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レビュー 映画

【レビュー】映画『鹿の王 ユナと約束の旅』

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「声優陣、堤真一と竹内涼真は良かった!」「もののけ姫のヤックル好きな人は絶対見るべき!」「このご時世だからこそ色々解釈も変わる気がする!」


【2022年2月4日公開,113分】

 

『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『君の名は。』などの作画監督を担当した安藤雅司が、初監督を務めたアニメーション映画。「精霊の守り人」の上橋菜穂子による同名ファンタジー小説を原作に、故郷を守るために戦う戦士団の青年と、感染症の治療に奔走する医術師の男が、過酷な運命に立ち向かっていく様子を描く。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

強大な帝国から故郷を守るべく戦う戦士団「独角」の頭であるヴァン。しかし、彼は奴隷にされ、岩塩鉱に囚われる日々を送っていた。そんなある日、その岩塩鉱に不思議な犬たちが襲いかかり、謎の病が発生。感染から逃げ延びたヴァンはある少女を助け、育てることに。一方、移住民のみがかかると言われる病が流行する王幡領では、医術師のホッサルが治療法を探していた

●キャスト●

ヴァン 堤真一
ホッサル 竹内涼真
サエ
木村日翠
阿部敦
安原義人
櫻井トオル
藤真秀
中博史
玄田哲章
西村知道

●スタッフ●

監督 安藤雅司、宮地昌幸
原作 上橋菜穂子
脚本 岸本卓
主題歌 milet

映画『鹿の王 ユナと約束の旅』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『鹿の王 ユナと約束の旅』観てきました
お子様に見せたい作品
用語が頭に入ってこなくて話の咀嚼に気を遣いますが、
それが個人的には丁度良い距離感・世界観

ちゃんと最後にまとめてくる安定感もある
悪の描かれ方も好きな塩梅
頭かちこちな大人が見るより、お子様の方が感覚で理解して深みを知れそう

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』観てきたー。
親子愛を主軸にすることでよくこの時間に収めたなという印象。
なのでよくも悪くも世界と病、人間の有り様といった観念的なものは
アニメーションそれ自体から感じろになってた。
いやそれが成立してしまうアニメ表現の凄みよ

最初の説明、文字の表示時間短いよ!動くホッスル様が見れたのがとにかくよかったですね。
指パッチンして衛兵呼ぶ動作が最高すぎて最高でした。

どのシーンを切り取っても人と動物の所作が良すぎる。
その間がもっと続いてくれーてシーンしかなかった。
落雷シーンのとこめちゃんこヤバかったですね。劇伴もよく響いてました。

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』鑑賞
某宗教団体映画っぽいな…って思って身構えてたけど
『シン・シティ』とか『LEON』みたいな
『おっさんが少女に人生設計狂わされる』系の映画で良かったですよ…
ちょっと出てくるワードが難しくて話には入りづらかったですが…

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』を観てきました。
しかも運良くチケット当選して、初日舞台挨拶付きでした!
原作は未読ですが美しい映像や今の世の中とリンクするような内容で楽しめました。
堤真一さんが演じる主人公のヴァンの渋オジ具合も最高でした。

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』を観に行った。
賛否両論あるっぽいけど、私は良い映画だったと思う!!

原作はかなり前に読んでいて、分からない部分を映画で補うつもりで観てました笑
ひろくんに解説するのも楽しかった。
主題歌のmiletの「One Reason」良すぎない?笑 もう買っちゃった👍

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』鑑賞。
やっと公開に至る。疫病とはいえ中盤で感染原因や治療法が見えて来る。
架空の王国の世界設定もよく出来てる。
ユナの幼子らしい表情の作画とても良かった。イケメン医師も推し。
緑いっぱいの背景が多く癒される。
もののけ姫のヤックル好きな人は絶対見るべき。

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』
政治、疫病、動物、人間。色んな物が緻密に絡んで交差していく。
小説と比べると最初からファンタジー色強めだし少し設定も違うけど大満足の1本だった。

何よりあの鮮明で繊細な世界観が映像化しているのが最高だった。
主題歌のmiletさんもマッチしてて良かった。

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』を観に行ってきた。
まあまあ面白かった。

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』観てきた。
上映まで長かったねえ…。良かったですよ…。
ヤックル以来のプリケツかわいかった。
ピュイカのプリケツかわいかった。いい子たちだよね、ピュイカ。
でも馬よりちょっと小ぶりなんだね。
馬より大きめかと思ってたよ。

えーと、少々ファンタジックが過ぎるように感じたけど、
あの長い話を上手くまとめたんじゃないかなって。
原作を読んでなければ面白く観られそう。読んでると物足りなくはある。
サエさんとかマコウカンとか、割食った感じよね。尺的にしょうがないけど。

