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【レビュー】映画『ウルフズ・コール』

「ビターな展開&結末でいい意味期待裏切ってくれた!」「サラウンドな音響だと臨場感抜群、テンションが上がる!」「役者さんたちの面構えにコクがある娯楽大作!」


上映中【2020年9月25日(金)公開】

 

フランスのセザール賞で3部門にノミネートされたサスペンスアクション。フランス軍の潜水艦で特殊分析官として活躍するシャンテレッドはある日、狼の呼び声のような正体不明のソナー音をキャッチ。だが、その識別に失敗し、艦に重大な危機を招いてしまう。出演は「私の知らないわたしの素顔」のフランソワ・シヴィル、「最強のふたり」のオマール・シー、「ハッピーエンド」のマチュー・カソヴィッツ。-Movie Walker-



 

あらすじ<STORY>

シャンテレッド(フランソワ・シヴィル)は、人並み外れた聴覚を生かし、フランス軍の潜水艦・チタン号で“黄金の耳”と呼ばれる特殊分析官として活躍していた。それは、僅かに聞こえる音から、敵の動向を探る重要な役割だった。しかし、シリアでの潜航任務中、怪しげな音に気づいたものの、識別に失敗。その判断ミスが原因で、甚大な危機を招いてしまう。彼の耳を惑わせたのは、まるで“狼の呼び声”のような正体不明のソナー音。やがて再びその音を耳にしたとき、シャンテレッドは人類滅亡の危機を賭けた決断を迫られる……。

●キャスト●

シャンテレッド フランソワ・シヴィル
D'Orsi オマール・シー
Alfost マチュー・カソヴィッツ
Grandchamp レダ・カテブ
Diane パウラ・ベーア
Second SNLE-B2R アレクシス・ミシャリク
Commandant CIRA ジャ=イヴ・ベルトルート
Officier navigation SNLE ダミアン・ボナール

●スタッフ●

監督 アントナン・ボードリー
脚本 アントナン・ボードリー
音楽 トムアンドアンディ
字幕翻訳 大城哲郎

映画『ウルフズ・コール』を観た人の感想、評価、口コミ

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下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉『ウルフズ・コール』凄い映画でした。
今すぐにでも呉に行きたい衝動にかられました😭
私も潜水艦が観たい。

 

◉『ウルフズ・コール』初鑑賞🌊
うわぁ…ちょっとすごい映画を観ちゃったよ。深い!深い!映画だった。
“世界に平和をもたらすのは抑止力だ”って言葉が本当に重い。
この言葉の意味を理解できる人が一体何人いるだろうか。
私達が普段口にする“平和”って何なのか?考える機会を貰ったよね。

 

◉『ウルフズ・コール』
情報を仕入れず観ててみたら予想と全く違うテイストだった。
いっこもスッキリせんけど面白かった。
ハンターキラーより専門用語多めのお仕事感強め。
数日前に観た「スペシャルズ!」に引き続き
レダ・カテブの真面目で人の良さげな演技が良い。

 

◉『ウルフズ・コール』観た
船の用語の使い方が所々変だったけど面白かった

 

◉『ウルフズ・コール』
最大瞬間風速がすごい映画です
それと同時に心にダメージが…

◉「ウルフズ・コール」(Le Chant du loup)。
「なんで濡れ場があるんだよ、濡れるのは潜水艦だけでいいんだよ!」と
憤ったものの後に効いてくる。ようこそ潜水艦音響の世界へ、
といった感じで潜水艦映画にハズレなし。

 

◉フランスの潜水艦映画「ウルフズ・コール」
能天気なドンパチ映画かと思ったらシリアスな上にもシリアスな展開だった。
でも後味は悪くないし、何よりソナー担当の音響分析官が主人公なので、
映画館のサラウンドな音響だと臨場感抜群、テンションが上がる。

 

◉『ウルフズ・コール』を観ました!満足!!

