「衝撃の72分間、ワンカット！辛く耐え難い90分間でした！」「彼らは体験したんだと思うと心底ゾッとする！」「色んな感情が渦巻く作品！」
上映中【2019年3月8日(金)公開】
2011年7月22日にノルウェーの人々を恐怖に陥れた、おぞましい連続テロ事件の全貌を描く衝撃作。首都オスロでの爆破テロの後にウトヤ島で起きた無差別銃乱射事件を、事件発生から終息までに要したのと同じ72分間ワンカットで描く。劇中では犯人とおぼしき人物はほとんど映らず、事件の当事者で妹とはぐれた少女の視点でつづられる。-Movie Walker-
あらすじ＜STORY＞
ノルウェー、2011年７月22日。午後3時17分、首都オスロの政府庁舎爆破事件により8人が死亡。さらに午後5時過ぎ、オスロから40キロ離れたウトヤ島で無差別銃乱射事件が発生。ノルウェー労働党青年部のサマーキャンプに参加していた十代の若者たちなど69人が殺害された。犯人はたった一人。当時32歳のノルウェー人であった……。
●キャスト●
| クリスティーン | インゲボルグ・エネス |
|---|---|
| イッサ | ソロシュ・サダット |
| ペッテル | ブレーデ・フリスタード |
| カロリーン | アーダ・アイド |
| シグリ | カロリーヌ・シャウ |
| ハリマ | タマンナ・アグニホートリ |
| ヘルマン | トルケル・ドンマースネス・ソルダル |
| トビアス | マグヌス・モエン |
| シーエ | マリアンヌ・グジェルスバック |
| エーベン | ダニエル・サン・トラン |
| スカード・イエント | ソルベイ・コルエン・ビルクラン |
●スタッフ●
| 監督 | エリック・ポッペ |
|---|---|
| 音響 | ギスラ・トヴェイト |
| ライン・プロデューサー | ロイ・アンネシェン |
映画『ウトヤ島、7月22日』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉映画『ウトヤ島、7月22日』
怖かった〜
でも見るべき
◉『ウトヤ島、7月22日』🇳🇴
2011年にノルウェーで起きた連続テロ事件。
サマーキャンプに参加していた若者69人が
単独犯により銃殺されたウトヤ島での事件を
72分間ワンカットで映画化。
凄かった…
町山さんが以前ラジオで作品紹介した時、
収録の数時間前にこの作品を映画祭で観て
急遽予定変更して紹介すると話していたけど
その気持ち分かったかも笑
◉「ウトヤ島、7月22日」の試写会。
テロリストによるキャンプ場を襲った銃乱射事件…逃げ惑う子供達をワンカットで撮った作品。
辛すぎて色んな感情がせり上がってきて吐きそうになった…追憶の作品。
限りなく真実に近いフィクション…
◉『ウトヤ島、7月22日』
辛く耐え難い90分間でした。
早く終わってと思いながら観ました。
2011年7月22日、77人もの犠牲者を出したノルウェー連続テロ事件。
たった一人の男が銃を乱射し、サマーキャンプに参加していた若者たちが混乱しながらも
必死に逃げ惑った惨状を72分間ワンカットで描いています。
彼らと一緒に息をひそめるように身を縮めました。恐ろしくて体が固まるような感覚。衝撃作です。
正直、試写前にパンフレットに目を通して帰ろうかと思いました、
映像と内容に耐えられないかもしれないと思って。だけど、観た方がいい。
ものすごくショッキングですがこれを彼らは体験したんだと思うと心底ゾッとする。
◉2011年にノルウェーの島でキャンプ中の若者ら69人が犠牲になった銃乱射テロを再現した衝撃作。
犯行時間と同じ72分間をワンカットで撮りきっている。
終盤にも予想外の展開が…
72分ノーカット+見えない敵という緊迫感が凄い…。本当に怖かった。
