「最初はシュール!後半はもうめちゃくちゃで笑った!」「ティルダ・スウィントンの刀さばきが見所!」「色んな意味で予想をはるかに超える変な映画でした!」
上映中【2020年6月5日(金)公開】
第72回カンヌ国際映画祭のオープニングを飾ったジム・ジャームッシュによるゾンビ・コメディ。アメリカの田舎町で、次々と墓場から死者が蘇る事態が発生。3人だけの警察署で勤務するピーターソン巡査や葬儀屋のゼルダが退治するが、ゾンビは増殖していく。出演は、「ゴーストバスターズ」のビル・マーレイ、「パターソン」のアダム・ドライバー、「サスペリア」のティルダ・スウィントン、「荒野にて」のクロエ・セヴィニー。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
アメリカの田舎町センターヴィル。3人だけの警察署で勤務するロバートソン署長(ビル・マーレイ)、ピーターソン巡査(アダム・ドライバー)とモリソン巡査(クロエ・セヴィニー)は、ダイナーでの変死事件を皮切りに、次々と墓場から死者が蘇る事態に巻き込まれる。町に溢れるゾンビたちは、生前の活動に引き寄せられているようだった。ピーターソン巡査はナタで次々とゾンビの首を切り落とし、葬儀屋のゼルダ(ティルダ・スウィントン)も胴着姿で日本刀を携え、ゾンビたちを斬りまくる。しかし、時間を追うごとにゾンビたちは増殖していく……。
●キャスト●
クリフ・ロバートソン | ビル・マーレイ |
---|---|
ロニー・ピーターソン | アダム・ドライバー |
ゼルダ・ウィンストン | ティルダ・スウィントン |
ミンディ・モリソン | クロエ・セヴィニー |
フランク・ミラー | スティーヴ・ブシェミ |
ハンク・トンプソン | ダニー・グローヴァー |
ボビー・ウィギンズ | ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ |
コーヒー・ゾンビ | イギー・ポップ |
ゾーイ | セレーナ・ゴメス |
世捨て人ホブ | トム・ウェイツ |
ポージー・フアレス | ロージー・ペレス |
コーヒー・ゾンビ | サラ・ドライバー |
ディーン | RZA |
マロリー・オブライエン / シャルドネ・ゾンビ | キャロル・ケイン |
ジャック | オースティン・バトラー |
ザック | ルカ・サバト |
●スタッフ●
監督 | ジム・ジャームッシュ |
---|---|
脚本 | ジム・ジャームッシュ |
製作総指揮 | 波多野文郎 、 フレデリック・W・グリーン |
映画『デッド・ドント・ダイ』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉『デッド・ドント・ダイ』観てきました。
久しぶりの映画館楽しかった〜
◉数ヶ月ぶりの映画館で『デッド・ドント・ダイ』鑑賞。
好きな人がたくさん出ている。トム・ウェイツ優勝。
土の下からもりもり蘇る、動きの遅い王道ゾンビがとても良かった。
ゆるゆる楽しむつもりが、小ネタ、風刺、メタファーてんこ盛りで、
ラスト辺りは完全に置いて行かれた!
