「気味の悪い描写、散りばめられた伏線、アリ・アスター監督の手腕に脱帽!」「風景が、音楽が、狂気が、美しい!」「映画で体験した恐怖感が観終わった後も持続しました!」
上映中【2020年2月21日(金)公開】
『ヘレディタリー/継承』で長編デビューを果たした新鋭アリ・アスター監督が、自ら脚本も手掛けた異色スリラー。家族を事故で亡くしたダニーは、恋人や友人と共にスウェーデンの奥地にある楽園のような村を訪れたことで、異様な事態に見舞われる。『ファイティング・ファミリー』のフローレンス・ピューがダニーを演じるほか、『シング・ストリート 未来へのうた』のジャック・レイナーや『デトロイト』のウィル・ポールターらが出演。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
不慮の事故で家族を亡くした大学生のダニーは、スウェーデンの奥地で開かれる“90年に一度の祝祭”に、民俗学を研究する恋人や友人たち5人で訪れる。そこは太陽が沈まない“白夜”の村で、優しい住人が陽気に歌い、美しい花が咲き乱れる楽園のような場所だった。しかし、しだいに不穏な空気が漂い始め、ダニーは想像を絶する悪夢に襲われる。
●キャスト●
エローラ・トルキア | |
ウィル・ポールター | |
アーチー・マデクウェ | |
ジャック・レイナー | |
ウィルヘルム・ブロングレン | |
フローレンス・ピュー | |
ウィリアム・ジャクソン・ハーパー |
●スタッフ●
監督 | アリ・アスター |
---|---|
製作 | ラース・クヌードセン 、 パトリック・アンディション |
脚本 | アリ・アスター |
衣裳デザイン | アンドレア・フレッシュ |
音楽 | ボビー・クルリック |
映画『ミッドサマー』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉スウェーデンの人里離れた共同体で、
九十年に一度、九日間続く祝祭を描いた映画『ミッドサマー』。
空が信じられないほど青く、植物が風に揺れ、
白い刺繍入りのドレスや花の冠があくまで美しく、
主人公ともども観客の心が儀式で
浄化されていく多幸感あふれる作品なのでとてもおすすめできます
◉ミッドサマー観ました!
春の夢みたいな映画でした
前作のヘレディタリーと物語の構造自体は一緒なのですが、
ラストに向かうベクトルがヘレディタリーは強かったのにミッドサマーは柔らかく、
だから物語を観ているというより観光しているという感じでより没入感が強かったです
美しいカルト村観光です
◉『ミッドサマー』面白かった!
リラクゼーション・ムービーって評もあながち大喜利やおふざけじゃなくて、
生理的に来るシーンや不穏なシーンに合わせて、
本当に癒しを感じる牧歌的なシーンも多かったよ!
でもラストのイチョウから取ったアレは第三者視点だと
マジふざけんな過ぎて逆に笑ったからな
◉ミッドサマー…すごい世界だった…
美しい映像と不安を煽る音楽と演出で長い悪夢を見たような感覚
天使の笑顔これを撮った監督が1番こわい…
◉『ミッドサマー』
好き嫌い分かれる作品だと思うけど私は大満足
個人的には音楽がすごい良かった、芸術っぽくて美しいんだけど、
同時に不気味さも感じ取れたし、この映画にピッタリだった。
映画で体験した恐怖感が映画が終わった後も持続しました。
個人的には最高の映画でした。
◉『ミッドサマー』
強烈!
奇抜!
異様!
不穏!
静寂!
狂ってる!狂わされる!
そして、眩い程に美しい!
スウェーデンの夏至祭での儀式が徐々にカルトと化すカオス!
この世界観に喰らってしまったら最後…。打ちのめされる!
ヒロインで難役のフローレンス・ピューは見事!素晴らしい!
傑作!
◉ミッドサマー観てきた。
今もまだ内容を咀嚼しきれてない。
カルトを描いた映画としてあまりに非凡なのは間違いなく、
かといってホラーと一言で言い切れない。
一つ確かなのはヘレディタリーのときと同じく、
人の純粋な悪意や狂気が何より怖い。
もう一度観る必要がありそう。
あとパンフの装丁が素敵。
◉「ミッドサマー」
日本人アーティストがコラボしたアートが全部不気味で最高なので見て欲しい。
◉『ミッドサマー』は、
アリ・アスター監督の失恋体験が基になっているそうなんですが、
別れたばかりでそれを描写する手段を模索していた所、
スウェーデンの夏至祭での悲劇という民間伝承を聞いて
「これだ!」ってなったらしいw なるなw 変態だ。
こりゃあ監督をフッた人も鼻が高いな…
◉『ミッドサマー』観賞。
その場所は彼女にとってのたどり着いた大地だった。
価値観の相違と言うか多極性、兎に角凄いものを観せられた。
素晴らしい。
◉『ミッドサマー』
得体の知れない世界が迫ってくる。
日常に理解しがたい文化の裂け目があり、そこに取り込まれる恐怖。
共同体外部の者にはとてつもなく不条理、
不道徳なのに内部にとっては日常である。
映画は唯一無比な個性を表し始め、
めまいのような感覚と異様さの濃度を増していく。
◉『ミッドサマー』これはホラーではない。
立派な恋愛映画の大傑作である。
時々不気味で気分が悪くなるシーンが多々あるが
描いてるテーマは立派な恋愛映画だ。
何の冗談もなくカップルに観て感じ取って欲しい。
◉『ミッドサマー』
スウェーデンの伝説的名優!
