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【レビュー】映画『テッド・バンディ』

「甘いマスクと巧みな話術で簡単に女性を騙す!」「ザック・エフロンの魅力と演出にめちゃくちゃ引き込まれた!」「ストーリーもおもしろくて最後は本当に鳥肌!」


上映中【2019年12月20日(金)公開】

 

「グレイテスト・ショーマン」のザック・エフロンが、アメリカ史上最も凶悪といわれた殺人犯を演じる犯罪ドラマ。30人以上を殺害、IQ160の頭脳と美しい容姿で司法・メディアを翻弄したテッド・バンディ。しかし、一人殺されなかった女だけが知る真実があった。共演は「あと1センチの恋」のリリー・コリンズ、「メイズ・ランナー」シリーズのカヤ・スコデラーリオ、「ボーダー・ライン」シリーズのジェフリー・ドノヴァン、「RED レッド」シリーズのジョン・マルコヴィッチ。監督は「クルード アマゾンの原油流出パニック」のジョー・バリンジャー。-Movie Walker-



 

あらすじ<STORY>

1969年、ワシントン州シアトル。テッド・バンディ(ザック・エフロン)とシングルマザーのリズ(リリー・コリンズ)は、あるバーで恋に落ちる。デッド、リズと彼女の幼い娘モリーの3人は幸福を絵に描いたような家庭生活を築いていくのだった……。そんなある日、車を運転中のテッドは信号無視で警官に止められ、車の後部座席に積んでいた道具袋を疑われて逮捕されてしまう。それは、マレーで起きた誘拐未遂事件の容疑であった。その前年にも女性誘拐事件が発生しており、キング郡警察の発表によると、目撃された犯人らしき男の車はテッドの愛車と同じフォルクスワーゲン。新聞に公表された似顔絵は、テッドの顔によく似ていた。突然の事態に混乱するリズ。一方、テッドはすべてまったくの誤解だと説明するが、次第にいくつもの事件の真相が明らかになっていく……。

●キャスト●

Ted Bundy ザック・エフロン
Liz Kendall リリー・コリンズ
Carole Ann Boone カヤ・スコデラーリオ
Utah Defense Attorney John O'Connell ジェフリー・ドノヴァン
Joanna アンジェラ・サラフィアン
Utah Prosecutor David Yocom ディラン・ベイカー
Brian Geraghty ブライアン・ジェラティ
Florida Prosecutor Larry Simpson ジム・パーソンズ
Judge Edward D. Cowart ジョン・マルコヴィッチ

●スタッフ●

監督 ジョー・バーリンジャー
原作 エリザベス・クレプファー
脚本 マイケル・ワーウィー
撮影 ブランドン・トゥロスト

映画『テッド・バンディ』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉映画『テッド・バンディ』
リアルキラーの語源となった恐ろしい殺人鬼。
あなたの隣にも、極めて邪悪で衝撃的に凶悪で、
卑劣な人間は息を潜めてる。

元恋人の手記が元になったこの作品は、
人間の多面性とその恐ろしさを痛いほどに描いている。

 

◉ジョー・バリンジャー監督『テッド・バンディ』観る
悪魔のような犯行を繰り返したテッド・バンディ、
しかし彼は決して「悪魔」などではなく我々と同じ一人の人間だったのだ

大きな愛や勇気や希望を持っている人間、
そんな人間の中に潜んでいる恐ろしさ、愚かさ、無力さを提示する

 

◉映画『テッド・バンディ』
お、恐ろしい…!
でもザックめっちゃかっこ良かった(о´∀`о)

 

◉テッド・バンディ
凄く観たかったので、嬉しいな〜( ´ ▽ ` )
シリアルキラーって、とても興味を惹かれる。

 

◉『テッド・バンディ』

“シリアルキラー”の語源となり、
30人以上の女性を惨殺したとされる
テッドバンディを恋人リズからの目線で描かれた作品。

ザックエフロンの魅力にどんどん引き込まれる女子の気持ちにもなれた…
監督のトークも聞けて贅沢した…

◉『テッド・バンディ』鑑賞してきました。

シリアルキラーの語源ともなったバンディのノンフィクション作品。
連続殺人を題材にした映画は沢山あるけれど、
視点がドキュメンタリー畑の監督ならではでした。

 

