「エル・ファニングは、セクシーで素敵だった!」「なんか悲壮感にギューっとなる!」「ラスト30秒の美しさに落涙!」
上映中【2019年5月17日(金)公開】
ニック・ピゾラットの犯罪小説『逃亡のガルヴェストン』を「マレフィセント」のエル・ファニング、「インフェルノ」のベン・フォスター主演で映画化。病に冒された殺し屋ロイは、彼を切り捨てた組織に反旗を翻し、傷ついた娼婦ロッキーを連れて逃避行に出る。監督は、「イングロリアス・バスターズ」などに出演する女優メラニー・ロラン。出演は、ドラマ『リバーデイル』のリリ・ラインハート、「それでも夜は明ける」のアデペロ・オデュイエ、「ファミリー・ツリー」のボー・ブリッジス。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
故郷を捨て裏社会で生きてきたロイ(ベン・フォスター)は、ボスの勧めで病院へ行く。そこで、白く靄がかかった自分の肺のレントゲン写真を見せられ、命の終わりが近いことを悟った彼は、死への恐怖に追い込まれ、苛立ちを募らせていく。ある夜、いつものようにボスに命じられるまま“仕事先”へ向かったロイは、突然何者かに襲われる。組織に切り捨てられたことを知ると、とっさに相手を撃ち殺し、その場に囚われていた若い女(エル・ファニング)を連れて逃げる。ロッキーと名乗る女は、家を飛び出し、行くあてもなく身体を売って生きてきたという。組織から追われる身となった二人は、果てなき逃避行に旅立つ……。
●キャスト●
Rocky | エル・ファニング |
---|---|
Roy | ベン・フォスター |
Tiffany | リリ・ラインハート |
Loraine | アデペロ・オデュイエ |
Stan | ボー・ブリッジス |
●スタッフ●
監督 | メラニー・ロラン |
---|---|
原作 | ニック・ピゾラット |
脚本 | ニック・ピゾラット |
映画『ガルヴェストン』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉映画「ガルヴェストン」観た🚙
88年🇺🇸。余命僅かな殺し屋が、仕事中助けた少女娼婦と逃避行。
王道ロードムービー。恋人じゃない少女の為に危険を冒す矛盾も無し!
ヒロインはエル・ファニング!泣き喚くエル、ボロボロのエル、水着のエル!
彼女かナタリー・ポートマンと逃げるのは中年の夢🕶
◉映画『ガルヴェストン』を見た。
良かった。既視感を超えて見応えがあるのは出演者のたまものですかね。
彼女は泣いていたということは、真相を知ってた、ということ?
◉映画「#ガルヴェストン」
荒涼としたアメリカの田舎で組織に裏切られた男と
その場に居合わせた若き娼婦が逃避行の旅へ。
エル・ファニングのサービスシーンと演技力は十二分に満足出来る。
男側の心情とか行動に理解出来ない部分がありモヤっとする。
フランスの女優さんが監督。女性の登場人物の心理が理解出来るのに、
男の心情がピンとこないの俺的には珍しい。
あと彼らの地獄の苦しみや束の間の幸せなシーンをジャンプショットで
誤魔化されるのではなくちゃんと映像で観て共有したかった。
これ、エル・ファニングファンの為の映画かも。
全体的な雰囲気は良かったし観て良かったです
◉メラニー・ロランが監督した『ガルヴェストン』鑑賞。
エル・ファニングの薄幸ぶりは胸を打つけど映画はまあまあかなあ。
◉『ガルヴェストン』鑑賞。超良い映画。
死期が迫った殺し屋と人生どん底の19歳の娼婦をベン・フォスターと
エル・ファニングがそれぞれ完璧に演じきり、
ハードボイルドでスリリングな犯罪ドラマと繊細な人間ドラマを見事に描き切った
メラニー・ロランの手腕も凄い。ベン・フォスター、一皮向けたな。
◉『ガルヴェストン』を鑑賞。
余命宣告を受けた殺し屋と少女の逃避行。
エル・ファニングさんは、セクシーで素敵だった。
ガルヴァストンでは、つかの間の幸せ感を感じますが、
この二人には厳しい展開でした。好きな映画です
◉映画 『ガルヴェストン』。エルファニング鑑賞。
素晴らしい。メラニー・ロランも監督ではなくスクリーンで見たい。
◉ガルヴェストン 今見終わった!
イコライザーとかみたいな物を期待して見に行ったらとんでもないものを見てしまった!
見終わって冷静に考えたらたまには、こんな映画もいいのかもって思った
いまだに心がつっかえるラストで口直しにハドンソンホークをみたいな気分になる
◉ガルヴェストン
良かった
肺病に侵された殺し屋役にベン・フォスター、
事件に巻き込まれる娼婦役にエル・ファニングを配置しておきながら
予想されるヒロイックな展開を悉く裏切ってくる
『ソナチネ』とか『ビューティフル・デイ』みたいな
ちょっと逸脱したマフィア映画が好きな人は見に行くべきべき
◉『ガルヴェストン』
なんとなく作品の個性が見えてきたか…ってとこで終わってしまった。
逃亡途中に出会う人々の描写や風景をもっと入れ込んだり、
原作通り時系列順でないほうが複雑で良かったんじゃないかなと思う。
メラニー・ロラン監督で原作ありなら『呼吸』の方が好きかな。
でもあれ傑作だからな…
◉『ガルヴェストン』
殺し屋と少女の逃避行モノ+妹ってのがミソなのだろう。
エル•ファニングが大人になったなぁ~赤いドレスにブルーのビキニ!
