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【レビュー】映画『へレディタリー/継承』

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映画『へレディタリー/継承』口コミ感想ネタバレ 映画『へレディタリー/継承』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「背筋が寒くてたまらない!」「こんなにも後味が悪い映画は初めてかも!」「内容を思い出したくもないけどオススメ!」


上映中【2018年11月30日(金)公開】

 

サンダンス映画祭で発表されて以降、海外メディアで称賛されている新鋭アリ・アスター監督によるホラー。祖母エレンが亡くなり、喪失感を乗り越えようとするグラハム家に、不思議な光が部屋を走る、誰かの話し声がするといった奇妙な出来事が頻発し始め……。出演は「500ページの夢の束」のトニ・コレット、「母の残像」のガブリエル・バーン、「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」のアレックス・ウォルフ、「コンプライアンス 服従の心理」のアン・ダウド。撮影監督は「トラジディ・ガールズ」のパヴェウ・ポゴジェルスキ。音楽をサックス奏者のコリン・ステットソンが務める。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

グラハム家の祖母エレンが亡くなった。娘のアニー(トニ・コレット)は、過去の出来事がきっかけで母に愛憎入り交じる感情を抱いていたが、エレンの遺品が入った箱には、私を憎まないでというメモが挟んであった。そんななか、アニーは、夫のスティーブ(ガブリエル・バーン)、高校生の息子ピーター(アレックス・ウォルフ)、そして人付き合いが苦手な娘チャーリー(ミリー・シャピロ)とともに粛々と葬儀を行う。祖母を亡くした喪失感を乗り越えようとする一家だったが、グラハム家で奇妙な出来事が頻発し始める。不思議な光が部屋を走り、誰かの話し声が聞こえ、暗闇に誰かの気配がする……。祖母に溺愛されていたチャーリーは、彼女が遺した“何か”を感じているのか、不気味な表情で虚空を見つめ、次第に異常な行動を取り始めるのだった。やがて最悪な出来事が起こり、一家は修復不能なまでに崩壊してゆく……。

●キャスト●

Annie トニ・コレット
Steve ガブリエル・バーン
Peter アレックス・ウォルフ
Charlie ミリー・シャピロ
Joan アン・ダウド

●スタッフ●

監督 アリ・アスター
製作 ケビン・フレイクス 、 ラース・クヌードセン 、 バディ・パトリック
脚本 アリ・アスター
特殊メイク スティーブ・ニューバーン
音楽 コリン・ステットソン
編集 ジェニファー・レイム 、 ルシアン・ジョンストン
撮影監督 パヴェウ・ポゴジェルスキ
ミニチュア模型 スティーブ・ニューバーン
※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

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映画『へレディタリー/継承』を観た人の感想、評価、口コミ

◉『へレディタリー/継承』
個人的にホラー映画ベスト3は『サスペリアPART2』、『エクソシスト』、『回路』だったけど
そこに入るぐらいとてつもなくヤバい作品だった!ホラー好きは絶対見るべき

 

◉映画【へレディタリー/継承】
昨夜の感想。
この世界観はただのホラーではない。
もぅ誰を信じていいのかわからない。
ただただ、継承したくないと思いました。((´д`))

 

◉アリ・アスター監督「へレディタリー/継承」を観た。
こけおどしなど一切なし、丁寧な描写を積み重ねて巧妙な恐怖演出を仕掛けてくる正攻法なホラー映画として、
これは傑作でしょ。黒沢清的な照明演出や「エクソシスト3」のいいとこを継承してて最高だし…

過去のホラー映画のエッセンスも随所に…。
そしてラストのカタルシス後にあの歌を配置するセンスにもしびれた!

