映画『マイ・プレシャス・リスト』口コミ感想ネタバレ 映画『マイ・プレシャス・リスト』あらすじ 公開上映中おすすめ映画
「主人公のキャリーのデッカイ眼が良かった！」「NYの美しい夜景がこれでもかと出てきてた！」「世の中には思ってる以上に「ヘンな奴」がいると気づけ笑顔になれる！」
上映中【2018年10月20日(土)公開】
独身女性が抱える悩みを描き、多くの女性から共感を得たカレン・リスナーの小説を、『マイ・インターン』のプロデューサーが映画化した人間ドラマ。天才だけど、コミュニケーション能力に問題のあるヒロインが、セラピストから渡された「幸せになるためのリスト」を実行することで、心の成長を遂げていくさまがつづられる。-Movie Walker-
あらすじ＜STORY＞
ニューヨークのマンハッタンで暮らすキャリー・ピルビー（ベル・パウリー）。ハーバード大学を飛び級で卒業したIQ185の才女だが、友達も仕事もなし、コミュニケーション能力はゼロ、読書ばかりしている屈折女子だ。そんな彼女の話し相手はセラピストのペトロフ（ネイサン・レイン）だけ。ある日、彼はキャリーに“幸せになるためのリスト”を渡し、そこに書かれた６つの課題をクリアするように告げる。「ペットを飼う」「子供の頃好きだったことをする」「デートに出かける」「友達を作る」「1番お気に入りの本を読む」「誰かと大晦日を過ごす」――それで問題はすべて解決するのかと半信半疑ながらも、まずは金魚を2匹飼い始め、昔好きだったチェリーソーダを飲み、新聞の出会い広告でデート相手を探し……と1つずつ項目を実行していくキャリー。やがて、人と関わり打ち解けたり傷ついたりする中で、徐々に自分の変化に気づいていく……。
●キャスト●
| Carrie Pilby | ベル・パウリー |
|---|---|
| Dr. Petrov | ネイサン・レイン |
●スタッフ●
| 監督 | スーザン・ジョンソン |
|---|
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映画『マイ・プレシャス・リスト』を観た人の感想、評価、口コミ
◉『マイ・プレシャス・リスト』感想
ハーバードを飛び級で卒業した天才引きこもり女子がセラピストの勧めで「やりたいことリスト」を実践していくお話。
何を勘違いしたのか、感動作だと思って観に行ってみたら、ラブコメだったな…(；･∀･) まぁ、ラブコメとしては有りか…
◉予告観てたら観に行かなかったかも…(；･∀･) いかにも日本の広告代理店のラブコメ脳全開って感じで…。
ま、さておき、このヒロインに共感できるか否かで賛否分かれそうかなぁ。ヒロインちゃんは他人の浮気にはやたら厳しい割には恋多き印象…。
本の虫のヒッキー設定だけど、結局…イケメンが3人もお相手として出てくるんだよね…(；･∀･)
そう考えると日本のラノベみたいだな…。まぁそれがラブコメか。知性をひけらかすし、人に厳しいし、あまり好きになれないヒロインだったな…。
まぁそんな彼女が少し成長するお話とするなら、そういうのも有りなのかな…
◉「マイ・プレシャス・リスト」
やはり疲れて前半特に寝落ちしてたんだけど隣の人のけたたましい笑い声で何度も起こされた。
楽しいのはいいと思うけどさ、明らかにシリアスな場面でもずっと笑っててね…なんだかな…
◉映画「マイ・プレシャス・リスト」を観た。
マンハッタンのほのぼのした環境の中で描かれる、一人の少女の成長。不幸にならないんじゃない、幸せになるんだというメッセージを感じた。万人にお勧め。
やっと日本でも公開された「ピッチパーフェクト ラストステージ」も早く観たい！
◉『マイ・プレシャス・リスト』観ました。とってもよかったー！
IQ 185、19歳でハーバード大学を卒業、でもコミュニケーションが苦手なキャリー。
『500ページの夢の束』に続き、新宿ピカデリーのこの枠、女性が主人公の映画、２本とも好きです。
◉『マイ・プレシャス・リスト』を見ました。
久しぶりにこの手の作品を見ましたがターゲットを10～20代女性とかなり狭めています。
展開自体は王道ベタ路線ですが脚本がとても良いなと思いました。コメディチックで笑いもあります。
