「ファッションに少しでも興味がある人には観て欲しい！」「マックイーンの苦悩に触れて、ボロボロ泣いてしまった...！」「全部か揃うと芸術作品。これを見れただけでも価値あり！」
上映中【2019年4月5日(金)公開】
過激なショーが話題となり、有名ブランドのデザイナーに抜擢されるなど、驚くべき成功を収めながらも、40歳で自ら命を絶ってしまったファッションデザイナー、アレキサンダー・マックイーン。所在不明だったインタビュー映像や、プライベート映像などからその素顔に迫るドキュメンタリー。『ピアノ・レッスン』のマイケル・ナイマンが音楽を務める。-Movie Walker-
あらすじ＜STORY＞
前衛的なデザインと独自の美学、卓越した想像力から生み出されたコレクションは世界を魅了しその名を轟かせた天才ファッションデザイナー、アレキサンダー・マックイーン。ロンドンの労働者階級出身の彼は、日々の食費にも困るような青年時代を過ごし、23歳の時に失業保険を元手にファッションデザイナーとしてデビュー。次々にセンセーショナルなショーを開き賛否両論を巻き起こした。そして1996年、ジバンシィは27歳の彼をデザイナーに抜擢。その一方で自身のブランドではますます過激なショーを繰り広げ、モードの反逆児と呼ばれるように。リアーナなどの個性的なファッション・スタイルをもつ顧客を抱えていたほか、デヴィッド・ボウイやレディー・ガガの衣装やビョークのミュージックビデオの監督、プーマやティム・バートンとコラボするなど、各方面からのラブコールがやまなかった。ブリティッシュ・デザイナー・オブ・ザ・イヤーを4度受賞。34歳で大英帝国勲章を授与される。しかし2010年、絶頂期に自ら命を断ち、40年という短い生涯を終える。本作では伝説となったショーとその裏側を公開。友人・家族たちへのインタビューや掘り起こされたファッションアーカイブ、そして友人でもあったマイケル・ナイマンによる音楽を通し、天職に命まで捧げ成功の裏で悩み苦しんだ天才のドラマティックな人生を辿る。
●キャスト●
| リー・アレキサンダー・マックイーン | |
| イザベラ・ブロウ | |
| トム・フォード |
●スタッフ●
| 監督 | イアン・ボノート 、 ピーター・エテッドギー |
|---|---|
| 製作 | イアン・ボノート |
| 脚本 | ピーター・エテッドギー |
| 音楽 | マイケル・ナイマン |
映画『マックイーン：モードの反逆児』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉
《明後日、映画公開！》アレキサンダー・マックイーンの知られざる素顔とは？映画『マックイーン：モードの反逆児』試写会＆トークイベントが文化学園で開催。モデル 冨永愛さん、ジャーナリスト 生駒芳子さんによるスペシャルトークショーの様子をお届け！https://t.co/UKi6QFkPoS pic.twitter.com/r87ohYaIMp
— 装苑ONLINE (@fashionjp) 2019年4月3日
◉映画『マックイーン：モードの反逆児』の試写会に参加してきました♡
天才デザイナーの人生が描かれたドキュメンタリー。
溢れ出る才能と葛藤・苦悩に挟まれて生きてきた半生は、切ない気持ちになりました。
ファッション演出も豪華なので、見応えもかなりあります！
是非チェックしてみてください☺︎
◉｢マックイーン モードの反逆児｣の試写会に同行させてもらったの～
縁遠い世界の人というか、ファッションや芸術に関わる人の情熱や苦悩、闇を垣間見たよ...
生前のマックイーンや近しい人たちのインタビューで構成されてるんだけど、
ほんとによくできていて 脚本があるのでは？と思ってしまうくらいみんな情緒豊かに詩的に話をしていて、
マックイーンがどれほど波乱万丈な人生を送ったのが知れて、面白かった
わたしにとってはファンタジーに近いような世界だけれど、とても興味深く観ることができたよ
後半はマックイーンの苦悩に触れて、ボロボロ泣いてしまった...
