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【レビュー】映画『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』

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「超頭脳派スパイサスペンス!」「コリン・ファースの演技はスマートでカッコいい!」「これが実話だっていうんだからスゴイ!」


【2022年2月18日公開,128分】

 

第83回アカデミー賞で作品賞を獲得した『英国王のスピーチ』のプロデューサー、イアン・カニングと、同作で主演男優賞を受賞したコリン・ファースが再びタッグを組んだスパイサスペンス。また、第71回アカデミー賞作品賞の『恋におちたシェイクスピア』のジョン・マッデンが監督を務める。共演は『エジソンズ・ゲーム』のマシュー・マクファディン、『T2 トレインスポッティング』のケリー・マクドナルドら。-Movie Walker-



 

あらすじ<STORY>

1943年、第二次世界大戦のさなか、連合国軍は劣勢を強いられていた。そこで英国諜報部(MI5)はチャーチル首相に、ナチスを倒すため、偽の機密文書を持たせた偽の高級将校の死体を地中海に放出するという奇策を提案する。ヒトラーをだますことを目的としたこの作戦は、真実と嘘が表裏一体となった戦時中の世界で、MI5の諜報員やヨーロッパ各国の二重三重スパイたちを巻き込むだまし合い合戦へと発展していく。

●キャスト●

ユーエン・モンタギュー コリン・ファース
チャールズ・チャムリー マシュー・マクファディン
ジーン・レズリー ケリー・マクドナルド
へスター・レゲット ペネロープ・ウィルトン
イアン・フレミング ジョニー・フリン
ジョン・ゴドフリー ジェイソン・アイザックス

●スタッフ●

監督 ジョン・マッデン
原作 ベン・マッキンタイアー
脚本 ミシェル・アシュフォード

映画『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』
史実を踏まえたスリリングな諜報戦と個々人のドラマが噛み合った上質のスパイ映画。
重くなりすぎないのは語り部に諜報員でもあった007原作者イアン・フレミングを配したから。
たまに入る007的な小ネタも楽しい。

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』
ナチスに偽情報をつかませる諜報戦の物語。
本当に伝えたいメッセージをどう発信するか、という話だった。
コミュニケーション論として見るとおもしろいな〜と思った。

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』観ました
コリンの軍服姿が見れて幸せ😍
小さめのスクリーンとは言え
ほぼ満席、年配の男性率高っ

予習してから見に行くつもりで本買ってたけど全く読んでない状態で見てしまった😢
でも楽しめましたー♪
読んでからリベンジする

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』
コリン・ファースの演技はスマートでカッコいい!!
そしてストーリーもハラハラして面白い‼️‼️‼️

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』鑑賞。
第二次世界大戦下、極秘裏に実行された
歴史を左右するほどの作戦。

ある死体を海軍将校に仕立て
ニセの機密文書を持たせて漂着させ
ヒトラーを欺け!
真実味を出すプロセスに脱帽。

50年以上の長い間、
口外されずにいた実話だって!

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』見た。
コリン・ファース主演でも、これはダメだった。
ハリウッド脳な自分には合わない…文句、言いたい事があり過ぎる

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』観てきた。
約2時間の上映時間中99%が軍服コリンさんで
残りの1%もタキシードコリンさんという眼福しかないやつだった😢✨✨

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』
有名スパイ映画のようなド派手アクションはなく、
策略と心理戦を愉しむ、落ち着きあるオトナのためのスパイ作品。
これが実話だっていうんだからスゴイ。

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』
イケおじたっぷりなスパイ物だし、ストーリーも面白い!!
試写のアフタートークで原作本がオススメと聞いたので、現在読み進め中(分厚い)
2回目観るのも良いそうなので、読み終わったら観にいきたいな!

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』
😳驚きの実話!苦虫を噛み潰したようなcolinfirth コリンファース😻
この人の映画にハズレなし👏本当のところはよくわかってませんが、
死体に機密書類を持たせて、ヒトラーをだますというとんでもなく面白い🤣
史実を映画化🎞二重スパイ三重スパイ🕵️‍♂️出てきて楽しいです。
好きなヒトにはたまらないです🔥😸

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』
第二次世界大戦下に、何とかナチスドイツを倒したい英国諜報部が企てたとんでもない奇策。
それは高級将校に仕立て上げた死体にニセの機密文書を持たせ地中海に放出し、
拾い上げればきっとその文書はナチスの手に渡るはず、それでヒトラーを欺こうという作戦。

提案されたチャーチル首相もGOサインを出しこの荒唐無稽な作戦は実行されることに。
はたしてこの計画は成功するのだろうか?って話(007は2度死ぬも影響受けたんやろな)

