「小出しにされる情報が絶妙で、見る者を惹きつける！」「"時間"を上手く使った緊迫感の演出など見応えあった！」「謎の明かされ方が素晴らしい！続編希望！」
【2020年1月12日(日)公開】
新鋭監督コンビによる長編劇映画デビュー作。毎日を家の中だけで過ごしてきた7歳の少女クロエは、父と2人暮らし。ある夜、父が眠りについた隙に外に出ると、彼女の祖父だという男から、母が生きていること、そして自らが持つ不思議な力のことを聞かされる。出演は「ローン・サバイバー」のエミール・ハーシュ、「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」のブルース・ダーン。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。-Movie Walker-
あらすじ＜STORY＞
7歳の少女クロエ（レキシー・コルカー）は、父（エミール・ハーシュ）と2人暮らし。外の世界は危険だからと厳しく言われ、家の中だけで過ごす寂しい日々を送っている。そんなある日、外の世界に興味を持っていたクロエは、父が眠りについた隙に外へ出る。家の前に停まっていたアイスクリームトラックのおじいさん（ブルース・ダーン）に声を掛けられたクロエは、彼がクロエの祖父であり、クロエの母が生きていること、そして自らが持つ不思議な力のことを聞かされる……。外出を父に叱られたクロエは、その感情の高ぶりによって特殊能力を覚醒させる。それは“人の心を操る”非常に危険な能力であった。クロエは、“時空減速能力”を持つ父、“物質透過能力”を持つ祖父と共に、監禁されている母を助け出すため、その能力を全開にする……。
●キャスト●
| Dad | エミール・ハーシュ |
|---|---|
| Mr. Snowcone | ブルース・ダーン |
| クロエ | レクシー・コルカー |
| Agent Ray | グレース・パーク |
| Mary | アマンダ・クルー |
●スタッフ●
| 監督 | ザック・リポフスキー 、 アダム・Ｂ・スタイン |
|---|---|
| 脚本 | ザック・リポフスキー 、 アダム・Ｂ・スタイン |
映画『FREAKS フリークス 能力者たち』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉『FREAKS フリークス 能力者たち』
少女主観なので出てくる人みんなが敵に見えて怖いのが良い
誰もが平和で幸せに暮らしたいと願って行動しているのに
争いが起きてしまうのってかなしい...面白かった！
◉『FREAKS フリークス 能力者たち』
超能力家族
それぞれ能力が違うから子育てと親子喧嘩が大変
一般社会と超能力家族の善悪バランスがちょうどいい
超能力物によくある派手さはないけど家族愛がよかった
◉『FREAKS フリークス 能⼒者たち』
少ない予算でのSF映画製作を考え抜いたストーリーと演出が見事。
SF、ホラー、サスペンス、アクション、
それぞれのジャンル映画の良さを活かした作りで、
中盤～ラストは驚きの展開へ。少女の演技が凄い！
◉【FREAKS フリークス 能力者たち】
特殊な能力を持った人間と、社会の対決構図に新鮮味は薄い。
でも誰を信じれば良いのか分からない不透明な状況から
次第に真実が露わになっていく過程や、
家族のドラマに寄せていく展開に引き込まれた。
B級SFを覚悟してたが、これは思わぬ拾い物感。
物語的にもそうだが、
子役のレクシー・コルカーがなかなか可愛かったのもあるので、
彼女の成長に合わせて続編を作ったら良いと思う。
◉『FREAKSフリークス能力者たち』
めちゃめちゃ面白い。
ミニマムな話によくぞこれだけの話を盛り込んだ。
監禁モノであり、ニューロティックスリラーであり、ミュータントもの。
差別や偏見と闘うとき、同士でさえ思想が違えば対立する存在になる。
でも目的を共有できれば、再び最強の相棒となる！
◉「FREAKS フリークス 能力者たち」
外は危険と教えられ家の中だけで過ごす少女のSFストーリー。
序盤からじわじわと小出しにされる情報が絶妙で、見る者を惹きつける。
