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【レビュー】映画『ばあばは、だいじょうぶ』

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「寺田心くんの演技にも注目!」「観客席からすすり泣く声が…!」「中盤から終盤にかけて本当に涙が止まりませんでした!」


上映中【2019年5月10日(金)公開】

 

2018年ミラノ国際映画祭で、寺田心が最優秀主演男優賞、ジャッキー・ウーが最優秀監督賞を受賞したヒューマンドラマ。楠章子による同名ベストセラー絵本を原作に、認知症になってしまった大好きなおばあちゃんの姿を、小学生の男の子・翼の視点から映し出す。認知症になってしまうばあば役を、映画やテレビ・舞台・バラエティーなど幅広く活躍する冨士眞奈美、翼役を「パパはわるものチャンピオン」の寺田心。また、数々のテレビドラマで脇役を演じ続ける平泉成が、認知症の妻を持つ近所の世話好きの老人役で出演。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

少し弱虫な小学生の男の子・中前翼(寺田心)は、喜寿を迎えた祖母・スズエ(冨士眞奈美)、父(内田裕也)、母(松田陽子)と4人暮らし。翼は、ばあばのことが大好きで、何かくじけそうになるとばあばのところに行って、話を聞いてもらう。そんな時、ばあばは、必ず「だいじょうぶだよ」と言ってくれ、学校でいじめられた時もばあばが助けてくれた。だが、そんなばあばが少しずつ変わっていく。同じ質問を何度も繰り返すようになり、得意だった編み物ができなくなる。ばあばは“わすれてしまう病気(認知症)”になってしまったのだ。怒り出したり、大切にしていた庭の植物を枯らしてしまったり、翼のために作ったジャムを一人で食べてしまったり……。翼はばあばが怖くなり、次第に近寄らなくなっていくが、ある日、ばあばが靴も履かずに家を出で行方不明になってしまう……。

●キャスト●

中前スズエ 冨士眞奈美
中前翼 寺田心
松本政司 平泉成
松田陽子
内田裕也
土屋貴子
久保寺淳
小暮智美
金内真弓
金島清史
真上沙剣
板倉佳司

●スタッフ●

監督 ジャッキー・ウー
プロデューサー 田中佐知彦
原作 楠章子
原作(絵) いしいつとむ
脚本 仁瀬由深
音楽 田中和音

映画『ばあばは、だいじょうぶ』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉映画「ばあばは、だいじょうぶ」の舞台挨拶に行って来ました。
映画自体は中盤から終盤にかけて本当に涙が止まりませんでした。

 

◉映画『 ばあばは、だいじょうぶ』を観てきた。
出来はけっしてよくないけど身につまされていろいろ考えてしまった。

 

◉ばあばは、だいじょうぶ」はとても考えさせられる作品。
今作でミラノ国際映画祭主演男優賞を受賞した寺田心くんの演技にも注目です。
試写で観させていただいた時は観客席からすすり泣く声が。ハンカチはマスト。。。

 

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