映画『サスペリア』口コミ感想ネタバレ 映画『サスペリア』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「映画館で見るべき大傑作の映画！」「独特の雰囲気も引き込まれる しかし、エグい！」「怖いしグロいし最後は噂通り泣けたし最高！」

上映中【2019年1月25日(金)公開】

ホラー映画史に名を残すダリオ・アルジェント監督の傑作を、『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督が大胆にリメイク。70年代のベルリンを舞台に、世界的に有名な舞踊団に入団した少女が体験する恐怖を描く。『フィフティ・シェイズ』シリーズのダコタ・ジョンソンが主人公を、ティルダ・スウィントンが舞踊団の顔であるコレオグラファーを演じる。-Movie Walker-

あらすじ＜STORY＞

1977年秋、ベルリンではドイツ赤軍のテロが頻発し、それに触発された学生たちのデモも各地で発生して街は不安と恐怖に覆われていた。スージー・バニヨン（ダコタ・ジョンソン）はベルリンを拠点とする舞踊団マルコス・ダンス・グループのオーディションを受けるため、アメリカからやってきた。専門的なダンスの教育は受けていないスージーだったが、舞踊団のアメリカ公演を見て憧れ、オーディションの機会を得たのだ。彼女はオーディションで天才的な才能を披露し、舞踊団を率いるカリスマ振付師マダム・ブラン（ティルダ・スウィントン）から入団を許可される。数日前、舞踊団では主要ダンサーの一人パトリシア（クロエ・グレース・モレッツ）が姿を消していた。彼女は失踪の直前、舞踊団が悪の巣窟であると心理療法士のヨーゼフ・クレンペラー博士（ルッツ・エバースドルフ）に訴えたが、クレンペラーはパトリシアの妄想だと分析していた。一方、クレンペラーは第二次大戦末期の混乱で生き別れになった妻アンケ（ジェシカ・ハーパー）のことで思い悩み、かつて妻と暮らした別荘に戻っては彼女との思い出に浸っていた。マダム・ブランは団員にスージーを紹介すると同時に、直近に迫った次回公演のリード・ダンサーに抜擢する。リードの座を奪われたオルガはマダム・ブランに罵声を浴びせスタジオを飛び出し、パトリシアのようにそのまま失踪する。公演が近づくなかマダム・ブランの個別指導を受けるスージーは、ダンスを踊ることで得体の知れないものと共鳴しているかのような不思議な力を感じ始め、次第にマダム・ブランと舞踊団の長老たちが意図を持ってスージーを操ろうとしていることが分かってくる。公演当日、舞踊団のスタジオにクレンペラーをはじめ多くの観客が招かれる。ほぼ全裸に赤いロープだけの衣装を身につけ、不気味なメイクをしたダンサーたちは、激しく、官能的でセンセーショナルな演目『民族』を披露する。それは、あるおぞましい儀式の始まりだった……。

●キャスト●

●スタッフ●

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映画『サスペリア』を観た人の感想、評価、口コミ

◉977年のホラー映画『サスペリア』。
血のような建物の外壁の赤、廊下の冷たい青、緑や金、極彩色の色彩の恫喝というふうな非常に美しい映画。
バレエとオカルトの組合せは強すぎる。ホラーが苦手な人もぜひ

◉映画『サスペリア』
一番恐ろしいのは身体が捻れ曲がったりする場面ではなく
ヨーゼフにスージーが人間は後悔と罪の意識を持つべきだけど貴方にはと・・・
壁に書かれた二人の名前も誰のものとも証明するすべもなくただ忘却。
映画『ゴーストストーリー』のテーマも内包されていて恐ろしくも切ない。

◉【映画】『サスペリア(Remake)』
舞踊団に渦巻く狂気、再来。仄暗い時代の背景描写が重なり、独特の不安感は更に重厚に。
抽象的だった雰囲気は少し弱まり派手な演出は多め。
物語も大きく異なるが、唯一無二に思えた77年版の"狂気感"はしかと継承したように感じる❗️
考えるほど謎めいていてクセになる。

◉映画サスペリア。
これ見たら後悔しますよ。
怖いとかの前に退屈すぎて、最後まで見るのも苦痛で仕方ないから。

◉リメイク版の新作映画「サスペリア」を観てきました。。。

🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔

ぶっちゃけ面白かったか、つまらなかったかで言えば。。。めっちゃ面白かったんですが。

🤔🤔🤔🤔🤔🤔

正直な話、コレジャナイ感は満載でした。

◉映画『サスペリア』
年明け早々とんでもないものを観てしまった...
想像を遥かに越える阿鼻叫喚の地獄絵図に軽くめまいが...！
ホラー映画好きにはぜひ！！！劇場で観ていただきたい💉