『ハンターキラー』のような潜水艦ドンパチを
想像していったのですが、全然違っていた。

潜水艦内外の状況はあくまでも背景のようなもので、心理戦が中心。
といっても、敵味方の駆け引きではなく、
究極の状態で何を、どう判断するかの緊張感がすごい。

 

◉『ウルフズ・コール』
面白かったけど
ハンターキラーみたいにスッキリ気持ちよくって内容じゃないくて
意外とシリアスで陰鬱な感じ

 

◉「ウルフズ・コール」鑑賞。
「核戦争を阻止せよ!」って近未来サスペンス戦争映画で
「博士の異常な愛情」「未知への飛行」の潜水艦版。最後までハラハラ。
去年の「T-34」みたいに口こみで広がってほしいと思う好きな映画でした。

 

◉「ウルフズ・コール」観賞。
フランス発の潜水艦映画。冒頭の戦闘でヘリの迎撃に潜水艦浮上、
艦長自らロケットランチャーで撃墜という流れにこれは笑う映画なのか?と思ったが、
それ故に最後悲劇的な結末を辿る展開は読めなかった。主演俳優がイケメン。

 

◉アントナン・ボードリー監督「ウルフズ・コール」観た。
「ハンターキラー」的娯楽アクション仏版?ぐらいの気持ちで見に行ったら
中々ビターな展開&結末でいい意味期待裏切ってくれた。

他の仏映画で見た事ある役者が沢山出演していて、
そういった意味でも面白かった。DGSEは何してんの!とは言いたい。

 

◉『ウルフズ・コール』
潜水艦その他の設定が、実在のものと虚構のものが
いいあんばいに混ぜ合わされてて、そこがまた面白かった!
主役艦チタン号の古さともう片方の
レフローヤブル号のピカピカぶりのちがいとか、もう大好き!

 

◉ウルフズ・コール、観てきました!
“潜水艦映画にはずれなし”の通り非常にドラマチックでエモーショナル、
潜水艦ならではの水中音響戦の醍醐味もたっぷり……これは通ってしまうかも

フランソワーズ・シヴィル演の主人公の“ソックス”ことシャンテレッド。
甘さとワイルドさがほどよくまざった可愛い系ハンサム。
あの大型ワンコのような可愛さをぜひスクリーンでお確かめください!

 

◉「ウルフズ・コール」
潜水艦モノ映画。狼の複数形はウルフズでなく
"wolves" では?と思ったら「オオカミたち」でなく
「狼の」という意味の "wolf's" だった。

で、その "THE WOLF'S CALL" を鑑賞したらフランス語で話す
ガチのフランス映画だったゾ。原題も読めないけどフランス語。

内容的には同じ潜水艦映画で、
去年の「ハンターキラー 潜航せよ」と対比的な内容。

「ハンターキラー」のラスト、艦長の判断は
ご都合主義だなぁという感想だったけど、こっちは違う。

スカッとする映画を観たいなら、多分「ウルフズ・コール」ではない。
けど最後まで眼を離さずに観てしまう。

 

◉『ウルフズ・コール』
軍事スリラーとして前半のツカミが大変グッとくるのだけど、
設定したゴールが見事に忘れさられたままという。
どんでん返しとかじゃなくて単に忘れ去られる。

作品の規模感からしてミレニアムフイルム的方向に進むと思いきや、
流浪する脚本はさすがフランス映画であるよね。

 

◉『ウルフズ・コール』
フランソワ・シビルの初主演。
フランスでとてもホットな俳優さん。

様々な映画出演目白押し、
この作品では凄くフレッシュな演技。
どんでん返しも随所で楽しめます!

 

◉映画「ウルフズコール」面白かった!
よく言われてる潜水艦映画に外れなしって本当だったんですね

 

◉「ウルフズ・コール」観てきた。
私的にはこういう設定大好きで、色々ツボ。
そしてやっぱり、戦い成分を吸収できる映画が好き!
楽しかった〜(≧∇≦)

 

◉「ウルフズ・コール」
現代を舞台にしたフランス製潜水艦映画。
主人公が潜水艦の“目”となると音響分析官なのは珍しい。

シリア沖に現れた正体不明の謎の潜水艦が
ヨーロッパに核戦争の危機を引き起こし、
味方の核ミサイル発射を阻止する
ミッションはなかなかスリリングに展開する。

 

◉『ウルフズ・コール』
潜水艦映画にハズレなし?!なかなか良かった,
ソナー要員主人公だけあって地味な対潜場面多いけど,
緊張の中,音にめちゃ集中して聴き入る映画!