 

◉映画『へレディタリー/継承』
極端なゴア描写やビックリ箱を開けるような演出がない分、
ジワジワと得体の知れないものに侵食されていく感覚が不気味。

中盤からさらにわけわからん方向になっていって一気にヤバイことに…これが新感覚のホラーか、というのが納得。
前半ちょっと眠気に襲われたけどw

 

◉『へレディタリー/継承』の映画秘宝の記事、観るまえに『悪魔の映画通信』を読んで、
観たあとに滝本さんと添野さんの記事を読むのが怖さを高めるベストかも。
この映画、もしかしたら人類史上もっとも怖いものかもしれないから、もっともっと盛り上がってくれぇー!

 

◉へレディタリー 継承見てきた!
今まで見たホラー映画の中で一番怖かったし、怖すぎて鳥肌立ちまくりで涙も出てしまった笑
音で驚かすのではなく内面的な怖さだから尚更怖いし、伏線が多くてラストに繋がるのもいい!

 

◉『へレディタリー/継承』観た。
自分が今まで観てきた映画の中でトップクラスの恐怖。端正な室内ショットと横移動。
終盤とある人物が浮遊するショットにこれは凄い映画だと確信。今年ベスト級でした!

 

◉「へレディタリー/継承」
ホラー映画って普通は現実逃避のために観ると思うんだけど、
これは現実世界で肉親にイヤな思いをさせられた人に激しくオススメしたいです!

 

◉「へレディタリー/継承」行ってきました!
自分の思っていたホラー映画とは少し違って、また違った怖さを体験出来ました!
エグいシーンも多数(´д⊂)そして全く思いも寄らないラストに驚愕(; ・`д・´)解説ホシイ!

 

◉へレディタリー/継承」鑑賞、
エクソシストのトラウマからほぼ初めて映画館で観るホラー映画!
さすがにもうかなり大人なので心配する程ではなかった(笑)ただ深夜にテレビで流れていたら、怖くて途中で消すけど…
よく出来た映画だったがやはり一番怖いのは生きている人間、後半のアニーは勘弁して…

 

◉「へレディタリー 継承」は芸術映画の趣きすらある気品に溢れる。
ところがその類いのホラー映画らしく“見せない”方が想像力が掻き立てられて……
なんて気の抜けた上品なことを言ってくれるほど甘くはない。
アリアスターは我々に本気で地獄を“見せよう”としている。

 

◉へレディタリー継承
うん!好き!?笑
これをホラー映画というジャンルにするべきなのか?
町山さんも同じような事を発言していたのでちょっと嬉しいw
BGMと伏線の回収方法はとても素晴らしかったです!
あと本作笑える作品です。

 

 

◉ヘレディタリー気になりすぎて観に行った。
サスペリアやシャイニングのような凝った構成で作り込まれた映画だった!映画好きな人におすすめ!

 

◉「ヘレディタリー/継承」見てきた。
トラウマなるわ!なんてもん見せてくるんだ!アホか!(自ら見に行った)

 

◉『ヘレディタリー』ヤバい!最高にキモ怖い映画だった。
トニ・コレットの尋常じゃない怪演が素晴らしすぎて、心の中では正座して観てました!

 

◉ヘレディタリー鑑賞
ホラー好きは見といた方がいい。
ただこの作品はホラーかと問われたらそうではないと答えたい。
全てがあの結末を迎えるためのものと考えると、背筋が寒くてたまらない。

 

◉『ヘレディタリー 継承』
トニ・コレットが楳図漫画を実写化したような表情の連発しててもう怖い、もう最高。
あと音の作り込みが素晴らしい。劇場鑑賞マストな逸品。

 

◉ヘレディタリー面白すぎて悶絶。
エクソシストに通ずるものがあるというか、個人的には現代版エクソシストだと思います。

 

◉『ヘレディタリー』音楽も素晴らしい。
クリック音など、音が記憶に残りそれがサスペンスに一役買うのだからこの監督は耳も確かだ。
ジュディ・コリンズ版「青春の光と影」の清涼感がもたらす異化効果も成功している。
トニ・コレットの演技も強烈だがとんでもないのは娘のキャスティング。

 

◉「ヘレディタリー/継承」を鑑賞。
僕の後ろはどうやらスピーカーが一つ多く、「あー...」とか「フフフ...」とか聞こえてきており、
しまいには「危ない危ない!」「終わった!」「後ろ後ろ!」と大音量が聞こえてきたので、
二倍恐怖を楽しめた!後ろから首持ってかれなくてよかった!

