「大人目線で見ても色々と考えさせられます!」「自分の意思で離陸するシーンは感動で鳥肌が立つ!」「母親になった気持ちで見れる温かい映画。オススメ!」
上映中【2020年7月23日(木)公開】
鳥類愛好家の気象学者クリスチャン・ムレクの実話を、本人の脚本で映画化。フランスのカマルグで雁の研究をするクリスチャンは、思春期の息子トマと共に、超軽量飛行機を使って渡り鳥に安全な飛行ルートを教えるという無謀なプロジェクトに挑むが……。出演は「セラヴィ!」のジャン=ポール・ルーヴ。監督は「ベル&セバスチャン」のニコラ・ヴァニエ。ムレク自身が飛行・雁担当も務め、臨場感あふれる空の旅は、実際に野鳥たちと空を飛んで撮影している。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
クリスチャン(ジャン=ポール・ルーヴ)は一風変わった気象学者。フランスのカマルグで雁の研究をしており、超軽量飛行機を使って渡り鳥に安全な飛行ルートを教えるという、誰もが無茶だと呆れるプロジェクトに夢中になっていた。オンラインゲームに熱中する思春期の息子トマにとって、そんな変わり者の父親と大自然の中で過ごすバカンスは悪夢でしかなかった。湿地に囲まれたWi-Fiもつながらない田舎。暇を持て余したトマは、ある出来事をきっかけにその無謀なプロジェクトに協力することに。こうして、父子と渡り鳥たちの驚くべき冒険が始まった……。
●キャスト●
クリスチャン | ジャン=ポール・ルーヴ |
---|---|
パオラ | メラニー・ドゥーテ |
トマ | ルイ・バスケス |
●スタッフ●
監督 | ニコラ・ヴァニエ |
---|---|
脚本 | マチュー・プティ 、 クリスチャン・ムレク |
字幕 | 横井和子 |
映画『グランド・ジャーニー』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉『グランド・ジャーニー』観てきた。
外に出たがらない少年が飛空挺で雁の群れと共に
ノルウェーから南仏まで渡っていく話。
無茶やな!って言うのがまず出てくる感想。
実話を基にした話らしいんですが、
孵化から刷り込みして飛空挺で鳥の群れを引き連れる様は凄いの一言です。
なかなかいい話でした。
◉『グランド・ジャーニー』観賞。
絶滅危惧種の渡り鳥に“渡り”を教えるべく、
共にノルウェーからフランスにかけて旅をした少年の奇跡の実話に基づく物語
ほぼCGを使わずに撮影したヨーロッパの自然の風景と鳥達との映像は圧巻でした!!
卵から雛になって成長していくガンが可愛い!
◉『グランド・ジャーニー』レビューです。
人間が親鳥となって雛たちに“渡り”のルートを教えるという
驚きのプロジェクトを父子のドラマに昇華。
少年の成長物語でもあります。
◉映画『グランド・ジャーニー』
夢中になれることは
秘めた力を引き出す
人 こと もの
巡りあいの大切さ
鳥の世界のシンプルさ
がんじがらめにして
こんがらがっている人間社会
大地 空 水
そこに宿る生命の息吹き
救われる思い
◉『グランド・ジャーニー』
渡り鳥と人が一緒に飛ぶ話。
実話に基づくものの、フィクション。
エンタメ感はかなり薄く、私の趣味としてはそこがとても良い。
散りばめられた伏線の使い方も好き。
普段はあまりそういう見方はしないんだけど、
中盤以降は自分の理想の結末を求めちゃってたわね……
◉『グランド・ジャーニー』鑑賞
傑作。「本当にこんなことあったのかよ?!」と疑いたくなるが、
映像の綺麗さに感動し、純粋な少年の頑張りと
家族の再起を映しまた余計感動するから疑いの気持ちもどこか忘れる
鳥たちの成長も見れるから自分達も
母親になった気持ちで見れる温かい映画。オススメです
◉『グランド・ジャーニー』
渡り鳥が飛ぶルートを人間が変えようとする発想そのものには疑問が残るが、
卵から雛が生まれ、すくすくと成長する映像はただただ尊い。
鳥が飛ぶのは当たり前のはずなのに、
