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【レビュー】映画『ブレイン・ゲーム』

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映画『ブレイン・ゲーム』口コミ感想ネタバレ 映画『ブレイン・ゲーム』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「アンソニー・ホプキンスの独壇場!」「虚実、過去と未来が入り乱れる卓越した映像表現!」「凄いな、脳を揺さぶられる様な映画だった!」


上映中【2018年10月6日(土)公開】

 

「羊たちの沈黙」のアンソニー・ホプキンスと「ロブスター」のコリン・ファレル競演のスリラー。FBI捜査官から連続殺人事件の捜査に協力を求められたクランシー博士。人並み外れた予知能力を持つ博士は、容疑者が自身以上の能力を持っていることに気づく。出演は、ドラマ『ウォーキング・デッド』のジェフリー・ディーン・モーガン、「ジオストーム」のアビー・コーニッシュ。監督は、「トゥー・ラビッツ」のアフォンソ・ポイアルチ。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

連続殺人事件の捜査に行き詰まったFBI捜査官(ジェフリー・ディーン・モーガン)とその若き相棒(アビー・コーニッシュ)は、引退した元同僚のアナリストで医師のジョン・クランシー博士(アンソニー・ホプキンス)に助けを求める。博士は娘の死をきっかけに世間から閉じこもり、隠遁生活を送っていたが、この事件には特別な感情を抱き、捜査に協力する。しかし、並外れた予知能力を持つ博士は、この事件の容疑者(コリン・ファレル)が、自身以上の能力を持っていることに気づく。

●キャスト●

アンソニー・ホプキンス
アビー・コーニッシュ
コリン・ファレル

●スタッフ●

監督 アフォンソ・ポヤート
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映画『ブレイン・ゲーム』を観た人の感想、評価、口コミ

◉『ブレイン・ゲーム』いやー面白かったわー。俺は好きだなー。

 

◉ブレイン・ゲーム』
『セブン』の続編になるはずだった曰く付きの脚本とのこと。全米の評価はイマイチだったらしいが、面白い。
度々挿入されるフラッシュバックに伏線が張られ、映像も凝っている。
知と現実を交錯させ観客を翻弄する演出も◎。コリン・ファレルの登場まではかなり待たされる。

 

◉映画「ブレイン・ゲーム」を鑑賞。
エスパーのような超越的能力を持った役を演じてもフィットするアンソニー・ホプキンスの独壇場。
実現はしなかったが、本作の脚本が「セブン」の 続編のベースだったという事実に驚いた。

 

◉映画『ブレイン・ゲーム』
アンソニー・ホプキンスが惚れ込んだだけあって、よく出来た脚本。
セブンやレクター博士好きな人は必見のサイコスリラー。かっこいい!

 

◉『ブレイン・ゲーム』サイコメとプレコグとポスコグMIXにリモビューとテレパス要素までありなのは描きたいのは能力じゃないと。
MV風で見せる予測映像は好き。クランシーの闇は早目に気付くが「アナタの予想通りでしょ」っていう制作側メタなのか凡庸作品なのかは不明。
でも凄く好き。邦題は×

 

◉『ブレイン・ゲーム』あの「セブン」の続編になる筈だった脚本で製作されたミステリー。
深遠な闇へ堕ちていくが如く、心が侵蝕される様なシナリオ。虚実、過去と未来が入り乱れる卓越した映像表現。
A.ホプキンスは世界一、博士の称号が似合うわ。

 

◉『ブレイン・ゲーム』コレは凄いな、脳を揺さぶられる様な映画だった。
観たあとに不思議な高揚感に似た何かを覚える映画。
知らずの内にずっと否定し続けた結末を炭酸で流し込まされるみたいな、正にブレインゲームの通りだった。してやられた。

 

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上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA エンジョイシネマ

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