「命がけで仲間を守るコナンが誰よりもかっこいい！」「最後のコナンと蘭との会話最高に好き！」「名探偵コナン史上究極のラブコメ！」

【1997年4月19日(土)公開】

謎の組織に体を小さくされてしまった高校生名探偵・工藤新一が、小学生の江戸川コナンを名乗り、陰ながら名推理を展開していく様を描いたエンターテインメント・ミステリー・アニメーション。青山剛昌の同名人気コミックをアニメ化したテレビ・シリーズの劇場版として製作された。監督はテレビ版の監督もつとめるＯＶＡ『シティーハンター・百万ドルの陰謀』のこだま兼嗣で、これが本格劇場デビューとなる。原作者のアイデアをもとにし、テレビの刑事ドラマで知られる古内一成がオリジナル・ストーリーの脚本を執筆。コナンの声は「忍たま乱太郎」の高山みなみ。-Movie Walker-

あらすじ＜STORY＞

頭脳は高校生だが体は小学生の名探偵コナンは、いつも麻酔で迷探偵・毛利小五郎を眠らせ、変声機を使って小五郎を演じつつ正体を隠して難事件を解決していた。ある日、コナンの正体である高校生名探偵・工藤新一に、建築家の森谷からパーティーの招待状が届く。新一は電話でガールフレンドの蘭に代理出席を頼み、自分はコナンとして蘭に付き添おうとするが、その代わり5月3日の夜に、蘭と映画「赤い糸の伝説」に行くことになった。コナンたちがパーティーに出席した数日後の5月3日、特殊火薬盗難事件と連続放火事件が発生する。そして、その犯人らしい男が新一に爆破予告をしてきた。しかし、コナンはラジコン飛行機やペット用ケースに仕掛けられた爆弾を次々と見抜いていく。続いて環状線爆破の予告が届いた。期限は日没まで、しかも環状線上の各列車が時速60キロ未満にスピードを落とすと爆発するという。これらの条件からコナンは爆弾そのものの仕掛けを突き止め、大惨事は未然に防がれた。これまで爆破のターゲットとなった場所も放火された建物も、すべて森谷の古い作品であることに気付いたコナンは、森谷こそが事件の真犯人であると見抜く。森谷は完全主義の美意識から外れる若い頃の作品の抹消を図り、また、新一の活躍がめぐりめぐって自分の新作の建設中止に至ったことから、新一への挑戦を最終目的の隠れ簑にしていたのだ。森谷逮捕の時にはすでに最後の爆破のタイムリミットが迫っていた。場所は、いま蘭が新一を待つ映画館ビル。森谷はパーティーの席上で、蘭からデートの話を聞いていたのだ。コナンが駆け付けた時には小爆破が起き、コナンは瓦礫越しに新一の声で蘭へ最終爆弾の解体の指示を出す。最後の切るべきコードは青か赤か。赤好きの蘭の決断でコードが切られ、爆破は防がれた。選ばれたのは青、蘭は新一との赤い糸を切らなかったのである。

●キャスト●

●スタッフ●

映画『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください！！

◉『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』
これぞ名作！！

◉『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』

記念すべき劇場版の第一弾です
だいぶ昔に観たので結構忘れてて
とても新鮮な気持ちで鑑賞
起承転結がしっかりしていて
山場の盛り上げ方とか最高
爆弾が仕掛けられる事件です
終盤は胸が熱くなりました
レトロな映画館が出てきて
内装とても好きです！

◉時計じかけの摩天楼(1997)
新一の「死ぬときは一緒だぜ」という覚悟を受けた蘭の決断が
「赤い糸は新一と繋がっているかもしれないでしょ？」なのが、本当に好き。

以前、愛がすべてを凌駕する、と評したことがあるのだけど、
それって摩天楼だけでなく名探偵コナンそのものだなあ、と最近改めて思った。

◉『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』
工藤新一宛てに謎の人物から脅迫電話がかかる。
その予告通り各地で爆弾が仕掛けられていることが分かり…。
劇場版1作目。

久々に観てみるとエンターテイメントとして良く出来ていて
次々と目まぐるしく展開し隙がない。
動機が頭おかしいのもこの時から定番。

◉名探偵コナン〜時計じかけの摩天楼〜を久々に見て楽しかったわ。
小学生の時観た時とは全然感じ方が違って面白かったな^ ^

◉【時計じかけの摩天楼】
名探偵コナン史上最高の名シーン！！
これほど心に響いたアニメはありません！！

◉『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』
犯人は丸分かりながらスピーディーでハラハラな展開が面白い・・・
クライマックスの乙女な選択が微笑ましい。

◉時計じかけの摩天楼は、名探偵コナン史上究極のラブコメだと思う。

◉名探偵コナン 時計じかけの摩天楼
１９９７年公開なのは予想の範囲内として、
そりゃ塩沢兼人も石田太郎も出てるだろうしおっちゃんは神谷明だけど、
「阿笠博士（５２）」のテロップに大ダメージを受ける。
阿笠博士、おれより年下かあ・・・・

