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レビュー 映画

【レビュー】映画『バイオレンス・ボイジャー』

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「破壊力とエグさ&悪趣味なセンスが炸裂!」「遠出してでも観る価値があり!」「超ハイクオリティの紙人形劇的手法で堪能できる衝撃作!」


上映中【2019年5月24日(金)公開】

 

国内外の映画祭で絶賛を博した、劇画とアニメーションを融合させたゲキメーション作品。日本の山奥で暮らす8歳のボビー。ある日、友人のあっくんと共に、村はずれの山に遊びに行くが、その道中、“バイオレンス・ボイジャー”と書かれた娯楽施設の看板を発見する。声の出演は「あした世界が終わるとしても」の悠木碧、ココリコの田中直樹、『進撃の巨人』シリーズの藤田咲。ナレーションを、2013年公開の監督作「R100」以来の映画作品参加となる松本人志が担当。監督・脚本・編集・キャラクター造型・作画・撮影は「燃える仏像人間」の宇治茶。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

日本の山奥の村に住む8歳のアメリカ人少年ボビー(声:悠木碧)は、ある日、数少ない友人のあっくん(声:高橋茂雄)と飼い猫のデレクを連れ、村はずれの山に遊びに出かける。その道中、“体感型アトラクション バイオレンス・ボイジャー”と書かれた看板を発見。好奇心を刺激された彼らは、その不気味な娯楽施設に足を踏み入れていく。施設のアトラクションを堪能し、遊び疲れて休息していたボビーたちは、ボロボロの服を着た少女・時子(声:前田好美)と出会う。彼女は数日前からここを出られずにいるという。行動を共にすることになった彼らは、先客として迷い込んでいた村の子どもたちとも出会うが、謎の白いロボットによる襲撃を受け、子供たちは次々と捕獲されてしまう。実は、この施設の運営者である中年男・古池(声:田口トモロヲ)は、地元の子供たちを生け捕りにし、ロボットのように変わり果てた息子の食べ物にするという悪魔的な所業を繰り返していたのであった。施設内に閉じ込められたボビーは、捨て身の闘いに身を投じていくが、その先には想像を絶する運命が待ち受けていた……。

●キャスト●

ボビー 悠木碧
ジョージ 田中直樹
よし子 藤田咲
あっくん 高橋茂雄
たかあき 小野大輔
古池 田口トモロヲ
時子 前田好美
野口 かんだみのり
猿吉 オカノアキラ
こうすけ 武田康廣
さおり 樋口みどりこ
ともゆき 中沢健
キョウコ Bugって花井
たかし 山本正剛
チンパンジーのカンジ 佐藤文則

●スタッフ●

監督 宇治茶
演出 勝賀瀬重憲
製作 藤原寛
プロデューサー 安斎レオ 、 上野公嗣
脚本 宇治茶
作画 宇治茶
撮影 宇治茶
音楽 ジャン=ポール高橋
主題歌 ボビー

映画『バイオレンス・ボイジャー』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『バイオレンス・ボイジャー』。
宇治茶さんの新作。容赦のない破壊力と、
劇画ならではのエグさ&悪趣味なセンスが炸裂

戦慄の猟奇ホラー・ファンタジーである。
不気味な絵面とゲキメーション独特の動き、グロテスクなストーリー。
『燃える仏像人間』と共に、中毒になりそうな変な魅力あり。

 

◉映画『バイオレンス・ボイジャー』
スピルバーグ的エンタメ性とホラー描写が
超ハイクオリティの紙人形劇的手法で堪能できるこの衝撃作よ…
マジで必見です!

 

◉『バイオレンス・ボイジャー』
スピルバーグ的ワクワクだけでなくジョン・カーペンターやルチオ・フルチや
クローネンバーグへのリスペクトもぶち込んだ映画闇鍋状態なので
映画ファンこそ観てほしいですね。
上映舘は現在3劇場のみですが遠出してでも観る価値があります。

 

◉バイオレンスボイジャー、、
世界観、センス、ハマるわぁ、、3年かけて完成とは、、
制作に携わる者として羨望と尊敬の一言。お疲れ様でした。。

 

◉映画「バイオレンス・ボイジャー」鑑賞しました。
ジャンル分け不能。斬新なのに懐かしい、
悪魔のいけにえやゴーストハンターなど僕ら映画好きボンクラ野郎の
好きなもの全部載せのような映画でした。

 

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