◉リメイク版サスペリアくっそ面白かった。
観終わってしばらくしてもぼーっとしてしまう…。第1作と全然違う話運びで、
怖さとか分かりやすさは第1作に軍配が上がると思うんだけど、
そもそも同列に語れない全くの別作品って感じで…ふぅ〜

◉『サスペリア』のリメイク観るつもりだけど、
「決してひとりでは見ないで下さい」は流行ってないなあ。
全員集合で志村まで言ってたくらい流行ったコピーだったからな。あの声も怖かった。
あと、ラーラーラーラーラーラーラーって嗄れ声の音楽。ジェシカハーパーの美少女ぶり。

◉『サスペリア』傑作！！！僕は全肯定する！！素晴らしい挑戦に脱帽！！！！

◉「サスペリア」多分だいぶ面白かった
お世辞にも簡単な映画ではなかったので理解が追いつけていない感覚が強い
強い緊張に襲われたし、よくもわからないまま最後泣けてしまった

◉サスペリアって作品なんですけどね
たしかに美しさもある
独特の雰囲気も引き込まれる しかし、エグい

◉サスペリア、凄い生まれ変わり。
ここまで違うと前作と比較なんて無理だな。
それぞれに良さがある、という感じ。どっちも楽しめた。

◉リメイク版『サスペリア 』
面白かったし、確かに泣けた。
泣けたんですが、あれはあれでなんかアンバランスな気もしなくもないなぁ。
やっぱりオリジナルの方が強烈かなぁ…と複雑な気持ちに。

◉『サスペリア』
素晴らしいのは、怖がらせ方に一切の衒いが無いことだな。
怖い音が怖い。怖い色が怖い。怖い殺し方が怖い。怖い死体が怖い。怖い顔が怖い。
目に入って来るものと耳に聞こえて来るものが全て。
直球で、力任せで、どこまでも即物的で、ゆえに、ものすごく純粋。

◉サスペリアを鑑賞。
オリジナルから着想を得て生まれた全く新しいサスペリア。
地獄絵図とはこの事。圧倒されるほど醜悪で美しい残酷描写の数々と役者の狂気的な演技。
特にティルダスウィントンの佇まいが最高。中々珍しいゴアゴアな死に様を観られるのも素晴らしい。

◉『サスペリア』。
アルジェント版とはかなり違う雰囲気。多少のグロはあるが、恐怖度は控えめ。
トム・ヨークの音楽含めホラーのジャンルを超えている。悪く言えば凝りすぎ、良く言えば芸術的。
フラッシュバック的に挿入されるデカダンな映像や、ピナ・バウシュ風前衛ダンスのセンスは個人的に好み。

◉『サスペリア（2018）』 公開初日に鑑賞。
CMなどで煽るほどは怖くないがストーリーについて行くのに必死だった。
オリジナルを観てからの方が分かりやすくなのかも。
作品としては高品質。迫力と面白さはあった。

◉『サスペリア（2018）』を鑑賞。
ただのホラーじゃないですね。グロイけど芸術的。
舞踏シーンは、素晴らしくて、トム・ヨークさんの音楽も相まって息を飲みました。
息遣いが印象的だね。映画館で見るべき大傑作の映画だと思う。

◉サスペリア鑑賞
すごいよこれ。
グロ映画が好きな僕がドン引きしました…。
絶対賛否ズバッと分かれると思う。
でもこの作品を好きな人とお友達になりたい。
そうです、僕はこの作品大好きです笑

◉「サスペリア」鑑賞
ヨーロッパのバレエ学校に入学した主人公。次々と殺人が起こる中、
彼女は学校に何かが棲んでいる事を突きとめるが…
GYAOで無料配信してたから観たけどゾッとする不思議なカルト映画
不穏な音楽と"赤"がとても印象的だった
先生達が不気味すぎ怖い
リメイク版のサスペリアも楽しみ

◉「サスペリア」鑑賞
う～ん…これはとんでもなく困った映画だぞ…
リメイクと言っているが全くの別物だから怒る人がいるのもムリはない…
ただ、面白いから困るな…怖いしグロいし最後は噂通り泣けたし最高だったよ…
ラストの地獄絵図は本当に最高だからあそこだけずっと見ていたい

◉｢サスペリア｣を鑑賞。
サスペリアの設定を受け継いだアート映画って感じでした。
ホラー映画というよりはスリラー映画っぽい。

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