と同時に何が正しく,真実なのかを主人公である
クロエと同じ視点で疑心暗鬼させる様は見事。
小さな世界で繰り広げられる良作。
ほぼ家の中と言うワンシチュエーションながらも、
しっかりとストーリーも加速し、そこにアクションも加わり見応えも十分。
ラストもうまくまとめているけれど、
この展開ならば続編も見たくなってしまう終わり方だった。
クロエのアイスに対する執念は良かった。
◉『Freaks フリークス 能力者たち』は結構面白かったですよ🎵
エミール・ハーシュがお父さん役で
自分とともに超能力のある娘を守ろうとするストーリーです☺️
◉映画『FREAKS フリークス 能力者たち』
超能力者一家騒動記。
父親が怪我してるのに是が非でもアイスを喰おうとするのは
笑えたけど、次第に父への殺意がエスカレート。
新しい家族を金で買おうとして失敗すると罠に嵌め、
捜査官その他も迷わず殺しまくる
主人公7歳少女の性根が悪過ぎて怖過ぎて震える。
◉映画「FREAKSフリークス 能力者たち」
作品の印象は低予算の『X-MEN』、邪悪な『曲がれスプーン』
観ていると小さな矛盾がチラホラでてきて
(ははーん、さてはこういう設定だな？)と
SF好きが勝手に予想してると上手いこと裏切られる展開が素晴らしい。
SF好きならきっと楽しめる。
◉「FREAKS フリークス 能力者たち」見た。
能力者の娘を世間から隠したい父と、普通に暮らしたい娘。
母を助けたい祖父。3者の交錯する思いをよそに迫る敵。
このまま終わってもいいけど、続編があってもよさそうな終わり方。
面白い映画。
◉「FREAKS フリークス 能力者たち」
低予算（たぶん）でもここまでSFができるかと、感動。
名画って、たぶん冒頭5分だけで決まるのだ。
その間に観客を退屈させず、
次に何が起きるのかその先を知りたいと思わせることで。
何気ないカットや台詞に見えても、恐らくそこが全然違うのだ。
監督・脚本はザック・リポフスキーとアダム・B・スタイン。
この名前は記憶しておくべき（忘れそうだけど）。
スピルバーグが認めたという触れ込みだが、それも納得。
最初何が起こってこうなっているのか分からないまま
話がすすんでいくのだが、
観客（特にSFファン）に様々な憶測をさせる手法が上手い！
◉『FREAKSフリークス 能力者たち』鑑賞。
能力者が排除される社会を7歳の少女視点で描いた作品。
最初は情報がなく徐々に状況がわかっていきます。
前半は見せ場不足、一転派手になる後半はアガります。
主役の少女には終始イライラさせられましたけど。
◉「フリークス 能力者たち」観た☺️
おもしろかった！フリークス(超能力者)が
一般社会から危険視されている世界。
囚われている母親を助け出すべく少女が覚醒していく…。
◉『FREAKS フリークス / 能力者たち』
父親とふたりで暮らす7歳の少女クロエ。
"外に出るな"という父親の言いつけを破り、隙を見て外出したクロエだったが…。
SFサイキック・スリラー
最強家族構成でビビった。
「ブライトバーン」とか、人類に対して反逆的な能力者の今後に期待しかない。
◉『FREAKS フリークス 能力者たち』
こちら面白かった！！
超能力系のお話好きな人は是非観てみて！！
個人的にレイ捜査官がカッコ良かった！！(੭ु´ ᐜ ` )੭ु
◉『FREAKS フリークス 能力者たち』を観た。
なんだ？なんだ？と思ってたら、そういうことか…
と（語彙力ちょうだい）奇抜な内容で面白かった。
子役の女の子可愛い。あとコノ（じゃないけど）が出演しててビックリした！
◉「FREAKS フリークス 能力者たち」觀了。
人類に恐れられ隔離されつつも逃れていた
超能力者の一家の幼い娘が投獄された母を救おうと、能力を開花しフルに発揮。
自分たちとちょと違う異端者とどう付き合うのか。沈思する良作。
◉『FREAKS フリークス 能力者たち』鑑賞。
ヒーローズみたいな感じでさほど悪くなかった。
不満点・ガキがひたすらうざったい印象を受けた
◉『FREAKS フリークス 能力者たち』。
外に出てはいけないと、父親に閉じ込められている少女。
というのも少女には能力があって…。
