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【レビュー】映画『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』

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「9.11からアメリカは変わらざるをえなかった。。。」「傲慢から報道の大切さと責任の重さを感じた!」「若き兵士の言葉も観客に確実に届くはず!」


上映中【2019年3月29日(金)公開】

 

“大量破壊兵器の保持”を理由にイラク戦争に突き進むジョージ・W・ブッシュ政権の嘘を暴き、真実を追求する新聞記者たちの戦いを描く、名匠ロブ・ライナー監督による実話をベースにした社会派ドラマ。モデルになった記者たちが撮影現場でアドバイザーを務め、記者たちの苦難に満ちた戦いをリアリティたっぷりに描き出す。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

2002年、イラクのサダム・フセインが大量破壊兵器を保有しているとして、アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュはイラク侵攻に踏み切ることを宣言。中堅新聞社ナイト・リッダーのワシントン支局長ジョン・ウォルコット(ロブ・ライナー)は、部下のジョナサン・ランデー(ウディ・ハレルソン)、ウォーレン・ストロベル(ジェームズ・マースデン)、そして元従軍記者でジャーナリストのジョー・ギャロウェイ(トミー・リー・ジョーンズ)に取材を指示するが、破壊兵器の証拠は見つからず、やがて政府の捏造、情報操作である事を突き止める。真実を伝えるために批判記事を世に送り出していく4人だったが、NYタイムズやワシントン・ポストなどの大手新聞社は政府の方針を追認、ナイト・リッダーはかつてないほど愛国心が高まった世間の潮流の中で孤立していく。だが、それでも記者たちは大儀なき戦争を止めようと、政府の嘘を暴くことに並々ならぬ執念を燃やし続けるのだった……。

●キャスト●

Jonathan Landay ウディ・ハレルソン
Warren Strobel ジェームズ・マースデン
Lisa Mayr ジェシカ・ビール
Vlatka Landay ミラ・ジョヴォヴィッチ
John Walcott ロブ・ライナー
Joe Galloway トミー・リー・ジョーンズ

●スタッフ●

監督 ロブ・ライナー
製作 ロブ・ライナー 、 マシュー・ジョージ 、 ミシェル・ライナー
脚本 ジョーイ・ハートストーン
音楽 ジェフ・ビール

映画『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉【映画】記者たち 衝撃と畏怖の真実

実話を元にした記者の映画
豪華キャストしかいないが、それに負けない仕上がりでテンポ良さのストーリーにはロブ・ライナーさすが
メディア媒体が伝える情報が真実か嘘かは我々視聴者にはわからない
ただ、真実のみを伝えようとする熱い姿に胸打たれたな

 

◉「記者たち 衝撃と畏怖の真実」
ミラ・ジョヴォヴィッチとジェシカ・ビールを目当てに行ったのですがね。
映画のタイトルは最初なんか超日本語だなあと頭悪い感想を持っていたけど、
そのものずばり直訳のタイトルはその通りでした。

 

◉「記者たち 衝撃と畏怖の真実」
社会情勢に疎い私なので、イラク戦争の真実に驚きを覚えました。
映画の始まりと終わりに出てくる数字がとても印象的でした。 観て良かったです。

 

◉『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』
9.11からイラク戦争へと扇動する政府のプロパガンダとなった大手を他所に、
真実のみを追う記者達の孤独な闘い。埋もれる正しさの上に積み重なる屍の無情さ。
理路整然といかない世界が泥沼化する戦局を予感させる

 

◉「記者たち〜衝撃と畏怖の真実〜」
テレビで紹介されてて見たのだけど、めちゃくちゃ面白かった。
湾岸戦争、自分のなかではもうずっと前のことになっていた。
家族にも勧めたけれど、こういう映画はすぐに終わりそうな…

◉記者たち~衝撃と畏怖の真実~
おもしろかった!
重いテーマだったけど、
ほど良くコミカルな箇所やハートフルなシーンがあり、かつ、熱くもあり、あっという間だった。

 

◉『スパイダーマン スパイダーバース』
今度は吹替版を観て20分後に
『記者たち 衝撃と畏怖の真実』を観る。
2本とも素晴らしい映画で意気揚々と帰宅の途に。

 

◉映画『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』を観てきた帰り道。
90分ほどの作品だけど、事実に基づいた映画だけに引きこまれました。
『大統領の陰謀』『ペンタゴン・ペーパーズ』(以外にもたくさんあるだろうけど)、
アメリカには政権と対峙した作品があるけど、今更ながら日本にはあるのかなぁ?(社)

韓国にもけっこうあるかと。
『報道の自由』って、日本は今、何位?(社)

 

◉『記者たち〜衝撃と畏怖の真実〜』
イラク侵攻の舞台裏を描いた軽妙な社会派映画。
『スタンド・バイ・ミー』ロブ・ライナー監督&出演。途中眠くなったけど(…きっとお薬のせい)面白かったです。
ブッシュ政権実際の映像混じえてた。額に縦ジワ寄せながら観た。米軍事情に疎い私には勉強になりました。

 

◉映画『記者たち 衝撃と畏怖の真実』楽しめた。
数字こそ明白。何も知らなかったなぁ自分。
この失敗というか傲慢から報道の大切さと責任の重さを感じた。

 

◉『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』
間違った方向に突進する政府。
その政府の発表や大手マスコミの報道を信じ込むことの恐ろしさ。
そして、真実を知っていた人がいながらも戦争を止められなかった代償は、
何万人もの市民や兵士の命。日本の近未来かも…

 

◉『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』
恥ずかしながら政治や歴史的知識は映画で学ぶことが多いなぁと改めて感じるというね。
米マスコミも駄目なだけじゃないですよーという主張全開がむしろ心地いい映画。
当然「アメリカ・ファースト』に対するカウンター映画だよね。でエンタメ性確しつつ骨太なのは流石。

 

◉『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』面白かった!
兎角ウザがられるマスコミではあるが、私たちは真実を知らなければならないのだ。
その真実を伝えるべき人の重要性や泥臭く情報に辿り着くまでが丁寧。
若き兵士の言葉も観客に確実に届くはず。

 

◉『記者たち 衝撃と畏怖の真実』
9.11同時多発テロからイラク侵攻へと向かうアメリカ、
イラクが大量破壊兵器を所有しているという情報が報道される、

情報の真相を確かめるために奮闘する記者達だったが…
信念を持って突き進む記者達の姿に感動

 

◉『記者たち 衝撃と畏怖の真実』
9.11からアメリカは変わらざるをえなかった。
しかしイラクが破壊兵器を所持の決定的証拠がなく戦争へ。
一週間で終わるはずが…マスコミもブッシュを支持、でも真実を求める記者達は奮闘。
真実は映画に!

 

◉『記者たち衝撃と畏怖の真実』
大手新聞社や巨大マスメディアを尻目に独自の取材ルートで
イラク侵攻の真実を唯一報道した記者たちの勇気と信念を描いた実話映画。
ロブライナー監督自らも懐深い人物を好演。記者魂を描いた名作群に新たな一石を投じた

 

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