これ本当に乗り物酔いとかしやすい人気をつけて！！
僕は普段そんなに酔うことないんですが、
終盤20分くらいはひたすら気分悪くてボミット寸前でした。
◉『ウトヤ島、7月22日』
政治的思想の相違が暴発し、極右過激派によって奪われたノルウェーの未来の担い手。
徹底して被害者に寄り添う、銃声と悲鳴が止まない永遠の72分間ワンカット。
ドラマを排して伝える事件の凄惨さはまさに恐怖の追体験。
◉『ウトヤ島、7月22日』。
テロ発生から収束までの72分間をワンカットで。
銃声と悲鳴しか聞こえぬ中での主人公カヤ命懸けの逃走劇。
まるでドキュメンタリーを観てるかの様な効果。が、映画としてこれで良いのだろうか？が正直な所。
◉『ウトヤ島、7月22日』
７２分ワンシーン・ワンカットという惹句にひかれて鑑賞。
あえて衝撃的な演出はしなかったことが、恐怖の７２分を永遠に続きそうな時間に感じさせる。
◉『ウトヤ島、7月22日』拝見。
事件そのものの凄惨さ、72分間ワンカット撮影など挙げるべき点は多いのですが、
極限状態の若者たちの人物設計が素晴らしいと思った。
長女ってそうだよね、そうなんだよ…。
◉映画『ウトヤ島、７月２２日』を観賞
2011年 ノルウェーで実際に起きた 銃乱射テロ事件を映画化。
全編90分の内 72分をワンカットで撮影している。
余りにも生々しく近づいて来る死の気配が、並大抵のホラーより遥かに恐ろしい。
映画でこれなのに、当事者が体験した恐怖はどれ程の物だったのか…
◉「ウトヤ島、7月22日」鑑賞。
2011年7月22日にノルウェーのウトヤ島で起こった無差別銃乱射事件を、生存者の証言に基づき映画化。
銃声の音、息遣いなど、緊迫感が凄かった！
Netflixオリジナル作品「7月22日」を観ていたので、こちらの映画も理解して見れた。
しかし、なんて惨殺極まりない事件なんだろう😭胸が苦しくなった。
この手のものを観ると自分だったら人の為になにか行動が出来るのか？って考えてしまう。
気持ちはあってもこの主人公のようにその為に動けるかな。
この映画を観るのに、事件の予習をしてから観ると良いと思うな。
◉ウトヤ島 、7月22日観賞。
ノルウェーで起きた乱射事件のモキュメンタリー。
発生からワンカットでの撮影はリアルな追体験なのだろうが
逃げ延びた人の追体験＝隠れている場面ばかりなので
映画としては退屈するかも？観る側がどこまで緊張感を維持して観れるかで評価は割れそう
◉『ウトヤ島、7月22日』
羨ましかった。この国では決して作られない映画だから。
真実を伝える手段としてドキュメンタリーでなくフィクションである必然性が本作にはあると思った。
社会の歪の犠牲となる弱き者、政治的怠慢と言換えてもいい。
共同体の一員として決してそこから目を逸らさないという宣言。
◉『ウトヤ島、7月22日』
単独犯による最悪のテロを基にした72分間ワンカットは本当に恐怖の一言。
事件についてあまり知らなかったのを後悔するし、万人が観て考えるべきかもしれない。
喪失感がとてつもなく、エンドクレジットの最後の「真実は一つではない」という言葉が重くのしかかっている。
◉「ウトヤ島、7月22日」を観に行った。
孤立した場所で殺人鬼から命を狙われる本当にあった事件の恐怖を感じることの出来る作品。
ホラーも結構観てきたけど1番怖かった。
ホラー映画によくある驚かせる恐怖とは別物だった。
◉『ウトヤ島、7月22日』を。
“衝撃の72分間、ワンカット”…かどうかはわからないけど。
最後まで緊張を保てるかは、観る側次第のところもある。
実際のテロ事件をベースに、銃声に逃げ惑う学生たちをカメラが追う。
確かに、思った通りにしんどい映画ではあった。