彼らが大空を飛翔する姿が本当に美しく、思わず感涙
◉『グランド・ジャーニー』
実話を基にした冒険譚。
渡り鳥の種を守るため鳥たちの親となって
飛行機で北欧縦断を目指した少年。
大人のロマンと子供の夢の合わせ技。
こんなんどうやっても泣くわ、ってぐらいどストレートな良い話。
北欧の美しい景色も堪能出来るので旅に飢えた人にもオススメ。
◉『グランド・ジャーニー』
自然と人との再生と成長の物語
守りたいものが出来た人が強く逞しく成長する様は
ヨーロッパの絶景に勝らずとも劣らない確かな美しさがあり、
気付いたら頬を伝う涙がありました
◉映画「グランド・ジャーニー」観てきた。
鳥たちのかわいさとヨーロッパの自然の美しさに癒されまくり。
とても素敵な映画だった。
水鳥好きな人は是非!
◉『グランド・ジャーニー』。
ネットゲームに夢中の少年が自然の驚異に触れて成長していく姿、
特に自分の意思で離陸するシーンは感動で鳥肌が立つ。
雁の子供たちが本当に可愛い!でも可愛がるだけでなく、
時には厳しい決断も必要なことを考えさせる。映像や音楽が美しい。
◉『グランド・ジャーニー』
渡り鳥との交流から自我に目覚めていく少年の物語。
ほぼCGなしで撮られた空撮は美しいものの、
映画としてサスペンスが弱く、自然以外の部分...
特にキーとなりそうな人物や鳥、社会的リスクの描き方など食い足りない。
◉映画「グランド・ジャーニー」面白かった
実話に基づいた映画で、主人公や周りの人達が渡り鳥を通して、
心情や行動が変化していく様や、渡り鳥の仕草などの可愛らしさが印象的でした。
◉『グランド・ジャーニー』
渡り鳥と一緒に飛ぶ少年の話。
鳥が大の苦手なんだが挑戦。
克服できたような気がする。
映画に調教されたのは私かも。
◉『グランド・ジャーニー』
レミゼラブル以来の感動作‼️
もう一回観に行こうっと。
◉『グランド・ジャーニー』
素晴らしい映像美!渡り鳥と飛行するシーンなど、
どうやって撮ったの!?と息をのむような画が満載。
ストーリーも、少年の成長、環境問題、
家族愛などが盛り込まれた内容が濃い。
北欧の美しい景色にも夏休み気分いっぱい。
◉『グランド・ジャーニー』
評価:★★★☆☆
都会育ちのクソガキが孵化したヒナに一瞬で
デレてママにされてしまう話、ではなくて。(ないこともない)
絶滅危惧種の雁に安全な渡りのルートを教えるため、
少年が超軽量飛行機に乗ってノルウェーからフランスまで鳥たちと共に旅をする。
無謀な旅を通じて一度は離れてしまった家族が再び絆を取り戻すという、
良く言えば王道、悪く言えば手垢のついた筋書きではあるけれど、
一羽だけ種類が違うカオジロガンのアッカが可愛いし、
鳥を率いて飛行する空撮映像が美しいのでOKです。
猟師役を演じて実験に付き合ってくれまでした母親の彼氏、
何にも落ち度が無いのに最後は部外者扱いされて別れる羽目になったのは同情する。
◉『グランド・ジャーニー』
映画は俳優さんの演技含めて
とても素晴らしく特に最後の方の演出は本当に良かった。
と同時に“劇場”で観たかった。と、強い思いが沸き上がりました。
まさに “劇場”で観てもらいたい作品です。
アイアン・メイデンのロックTを着て
オンラインゲームに夢中な子供が、
ある事をきっかけに僧服を着て大自然の中で
無謀な事に挑戦して変わっていく姿。
大人目線で見ても色々と考えさせられます。
そして「ロックT」の下りは個人的だとしても、
無謀な事に挑戦する姿は無垢だった子供時代?を思い出させてくれました。
現在のWi-Fiに囲まれた便利な生活。
Wi-Fiもなく大自然に囲まれて動物(鳥)たちと一緒の生活。
どちらの生活が良いか分からないですが・・・
・・・映画は、いや、映像は、
CGなしの超軽量飛行機で撮影した大自然の映像は圧巻で
まるで鳥たちと一緒に飛んでいるような錯覚に陥ります。
この感覚は絶対に劇場の大スクリーンと大音響がないと成立しないので
ぜひ “劇場”の大スクリーン&大音響で!
