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【レビュー】映画『硫黄島からの手紙』

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「極限の状況で、自分はどんな自分でいられるか!?」「ニノが最後暴れるシーンは毎回めっちゃ泣く!」「一度は見るべき作品!」


【2006年12月9日(土)公開】

 

2度のアカデミー賞監督賞を受賞したクリント・イーストウッドが、スピルバーグを製作に迎えた戦争映画。太平洋戦争の激戦地・硫黄島の戦いを日本軍側の視点から描いている。-Movie Walker-



 

あらすじ<STORY>

太平洋戦争の末期、戦況が悪化した硫黄島では日米軍の戦闘が開始されようとしていた。その頃、島に新しい指揮官、栗林忠道が降り立った。戦死が名誉とされていた中、彼は兵士たちに生きて国に帰ることを命じる。

●キャスト●

栗林忠道中将渡辺謙
西郷二宮和也
バロン西伊原剛志
清水加瀬亮
伊藤中尉二代目中村獅童
花子裕木奈江

●スタッフ●

監督クリント・イーストウッド
製作クリント・イーストウッド 、 スティーヴン・スピルバーグ 、 ロバート・ロレンツ
音楽クリント・イーストウッド
脚本アイリス・ヤマシタ

映画『硫黄島からの手紙』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉「硫黄島からの手紙」みた。

支援を断ち、資金を断ち、矢面に放置して「子供たちの歌声」を届ける。
コロナでの医療現場への対応が重なってしまったのは、時代故か?

国をあげての危機に、己を主張して連携を取らない所も、
今も変わってないということか。

 

◉【硫黄島からの手紙】

全てが壮絶すぎる。
登場人物に感情移入すると残酷すぎて目を覆いたくなるようなシーンが多い。
映像も色が薄く古めかしい全体的に暗い感じだが味が出ていてピッタリ。
戦争に対しての葛藤が個々であってそれがリアリティを出している。
監督がアメリカ人なことに驚いた。

 

◉『硫黄島からの手紙』2006
観たの忘れてた。外国製なのにこんなにもナチュラルに
日本人像が描写されてるのすごい。でも忘れてたくらいには印象薄い。
わたし学生運動ものと戦争ものの映画には
ぶっちぎりで興味ないんだよな、忘れてた。
なんで観たかってそのこと忘れてたからだよ。

 

◉『硫黄島からの手紙』
泣ける映画でした(´ノω;`)
次はプライベートライアン見ようかな

 

◉『硫黄島からの手紙』観た。
敗戦する事は分かってるのに観てしまったから辛かったけど、
イーストウッド監督がメガホンを取った理由が資料を集めて
日本軍兵士もアメリカ軍兵士と変わらない事がわかったからというのを知って胸にグッときた。
敵わない相手に玉砕覚悟で挑むしかない状況に虚しさが募る。

◉映画『硫黄島からの手紙』
見たんだけど、1番印象に残ったシーンは渡辺謙が言った最後の攻撃前のセリフ。
「いつか日本国民が君らの功績に涙し、称える時が必ず来る」
硫黄島で地獄のような戦いをして死んだのは大半が元パン屋だったり元服屋の一般人。

 

◉二宮が主演で出ている映画
「硫黄島からの手紙」を松潤が見たんだそうです。
映画には松潤が思っていた以上に、二宮の出演シーンが多く、
とても感動し思わず泣いてしまったんだそうです!!

 

 

◉映画「硫黄島からの手紙」を見た。
極限の状況で、自分はどんな自分でいられるか。
そんな事を考えさせられる映画。
硫黄島は訪れることはできないけど思いを馳せてしまう。

 

◉「硫黄島からの手紙」
これは見た方が良いよ。
ほんと面白かった!

 

◉『硫黄島からの手紙』
完成度の高い戦争映画だけど、悲痛だからもう見たくない。

 

◉『硫黄島からの手紙』2006年日本公開
私にとって居心地が悪くなるのは戦争映画なのでこれで…。
色々考えさせられる名作。
辛い場面が多いけど犬を供出させられる場面が一番きつかった。

 

◉『硫黄島からの手紙』
二宮くん、めっちゃええ演技してるなぁ

 

◉「硫黄島からの手紙」を見ました。
私の祖父は中国に出征したまま帰って来なかったそうです。
戦争映画を見ると、祖父はどこでどのように亡くなったんだろう、とよく考えます。

 

◉『硫黄島からの手紙
栗林中将のご遺族をを中心とした遺骨収集団が抱え上げた包み。
不協和音からの慰霊のトランペットの調べ。
戦争の虚しさと手を伸ばしても届かない想い。
バロン西は最後までエルメスのブーツ…世が世なら…