実話をベースにしており、当時の嘘と真が表裏一体となって
あらゆる駆け引きが繰り広げられ、なかなか見応え。
スパイものとしてもちゃんとエンタメしてていいです。
「キングスマン 」シリーズのコリン・ファースが作戦を進める悩める少佐役を手堅く演じてます。
こういう役は本当ハマるなぁ。

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』
ダンケルクでの決死の救出劇の後に
逆襲するチャーチル陣営が
ナチスドイツに仕掛けた大胆不敵な作戦

ヒトラーを欺くために
綿密に創作された大芝居が
真偽の境を越えて
まさかの恋心まで幻惑していく面白さ

これが実話かと驚いたし
ラストには思いの外 感動した

007の産みの親が登場したりなど
スパイ小説の原点がここにある

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』
まさかの死体でナチスを欺こうとする
戦略の斬新さ!

歴史を動かすのは英雄だけでなく、
2人のようなスパイ達なのかもしれない

コリン・ファースさん渋かった!

スパイものが好きなら、
この緻密な作戦にドキドキすること間違いなし

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』鑑賞。

実話に基づく超頭脳派スパイサスペンス。

前半は作戦会議がなんだか楽しそうで妄想合戦が始まったりするけど、
作戦が遂行されてからはちょっとハラハラ。

結局この作戦が成功したのは運ってことよね😆

恋愛ぽいのも絡んでるのも楽しかった。

ナチスを欺くためにこんな作戦考えてやっちゃうのが実話なのが凄い😆

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』
コリン・ファース主演のスパイ・サスペンスを鑑賞。

高級将校に仕立てた死体に偽造文書を持たせ、地中海に流し、
ヒトラーを騙す奇策の実話を映画化。
戦況・人物関係の説明セリフの連続会話劇は退屈で眠気を誘う安眠設計。
本国英国では未公開

リン・ファース演じるモンターギュ少佐は、妻子ある立場にもかかわらず、
美しき未亡人の女性を同僚と取り合う等、極秘任務少佐としてどうかしてる…。
スパイ・戦争映画なのに兵士やナチスもほとんど描かれないのは違和感。
恋愛シーンは全て要らないよ!

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』鑑賞。
原作未読。
英国名優らの会話劇中心でスパイ小説をいい声で語り聞かされてるようにも。
史実に基に実に多層的な語り口。
創作する面白味と虚構より複雑な人間模様。世界一有名なスパイのオリジンも。
よくある戦争作戦ものを越えた面白さだった。

暗く地味な描写が当時のロンドンや戦局を表し、
この見えにくい裏にあるものを見よと語りかけてくるようにも。面白みは色々。
虚実、諜報、スパイ、戦火のロマンス、チャーチル、ヨーロッパ戦線、
英国イケオジ、イギリス英語などどれかにピンとくる方にはお薦めです。

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』観了。
史実に基づいた映画は数多いが、諜報戦モノは地味なだけに演出がものを言う。
本作は、裏の裏を描くような話なので途中で分からなくなり、ちょっとウトウト。
エンターテイメント性が低いのは善し悪し...。

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』
潜水艦!潜水艦!!(全くもってメインではない)
コリン・ファース堪能映画。
ラストのチャムリーさんがちょこんて座ってるのが最高に可愛過ぎて
パンフにもそのシーンあってほっこりした(っ´ω`c)

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』見た。
荒唐無稽と疑心暗鬼と欺瞞が満ち満ちている。
戦争はマクロとミクロの混在した争いなんだよな。
スパイ戦は誰も信用できないから滅入りますね。そして面白い。
堅実な映画なので良かった。堅実な映画は定期的に摂取したい。

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』
面白かった!第二次大戦終盤、イギリス軍と諜報部による対ドイツ反抗の陽動大作戦!
スパイものの緊迫感から軽めのギャグ、拗れ気味の恋愛要素まで盛り込んで、
ちょっと娯楽寄りすぎな気もするけどテンポ抜群で楽しいのでヨシ!

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』
007を匂わす予告編の歯切れの悪さが本編見たらよくわかった。
確かにイアン・フレミングは出てくるが話の本質ではない。
荒唐無稽な史実としては面白いが語りが物語に適していない感じ。
全体に地味で熱のない描写。人物関係もう少し整理してほしい。

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』
第二次世界大戦を扱った作品の中では、どことなくほんわかした映画。
ミンスミート作戦は大戦の命運を左右した作戦だったのですが、その重さがあまり伝わりません。
みんな軍服姿かっこいいけど、それだけじゃなぁ。

 

◉『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』観了
第二次大戦下、英国はナチスを倒す為にある作戦を企てる。
敵を欺く為に死体が中枢となっており、二転三転と物語が進行する。
会話劇が多く派手な要素が無く地味ではあるのだが、
これは『裏切りのサーカス』と同じ考え方をした方が良い。

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あらら

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