◉『テッド・バンディ』
1970年代全米を震撼させたイケメン連続殺人鬼テッドバンディの話。
シリアルキラーの語源になった男。

テッドの恋人リズ同様観客も終始自分の理性と判断力を試され揺れ動かされる。
見せ方が素晴らしい。

 

◉『テッド・バンディ』鑑賞。

ザックエフロンの新境地。

あの絵にかいたような好青年の瞳の奥にうすら寒いものを感じる恐怖ったら!
だが猟奇的シーンはなく、
彼の人となりや裁判の様子をテッドの恋人の視点で見せているのが面白かった。

 

◉映画『テッド・バンディ』鑑賞🙏
恋人からの視点で進行するので、
途中までエッこれは冤罪でした系のラストになる?と
まんまと監督の目論見に引っかかりましたw

つかテッドバンディを知らない世代が増えているってのが
イマイチ信じられない。

 

◉『テッド・バンディ』
言うよりは、恋人関係だった女性から見た話と言った内容でした。
エンディングロールで実際の裁判の映像が出て来ました。その後の情報も。
だんだんと追い詰められて行くところが切ないです。

 

◉テッド・バンディ観てきた(❁´ω`❁)

ネタバレになるから話は言わないけど彼の恐ろしさがわかる映画でもあり
彼は彼女のことをどう思ってたのか
考えれば考えるほど深さが増すそんな映画だった( ˘ᾥ˘ )
エンドロールで(´⊙ω⊙`)!ってなったよ

 

◉『テッド・バンディ』
殺害シーンなどはなく基本的には
法廷でのやり取りやテッドの彼女の心境などがメイン。

個人的にはテッドが猟奇的な殺人をする所が見たかったので少し残念でした。
でもザックの演技力は凄かったです!

 

◉『テッド・バンディ』
見せない演出よりもガンガン見せる演出の方が好きだが、
今回は色んな切り口ができて楽しかった

日常生活で垣間見える不穏すぎる描写は良く、
見てくれが良いというだけで裁判を見世物にする描写は
それを観てるこっちとしては気まずく、被害者という言葉の範囲は超広かった

 

◉テッドバンディ
「殺されなかった恋人」リズの視点でバンディを追っていて、
彼の凶悪なダークサイドはほぼ見えない仕様。

むしろ「不運な冤罪の人」バイアス。
リズの自伝が原作だからそれもそのはずか。

自分には合わなかったけど、
最強の殺人者という既知の事実を揺さぶる新鮮さはあるかもしれない

 

◉『テッド・バンディ』

私は面白かったけど、
バンディを知らないと大半が法廷シーンなので微妙かもしれない。
リリー・コリンズ演じるリズの目線もあって、
私は客観的にしか知らなかったので彼女側も知ることが出来て良かったです。

 

◉テッドバンディ観た!

通常のサスペンスとは違って、
テッドが殺人を犯すシーンは全く出てこず、

観客は当時の聴衆同様、
報道や裁判での証言・証拠で彼の罪を考えていく・・・
ザックの魅力と演出にめちゃくちゃ引き込まれた。

 

◉テッドバンディ鑑賞🎦
ザックエフロン見たさで公開を心待ちにしていた映画。
目の栄養補給ばっちり✨ストーリーもおもしろくて最後は本当に鳥肌。

あんな人が実際この世にいたと思うと、おそろしすぎる。
夜道が怖くなるパターンのやつ。
久しぶりに劇場で映画観れて、それも満足^^

 

◉テッド・バンディ観てきたぞ!

