「髭のサイモンベイカーさん素敵!」「波を選び、逞しく自分らしく生きる姿が頼もしい!」「サーフィンだけでなく思春期の誘惑も含めて成長物語!」
上映中【2019年7月27日(土)公開】
ティム・ウィントンの自伝的小説『ブレス』を映画化し2018年オーストラリア・アカデミー賞9部門にノミネートされたドラマ。内向的な少年パイクレットと好奇心旺盛な友人ルーニーは、伝説のサーファー、サンドーと出会い、サーフィンにのめり込んでいく。監督・製作・脚本・主演は、ドラマ『メンタリスト』のサイモン・ベイカー。出演は、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のエリザベス・デビッキ、オーディションで選ばれた新星サムソン・コールターとベン・スペンス。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
1970年代、オーストラリア西南部の小さな街で暮らす内向的な少年パイクレット(サムソン・コールター)と好奇心旺盛な友人ルーニー(ベン・スペンス)は、刺激を求めて毎日冒険に明け暮れていた。ある日二人は、ミステリアスな雰囲気を持つサンドー(サイモン・ベイカー)と出会い、サーフィンを教えてもらう。二人は、かつて名を馳せた伝説のサーファーだったサンドーと妻イーヴァ(エリザベス・デビッキ)の暮らす家に通い出す。彼らにとって、大人の女性イーヴァの存在も刺激的だった。二人も少年たちはサーフィンのスリルや魅力にのめり込んでいき、サンドーを人生の師と仰ぐようになる。成長とともに強いライバル心を燃やすようになるパイクレットとルーニーだったが、パイクレットはある出来事をきっかけに、サンドーと対峙し、自分の生き方を見つめ直すようになる……。
●キャスト●
Sando | サイモン・ベイカー |
---|---|
Eva | エリザベス・デビッキ |
Pikelet | サムソン・コールター |
Loonie | ベン・スペンス |
Mr. Pike | リチャード・ロクスバーグ |
●スタッフ●
監督 | サイモン・ベイカー |
---|---|
原作 | ティム・ウィントン |
脚本 | ジェラルド・リー 、 サイモン・ベイカー 、 ティム・ウィントン |
撮影 | マーデン・ディーン |
音楽 | ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ |
映画『ブレス あの波の向こうへ』を観た人の感想、評価、口コミ
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サーフィンを通じて少年二人が成長していく物語などと説明すると、それはちょっと甘酸っぱく、明るくて前向きなイメージを抱くだろう。でも『ブレス あの波の向こうへ』には、海の怖さや人生の危うさや人間関係の脆さがひたひたに染み込んでいる。波の美しさとともに。 https://t.co/rdstxZgrqR
— GQ JAPAN (@GQJAPAN) July 26, 2019
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「ブレス あの波の向こうへ」、ぼくはほとんどサーフィンをやったことないけど、一度ハマったらどんどん病みつきになるような魅力と、死と隣り合わせの恐ろしさの両方をリアルに感じることができました。まるで4D映画を観ているような体験。 pic.twitter.com/gYJMTm53pH
— Shinichi Ando (@andys_room) July 27, 2019
◉🎦ブレスあの波の向こうへ
楽しいだけじゃなくて色々感じて考えるのが青春だよね、
と大人になった私。たどり着く先がどこでも、
夢中になれる事があってそれで成長できるのは良い事だ。
波に乗ってるシーンが本当に綺麗で息をのんで見守った🌊
少年2人はもちろん、髭のサイモンベイカーさん素敵でした😌🙏🏻
◉「ブレス あの波の向こうへ」
主人公たちを導くサーファーの妻エリザベス・デビッキの、
ファムファタールのようなミステリアスな存在感も最高でした。
そして、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でも使われていた名曲が、