 

◉ヘレディタリー観おわった。まだ、鳥肌たってる。

 

◉「ヘレディタリー/継承」を見た。
凄い傑作で最高だったけど二度と見たくない。
こんなにも後味が悪い映画は初めてかも。内容を思い出したくもないけどオススメです。

 

◉『ヘレディタリー』でも2継承目だと、トニコレの顔芸すごいけど笑ってしまいますね☺️

 

◉ヘレディタリー/継承 めちゃめちゃ良かった。
面白い映画だったー。 単にホラーとして面白いだけじゃなくて、映画としてかなり良く出来てた。
予想のつかない展開、じんわりみせる絵作り、繊細な音使い、すごい!! めっちゃ怖い!最高!

 

◉「ヘレディタリー/継承」観ました。
音や描写の色々な印象付けが不穏な雰囲気にうまく効果を発揮してる。
心理的な誘導もよく、観る側にある程度解釈する幅があるのも観ていて面白かったな。
ホラー映画としての雰囲気は「リング」や「呪怨」の様な圧迫感がメインで、いわゆる脅かし系でないのも好感。

 

◉アリ・アスター『ヘレディタリー』見た。
徹底的な理詰め、強迫観念的統御欲求で作られた映画。
断面風構図で切り取られ、自由自在に視点が動き回る"家"の造形の素晴らしさ。
物語は絶えずいくつもの枠組み、アイデアを飛び移る。
歪む顔面、音、突発的アクション。緻密にして豪快。

 

◉ヘレディタリー、こ、怖いじゃねえか!きっちり怖くて面白かったよ!

 

◉『ヘレディタリー』
怖いし気持ち悪いしで良い映画だった
いっつもおどろおどろしい音楽が流れてるのにいざ本当に怖い場面になると音楽が止まる演出がやばかった

 

◉「ヘレディタリー」観ました。
スピリチュアルバアちゃんが亡くなって残った家族にトラウマ級のイヤーなことが次々起こります。
うまいなあ!!と感心しつつ後味の悪さ最上級。上手いけど大嫌いな映画だよ。(ほめてます)

 

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上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA エンジョイシネマ

最新みんなのレビュー

新たな切り口で創られた作品だと思います

Rated 5.0 out of 5
2024年4月18日

この作品は、映画であると共に、映像だと思いました。映画のストーリーだけに注力せずに、視覚に訴えながら、音楽をも合わせた作品だと思います。説明を求めずに、感じる作品だと思います。好きです。

あわてない

原作者の投稿の意味が理解出来た。

Rated 2.0 out of 5
2024年4月14日

ミステリー好きなので楽しみにしてました。ホラー要素強くて好みではありませんでした。ぜんぜん怖く無かったけど…

あと佐藤二郎さんの癖のある演技がどうも受けつけない。良い所を無理して探せば、瀧本美織さんの熱演くらいかな。

原作者のXへの投稿の意味が理解出来ました。

とくさん

四月になれば彼女は

Rated 4.0 out of 5
2024年4月13日

ハルと俊

弥生と俊

二十代の頃の恋の始まりと残酷過ぎる別れの理由影に親からの深すぎる愛が…

三十代に出会った新しい恋は、過去の恋愛がトラウマになり、おたがいが深く愛することを拒んだ。

愛をさぼったことによって愛をな

くした。

愛する、愛されるって…

この映画が問いかけているように思えて、

何度も映画館に足を運んでしまいます。

結果愛する人

けんしん

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