◉『デッド・ドント・ダイ』わず。。
古典的ゾンビなオマージュとそこに依らないコメディを、、
たまにこういう映画観るとほっとしますね><。。
◉ジム・ジャームッシュ『デッド・ドント・ダイ』。
ロメロの『ゾンビ』がオフビートな映画なのでジャームッシュとは相性がよかろうとは思ってはいたけど、
オールスターキャストでとぼけた笑いを散りばめて何故か楽屋落ちなメタ構造まで入れてきた
ダークコメディ(このひとがやると小松左京的でもある)。
ジム・ジャームッシュに限らず、皆、ティルダ・スウィントンには
何をやらせてもいいと思っているんじゃないか(今作の役名はゼルダ・ウィンストン)。
葬儀屋で化粧師でゾンビキラーでサムライ然として
遂には○○○で●●●するという、凡そ何でもありのキャラ。
彼女だけ観に行っても決して損はしない。
◉デッド・ドント・ダイ
Smartに乗るアダム・ドライバーが最高だった(´ω`)
◉「デッド・ドント・ダイ」
ホラーでもアクションでもない
ジム・ジャームッシュ監督の
「ユルいゾンビ映画」です。
ところどころ悪ふざけがありますが、
それは、コメディというよりは、ジム・ジャームッシュのゾンビ映画愛なんだな。
そして、ゾンビ観がちょっと変わったかも。
◉『デッド・ドント・ダイ』
沢山笑えるゾンビ・コメディを期待したが、意外と王道ゾンビもの。
端々に笑いと、過去の名作へのオマージュが散りばめられていて楽しく鑑賞しました。
ティルダ・スウィントンの刀さばきが見所。
◉デッド・ドント・ダイ、
ゆったりオシャレゾンビコメディ終末映画、という感じだった。
ファンにはたまらない仕掛けが沢山で楽しめたけど、終わり方に納得しない人も多そう。
いやでも、ジム・ジャームッシュですからねえ。
終始ゆったりテンポのゾンビ映画であの終わり方、監督の強い意志を感じた。
◉『デッド・ドント・ダイ』
ところどころ、いやかなりの部分で外しにくるんだけど、
たまに差し込まれるストレートな画がとてもドキッとする。
なんなら「怖い」と感じるシーンもあったし。
そういうとこ感じられたので観てよかった映画
◉『デッド・ドント・ダイ』
メタ笑いやメタファ解説ナレは必要ない気もしたが
それもジム・ジャームッシュ流B級ジャンル映画的狙い?
とにかくコメディとして楽しかったのは豪華俳優陣演技を堪能出来たこと。
アダムのすっとぼけと特にティルダ様の顛末はもう素晴らしく楽しく。
子供達は気になったけど。
◉デッド・ドント・ダイは、
日本かぶれのエンシェント・ワンがカタナひとつで
ゾンビたちを斬り伏せていくスタイリッシュアクション映画だよ
◉『デッド・ドント・ダイ』
ホント、ジム・ジャームッシュまさかのゾンビ作品。
粋なアメリカン臭はより濃厚。
ホラー映画の定石を踏まえつつ過去の名作へのオマージュに溢れた傑作。
大好き。でも、イギー・ポップに喰われるのはヤだなぁ。
◉「デッド・ドント・ダイ」
映画で起承転結があって面白いストーリーが見れたら満足な自分にはちょい相性悪かったな。
伏線ぽいの張っときながら全部投げっぱで結末まで見て楽しむというより
雰囲気とか過程を楽しむ感じ。実際途中笑えたシーンはいっぱいあったし。
ティルダ・スウィントンがまた不思議な役で、
日本かぶれっぽい感じで日本刀でバッサバッサとゾンビを切り倒していくんだけど
セリフの字幕もなんか時代劇っぽい感じになってて面白かった。
◉『デッド・ドント・ダイ』
まったりがそのまま続いてグダグダな印象に変わってしまった感じ…。
ティルダ・スウィントンに途中"うおぉぉ!"となるんだけど、
あそから展開が爆発していったら面白かったのになぁ。。
◉『デッド・ドント・ダイ』
ティルダさん。はまり役やね😆
この人の眼の演技は、誰にも負けないね(笑)😆
『ナルニア』を思い出したわ😃往年の俳優さん達が、頑張ってましたね。
ビルさん。良かった😂
◉『デッド・ドント・ダイ』
ジム・ジャームッシュのゾンビ映画?
シニカルな笑いに満ちたハイセンスな映画なのだろうと思って観たら、
豪華キャストによるグダグダのB級映画だった。
笑えるのは楽屋落ちだけ。ここまで緊張感のないゾンビ映画は初めて。
◉『デッド・ドント・ダイ』を観てきた
思っていたより最初から最後まで静かなゾンビ作品で、
ホラーという感じが全くしなかった
ゾンビに噛まれたものはゾンビ化するっていう設定はあるみたいだけど、
そういったシーンはナシ。食われて終わる。
◉『デッド・ドント・ダイ』
B・マーレイもA・ドライバーも、刀の達人T・スウィントンもむろん常連I・ポップやT・ウエイツも、
誰もがそれなりに怖くそれなりのくすぐりが楽しい
このジャームッシュの首チョンパ連続のゾンビ映画を楽しんでいるのがすばらしい。
懐かしのゾンビランドに乾杯赤いビックリマーク
◉『デッド・ドント・ダイ』鑑賞。面白かった!!
