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【レビュー】映画『マダムのおかしな晩餐会』

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映画『マダムのおかしな晩餐会』口コミ感想ネタバレ 映画『マダムのおかしな晩餐会』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「自信を失ってるマダム役トニ・コレットのうまさが異常!」「誰だって恋に落ちたら止まらない!」「最後には優しい…前向きな気持ちになれる映画!」


上映中【2018年11月30日(金)公開】

 

パリの上流社会を舞台に繰り広げられるロマンティック・コメディ。裕福なアメリカ人夫婦アンとボブは、セレブな友人たちを招いて豪華ディナーを開催。だがひょんなことから身分を隠したメイドが紛れ込み、何も知らない客の紳士が彼女に一目惚れしてしまい……。出演は「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレット、「グランド・ブダペスト・ホテル」のハーヴェイ・カイテル、「ジュリエッタ」のロッシ・デ・パルマ。監督は、フランスの新鋭アマンダ・ステール。脚本をアマンダ・ステールと「クリムゾン・ピーク」のマシュー・ロビンスが務める。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

フランス・パリに越してきた裕福なアメリカ人夫婦のアン(トニ・コレット)とボブ(ハーヴェイ・カイテル)。ある日、ふたりはセレブな友人たちを招いて豪華なディナーを開こうとするが、手違いで出席者が不吉な13人になってしまう。大慌てのなか、スペイン人メイドのマリア(ロッシ・デ・パルマ)を“ミステリアスなレディ”に仕立て上げ、晩餐会の席に座らせてディナーが始まる。ところが、マリアは緊張のあまりワインを飲みすぎ、お下品なジョークを連発。だが逆にこれが大ウケしてダンディーな英国紳士から求愛されてしまうマリア。今さら正体を明かすこともできず、アンやマリアは困惑するが……。

●キャスト●

Anne Fredericks トニ・コレット
Bob Fredericks ハーヴェイ・カイテル
Maria ロッシ・デ・パルマ

●スタッフ●

監督 アマンダ・ステール
脚本 アマンダ・ステール 、 マシュー・ロビンス
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映画『マダムのおかしな晩餐会』を観た人の感想、評価、口コミ

◉「マダムのおかしな晩餐会」
メイドのマリアとマリアに恋しちゃったおじさんのアンジャッシュみたいなすれ違い会話がおかしい。
一方で、何もかも手に入れているようで何もないと自信を失ってるマダム役トニ・コレットのうまさが異常。
で、おもしろく観てたんだけど、ど…!

「マダムのおかしな晩餐会」
力尽きたのか最後の10分?15分?気絶して、気づいたらラストカットだった。
えぇぇぇどういう流れであのカットになったのぉぉぉ
ご覧になった人どなたかそっと教えてくれませんか(´;д;`)つらい(´;д;`)

 

◉『マダムのおかしな晩餐会』
階級や資産や職業。。。歳を重ねるごとに二の足を踏む恋愛の始め方。
多くを持っていても満たされない人や自分に正直な人。
「幸せとは?」を優しさと笑いで描く大人の恋愛群像として上質。誰だって恋に落ちたら止まらない。

 

◉マダムのおかしな晩餐会を鑑賞。
最後のマリアの表情が素敵。強く生きてほしいな。

 

◉【マダムのおかしな晩餐会】
タイトルと掴みからウッディ・アレン的なのを想像しててんけど違ったなー。
英語やからイギリス的な香りがするけど、正真正銘の一筋縄でいかないフランス映画。
あんなに歯の汚い伯爵夫人がいてるわけないとは思うけど、
それを置いといても移民含め色々詰まった作品やった。

 

◉「マダムとおかしな晩餐会」は、
容姿・国籍・経済力という新しい身分制度への風刺であり、微笑みを誘う恋愛映画でもあった。

 

◉『マダムのおかしな晩餐会』
最後には優しい…前向きな気持ちになれる映画。
なんだか今日の僕に優しい…という言葉に毎日ルイスの激しい人生を追体験して神経が休まらないのかな…なんて想像してしまう。
レギュラーの仕事もこなすその体力と精神力にまた惚れ直す😍

 

◉『マダムのおかしな晩餐会』面白かったー。

 

◉『マダムのおかしな晩餐会』。
夫婦関係や階級社会などを背景に、人の魅力は何で決まるかを描くコメディ。
"普通の旦那"役のハーヴェイ・カイテルが良いし、ロッシ・デ・パルマもキュート。
トニ・コレット扮するマダムの嫉妬も、女にはあるある。人を狂わせるほどロマンチックなパリの街が眩しい。

 

◉『マダムのおかしな晩餐会』
ウディ・アレン作品の劣化コピーって言ったら言い過ぎか?作品は悪くないけど個性に欠ける。
役者が豪華だから余計にウディ・アレン作品に見えてくる。もっとコメディ寄りの方が良かったな。

 

◉『マダムのおかしな晩餐会』
コンパクトによくまとまった作品だったと思います。
事前の予想通りに会話劇を楽しむ構成が自分好みでした。

 

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上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA エンジョイシネマ

最新みんなのレビュー

観れば観るほど良い作品 四月になれば彼女は

Rated 5.0 out of 5
2024年4月19日

この作品は1回では 語れません!

何回も観るほどに 深い内容がわかります

最後のシーンも セリフは 少ないのに

観てる人に 刺さります

観る人によって 捉え方も違って 終わってから

語り合うのも楽しみだ

恵ちゃん

映像美

Rated 3.0 out of 5
2024年4月19日

とにかく綺麗

出演者、所作、背景と目を奪われます

山崎賢人も染谷将太も完璧でした

面白かったです

モモコ

新たな切り口で創られた作品だと思います

Rated 5.0 out of 5
2024年4月18日

この作品は、映画であると共に、映像だと思いました。映画のストーリーだけに注力せずに、視覚に訴えながら、音楽をも合わせた作品だと思います。説明を求めずに、感じる作品だと思います。好きです。

あわてない

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