「女好きのダメ男!イーサン・ホークのビジュアル好き!」「ハッピーな気持ちで劇場を出られる作品!」「チャーミングな唄声、曲群とすごく素敵な作品でした!」
上映中【2020年6月12日(金)公開】
人気作家ニック・ホーンビィの小説を原作にしたロマンティック・コメディ。惰性の日々を過ごすイギリス人女性アニーの下にある日、一通のメールが舞い込む。その差出人は、腐れ縁の恋人ダンカンが心酔する伝説のロックシンガー、タッカー・クロウだった。出演は「ピーターラビット」のローズ・バーン、「真実」のイーサン・ホーク、「モリーズ・ゲーム」のクリス・オダウド。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
それなりの仕事があり、長年一緒に暮らすパートナーもいる。周囲から見れば“安定”という言葉がふさわしい生活。別に不満があるわけではないが、なんとなくモヤモヤする……。そんな日常を送るイギリス人女性アニー(ローズ・バーン)の下に、一通のメールが舞い込んでくる。送り主は、90年代に表舞台から姿を消した伝説のロックシンガー、タッカー・クロウ(イーサン・ホーク)。それは、腐れ縁の恋人ダンカン(クリス・オダウド)が心酔するミュージシャンだった。
●キャスト●
アニー | ローズ・バーン |
---|---|
タッカー・クロウ | イーサン・ホーク |
ニック・ホーンビィ | |
ダンカン | クリス・オダウド |
Jackson | アジー・ロバートソン |
Lizzie | アユーラ・スマート |
Ros Platt | リリー・ブレイジャー |
Mayor Terry Barton | フィル・ディヴィス |
Gina | デニース・ゴフ |
Carly | リリー・ニューマーク |
●スタッフ●
監督 | ジェシー・ペレッツ |
---|---|
原作 | ニック・ホーンビィ |
脚本 | エフジェニア・ペレッツ 、 ジム・テイラー 、 タマラ・ジェンキンス |
映画『15年後のラブソング』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉『15年後のラブソング』鑑賞。
自分と うろこぐもさん しかファンがいない(妄想)
クリス・オダウドが大画面で見られるというだけで満足。
そしてわたしの心のラマン、イーサン・ホークさまは今回も女好きのダメ男。
だかそれが愛おしい(でっぷり感は役作りのはず)。
ハッピーな気持ちで劇場を出られる作品。
◉『15年後のラブソング』
キャストの年齢層同様、アラフォー以降の年齢層向けな作品。
いろんな見方が出来そうだなと思いなが見てました。
憧れの有名人とファンの距離感、代わり映えしない日常と自分、人生におけるちょっとした出会い等々。
我らがE・ホークは勿論ダメ男役w。期待を裏切りませんでした。
◉『15年後のラブソング』鑑賞
旦那が日夜伝説の消えた歌手タッカーの情報収集にのめり込み、
この結婚失敗だった、15年無駄にしたと嘆くアニー
けれど彼女のもとにタッカー本人からメールが届いて、旦那に内緒で交流が始まる
このあらすじでイギリス舞台の掌品だと、いかにもリチャード・カーティスが絡んでそうな
ソフィスティケーテッド・コメディの様相だけど、
そうではなくもっと役者たちの掛け合いの楽しさに拠ってそこまでドラマチックには走らない
「一部でカリスマ化してる伝説の消えたシンガー」というギリギリの設定に、
ギリギリ説得力を与えるのはイーサン・ホークの演技というかパブリック・イメージ
お話より主演三名のアンサンブルが主眼のような、気軽な作品
◉15年後のラブソング
イーサン素敵すぎて、たまらなかった^^
こんな恋なら、もう一度してみたい
笑
癒されました
◉『15年後のラブソング』
4ヶ月ぶりの映画館がイーサンの映画だなんて幸せ。
待ちきれず海外Blu-rayで先に見てたけど
やっぱりこの映画のイーサンのビジュアル好き!
