「タイトルからは想像しえない、まさかのコメディ!」「コメディタッチながら、しっとりと哀愁感ある演出!」「心にスっと入ってくる素晴らしい作品!」
上映中【2019年9月20日(金)公開】
大阪府茨木市市制70 周年記念事業の一環として茨木市が全面協力、川端康成の短編小説をモチーフにした群像コメディ。息子と二人で暮らす雪子のもとに、高校時代の同級生の訃報が届く。卒業から10年の時を経て集まった同級生たちは、奇想天外な通夜を体験する。映画評論家で「インターミッション」など監督業にも進出する樋口尚文がメガホンを取った。また、川端康成の母校・大阪府立茨木高校の卒業生で、劇団とっても便利の脚本を担当、日本チャップリン協会会長を務める大野裕之が脚本を手がけた。『十六歳の日記』『師の棺を肩に』『少年』『バッタと鈴虫』『葬式の名人』『片腕』などの川端康成の短編小説を下地にしている。シングルマザーの渡辺雪子を「旅のおわり世界のはじまり」の前田敦子が、雪子共に奇想天外な通夜に翻弄される茨木高校の野球部顧問・豊川大輔を「多十郎殉愛記」の高良健吾が演じる。2019年8月16日茨木市先行ロードショー。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
大阪府茨木市にある簡素な木造アパートで息子と二人で暮らす雪子(前田敦子)のもとに、ある日、高校時代の同級生が亡くなったとの知らせが入る。卒業から10年の時を経て通夜に集まった同級生たちは、これまでに見たことも聞いたこともない奇想天外なお通夜を体験する。
●キャスト●
前田敦子 | |
高良健吾 | |
白洲迅 |
●スタッフ●
監督 | 樋口尚文 |
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映画『葬式の名人』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉『葬式の名人』
あ〜高良健吾かっこよかった〜
派手な服を着こなす名人😂
なんか不思議な世界観の映画だったな⚾️
◉映画『葬式の名人』
霊安室の会話なんて、アンジャッシュのコントみたいなかけ違いな感じで面白かった。
◉映画『葬式の名人』
すごく不思議な映画なのに
心にスっと入ってくる素晴らしい作品です✨
◉『葬式の名人』鑑賞。
泣き叫んで哀しむのでも、いたずらに怖がるのでもなく、
そのまま受け入れる死の影、現実と地続きのようで、
どこか違う世界‥あっ、川端康成の側にいつもあったのはこれなのか!
◉映画『葬式の名人』
いやぁ…なんか色々と込み上げてきた。
もちろん茨高生にも観て欲しいんだけど
それ以上に多くの人がこの作品に触れて
茨木市の素敵さに気付いて欲しいな。
◉
本日の映画鑑賞「葬式の名人」 in イオンシネマ茨木。
川端康成の作品群をモチーフに作られた、現実なのか幻想なのか不思議な世界がどんどん展開していく作品。
あまり深く考えずに高校生に戻った気持ちで観ると楽しめます。そして何故かエンドロール内に私の名前があります。https://t.co/Z2o1OqELfZ— みやびん (@kronlcnt) August 21, 2019
◉
樋口尚文監督「葬式の名人」を試写にて鑑賞。
私の故郷枚方のお隣、茨木市を舞台に、茨木で育った川端康成作品をモチーフにして作り上げられたファンタジー作品。
観ながら、お師匠が亡くなった時、眠るお師匠を囲んでみんなで語り明かした夜のことを思い出した。髪が盛大に跳ねているのは…ご愛嬌🙈 pic.twitter.com/w7MiGNjz3H— 縄田かのん Canon Nawata (@canonawa) August 21, 2019
◉『葬式の名人』鑑賞。
茨木市70周年企画で茨木出身の
川端康成の短編をモチーフに散りばめた青春ファンタジー。
よく知った場所でのオールロケで、茨高、心斎橋商店街、茨木神社らが舞台。
適当なご当地映画とはいえ不思議なテイストで
それに前田敦子や高良健吾が出てるという忘れられない作品になった。
◉『葬式の名人』
タイトルからは想像しえないまさかのコメディやったんや。
なに突拍子もないこと言い出すねんのところが、すんなり受け入れられ、
棺桶担いで商店街行脚して茨高でお通夜の大騒動も笑いがたくさん。
みんなどれだけボケかますねんって
◉『葬式の名人』。
川端康成の小説をモチーフにした群像劇。
あり得ない話だが、人と人との繋がりを丁寧に描き、
不思議な味わいのファンタジーとして昇華している。
コメディタッチながら、しっとりと哀愁感ある演出。
暗くなりがちな題材を現代のお伽話として上手く扱っている。
ちょっとSFもあり?!
◉映画『葬式の名人』を観てきた。
川端康成の小説を元にしたオリジナルストーリー。
高校の時の親友が亡くなり、当時の仲間たちが自分達で葬儀を行う話。
なかなかのトンデモストーリーですが、
大阪府茨木市でロケが行われ地元民は楽しめるかと。
前田敦子の関西弁はちょっと京都弁が混じってしまったかな。
◉『葬式の名人』観てきた
「日本の映画作品だなぁ」という感じが凄くした。
シュールで幽玄的で、
現実にああいう掛け合いをする友人グループがあるのかは別にして
大阪/関西ならではのお笑いなやり取りが、
強調はされずにナチュラルに交わされてるのが良いと思ったw
◉『葬式の名人』
めっちゃファンタジーな映画や😊
久しぶりのあっちゃん綺麗やったわ!
◉「葬式の名人」鑑賞。
葬儀という非日常性。
それと学園生活の思い出との関連性と結びつける着想。
冠婚葬祭と学園生活とは共に日常生活の中ではハレとケの関係性なのかもしれない。
それは黄泉の世界との接点の場であるのかもしれない。
曖昧な世界観の居所と心地よさ。
◉映画『葬式の名人』
2度目の鑑賞🎞
1度目よりもより理解できて観れる🤗
キネ旬の対談読んでから観たけど、あっちゃんの振り返るシーン良いなぁ😊
◉映画『葬式の名人』
久々の映画鑑賞。高校生時代が懐かしい😅
◉
#葬式の名人 試写鑑賞。
父親不明の子とその母。そして、一人の遺体。
そこに集う人々が自分を発見し絆を深める、映画愛に満ちた樋口尚文監督の心優しき『ガルシアの首』。
黒沢清監督『旅のおわり世界のはじまり』に続く前田敦子さんのいよいよ本物の女優の風格が圧倒的!https://t.co/YIovXeHoTh— 鶴田法男 (@NorioTsuruta) August 20, 2019
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