◉『グランド・ジャーニー』
やりたい事や意義は賛同できるも、
主人公の父親の行動には全面賛同できず。
散々わがままを言ってたら、
そのわがままが通ってしまった的な気持ち悪さ。
実話を元にしたとはいえ、いくら何でもフィクション要素が強すぎ。
ディズニーのティーン向けテレビ映画とかだったらまだ納得できたかも。
◉『グランド・ジャーニー』
久しぶりに映画を堪能できました 🥚✨
渡り鳥達と一緒に成長していく少年の姿が、とても丁寧に描かれていて、
彼らと共に壮大な旅を疑似体験しているような気分を味わえました😊
『野鳥と挑んだリアルな撮影』という言葉通り、
画面に映し出される景色は、
どれも思わずため息が出るほど美しかったです。
家族と、動物と、自然と。
色々なつながりに、思いを馳せながらの鑑賞となりました😌
◉「グランド・ジャーニー」
オンラインゲーム中にWifi切断とは、何たる鬼の所業。
兎にも角にも飛行機と渡り鳥が一緒に飛ぶ姿が美しいのなんの。
渡り鳥と見下ろす地上の風景や、真横や上から見た渡り鳥の編隊など、
普通では見られない光景が次々と出てきて、
観ているだけでワクワクすると言うか心躍ると言うか。
しかもこの「一緒に飛んで、鳥たちに渡りを教える」という取り組みは、
実際にあった話というのも驚く
(流石に映画のような子供がパイロットではないけど)。
渡り鳥たちと一緒に旅をするトマ君が、
いかにも今っぽい白ヒョロヒョロな雰囲気から
少しずつ頼もしくたくましい姿になっていく所も、冒険ものとして良い。
◉『グランド・ジャーニー』
圧倒的に美しい自然の風景、素晴らしい役者陣の演技、
無条件に可愛い鳥達。そして計画を阻んでくるいくつかの障害
これだけ揃えばこっちは抗えませんよ
あ、ドミニク・ピノン最高!
スクリーンで見たらより入り込めそう
◉『グランド・ジャーニー』
とにかく雛がめっちゃ可愛い…!!あれは恋に落ちる。
あと、ジュリアン、良い奴だったのに扱いがアッサリすぎてかわいそう…。
◉『グランド・ジャーニー』
序盤は少年のホンワカ成長譚かと思っていたら、
そうくるのかの転から俄然面白く。
親たちの心情も分るしトマの行動にワクワクしたり手に汗を握ったり。
鳥たちとの雄大な空の飛行シーンが
大変心地良くてあの超軽量飛行機に乗ってみたい。
実話基だがファンタジーみたいな余韻。
◉『グランド・ジャーニー』
実話ベースで、明らかに『ニルスのふしぎな旅』の
現代版を意識している少年の成長冒険譚。
そうわかっているし少年の飛行の部分はまあいいとしても
大人たちの描写にいろいろともやもやが…
家族の話に着地するのもなあと。
予想してたほど空を飛ぶ視覚的快感がなかったのも残念
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