◉『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』
犯人の信念がしっかりしているから魅力的な展開になる。

◉時計じかけの摩天楼観たくなったから久々に観た。
蘭ちゃんの勇敢なところとか、コナンくん(新一)と
蘭ちゃんが最後一緒に問題に立ち向かうところとか、
なんか本当に初心に帰る感じでよかった。
これが名探偵コナンだと思った。

◉名探偵コナン劇場版第1弾！「時計じかけの摩天楼！」
コナン初の映画！
爆弾犯との命がけのバトルが印象的や\(//∇//)\
赤い糸の伝説♬

◉『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』
話の流れがしっかりしてて、演出も分かりやすい。
ハラハラするラストも好き。
この映画で初めて「プラスチック爆弾」って言葉を覚えた気がする。

◉普段アニメをまったく見ない俺が
『名探偵コナン時計じかけの摩天楼』を92分間真剣に見てみた。…
感動した笑

◉『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』★★★☆☆

◉「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」の
主題歌の「Happy Birthday」って曲、歌ってるのは杏子なんだけど、
この曲を最近スガシカオの曲だって知ってびっくりした

◉名探偵コナン劇場版 時計じかけの摩天楼を観たの
多分これが50回目だ 何回観ても面白え〜！！

◉

今、名探偵コナンの時計じかけの摩天楼観てるんだけど、ランが新一と観ようとしてる映画の広告の主演の名前に注目。

細かい。ワロタww pic.twitter.com/GtTrWP5xfs

— たけだたくみ (@takumi99121) March 24, 2013

◉名探偵コナンの映画は時計じかけの摩天楼〜
迷宮の十字路までがめちゃくちゃ好きで何度も見てるんだけど、
ここまでの7作品、監督がみんな同じだったという大発見を今更。
アクションと推理の割合が丁度良いし、ストーリーも映画…！って感じでとっても好き。
戻って欲しいナァ…

◉「名探偵コナン　時計じかけの摩天楼」
・線路の爆弾から逃れるために車掌や関係者の方々が一所懸命動いているところで泣く
・線路の方向を変えて安全な場所で減速していき「異常ありません」のセリフで泣く

◉1作目「時計じかけの摩天楼」に2丁拳銃は声優としてゲスト出演しています！
なんとお笑い芸人としては初のゲスト出演だったとのことです。

◉シティーハンター「さらばハードボイルド・シティー」で時限爆弾を解体して
最後に残った赤と白のコードのうち「赤い糸を切りたくない」という理由で白を切るという演出があります
名探偵コナンの「時計じかけの摩天楼」にも同様の演出があり、ベタですけどとても好きです

◉名探偵コナン「時計じかけの摩天楼」を視聴
正直コナン映画史上でもトップ5に入るレベルの映画だと思っている。

◉名探偵コナン時計じかけの摩天楼
最後のコナンと蘭との会話最高に好き！

◉一作目の時計じかけの摩天楼は究極のラブコメだと思うんだよね。
今作は最近の見せ場であるアクションシーンなどが足させて、
原点忘れずの名探偵コナン最新版を見させてもらってる感じがしてとても良かった(ノ_＜)♡

◉時計じかけの摩天楼～
シンメトリーになってるかなってないかで あんな爆破事件を起こすなんてどうかしてるぜ。
あの建築家のじぃさんカルシウムとった方がいいと思う。
でも赤を切るか青を切るかは②人の気持ちが通じて感動したぁ。

◉名探偵コナン 時計じかけの摩天楼
1997年　95分

劇場版コナンの記念すべき1作目。連続爆弾事件を追うコナンだが、
蘭の身に危険が迫る！という王道な展開。

正直言って、犯人はすぐわかるし動機には狂気を感じる。
そんなことはさておき、ラストの爆弾解体シーンが見せ場。

爆弾解体シーンもベタベタな展開が用意されてるけど、それはそれで好きでした（笑）
杏子さんが歌うエンディング曲の『Happy Birthday』も好きでした。
つまり、全体的に好きでした！

◉時計じかけの摩天楼
森谷帝二との対決〜。
新一と蘭は赤い糸で繋がってるよね❤️

「心配すんな。おめぇが切り終わるまで
ずっとここにいてやっからよ。
死ぬときは…一緒だぜ。」
「だって切りたくなかったんだもん。
赤い糸は…新一と…繋がってるかもしれないでしょ。」

◉劇場版1作品目
『時計じかけの摩天楼』

誰も死んでないって思ったら
やってる事一番怖かった😱

◉名探偵コナン【時計じかけの摩天楼】
コナンが始まってから一作目の映画。
命がけで仲間を守るコナンが誰よりもかっこいい。
自らが怪我を負っても、蘭に心配かけながらも蘭のことを誰よりも考えてる、
そんなコナンくんがカッコ良くて惚れちゃいます。

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください！！

上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想｜ENJOY CINEMA エンジョイシネマ