ビョルン・アンドレセンも出演。
強烈なインパクトを残す!
ルキノ・ヴィスコンティの代表作“ベニスに死す”での
美少年タジオ役はもはや映画史に残る存在感!
◉『ミッドサマー』。
期待のアリ・アスター監督第2作。
『ヘレディタリー』のラストシーンが発展したような世界観。
抜けるような青空、花冠に民族衣装の女たち、謎めいた儀式。
圧倒的映像美に漂う不吉な気配と容赦ない猟奇描写が奇怪な魅力を放ち、
引き込まれてしまう。色鮮やかな美術にも伏線あり。
◉『ミッドサマー』を鑑賞。
気味の悪い描写、散りばめられた伏線、
風習や伝承の文化的側面をMIXさせたアリ・アスター監督の手腕に脱帽。
OPのインパクト、夏?切り替わりが凄い。
ダニーの精神的な心の揺れが物語の核になっている本作。
見知らぬ土地の風習に踏み入ることの怖さが伝わる。
◉ミッドサマー観てきた感想(ネタバレなし)
・びっくり系は無いけど痛いよ
・我々に与えられるのは鈍痛
・だんだん麻薬が効いてくるよ
・カップルで行こう
・雑なモザイクいとをかし
・気持ち良いと感じる人とゲロ吐きそうになる人に分かれるがこれは麻薬の効き具合の問題
・あなたはひとりじゃないよ
◉ミッドサマー
秀作。共同体の信仰物というとウィッカーマンがあったが、
その他に啓蒙的な"近代"が忘れた残酷さという点で、
柳田国男の本や叢書『日本残酷物語』に収められた話も想起させる。
アスター監督はベルイマンマニアらしく、演出は簡潔。
また前作同様、女優の最上の演技を引き出す点も似ている
◉『ミッドサマー』
ヘレディタリーが黒だとして今作は白飛びするほどの白。
白昼の下で繰り広げられる悪夢。
撮っていて気が狂わなかった製作陣がすごい。
鮮やかな色彩で終始不安な気持ちになる映画は初めてです。
みんな観て💐🔪🌼🍷🌞🔥🌺
◉『ミッドサマー』観終わりました。
美しい。
風景が、音楽が、狂気が、美しい。
◉ミッドサマー見てきた…
うわぁ…為す術が無い感じ…圧巻…
エスケイプフロムトゥモローや
スプライスが好きな人は見ると良いよ…知らんけど…
◉映画『ミッドサマー』
今年の暫定ベスト候補1本目に躍り出る全編大満足の内容。
白昼の太陽散々に輝く、最高の地獄を甘く味わいましょ
◉ミッドサマー
美しいのにえげつない。
フローレンスピューのこの口への字にする表情が可愛かった…
◉『ミッドサマー』
ヘレディタリーに続きこちらもヤバい!
意味深なものだらけで自分が想像する100倍くらいの情報量が詰め込まれていそう…。
ネタバレ解説をみてからもう一度観たい!
◉『ミッドサマー』を見た人で
心が穏やかになったとか爽快な気分になったという感想を度々見るんだけど、
いまだに信じられなくて「君たちは一体何を見たの?」という気持ちでいる。
明日その答えが出る
◉ミッドサマーみてきました。
音でビックリさせる系ホラーが無理という方はご安心頂いて大丈夫だと思います。
恐怖の感じ方をお伝えするなら
「瞼が固定された状態で上から縫い針が2時間半かけて降りてくる」
みたいな映画でした。
◉ミッドサマー観てきました!
お花がとっても綺麗な映画でした!
あと、お花がすごく綺麗で、お花もめちゃくちゃ綺麗でした
それからお花が綺麗だったし、なんといってもお花が綺麗
やっぱりお花が綺麗だな〜と思いました
でもお花が
◉ミッドサマー
最低で最高!
バッチリ不安になりましたよ!!
シンメトリーが印象的な格好いい画作りや微細な声や
音に至るまで実に計算され尽くされていて
もう怖いやら楽しいやらで口の中がカラカラです
確実に劇場で観るべき映画だと思うんですけど
観てる途中何度も「おいふざけんな!」と親指立ちました
◉『ミッドサマー』
とにかく尖った映画なので観た人の感想は色々だろうが、
「澄み渡った青空と美しい草原」というホラーとは最も程遠かったはずの光景に、
不穏で不吉なイメージを鮮烈に刻みつけてしまったという一点だけでも
エポックメイキングすぎる…。
◉ミッドサマー(80点)
事前にイメージしてたのと比べると意外にも
爽やかな味わいの楽しい映画だった。
監督のホラーじゃないよ発言も観た後だと納得しやすい。
いっぱい人は死ぬけど、人によっては救われると思う。
個人的に一番興奮したのは観た人ならわかるであろう、
絶対殺し屋1じゃん!のシーンです。
◉『ミッドサマー』
【奇々怪々な祝祭】
恐怖×安堵=ミッドサマー
異常×正常=ミッドサマー
悲惨×至福=ミッドサマー
脳の髄の奥深くまで
異世界へトリップした
もう一度観たいし
もう二度と観たくない
☘虜ロールな衝撃作!☘
酷悪で心を浄化された
◉『ミッドサマー』観賞。
混ぜるな危険的な要素を混ぜ合わせて
できたのはやはり最高の劇薬。
改めて恐怖とは何か、ということを考えさせられた。
個人的にはかなり楽しめました。
オススメ。
そしてパンフレットのデザインが秀逸。
https://www.phantom-film.com/midsommar/
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