マックイーンのことや、そもそもファッション業界についてほとんど知識がなかったんだけど、
こういう世界もあるのか～と知れる映画だったので、自分の考えを狭めないためにも、
こういう作品の鑑賞は有益だなあとおもった
そして業界(芸術関連)に携わっている人は、刺さるんだろうなあとも
◉『マックイーン：モードの反逆児』ほんとうに素晴らしかったです！
ラ・デイム・ブロウ、ヴォス、プラトンのアトランティス島のコレクション映像は何度だって観たい、
ただ大いなる才能の喪失の悲しみを追体験するのは辛すぎて…
本編の中の言葉を借りるならば「別の形が良かった」。
◉ドキュメンタリー映画「マックイーン🦋モードの反逆児」の試写会に行ってきました。
彼のショーはファッションショーを超えたまるで芸術作品。
妥協しない芸術家の苦悩と葛藤に切なくなって涙が止まりませんでした。
マイケル・ナイマンの音楽で更に涙。
◉
冨永「リー(マックイーンの愛称)とは仕事をした事があり、悲しさが込み上げた。時代を担ってきたデザイナーで彼の才能は素晴らしいと思うし、唯一無二の存在だったのでやっぱり寂しい。映画自体も世界観をより忠実に再現していて、当時の生のビデオとかもすごく面白く、素晴らしい映画だった。」 pic.twitter.com/Z771SLCw8A
— 映画『マックイーン：モードの反逆児』 (@McQueen_Movie) 2019年4月3日
◉【マックイーン:モードの反逆児】の試写会に参加。
ファッションに少しでも興味がある人には観て欲しい！！
ショーが成功する度に、心臓を鷲掴みにされるほどの苦しさと孤独。
ただ好きな服が作りたかった。それだけの自由すら失われるモードの世界。😭
◉『マックイーン：モードの反逆児』
デビューの頃から好きなデザイナーの一人だったしファッションは
人生の一部なのでサラッと感想は言えないけれど…大変見応えある映画でした！！
◉『マックイーン：モードの反逆児』
あまりにグッときてしまったので思わずパンフレットを買ってしまった。
映画のパンフレットを買ったのは超久しぶり。
『アイズ ワイド シャット』以来のはずだから、今世紀初。
◉『マックイーン：モードの反逆児』
彼を知らなかったので、ショーの衣装を見たときは驚き。
でも全部か揃うと芸術作品。これを見れただけでも価値あり。
◉『マックイーンモードの反逆児』
イーサン・ホークに似てると思ってたクールな印象の彼は、
無邪気な笑顔が似合うぽっちゃりさんだったのですね☺
貴重なフィルムに残る初期の活動、彼を愛してやまない多くの人の証言＆ショー👠
優に一生分以上の仕事をやり終えた感もあるものの切ないです🌟
◉『マックイーン モードの反逆児』。
彼の生前から感じていたが、テキスタイルというより総合芸術の域。
醜いものにも美を見出す才能はモード業界以外でも成功したかもしれない。
繊細さと大胆さが表れた彼の世界観と、ダンスや演劇をのようなショーの数々。
華やかさの裏に隠れた壮絶な孤独が切ない。
◉「マックイーン：モードの反逆児」鑑賞してきました
ファッション業界まったく知らなかったのでこんなすごい人がいたんだ！
っていうのが素直な感想です♪
ドキュメンタリーだったので好み分かれそうかなぁと
◉｢マックイーン モードの反逆児｣(2019)
ファッション業界という華々しいイメージの世界で、若くして才能を開花させ、
さまざまな困難を乗り越え数々の素晴らしい｢作品｣を生み出し、
2011年に自殺しててしまったマックイーンの人生を描いたドキュメンタリー映画。
彼の家族や一緒に働いていた人々のインタビューや、本人の生存の動画などで構成される。
しっかりした作りで、2時間飽きることなく鑑賞できる。
マックイーンの情熱や苦悩や伝わってきて、後半はボロボロ泣いてしまった
インタビューに台本なんてあるはずないのに、皆一様にマックイーンへのリスペクトと愛情に溢れていて
映画や小説なんかよりもずっと劇的な彼の人生を物語っているようだった。
創作に携わっている人が観れば、かなり刺さる作品なんだろうなあ、と。
※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
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