◉『マイ・プレシャス・リスト』
クレバーで潔癖故に大人への不信感を募らせながら、自分は空回りなキャリーの成長物語。
割り切れない感情を抱え心を閉ざすより、ふと周りを見渡せば世の中には思ってる以上に「ヘンな奴」がいると気づけ笑顔になれる。
◉「マイ・プレシャス・リスト」面白かった！今とてもポジティブな気持ち。お互い「ムーブ」し合って席につくのだ。
◉映画『マイ・プレシャス・リスト』を見た。面白かった。
主人公が“偏屈な”天才だと思ってると軽く騙される。天才なので飛び級で周りより4才ぐらい早く大学入学している、というのがミソ。
◉地味にマイプレシャスリストも「面白かったけどしんどかった」枠で、
わたしはもう二十歳以下の主人公の作品は見るとしんどくなってしまっているのかもしれん…
◉『マイ・プレシャス・リスト』
ハーバードを飛び級で卒業したがコミュ障という女の子の話。主人公キャリーの天才ゆえの個性にイライラしていまうかもしれないが、
後半にある長回しのシーンからのラストに繋がる流れが素晴らしく、観賞後感がすこぶるよかった❤
◉『マイ・プレシャス・リスト』を観た。
賢くて真面目な性格故、周囲みたくオープンになれず、自分だけの世界に生きがちな女の子が、
遂に世の中のままならさと本当で奮闘しなきゃならなくなった時の、健気でユーモラスな愛らしさ。
『好きだった君へのラブレター』同様、その描き方が本当に絶妙で魅力的。
◉『マイ・プレシャス・リスト』観た。
ニューヨークの街並みが素敵な心地よい映画。キャリーのストールがいつも左右で長さが違うのが可愛らしいんだけど、
頭脳は成熟してるのに感情がついていけてないアンバランスさのように思えた。
◉マイプレシャスリスト鑑賞！ 面白かったー
◉マイ・プレシャス・リスト、キャラ、映像、脚本、全部の要素好き。✨😻
面白いし泣けるしNYが綺麗だし知的だし部屋可愛いしキャリーが素敵なヒロインだし💓
◉『マイ・プレシャス・リスト』
キャリーがこじらせ女子でなく普通にコミュニケーション取れとるやんと思ったけど、
この手の話はホントに好きで普通に面白かったな。あのいけ好かない教授は僕も殴りたい(笑)
◉マイ・プレシャス・リスト、良かったよ〜( ´ ▽ ` )ﾉ
最後の方なんかじんわり涙出た〜頭が良くても、立派な大人のように見えても、皆んな悩んでたりするよね。
主人公のキャリーのデッカイ眼が良かったです。
◉『マイ・プレシャス・リスト』良かったし面白かった。
◉『マイ・プレシャス・リスト』早熟故の未熟さなのは確かだけど、引きこもりになるキャリーの過去のトラウマと本当は他者と関わりたい気持ちを次第に見せてくれるので、彼女を応援する気持ちが高まってくる。帽子にコートにストールの完全武装は他者に開かれない心の表現かな。面白かったです。
◉『マイ・プレシャス・リスト』
IQ185の超天才だけど、コミュニケーション能力ゼロのヒロインのキャリーが幸せになる為に奔走する様をコミカルに描く。
果たして彼女は〝青い鳥〟を見付けることが出来るのか、その成長物語が心の琴線に触れます。
◉『マイ・プレシャス・リスト』★★★☆☆
◉「マイ・プレシャス・リスト」見てきたけど、良くも悪くも地味だった。ハッピー！って感じでもないしすごくほっこりする訳でもないし…
マイインターン好きだから期待してたからちょっと残念。嫌いじゃないけど。
◉「マイ・プレシャス・リスト」
キャリーは何度か大人になれと言われるが、そこで言われる「大人になる」って相手の都合に合わせて振る舞うってことでしかないんだよね。
そんなんだったら大人になんぞならんでいいわと思える。不当なことや非倫理的なこと言われたら普通に怒るでしょ。
◉『マイ・プレシャス・リスト』観た。
NYの美しい夜景がこれでもかと出てきてた。主人公のお父さんがガブリエル・バーン（しかもちょっと困り顔）で個人的にはワクワクした。
最終カットも「よしいいぞ」と好感触だった。以上。感情移入できなくて、笑いとシリアスのバランスが悪いのももったいない。
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