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レビュー 映画

【映画番付】『探偵はBARにいる』の感想・評価

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「一昔前の映画の雰囲気と音楽が最高に心地よかった」「大泉洋と松田龍平のコンビも◎」

 

tanteihabarniiru(2011年9月10日(土)公開)

北海道を舞台にした東直己の小説「ススキノ探偵」シリーズ2作目「バーにかかってきた電話」を、『相棒』で多くのエピソードを演出した橋本一監督で映画化。ご当地出身の大泉洋が、酒好きで美女に弱い探偵に扮し、相棒役の松田龍平と息の合った掛け合いを展開する。スタントなしのアクションシーンも見どころだ。

 

 

2016年5月現在。最近は大泉洋ばっかりを見ています。

今回はシリーズ化もされている「探偵はBARにいる」を見ました。
前回見た「ぶどうのなみだ」と同様、舞台は北海道。しかし今回は日本最大級の歓楽街「札幌・ススキノ」を舞台としている作品です。

 

個人的にこの作品は雰囲気と音楽。特に音楽にやられてしまいましたね!
一昔前の映画の雰囲気と音楽が最高に心地よかったです。
気になって調べてみたら、音楽は池頼広さんでした。それにしても池さんは色んな音楽を手掛けていますね。凄い。

 

正直ストーリーは特にガツンとは来ませんでした。なのでやはりこの作品は雰囲気を楽しむのがいいのではないでしょうか?

大泉洋と松田龍平のコンビも良かったので、引き続き「2」も観てみたいと思います!

 

68点/100点満点中

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最新みんなのレビュー

新たな切り口で創られた作品だと思います

Rated 5.0 out of 5
2024年4月18日

この作品は、映画であると共に、映像だと思いました。映画のストーリーだけに注力せずに、視覚に訴えながら、音楽をも合わせた作品だと思います。説明を求めずに、感じる作品だと思います。好きです。

あわてない

原作者の投稿の意味が理解出来た。

Rated 2.0 out of 5
2024年4月14日

ミステリー好きなので楽しみにしてました。ホラー要素強くて好みではありませんでした。ぜんぜん怖く無かったけど…

あと佐藤二郎さんの癖のある演技がどうも受けつけない。良い所を無理して探せば、瀧本美織さんの熱演くらいかな。

原作者のXへの投稿の意味が理解出来ました。

とくさん

四月になれば彼女は

Rated 4.0 out of 5
2024年4月13日

ハルと俊

弥生と俊

二十代の頃の恋の始まりと残酷過ぎる別れの理由影に親からの深すぎる愛が…

三十代に出会った新しい恋は、過去の恋愛がトラウマになり、おたがいが深く愛することを拒んだ。

愛をさぼったことによって愛をな

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