「現場の描写は圧倒的！」「作業員たちの勇姿と強い意志に心を動かされました！」「決して風化させてはいけない記憶だと思わせてくれる映画！」

上映中【2020年3月6日(金)公開】

ジャーナリストの門田隆将が、90人以上の関係者への取材をもとに描いたノンフィクション本「死の淵を見た男　吉田昌郎と福島第一原発」を映画化。2011年3月11日、午後2時46分に起きた東日本大震災で制御不能となった福島第一原発の暴走を止めるため、命を懸けて原発内に残って戦い続けた作業員たちの姿を描く。佐藤浩市が福島第一原発1・2号機当直長の伊崎利夫を、渡辺謙は福島第一原発所長の吉田昌郎を演じ、『許されざる者』以来7年ぶりに共演する。-Movie Walker-

あらすじ＜STORY＞

2011年3月11日、午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7もの巨大地震が起こした大津波に福島第一原子力発電所は襲われる。浸水による全電源喪失で原子炉の冷却装置が停止し、格納容器内の圧力が急上昇。刻一刻と迫るメルトダウンを回避すべく、原発内に残った50人の作業員たちは互いに協力し、容器中の空気を抜き圧力を下げる“ベント”という危険な作業に取りかかる。

●キャスト●

●スタッフ●

映画『Fukushima 50（フクシマフィフティ）』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『Fukushima 50』
決して忘れない東日本大震災、あの時福島原発で起きた事、
一刻を争う状況下彼らが何を想いどんな行動をとったのか。

当然のようにいてくれた自衛隊etc.日本が壊滅する可能性すらあったなか
未来を守ってくれた人たち、映像化することで伝えられる貴重な作品☆

◉フクシマフィフティ
重厚な音楽と俳優さんたちの演技に痺れます。
後からなら何とでも言えるけど、
その時その時正しいと思うことを信念を持ってやることの難しさ。
もうあれから10年経って、『あの時何してた』話もしなくなったけど、
忘れてはいけない日本の大事な記憶。

◉フクシマフィフティ見て、あの頃を思い出した。
やっぱ俺は当時の総理大臣を許せそうもない。

◉映画（ﾌｸｼﾏ50）見てきました
メチャ良かった！！

◉『Fukushima 50』
タイトルの持つ意味が解った時、熱い思いとあの頃のあれこれを思い出す。
どこにも現場を引っ掻き回す輩がいるんだな。本当迷惑。
日々現場と向き合い、危険を顧みず立ち向かう人や指揮をとる人、全ての人の力を感じた。

◉映画『フクシマフィフティ』見た！

あの時、あの現場には人がいた。
そして今も働いている。
家族もあるし日常があった。

ちょい煽りが気になるとこはあったが、
発電所は人が動かしてるって事がわかって貰えるだけでいい。

◉映画「Fukushima50」観に行ってきました。
なんかもう……、凄かったです、色々。
ひとつの組織の内部の人たちがわちゃわちゃやってるのが好きなんですが、
近年稀に見ると勢いでメンタル抉られました。
内容が内容なので、覚悟していったけど、映画ってこんなに疲れるんだっけ？

◉Fukushima50
津波や爆発シーンがリアルすぎて、注意書きされるのも納得・・・。
MX4Dで見たら相当揺れたと思う(笑)

ただ、所長役の渡辺謙や、首相役の佐野史郎がパワハラまがいで、
やたらと声を荒げるシーンが多くて、こんなリーダーは嫌だなって思ったね

◉「Fukushima50」

目を背けたくなる出来事に
しっかりと向きあうための作品

想いはそれぞれあると思いますが、
福島を思っている皆さんには見て欲しいというか、
届いて欲しい映画です。

この事実を受け入れ、
これからも共に一歩一歩進んでいきたいと僕は思いました

◉「Fukushima50」
あの時は、テレビで観ているだけだったが、
今日本で、生活出来ている事に、本当に、感謝したいと感じた。

◉『Fukushima 50』
脚色の程度は分からないが、
当時報道されなかった被害を最小限に留めてくれた人々の奮闘。

被害の深刻さに疲弊していく様子や命懸けで国を守ろうとする熱量、
仲間や家族を想う気持ちが役者からひしひしと伝わる真摯な作り

◉「Fukushima 50」
原発事故の被害拡大を防ぐために必死に頑張る
作業員たちの勇姿と強い意志に心を動かされました

◉Fukushima50　観賞

無知な政治家、彼らの顔色を伺う東電本店、
“想定外”を甘く見ていた現場により起こってしまった日本史上最悪の人災

その残されたツケを払わされる者達を、
一歩引いた目線で描いた事は評価すべきだと思う

◉『fukushima50』みてきた。
あの時何が起こってたのか、現場の人間の葛藤と責任感には頭があがらない…
色んな世代の人にみてほしい、知ってほしい作品。

ちょいちょい入る米兵のカット、海外のニュースカット…いらなくね…
日本映画にありがちなチープ臭が強い。

◉『Fukushima 50』
英雄的な描き方はどの程度脚色されてるのかなと思うとこではあるけど、
題材が題材なだけに骨のある映画を作ろうという真摯さがひしひしと伝わってくる。
一本の映画として面白かったし、
何より現場で命がけで奔走した人達がいたという事実に目を向ける事ができて良かった。