◉映画「ウトヤ島、7月22日」。
2011年同日ノルウェーのウトヤ島で起きた無差別銃乱射事件を72分間1カットで映像化。
極右思想の犯人が夏キャンプ中の労働党青年部の若者ら69人を殺害したゴリゴリの政治テロだが作品自体は
狭い島内を逃げ回るサバイバル映画の様相。過激な描写は抑え気味だが楽しめました
◉「ウトヤ島、7月22日」
11年にノルウェーで69人が犠牲となった銃乱射テロ事件を72分ワンカットで描いた映画。
こんなONE CUT OF THE DEAD、一体誰得なんだよ。
「こんな酷いことをよくも」って思ったところで、それが犯人の狙いなんだから、
映画で事件を疑似体験させることに何か意味があるんだろうか。
◉「ウトヤ島、7月22日」観ました。
映画としては少々粗いけど、劇場で観ると音の圧迫感が恐怖。
しかし…作品の目的にテロリズムに対する批判があるとして、
この映画がもたらす効果はそれとは乖離してんじゃないの？と思った。
日常が壊される恐怖を見せつけることは、まさにテロの狙いの一つじゃないか。
◉「ウトヤ島7月22日」まさにワンカット映画。
すごい体力使う。何度か後ろのオッサンに椅子蹴られて緊張感途切れた(激怒)けど あの緊迫感半端ない。
◉ポップコーンが合う映画、合わない映画ってあると思う。
今日見たウトヤ島7月22日で、カップルがポップコーンとチュロスを持ってたけど…。
いやいやいや！マジか！と思ってしまった。
見る人の好き好きだけど、ちょっと驚いてしまった。
◉『ウトヤ島、7月22日』観てきました。
評価ができない作品でもあり、気軽に誰にでもオススメできる映画ではありません。
ただ、僕はこの作品を観て後悔はしていません。
観た直後に言えるのはこれくらい。
色んな感情が渦巻く作品です。
◉『ウトヤ島、7月22日』鑑賞。
実際に犯人が発砲開始してから取り押さえられるまでの72分をワンカットで伝える意味。
犯人をほぼ映さずに被害者サイドで作った意味。
ネトフリの『7月22日』はしっかり映画。
『ウトヤ島、7月22日』は追体験。
ラストだけ映画みあったけどw
この追体験を絶対に忘れない。
◉｢7月22日｣も観て、事件の概要読んだりしてだいたい知ってはいたけど、
それでもビシビシ感じる恐怖が半端ない…
早く助けて…と願いながら恐怖に怯えながらの72分は
今までの映画で感じる72分とは全く違う72分だった…
これ見終わってしばし立ち上がれない。
｢ウトヤ島、7月22日｣
◉「ウトヤ島、7月22日」、鑑賞。
72分のワンカット。終わった後、力が抜けた。
実話を基にしたフィクションだけど、耐え難い恐怖を感じた。
主人公に色々思うことはあるけど、凄い映画だとは思った。あと、あの終わり方も。
◉「ウトヤ島、7月22日」を鑑賞。
2011年7月22日、ノルウェーで起きた「ウトヤ島銃乱射事件」の生存者達の証言を基にした映画。
“私の夢は、もう叶わない。”
貴方は殺されて、誰かの得になる生き方をしていますか？
言葉は無力で、銃声に消されて、銃弾に破壊される。
◉映画「ウトヤ島、7月22日」。
あの現場に自分もいるかのような恐怖。無音に近いエンドロールも怖かった。
◉『ウトヤ島、７月２２日』
72分間ワンカットの、恐ろしいまでのリアリティ。恐すぎます。
震えました。これは劇場必見でしょう。是非。
◉『ウトヤ島、7月22日』
遠くなったり近くなったりする銃声に鳥肌が立って、
手が震えそうになるし、自然に涙が出てくる。
決して長くはない映画なのに、長くて長くて、早く終わってくれと思う。
イコールこれが、彼ら彼女らの感じた時間である。恐怖でしかない。
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