃げるだろうなーて感じだった。
ハラハラした

 

◉『ジュディ 虹の彼方に』
わがままで落ちぶれて酒におぼれドラックは欧米伝記ものの王道だが、
ドロシーで一躍スターになったのも苦しい思い出しかなく数奇な運命の彼女が、
ゲイの二人の家に行ったシーンと娘との電話、ラストの歌唱が山場だったな。

 

◉『ジュディ 虹の彼方に』

ジュディ・ガーランド晩年期に焦点を当てた伝記映画。

壮絶な人生のバックボーンがあるため
ジュディを少しでも知っている人であれば同情で涙するだろう。
何もかも失っても子どもを守り抜こうとした彼女に共感をする。
レニーはジュディを蘇らせた。

 

◉『ジュディ 虹の彼方に』
「虹の彼方に」にある幸せや愛を希求しながらも、
「身から出た錆」という部分はあるとはいえ掴めない、
往年のミュージカルスターのジュディ・ガーランドを
レネー・ゼルウィガーが歌唱を含め全身全霊で演じていて圧倒される。

 

◉『ジュディ 虹の彼方に』
若き日のエピソードを断片的に絡めながら描かれる大スター故の
苦悩と晩年の過剰なまでのアルコールと徐々に蝕む心の孤独・・・
レネー・ゼルウィガーの歌唱力と存在感が圧巻!

 

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上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA エンジョイシネマ

最新みんなのレビュー

観れば観るほど良い作品 四月になれば彼女は

Rated 5.0 out of 5
2024年4月19日

この作品は1回では 語れません!

何回も観るほどに 深い内容がわかります

最後のシーンも セリフは 少ないのに

観てる人に 刺さります

観る人によって 捉え方も違って 終わってから

語り合うのも楽しみだ

恵ちゃん

映像美

Rated 3.0 out of 5
2024年4月19日

とにかく綺麗

出演者、所作、背景と目を奪われます

山崎賢人も染谷将太も完璧でした

面白かったです

モモコ

新たな切り口で創られた作品だと思います

Rated 5.0 out of 5
2024年4月18日

この作品は、映画であると共に、映像だと思いました。映画のストーリーだけに注力せずに、視覚に訴えながら、音楽をも合わせた作品だと思います。説明を求めずに、感じる作品だと思います。好きです。

あわてない

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