◉「Fukushima50」
福島原発事故を題材にした映画。
当時ニュースで大々的にやってたのを覚えてる。
今回のコロナと同じ心ない風評被害が多くでた事故。

命をかけて日本を守ってくれた方々に感謝。
何より腹立つのは現場の邪魔する後ろ側の人間達。
いつも同じやな。

◉『Fukushima 50』
東電の禊ぎ映画では御座いません。 政府を非難したり、
現場をヒーロー視するだけでもなく。

自然の脅威を前に私達が学ぶべき事は山ほどある…
決して風化させてはいけない記憶だと思わせてくれる映画でした。

◉『Fukushima 50』。
事故直後には現場で2人が亡くなっているというが、
この作品には“死”が描かれていない。

そうした描写を省くことにより原発への批判を最小限にし、
ただの頑張りを描いた美談のように誤魔化しているようで物足りない。

◉Fukushima50 観てきた
内側のことを知ることが出来て、
別の考え方ができるようになるから観て正解だった

◉『Fukushima 50』鑑賞。
実際に日本で起こった悲惨な出来事なので
こういう言葉は相応しくないが、映画として面白かった。

日本という国を守る為にこれほど多くの人が
命懸けで闘っていたのを改めて知ることが出来たのが良かった。

◉フクシマ50を見てきたよ！
いろいろ思いだした
菅直人が総理の資質が無いただのクレーマーだった
と証明しているドキュメンタリー

そして　それに負けずに日本を守った人達！
これらの人達の勇気とせつなさ
泣いて無い人はほとんど居なかった
よかったよ！

◉『Fukushima50』観てきました。

当時も、現地の原発の職員の皆さんや、所長さん全国から集まった消防士さんや、
自衛隊の方々の言動に涙でしたが、改めて映像になると、更に泣ける
知らなかった事も沢山ありました。是非皆さんに観ていただきたい

◉『Fukushima 50』を観た。
どこまでが事実でどこからが脚色なのかは解らないが、
少なくとも命懸けで日本を守ろうとした者たちがいたのは事実だろう。
作品として良いのはもちろんだが、彼らの事を世に知らしめた功績は大きい。

◉映画『Fukushima50』を見てきました。
途中何回も涙を拭きました我慢している顔コロナの影響か人は少なかったけど、
たくさんの人に見て欲しいな～って思った映画でした。

◉『Fukushima 50』
緊迫した空気から始まり、生々しい現実が描かれ、温かい空気感で終わる。
作品としては、かなり良かった。
東電の社員達が、こんな風に生死をかけて働いていたという事実に感銘を受けました。

◉Fukushima50 ★★★
徹頭徹尾「現場の俺たちの戦ひ」を見せる映画。
類似の作品は米国製の超大作ではなく、「シン・ゴジラ」だ。

残念ながら在日米軍（と大使館）と官邸と東電本店周りの人物造形が弱い
（総理大臣をただの癇癪持ちにするなら佐野史郎には役不足）。
しかし現場の描写は圧倒的！

◉『Fukushima 50』
物語の中で主人公が俺たちは何を間違えたのかと問いかける。
原子力の恩恵と引き換えにあまりにも大きな犠牲を払う事になってしまった今、
自分や子供達の未来のために皆んなが真剣に考えるテーマだと思う。

◉『Fukushima50』
佐藤浩市が嫌だから見ないと後悔すると思うぐらい映画の質は高い。
ヤバい。未だにテンション高いわ。

◉『Fukushima 50』
未曾有の災害を前にして、
守りたい家族のために自ら最前線に踏み留まった人たちの記録。
きっと迷ったろうし、悩んだろう彼らが現場の人間として戦ったことが今に繋がっている。
記録を残すのも映画の力。

◉『Fukushima50』見てきました。
あの時、あの瞬間、原発の最前線で、極限状態の中、
肉体的にも精神的にとても追い詰められている中で、
それでもなお必死に、事故を起こさないように戦っていた
現場の人たち姿が描かれていて、とても感動しました。

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