途中までえっコイツ無罪やん…?って
なってしまう妙な感覚に襲われた上でのあのラストなー!
逮捕されてからの裁判シーンが主軸って感じだった。
面白かった!あとザックの生ケツが見れるよ…イイ体してまんなぁ
最初にポスター見たワイ「雄っぱいでか!」

 

◉テッドバンディ
あまりないパターンの流れで個人的にはそこそこでしたが、
人によっては無限残尿感不可避かも…(震え声)
この映画に何を求めるかで、評価が相当割れるかも…
とりあえずザックエフロンオタは大満足だと思います(適当)

 

◉テッドバンディ
原題が「極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣」という、
裁判長が被告人に死刑を言い渡す際に述べた一節だが、
この重みをずっしりと感じさせられた。

冤罪なんじゃないがと思うほどの、シリアルキラーとは思えない、
ザックエフロンの怪演に感嘆。マルコヴィッチが仕切る裁判シーンも圧巻

 

◉「テッドバンディ」初日初回で観てきたお!
ザックエフロンガッゴイイ!!!!!
事件は知っているけど思わず味方したくなった…あっぶね〜

 

◉テッドバンディ見て来た🙋

あまりにも有名な人物だけに、
彼を知っている人にとってはあまり衝撃的な内容ではないかなと思うんだけど、
ザックエフロンが凄い。

あれ、彼こんな顔やったけ?バンディ本人に見えてくる。
ラストを見ると余計にそう思う。

 

◉「テッド・バンディ」

ドキュメンタリー風映画なんですけど
音楽の使い方がとても効果的だし何より令和の世の中になっても
大スクリーンで動くテッドバンディが見られる希少価値すごい作品なので
シリアルキラーのWikipedia読むのが趣味という人は是非見て欲しいです

 

◉テッド・バンディ観た
元婚約者の著書が原作なので残虐描写は控えめ

 

◉『テッド・バンディ』観てきたよ

映画好きな人は大抵、善悪の判断がつき、
勧善懲悪によってハッピーエンドかバッドエンドか区別する。

テッド・バンディの映画は猟奇的な連続殺人事件の実話でありながら、
イケメン過ぎる天才悪魔の行動力に観客すら騙されそうになる。
被害者は女性ばかりだが、シャンテ初回上映の観客も女性が多かった。

人は見かけによらない。
悪魔はどこに潜んでいるかわからない。
甘いマスクと巧みな話術で簡単に女性を騙す。

犯罪心理は色々あるけど猟奇的な殺人を犯す心理だけはよくわからない。
この当時の日本では考えられないような事件だったけど、
近年は頭のおかしい殺人事件も増えつつある。人間って怖いね。

 

◉「テッド・バンディ」を鑑賞。良かった…。
「テッド・バンディ」にハーレイ・ジョエル・オスメントが出てきたのはびっくり。
優しさ100%な役。

 

◉「テッド・バンディ」初日に鑑賞。
平日なのに混んでた。

自分で自分の弁護をするザック・エフロンにアイドルの面影はなし。
面白かったけど実話と思うと恐ろしい。
テッドはサイコパスで、シリアルキラーという言葉は彼の事件から生まれた。

 

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最新みんなのレビュー

もう一度見つめ直すきっかけ

Rated 5.0 out of 5
2024年3月29日

面白い、面白くないで語れない作品かなと思います

誰の視点でみるかにより正義が変わる

無辜とは…

検察が立証に失敗した結果が無罪

柄本さんの渇いた笑い声

一人一人に感情移入して何回も映像を観て、最初と最後は誰の視点にもたたず観て

改めて自分の考え方や想いは一方の見方なだけで全てではない

柔軟に他の意見もあるのを前提に考えなくては

誰の視点で見るかにより全く別の作品を観ているような感情に

はじめて同じ映画を何度も観に映画館に通いました。推しの映画だからではなく、

私は映像作品として出会えて良かった作品でした

Silent

good

Rated 5.0 out of 5
2024年3月29日

ナイスプレイナイスストーリー

flantan

更に延長してほしい‼️

Rated 5.0 out of 5
2024年3月28日

今日で16回目の佐久間担です。毎回、驚いてるのは平日なのに、ほぼ満席。更に毎度驚きは、大学生ぼい男子の集団や、サラリーマン風の男性、カップルが必ずいる。面白い映画だからこそ色んな方が見て大ヒットしてると感じた。オリジナル作品て本当に面白いし、素晴らしい!もっと多くの方に見てほしい‼️全国の映画館に更なる延長お願いしたいです。

佐久間担

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