映画『太陽の塔』口コミ感想ネタバレ 映画『太陽の塔』あらすじ 公開上映中おすすめ映画
「岡本太郎記念館もハシゴしました！」「現代社会の課題やアートの存在意義まで踏み込んだ意欲的なドキュメンタリー！」「とんでもない大作でした！」
上映中【2018年9月29日(土)公開】
芸術家・岡本太郎がデザインし、1970年に建造された太陽の塔。4つの顔や塔内の空間など、そこに込められたメッセージをひも解いていくドキュメンタリー。広告映像の分野で活躍する関根光才が監督を手がけ、岡本太郎に影響を受けた人々へのインタビューを軸に、ナレーションを使わず、フィクションの映像を盛り込むなど斬新な構成で描く-Movie Walker-
あらすじ＜STORY＞
1970年、高度経済成長に沸く中開催された日本万国博覧会（大阪万博）。『人類の進歩と調和』をテーマにした万博だったが、テーマ館の一部として芸術家・岡本太郎のデザインにより制作された太陽の塔は太古のようなフォルムをし異彩を放っていた。大阪万博後も大阪のシンボルとして親しまれてきた太陽の塔。当時岡本太郎の周辺で太陽の塔の事業に関わった人々の証言や、美術研究家はじめ各分野の専門家やアーティスト、クリエイターへのインタビュー、太陽の塔のルーツ、同時期に制作された巨大壁画『明日の神話』をめぐる取材を通し、テーマ展示プロデューサーであった岡本太郎が込めたメッセージを浮かび上がらせる。
●キャスト●
| 赤坂憲雄 | |
| 安藤礼二 | |
| 糸井重里 |
●スタッフ●
| 監督 | 関根光才 |
|---|---|
| 音楽 | Jemapur |
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映画『太陽の塔』を観た人の感想、評価、口コミ
◉
今週末からなんだ。『太陽の塔』公開。
前も書いたけどこれは50年前の懐かしさを想うドキュメンタリーではない。
今の話です。今の僕らに、大人しく飼い慣らされた僕らに向けられたストレートパンチです。みんなで観て、みんなで変わろう！生き方革命を！今！https://t.co/liPtANYdB6— 古舘寛治Kanji Furutachi (@Mkandhi091) 2018年9月28日
◉映画の内容は全く知らなかったけど、観て驚いた。
岡本太郎の眼を通じて「日本の今」と「日本人の未来」を今日もまた考え込んでしまう。
この映画のスポンサーにも感謝。
よくぞ予算を出して下さった。アイヌ・沖縄の生の営み、原発所有の資格なき日本人、縄文、自由、宇宙…
◉
映画『太陽の塔』見てきたんだけど、とんでもない大作でした。 pic.twitter.com/MzUgze2NI4
— Morihiro Harano 原野守弘 (@I_am_Mori) 2018年9月30日
◉「この監督は何だ？天才か？本当に日本のどこかで今生きてるの？凄まじいな…」って
はじめて【監督】という存在に映画の途中で意識が向いた
「クソッ、あと10年早くこの作品を見ていたら！」と思ったけど、
10年前の私じゃ話される言葉をきちんと理解するなんて到底無理だし、
ましてや日本人のメンタリティ価値観激変直後ぐらいだからセンセーショナル過ぎて公開無理だったなとも思う
◉『岡本太郎・太陽の塔「の」映画ではない。
岡本太郎の伝記的事実の詳細や太陽の塔の制作秘話が主題であれば、「の」映画として紹介できよう。
それらは本作でも扱われるが、映画の中心にはない。これは、岡本太郎・太陽の塔「を巡る」映画』
◉映画「太陽の塔」みてきました。
過激でいいかんじでした。
◉映画「太陽の塔」を鑑賞
識者の方々のお話がたくさん聞ける、贅沢な講義か論文のような内容の濃いドキュメンタリー
ストンと胸に落ちた感じ
観に行けてよかった
◉映画「太陽の塔」
太陽の塔周りの話をが半分、もう半分は語り手のエッセイみたいな内容でそれが長かった。
その後で友人に出なかった逸話話したら「そういうの欲しかった」とのこと。
◉映画『太陽の塔』観て参りました。
過去記録を紹介するドキュメンタリーではなく、
『現代を生きている』色んな分野のプロの方々が、
それぞれの専門分野を基盤に様々な角度から『太陽の塔』へアプローチをかけて解体・解明を試みるような映像作品だと思いました。
◉映画『太陽の塔』観て来ました(^^)
夜勤明けのまだ若干眠気が残る頭で観に行ったけど（笑）
ちょうどいいところでマレウレウの皆様が登場したので目が覚めた😆
岡本太郎ってどういう人？とか、
太陽の塔って何？って知らない人にも観て欲しい
全てのアートを志す人にも
若い人にも
てか、皆観て！
◉映画『太陽の塔』を観賞。
当時の様相だけでなく、現代社会の課題やアートの存在意義まで踏み込んだ意欲的なドキュメンタリーだった。
◉映画「太陽の塔」を見てきました。
まだ本物の塔を見た事がないので、万博公園に行ってみたいです。塔の内部も見学したい。
◉映画『太陽の塔』観てきました！太陽の塔Ｔシャツを着て。なんとも言い難い充足感です。✨✨
岡本太郎記念館もハシゴしました！
◉映画大満足✨
以前、岡本太郎にハマった数年間に貪るように仕入れた知識のお陰で映画で語られる太郎さんの情報は全て知っていることでした。
復習のようになぞりながら、今という時代に太郎さんを再び捉えることができて感無量😭
見応えたっぷりの映画でした！👏監督のトークショーも良かった
◉映画「太陽の塔」観ました。
観終わった後、太陽の塔と実際に対面できるので、映画が終わってないような変な感じでした。
あと、民俗学者の赤坂憲雄さんが、穏やかな口調ながら気骨のある人だなと、感じました。
思想的に、かなり踏み込んでいるので、観たい人はお早めにね〜。
◉『太陽の塔』の映画を観てきた。
大好きな岡本太郎、
大好きな太陽の塔、
時代を越えて、人の心に迫ってくる！！
◉映画「太陽の塔」みてきました。
太陽の塔制作秘話中心のドキュメンタリー映画を想像していたらもっともっと広いお話で中身ぎっしり、とてもとても良かったです。
帰りに秋服みてこようかなという欲がスーッと消えました。7年前の気持ちに少し戻れた。
◉映画『太陽の塔』を観てきた。
全てが終わるその瞬間、人類の未来を見透かした太陽の塔だけが、
｢だから言っただろ、馬鹿だなぁ｣なんて言いながら人間をほくそ笑むのだろうな。なんて思った。
太郎や太陽の塔を既によく知ってても惹き込まれる映画。大満足。
◉「太陽の塔」。
太陽の塔とは一体何だったのか。何を訴えているのか。
この時代に岡本太郎を顧みる事で見えるもの。本当に素晴らしいドキュメンタリー。
◉『太陽の塔』。
岡本太郎のモニュメント「太陽の塔」と渋谷駅に飾られた巨大絵画「明日への神話」を考察するドキュメンタリー。
専門家やアーティストたちがそれぞれの解釈で語るもので制作の裏話ではないが、
原発問題と表現の自由についても興味深く掘り下げている。芸術の可能性を考えさせられた。
◉『太陽の塔』
ドキュメンタリ初監督の作品は、岡本太郎色＆監督さんの主張を感じる作品でした。
あの独特の世界観の中に、ところどころ現実的、衝撃的なシーンも映し出されたり。。。
造形や色のインパクトには、やはり色褪せない刺激を受けました☆
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