悲愴感がもうワンスパイスあると良かったかもね…
◉『ガルヴェストン』
話の「型」は大好物の類だったけど、人物描写はも〜ちょいドライな方が好み。
男はもっとお喋り鬱陶しく思うくらい無口であってほしい!
ヒロインにはもうちょい薄幸・不健康オーラがほしい!
無名の役者で見てみたかったかも。
◉『ガルヴェストン』
目新しくはない殺し屋+少女的な鉄板かと観てたらあるポイントで衝撃。
そこからの展開が上手いかどうかは別にしても全体的には惹きつけられた。
ベン・フォスター演じる主人公に共感出来る作りだが、
やはりエルさんが天使なのが強味。
語られない細部考えるのも面白くて好き。
◉『ガルヴェストン』
組織に追われる殺し屋と孤独な少女の終末を漂う逃避行。
その行き着く先に救いなどあるのだろうか?
美しい海辺と陽光が幻に感じれてしまう
M.ロランの「女が創る女への残酷な世界」その挑戦と覚悟。
ラスト30秒の美しさに落涙。
◉『ガルヴェストン』★★★☆☆
ベン・フォスターの熱演。海辺のシーンはお気に入り
◉エル・ファニングの眩しすぎる青ビキニ!
映画『ガルヴェストン』海水浴シーンが解禁
◉組織に追われる男と、行くあてのない女の逃避行。
エルファニングの演技が素晴らしく良かったけど、重く悲しいストーリー辛い。
この悲壮感と哀愁漂う感じと、美しい風景と、
ひとときの幸せな時間がなんだか不思議な雰囲気を醸し出していて嫌いじゃない。
エルファニングとベンフォスターが踊るシーンが一番好き。
それにしても、いかついおっちゃんが少女を助ける映画好きなの多いな。
◉「ガルヴェストン」★3.0
「つうかすでに積んでる状況なのでイマイチどこに向かってるのか伝わりにくかった」
淡々と物語は進み、案の定ボスに捕まって最悪な展開。
まあホント殺されるか刑務所の二択でしょ、こんなの。
エル・ファニングは演技はよかったかもしれんが、
娼婦だとしたらちょっとまだ体当たり演技が弱い気はするな(笑)
ジァニファー・ローレンスあたりなら、余裕でセックスシーンやってたやろと思ったりする。
いや、まあ別になくてもいいんやが、やっぱり見てて表現弱いな~と違和感あったので。
まあこういうの好きな人は好きなんでしょう。
人の心察するのは得意でないと、
向いてないってことで大体こんなもんでしょうという作品でした(笑)
◉『ガルヴェストン』
なんか悲壮感にギューっとなる。
見入ってしまったし余韻も・・◎
◉映画『ガルヴェストン』見ました。良かったです。
序盤の銃撃戦から男が女を連れて逃げるまでは既視感ある流れですし、
そのあとの悲惨なアレコレもありがちなトピックなのかもですが、
見応えがあるのはエル・ファニングとベン・フォスターのたまものですかね。
途中出てくる同業者への対応が良かった。
彼女は泣いていたということは、真相を知っていた、ということですよね?!
◉映画『ガルヴェストン』
逃亡中のロイが自身を皮肉って言う「太陽と波を求めて」やってきたリゾート、
ガルヴェストンの夏の海辺でさえ輝いていない。
殺し屋とワケあり女の逃避行なんて、
どこにでもいくらでもあるような設定だけど、この色調にファンタジーに終わらせない!
シリアスで行く!という意気を感じた。
そしてその通り、ともすれば中だるみと受け取られかねない程、
やり直して普通の生活を送る真似事に十分な時間を割いたのも、納得の演出だ。
原作者の思惑とは異なるのだろうか、方向性がラストで変わる。
色々と回収できていない気もする。
けど、ちょっと間が抜けていて、不器用な優しさと子供に対する愛情を、
情け容赦ない暴力の中に描いたこの女性監督の事は、決して嫌いじゃない。
◉映画「ガルヴェストン」。
90分という時間で絶望と少しの希望そして絶望、最後の最後で希望が。
土曜の昼間に観るには少し重くボディーブローの用に効いてくる。
やはりエルファニングは不思議な魅力があるなあ。
◉『ガルヴェストン』鑑賞
やっぱり悲しいお話だった😢
復讐や一時の感情に流されずに大切な人の為に最善を尽くす姿は心打たれるものがありました。
殺し屋と助けた女性の逃亡劇はありふれた構成ですが、
単純な流れにはなっていなく驚きと共に楽しめました。
美しさと可愛らしさ、超絶不幸な人生を送ってきた故の
心の闇が覗くシーンの演技が最高でした。
エル・ファニング、あぁ、エル・ファニング。
◉『ガルヴェストン』鑑賞
★オススメ度★<< 87点 >>
予告通り、完成度の高い映画で
物凄くリアルです。
エル・ファニングの美貌を拝みに行ったのですが、
期待を裏切らないキレイさとセクシーさ。
そして、ベンフォスターがカッコイイ。
作ってない格好良さがある。
シブいセミマッチョっていいですよね。
そして、ストーリーは残酷リアル版レオン。
レオンよりキレイで寂しくて残酷でツライ。
残念ながら、カガデミー賞には受賞しないので
90点は超えないのですが、それでも観に行く価値はあると思います。
エルファニングの演技は圧巻です。
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