でもねでもね。一番はミラルさん。
居ないんですけど!!嘘だろ、まさか嘘だろ…!!そこを削るか…!!
分かる!尺的に分かるけれどもぉ!嘘だろ…(´;ェ;`)
マコウカンじゃホッサル様支えられないのに!!分かるけど流石にそれは悲しかったなあ…。
水底の橋はアニメ化しない前提なんですね。

 

◉映画『鹿の王 ユナと約束の旅』見てきた。
竹内涼真が役に馴染んでて素晴らしかった……
アニメ映画は声優さんにと思いがちだけど、皆役にはまっていて良かったです。
そして物語は波瀾万丈(途中間延び感否めないけど)
且つまとまりよく、救いのある最後で格好よかった。

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』
映画は映画で、原作とは全く別の作品として面白かったです。

 

◉映画『鹿の王 ユナと約束の旅』観た。
最近の気付きから、作中に出てくる「病に生かされている」という言葉と、
流行病の克服方法には色々思うところがあった🤔
ラストはこれで終わってほしいという期待とお約束が、
素晴らしい作画で迎えられたので鳥肌立ったわ😄

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』を鑑賞。
大切な人の存在がいる方が生きる上で大事なのかな?と
独り身の自分としてはちょっと辛いメッセージでしたね。

コロナ禍の今だからこそ作中の疫病の怖さが伝わってきました。
口数が多い役ではないですが、堤真一さんの声はイケボですな(笑)

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』
見ましたが…
平たく言うと疫病でヤバい世界の医学スピリチュアルファンタジーなんですけど、
ここ数年我々が置かれた状況が重なるうえに重厚な絵面と音でがっつり没入してしまいました…

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』観てきた。
面白かった。いやぁ、想像と違って宮崎駿のジブリ世界とはまたちょっと違う感じ。
最後がちょっぴり切ないようなそうでないような。
個人的に前歯がかけた子供がイッちゃった姿はなかなかの恐怖(笑)
更に最後おっさんと鹿が被ってみえて恐怖と笑いが…(笑)

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』🦌👑
発表があったのが2019年だから〜3年くらい待ったでしょうか。
壮大な世界観・ストーリーながら、
核の部分の愛情だったり優しさはしっかりと受け取れたと思います。
劇場で観れて本当に良かった…!😂😂😂

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』
パンフレットも買ったよ。

バンさんがかっこいいんですわー。
話の内容も人の思惑とか絡んでくるのだけど、人と人の繫がりというか、
親と子の温かみというか、そういうのも観ていてほっこりするとこもありましたね〜。

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』見てきた。
原作未読部なので背景とかよくわからない。
反ワクチンの王権と治療法を必死に探す宮廷医師 対峙するヒーローでよろしかったのでしょうか。
自然抗体のお話なのは興味深かった。

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』みたよ。
クライマックスでぶわっと鳥肌立った感覚を忘れない。
原作はもっとボリュームあるのかな?もっとゆっくりじっくり観たい気持ちにもなった。

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』観た。
ストーリーを語るのにいっぱいいっぱいで一本調子、起伏のある演出がなされてない気が。
期待し過ぎたせいもあるかもだがちと退屈。
錚々たる面子によるアニメーション自体は素晴らしく力作であることに間違いはないとは思う。
声優陣、堤真一と竹内涼真は良かったです。

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』
例によって原作未見。
いまいち盛り上がらないまま終わってしまったような。
作画とかは悪くなかったと思うけど、なんというか、また微妙なものを観てしまった…

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』
作品全体の雰囲気が「もののけ姫」。
説明不足の面もあるが、最初から最後まで楽しく観れる。
最低二つの国の文化の設定とか、一から作るのは大変だったと思う。
ユナと〜 とあるが、実際はユナを探す旅がメイン。

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』の感想
うーん、難しい。今の時代に合ったすごく良いテーマの作品なんだけど、
1本の映画としては退屈な所がやや目立つし、話が色々と断片的に感じる。

この作品は映画ではなくテレビアニメとして、
じっくり尺をかけて映像化した方が良かったんじゃないかな。

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』
めちゃめちゃめちゃめちゃ良かった。
中年男性主人公でしか得られない栄養素がある。
鑑賞後は鹿の王って単語だけで悶えられる体になれます。

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』観終わった。
信仰とは盲目ではなく諦かに見ようとする気持ちを心に置き続けるものとするならば、
医術などの科学とも相通じる存在なのかも。色々と“今”に効く作品。

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』という映画を観ました。
久しぶりにむやみに転生しない、
ちゃんとしたファンタジー世界の物語を観た気がして、とても楽しかったですw
でも、色んな物事の名称が耳馴染み悪くて、なかなか難しい感じがしちゃって…
てゆか、アイツがどうしてもヤックルに見えて仕方ないのよねw

 