後半のSF展開も良かったけど、
冒頭の不穏な父娘のやり取りのシーンが結構好き…！
◉『FREAKS フリークス 能⼒者たち』
父と娘二人暮らしの真相が明らかになるにつれ、
普通じゃない人間の生きづらさが浮き彫りになり挙げ句…
Xメンかとも思うけど特殊能力が脅威でしかないという社会が恐ろしい。
◉『FREAKS フリークス 能力者たち』1億点
超能力を持つ人々がフリークスとして迫害される世界、
父に外との接触を禁じられて育った7歳の少女が能力に目覚め、母を救い出す
超能力の活躍がかっこいいし、それを活かした謎の明かされ方が素晴らしい！
続編希望のヒーロー映画！
◉『FREAKS フリークス 能力者たち』鑑賞。
あれ？悪くないぞ。
むしろ続編やるなら観たいと思うくらい意外な掘り出し物かも。
◉『FREAKS フリークス 能⼒者たち』
7歳の少女の視点で描く、サイキックSFサスペンス。
作品世界の情報の小出しが絶妙で、
何が真実で誰が味方か疑心暗鬼に駆られる少女の感情を追体験出来る。
主人公の少女クロエを演じた、レクシー・コレカーの、
ドキリとするような美貌と達者な演技がとにかく心に残った。
クロエつながりじゃないけれど、順調に成長したら
クロエ・モラレッツみたいな女優になりそうで楽しみw
◉『FREAKS フリークス 能力者たち』
スピルバーグのクリエイター発掘ショーで勝ち抜いた2人が監督。
次はメジャー作撮るらしい。捕らえられたママを救出する超能力一家の話。
前半なんの話か不明な分裂気味の無体験ゾーン。
娘が覚醒後はバッタX-MENの趣でなかなか熱かった。いや良作すよ
◉『FREAKS フリークス 能⼒者たち』
超能力一家と異能を排除しようとする社会との闘いを描いた
SFスリラーにして、子供の無垢な感性で世の理りを捉え、扉を開ける人間ドラマ。
中盤以降のハードな展開から反英雄的な結末まで監督のセンスが光る。
◉【FREAKSフリークス／能力者たち】
中盤までの…外出たい！ダメ！→出ちゃった！バカヤロー！の
1時間弱の繰り返しに正直ダレダレ😨ただ中盤以降、
大味になりがちな超能力戦を緻密に描いた展開からが俄然面白くなる😄
能力を持たない人間に支配される能力者…って設定にはムリあるが😅続編希望！
◉『FREAKS フリークス 能⼒者たち』観てきました
超能力者が虐げられる世界の話？
何かＸーMEMが浮かんだ
虐げられるつーか収容されるか殺されるか
隠れて暮らすの三択、拒否するとミサイルぶちこまれます…
その後が気になる終わり方で凄くモヤモヤする
◉『FREAKS フリークス 能⼒者たち』を鑑賞。
能力者家族の話。最初は、能力がたいしたことなさそうな感がかったけど、
後半の能力解放からは怒号の展開ですね。この能力者たちはやばい。
◉「FREAKS フリークス 能力者たち」見終わり
面白い、
外には悪い奴がいると7歳の娘を閉じ込めてるサイコスリラーな始まりだが実は違う。
実は…って事実が次から次へと出て来て、あぁあのシーンの違和感はこう言う事か…
と引き込まれる。
◉『FREAKS フリークス 能力者たち』
スピルバーグのクリエイター発掘ショーで
ファイナルまで残った監督の超能力SF映画
家に閉じ込められた少女という状況から、
ジャンルを移りながら真実が明かされていく展開や、
"時間"を上手く使った緊迫感の演出など見応えあった！
◉『FREAKS フリークス 能力者たち』
父と暮らす少女は、外の世界は危険だと教えられ、
家の中だけで生活していた。SFアクション作。
多感な少女だからこその物語でもあり、世界に興味を持ち、
成長し、学んでいく様を丁寧に描かれてます。
少女と同じ目線となって、真実を知っていく様は楽しめる。
◉映画「FREAKS フリークス 能力者たち」
幼い女子が父から家の外に出るなとしつけられている…という発端の、
能力者が迫害される近未来サスペンス。
丁寧で手堅い作劇で、B.ダーン扮するアイス屋など一癖ある配役が魅力。
中盤からの各能力を使った脱出劇がこじんまりと面白い。
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