 

◉『硫黄島からの手紙』
日本側から描いた”硫黄島の戦い”。
目を背けたくなるシーンも多いですが、これもまた歴史の1ページ。
洋画なのに邦画かと思える日本の描き方は素晴らしいです。
イーストウッドに認められた日本人俳優たちの熱演も見応え有り。

 

◉「硫黄島からの手紙」
手榴弾での自決や犬が殺されたりが辛すぎるけど、
終戦の日に地上波でやるならと公開時以来に鑑賞。

敵対しても極限には心を通わせるのは救いだけど、
さっきまで一緒に戦ってきた仲間がいとも簡単に
命を落とす様は現実はさらに過酷と思うともう。。
でも一度は見るべき作品だろうな。

 

◉『硫黄島からの手紙』
日本人じゃないからこそ冷静に描ける終戦間際の日本の姿。
英雄譚などなく目を背けずに淡々と死を見つめる。
演技の質がバラバラなように感じたけれど、
それも個々の肉体と精神が砕けていく演出のようで逆に印象に残りました。

 

◉初めて「硫黄島からの手紙」を見たけど
戦争シーン多めかと思ったら人の気持ちなんかが多めで
最後までしっかり見入ってました。

ハリウッド映画だからアメリカ寄りの話しかと思ったら
ニノちゃんめっちゃ出てるし
ただ、青の炎と同じく最後が切なくなりました。

 

◉クリント・イーストウッドの「硫黄島からの手紙」
渡辺謙さんや二宮和也さんが出演されています。
リアルに感じられると思います。
ぜひ見てみてください!

 

◉映画「硫黄島からの手紙」
主人公の西郷が「この島に、もう口説く女は残っちゃいねえ。」と嘆くシーンが好き。
ただ使う機会がない。

 

◉「硫黄島からの手紙 」
私はあの映画で、家族写真を握りしめて手榴弾で自害する
日本兵が忘れられません(名前は忘れましたが目がくりくりの人)
あと、捕虜の母からの手紙を読むシーン、
米兵にも家族がいたってことに気付かされた

 

◉映画「硫黄島からの手紙」
栗林中将の言葉に硫黄島の戦いの意義が凝縮されている。
勝つための戦争ではなく、米軍の侵攻を遅らせることが目的だ。
そんな戦いでも勇敢に戦った先人たちを讃えたい

 

◉『硫黄島からの手紙』を観た。
それまでの作品で芝居ができることは知っていたけれどあの作品を観て、
『本気で映画をやれる人だな、しかも尋常じゃない』と感じた。

 

◉イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』は脱帽ものだった。
あれは、米国視点からの父親達の星条旗と対比させる形で
日本人目線で描かれているという点でも二重に素晴らしいと思う。
ただ…。あれを日本人ではなく米国人に作られたというのが、どことなく悔しくもある。

 

◉「硫黄島からの手紙」と「父親たちの星条旗」を
交互に10分ずつくらいで見てるんだけど、

庶民の暮らしだったり、兵の雰囲気だったり、戦力だったり、
日本兵に最初から勝ち目は無さそうだけど、
ミクロの視点で見ると日本兵もアメリカ兵も運命は対して変わらない気がしました。

 

◉『硫黄島からの手紙』
栗原中将のギリギリの中での冷静な戦略立案および
腹を据えた時の情熱と冷静さ、
それを二宮くんの演じる兵士との比較で描ききった点はすごい。
これこそ"日本"の持つ美徳!伝え残したい秀作。
二宮くんの演技力には脱帽!

 

◉『硫黄島からの手紙』

これは何と説明すれば良いか
戦争映画で一番観ているかもしれん
ニノが最後暴れるシーンは毎回めっちゃ泣く

 

◉『硫黄島からの手紙』
主役は渡辺謙なんだろうけど、二宮君の方が長く出ている印象。
加瀬亮の役柄がすごく好き。
死ぬのがこわいけれど、戦わなければいけない中での葛藤・・・。
二宮君よりも現代人に近いような考えをもっていたように思う

 

◉【映画】硫黄島からの手紙

太平洋戦争の硫黄島の戦いを日本側の視点から描かれた話。
国も大事だがそこで暮らす国民の思いも本当に大切。

感情を殺してまで国に尽くすべきなのかどうか考えさせられる。
戦争は本当にあってはならない。
ただ、これまで戦争で戦ってきた兵士の方達には敬意を払い、戦争根

 

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