◉映画『15年後のラブソング』
イーサン抜きでもドツボだったんだけど、まずはイーサンについて吐き出したい…。
もう、ビジュアル…最高…白髪混じりの無造作ヘアーとかぽっちゃりお腹とか、
短パン姿とか、サングラスとか、海辺でのモコモコカーディガン?とか、
なんか長い草咥えてたりとかどことっても最高…
◉『15年後のラブソング』
幾つもの決断と自重、そのたびの後悔を経て、
切迫する現実に理想を飲み込んできたアラフォーと、
コドモ大人たちの等身大の分岐点。
憧れるスタイリッシュなラブコメとはまた違う、
自分への諦めを振り払う勇気をくれる爽快さ。
◉『15年後のラブソング』
チャーミングな「こじらせ」系。家族やパートナーでもイライラしてしまったり、
日常の中で生まれた出来事に心がザワついたり。。
なんか良く分かります。自粛期間中、モヤモヤ過ごした人には共感できますよ!
◉『15年後のラブソング』。
登場人物それぞれダメっぷりからの再生が印象に残る。
大人になりきれない中年男女が不器用に自分を見つめ直す描写は共感度が高い。
イーサン・ホークはヘタレが似合うけどちょっとカッコ良すぎなので、
クリス・オダウドの方が人間臭いかも(笑)。おしゃれな大人の映画。
◉『15年後のラブソング』
キャストの年齢層同様、アラフォー以降の年齢層向けな作品。
いろんな見方が出来そうだなと思いなが見てました。
憧れの有名人とファンの距離感、代わり映えしない日常と自分、
人生におけるちょっとした出会い等々。
◉『15年後のラブソング』
めちゃくちゃ良かったぁぁぁぁ!!!
イーサンの真骨頂過ぎてもう、…好き!!
子供達、元嫁達、その現夫らが集まって一斉に非難されるのを今気になる人に
やっと会えた時に見られるとことかもう最高にイーサンだ!!(何言ってんだ?)
◉「15年後のラブソング」二回目を観てきました。
イーサンは20年前に失踪したミュージシャンの役で、
主人公の恋人は彼の事を崇拝している言わばトップオタ。
二人が邂逅した時のやりとりはまあそうなるよね…と
チクチク刺されるような気持ちでいながらも、そう、そうなのよ、と彼の方に感情移入。
あの日起こったこと、あの日思ったこと。
それが全てで誰に否定されていいものじゃない。
その二人のやり取りをながめているイーサン・ホークのガチ勢なカラス、
という非常に興味深い構図になりましたとさ(笑)
しかしながらほんとに役柄的にはどうしようもない感じのイーサンなのに
人としての魅力がカンストしすぎていて好きにならざるを得ない…
◉15年後のラブソング!!!!
イーサン好きいいいいいいいいいいいいいいいい
種撒き散らしまくった隠居した伝説のオルタナティブロックシンガーのイーサン
めちゃくちゃ理想オブざ理想のイーサンですし、とあるきっかけで
知り合ったヒロインの家に転がり込んじゃうのとか出会うはずの日に心臓発作起こして
病院に担ぎ込まれて行き違いになりかけちゃうのとか、
自身の子供達になんとか向き合おうとする姿とか最高だし、
何よりも伝説のロックシンガーとしてのチャーミングな唄声、曲群とすごく素敵な作品でした!
3回は観に行きたい…唄声大画面で聴いていたい
◉「15年後のラブソング」観てきました。
過去と今の気持ちとこれから先に折り合いをつけるためのお話。
変わらない物、変えられない物、変わっていく物。
色々あるけど一つ取りこぼしたからといって全てが終わる訳じゃないよね。
それでも人生は長いのだし。今の自分が納得出来る一歩を踏み出せれば。
◉映画『15年後のラブソング』
原作が『アバウト・ア・ボーイ』『ハイ・フィデリティ』のニック・ホーンビィだけに
精神年齢低めの大人が繰り広げる音楽マニアあるある笑いが満載の三角関係ラブコメ。
40歳前で人生に焦り始めたアニーは15年間腐れ縁の
恋人ダンカンが崇拝する伝説の音楽家タッカーと偶然知り合う。
大人になれない三人の関係性が絶妙で、偶然三人が会って食事をする迄の場面は
音楽好きなら誰もが身に覚えがあって痛すぎて苦笑しちゃうけど、妙に共感もするんだよね…。
エンドロールも最高!キンクス「ウォータールー・サンセット」を
ローズで切なく弾き語る他にも結構いい感じのオリジナル曲で何度も歌声を聴ける
タッカー役イーサン・ホークの憎めないダメ男っぷりはいつもながらいい味出してるし、
アニーと性格真逆の妹も奔放なキャラで笑える。
ちなみにイーサンの息子がウィノナ・ライダーに似てて
『リアリティ・バイツ』を連想しちゃうのは自分だけかな?
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