ある大事なシーンで使われていたのも印象的。
◉「ブレス あの波の向こうへ」
少年が大人になるために最も重要なことは、
何かを得たり学んだりすることよりも、何かを失うことなのかもしれない。
そして、何かを失ったときに、スリルや刺激を求めるだけが人生ではないと気付くのだ。
映画の最初と最後で、ふたりの表情がまったく違って見えた。
◉『ブレス あの波の向こうへ』
サーフィンを通して大人へと成長していく少年たちを描いた青春映画。
小説的だなと思ったら、原作はサーフ文学の金字塔とのこと。
成長途上のティーンって、どうしてこう魅力的に映るのか。キラキラしてる。瑞々しい。
エリザベスデビッキ様は相変わらず神秘的。
◉『ブレス あの波の向こうへ』。
陽気なサーフィン映画かと思いきや、哀愁感溢れる青春ドラマ。
青空よりも曇りや雨のシーンが多く、繊細な少年の心象風景を象徴している。
対照的な性格の親友との友情、孤独な人妻との情事など、
どのエピソードも痛いほど切ない。ヨーロッパ映画の趣あり。
◉『ブレス あの波の向こうへ』
10代の頃は大人に憧れ、背伸びしたりするが、
サーフィンを題材にオーストラリアの小さな街を舞台に展開する青春ドラマは、
大人と子供の狭間で様々な感情に溺れる主人公を描いていて共感する。
◉『ブレス あの波の向こうへ』を鑑賞。
サーフィンを通じて友情、師弟愛、恋愛が様々に変化し成長していく物語。
Yという字のように同じ道へと進むことができない苦悩であり、
新たな選択が人を成長させていくのかもしれない。
波の激しくも美しい描写に、ほろ苦さが加わった作品。
◉『ブレスあの波の向こうへ』
14歳の少年の成長をサーフィンを主題材として描く純粋オーストラリア映画☆
伝説のサーファー&ミステリアスな妻、
無鉄砲な親友と過ごす時間が楽しくも切ないですが、波を選び、
逞しく自分らしく生きる姿が頼もしいです☺
1970年代のサーフ事情がワイルドすぎ😲
◉『ブレス あの波の向こうへ』
主人公の親友ルーニー、怖がりでお調子者のクセに負けず嫌いの寂しがり屋、
乱暴な父との暮らしが根底にあるのだろうけど、パイクレットの家にお泊りした時、
親友のお母さんに好かれようとしたり甘える様子がイタイケ☆
◉『ブレス あの波の向こうへ』
青春の光と影。波の中でもがいて、波の上に立ち上がり、
友と一緒にこうやって少年は大人になっていくんだな。
対極にいるすべてをわかってしまった大人のサイモン・ベイカーが擦れていて侘しくて渋い。
◉『ブレス あの波の向こうへ』
サーフィンと出逢ってしまった少年ふたりの物語。
やんちゃ坊主と内気少年が荒波に挑むなか成長しゆく様は瑞々しく、波の描き分けが新しい。
『メンタリスト』のサイモン・ベイカー、
物語の基調低音を倍音化するような監脚+出演の獅子奮迅ぶりで、豪州スターの面目躍如。
◉『ブレス あの波の向こうへ』面白かった。エリザベス・デビッキやばいw
◉『ブレス あの波の向こうへ』
臨場感ある波とサーフィンのシーンが見応えあり、
「自分と海だけが知っていればいい」がカッコいい。
2人の少年はどちらも良かったですが、特にパイクレット!
最初は幼い感じだったのが大人っぽく成長していくのは見もの。
あと、デビッキファンは皆観た方が良いです(笑)
◉映画「ブレス あの波の向こうへ 🏄」鑑賞
少年2人がサーフィン教わったり妙な性癖に付き合わされたりする青春映画。
初演技の美少年2人は今後楽しみ。
そしてGotG2で全身金色だったエリザベス・デビッキめちゃ美人
◉「ブレスあの波の向こうへ」鑑賞。
オーストラリアの俳優サイモンベイカーの監督主演作。
上映前に解説トークショーで"サーフィン版スタンドバイミー"とおっしゃっていて
なるほどサーフィンだけでなく思春期の誘惑も含めて成長物語でした。
◉『ブレス あの波の向こうへ』を鑑賞。
観る前と見た後でこんなにも印象の違う作品となるとは…⁈
前半と後半で全く違う世界が広がっていた感じ。
大人の階段を登るってこういうことか⁈
この映画の見どころ(*☻-☻*)
主人公の少年の瞳の美しさ
謎の美女の変態さ…
波の恐ろしさ
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