最初はシュール過ぎておいおい、って感じだったけど
後半はもうめちゃくちゃで笑ったわ!みんな笑ってたよ。
ゾンビ女性のゾンビ男性のゾンビが象徴するものもなんとなくわかったw
ジャームッシュのゾンビ、走らないし動きが鈍い。
頭切ったり潰したりしてもぐっちゃっとしない
だから余裕で観れる。灰は灰に帰りやがれ!!って感じでし好きだw
ビル・マーレイとスティーヴ・ブシェミはどんな背景にも溶け込むし、
アダム・ドライバーはカイロ・レン味が全く無くて凄くいいし、
ティルダ・スウィントン様は訳わかんないキャラだけどめっちゃカッコいいから、
みんな観ると良いよ
あ!イギー・ポップ秒でわかるよwww
◉『デッド・ドント・ダイ』劇場で鑑賞。
J・ジャームッシュ流ゾンビ映画。米国の長閑な田舎町で起こるゾンビ禍を、
オフビートな筆致で飄々と描き続ける2時間弱。
目前の異常事態も無気力にやり過ごす、
主役二人の朴訥な芝居ぶりに悶絶させられた。怪作
◉デッド・ドント・ダイのパンフレットがすごくオシャレ!
◉『デッド・ドント・ダイ』
独自の批判精神に小ネタとオマージュをかき混ぜ、
王道ゾンビに塗りたくるジャームッシュ流ゾンビイズム。
妙に達観し、交流を避け、物質に縋る内省ゾンビと化した現代人への皮肉。
緩いテンポや無感情さまで効かせて容赦ない。
◉デッド・ドント・ダイ
アメリカの社会風刺アニメみたいな感じだった。若者ゾンビが特に
◉デッド・ドント・ダイ
素敵メガネ警官3人の絵面が最高なんですよね
クロエ・セヴィニーのちょっとつり上がったメガネ欲しい
◉『デッド・ドント・ダイ』
こんな分けのわからない、つまらないゾンビ映画もなかなかないと思う
配役はいいがストーリーがほんと面白くない。
天下の有名監督が創ったとは思えないつまらなさ。お金返して欲しい!
◉「デッド・ドント・ダイ」
ゆるーい脱力系ゾンビ映画なので
ガッツリ映画体験したい人には勧めないけど和みながら笑えた。
ブシェミが出てきたのでその時点で100点。
ティルダってこういう使い方しても怒らないんだって思った。
ゆるい映画なのでこういうの好きな人だけみてね。
◉早速「デッド・ドント・ダイ」観てきました!
花金だから!!で、何となく思い出したのが熱海の捜査官、
それくらいユルい脱力系ゾンビ映画かな?
深く考えずキュートなゾンビ達を愛でましょう!!
シネコンだけど久々の映画館!楽しめました(^w^)
◉『デッド・ドント・ダイ』観た。
ジム・ジャームッシュのホームビデオみたい。
イギー・ポップだろうがセレーナ・ゴメスだろうが、
スティーブ・ブシェミだろうがダニー・グローヴァーだろうが扱いはフラットで、
それがメタにマイク・マイヤーズ的なスラッシャーっぽくもあった。
計算された反逆って感じだ
◉ジム・ジャームッシュ監督の『デッド・ドント・ダイ』観た。
い、いったい我々は何を観せられているんだ……?とこんらん。
イギー・ポップのゾンビが観られたんでなんかもうじゅうぶんおもしろいです。
◉デッド・ドント・ダイ
生前の執着した行動を繰り返すなどロメロ的な風刺も多いのですが、
役者ネタやメタギャグが多かったり、ティルダ・スウィントンのトンデモなキャラなど、
ジム・ジャームッシュのゾンビ映画なら変わったものになるだろうと思っていましたが、
予想をはるかに超える変な映画でした。
※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
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