 

 

◉『ウルフズ・コール』鑑賞。
『クリムゾン・タイド』みたいな潜水艦サスペンスかと思ったら、
事態はより深刻で悲惨なものになっていく。
見えざる敵は非常に現代的。

「音」が重要な要素になった映画なので、
音響効果の良い映画館で観るのが最適。
役者さんたちの面構えにコクがある娯楽大作でした。

 

◉『ウルフズ・コール』
個人的に凄く面白かったんですが、観る人によっては
『えっ、この敵って……?』となる事があるかも知れません

 

◉『ウルフズ・コール』
狼の声を浴びたら負け、それが海中のルール(誇張)
お話はさておき聴音担当の周囲の人ってあんなに騒がしいのかしらと思ったり。
障害対応している人にしつこく状況を聞き続けるアレな上司みたいだ
なんて思いながら見てましたw

 

◉『ウルフズ・コール』
予想してたストリートと全く違ったな。久々に騙された
『テネット』よりも『ウルフズ・コール』の方が緊張感あったな、マジで

 

◉『ウルフズ・コール』
軍人の矜恃を描かれるという点においては、
星の数ほどある同ジャンルの映画と違いはないんだけど、
それを描くためのアプローチの仕方は
(自分の中では)記憶になく新鮮なアプローチでした。
人間臭いと言うか、あえて美化しないように描いている感じがした。

 

◉『ウルフズ・コール』
思ってたんとだいぶちゃうかったけど……
でも面白かったです…

ソナー音を馬が駆けるようなとか狼の歌とかいうの詩的でよろしいな。

それはそうとソナー音に耳を澄ませていた人は多かったと思うんだけど、
ずーーーーっとパリ……パリ……と飴によくあるひねるタイプの
包み紙を開く音が聴こえてましてね…

この作品とかギルティとか、聴くタイプの映画でパリパリ音はつらい😭

 

◉『ウルフズ・コール』初日観了!😜
潜水艦映画にハズレなしとは私の経験則ですが、これも良かった。
少なくとも「ハンター・キラー」よりこっちがよほどシッカリしてます。
何つーか、「頭上の脅威」の潜水艦版を午後ロー風味でソテーしました、みたいな?

 

◉『ウルフズ・コール』
仏、潜水艦映画にハズレなしか?!

ソナー要員主人公だけあって、緊張の中、音にめちゃ聴き入る映画!
skywalker sound&Atmos制作かだけあって音が走る!

なおPG12なのは一瞬出てくる薬とオパーイ、エッチな対潜なせいかwww

 

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最新みんなのレビュー

もう一度見つめ直すきっかけ

Rated 5.0 out of 5
2024年3月29日

面白い、面白くないで語れない作品かなと思います

誰の視点でみるかにより正義が変わる

無辜とは…

検察が立証に失敗した結果が無罪

柄本さんの渇いた笑い声

一人一人に感情移入して何回も映像を観て、最初と最後は誰の視点にもたたず観て

改めて自分の考え方や想いは一方の見方なだけで全てではない

柔軟に他の意見もあるのを前提に考えなくては

誰の視点で見るかにより全く別の作品を観ているような感情に

はじめて同じ映画を何度も観に映画館に通いました。推しの映画だからではなく、

私は映像作品として出会えて良かった作品でした

Silent

good

Rated 5.0 out of 5
2024年3月29日

ナイスプレイナイスストーリー

flantan

更に延長してほしい‼️

Rated 5.0 out of 5
2024年3月28日

今日で16回目の佐久間担です。毎回、驚いてるのは平日なのに、ほぼ満席。更に毎度驚きは、大学生ぼい男子の集団や、サラリーマン風の男性、カップルが必ずいる。面白い映画だからこそ色んな方が見て大ヒットしてると感じた。オリジナル作品て本当に面白いし、素晴らしい!もっと多くの方に見てほしい‼️全国の映画館に更なる延長お願いしたいです。

佐久間担

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