◉映画『鹿の王 ユナと約束の旅』も鑑賞。
映像良し、音楽良し、文句無しの仕上がりだが、
やはり尺が足りないので物語を大分省略している。

物語の軸である黒狼熱はもっと複雑な病だし、
何より続巻の『水底の橋』のヒロインとなるミラルが登場しない!
映画を観た人はぜひとも原作を読んで頂きたい。

映画では語(ら)れなかったが、黒狼熱は東乎瑠人の入植も深く関係している。
人間の行動一つで自然の生態系が崩れる恐ろしさを本編は物語っている。

東乎瑠帝国内での医者の立ち位置も興味深い。
医療行為は昔、宗教や呪術に委ねられていたので、
ホッサルのような近代的な思考を持つ医者は稀だと思う。

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』
だいぶエンディングの感想に引きずられていますが、全体的によかったです!
ただ〈裏返り〉とか現実でない現象を映像化するって難しいよな…と。
原作の設定を使った別の作品として思っておいて、
所々原作のディテールが出てくるのを楽しむというのをおすすめします!

簡略化しているとはいえストーリーはそれなりに複雑だったので、
原作を読んでない人に意味が伝わってるのかなというのは感じました。
ぜひ未読の人に感想を聞いてみたいですね

俳優キャストについて、ヴァンは素晴らしかったです!
原作より寡黙な設定にしているのもあると思いますが、
饒舌になるシーンでも違和感はなかったです。本当にすごい!
ホッサルもほとんど気にならずに聞けてよかったと思います。
サエは「百日紅」で覚悟はしていたので…まあ

 

◉映画『鹿の王 ユナと約束の旅』観てきた!!
タタリ神みたいのかと思ったらたちの悪い狂犬病だったでゴザルの巻。
悪い大人がシバかれきらないのがなんとも……
マコウカンさんがとてもいいキャラだったので末永く幸せでいてほしい……

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』鑑賞
“それでも、生きていく”
“運命に抗え。未来を変えろ。”
キャッチコピーはよくある感じには思いつつ・・
・・映画はとても丁寧でよかった☺️
ヴァン役の堤真一の渋さは、丁寧な口調ながらまるで目高組の若頭のような迫力で・・

お話てきには
わかったようなわかってない感じかもですが
帝国が辺境に侵攻な雰囲気はFF14のガレマルドのようでもあり。なんか額に模様あるし
それに対する策はペジテの大海嘯戦術の様でもあり
山犬はともかく鹿の王とは・・?な感じではありつつ
ともあれ

何かしら余韻を感じるのは
血の繋がりは無いとはいえとても優しい父としてのヴァンと、可愛いタルタルかララフェルのようなユナ
あと凄腕の追手の杏(サエ)や医師ホッサルとの蒼天のような道中とか
キャラクターが生き生きとしてたので
細かい話しはまぁ・・みたいな感じではありました

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』
朝一で観てきました✨

原作は『精霊の守り人』の上橋菜穂子。
監督 安藤雅司(もののけ姫・君の名は。)、
脚本 岸本卓(ハイキュー!シリーズ)

死に至る謎の病の解明、血の繋がりのない親子の絆。
話題性満載のファンタジー✨

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』
映画としてはイマイチかな〜って感じ。
でも堤真一の声の演技を堪能するためにおかわりしたい気もする。
ハマってた。竹内涼真は上手すぎる。

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』
良かった!
流行り病の抗体を持つが故に積年の情念絡む国家の謀の核となった男の物語
決して交わらず染まらない死生観の対立の果て
こういうの好きなんよね
画の動きは自然に音の動きは少しあざとく
とて満足っ

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』
おもしろかった!
聞き慣れない響きの固有名詞がばんばん出てきてやや不親切に感じるし、
心情を安易に説明しすぎな箇所もありますが、
とにかく作画がリッチ!Production I.Gのソリッドな質感が
安藤雅司というアニメーターの個性とよい化学反応を起こしていたと思います。

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』鑑賞。
いまいち乗り切れず寝てしまった。
岸本卓は原作に忠実な脚本書くけど今作はどうだったんだろ。
監督はジブリアニメに携わった人達なのか。
ちょっとジブリに囚われ過ぎじゃない……?
構図とかなんか色々『もののけ姫』と被るところがあって戸惑った。

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』
評価:3.5 ※個人の感想です

去年9月公開予定でしたが、新型コロナで延期になりやっと公開😆
監督は安藤雅司。もののけ姫や千と千尋に携わっている。
そのためか今作品の風景や動物はもののけ姫や千と千尋に似ていた感じがする。

 

◉映画『鹿の王 ユナと約束の旅』
二度の公開延期だったけど、
観れて良かった。
壮大なスケールの表現が凄い。

小説が読み途中なので、
もっと読み進めたら
違う側面からも理解が深まりそう。
映画はサブタイトルが中心なのかな。

胸を打たれるシーンが散りばめられていて、
現実にも通ずる部分があり、
自分の役割や出来ることは何か、を考える作品でした。

 

◉『鹿の王 ユナと約束の旅』
映像がきれいで2時間あっという間
映画館で観れてよかった
このご時世だからこそ色々解釈も変わる気がする

 

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