映画『かごの中の瞳』口コミ感想ネタバレ 映画『かごの中の瞳』あらすじ 公開上映中おすすめ映画
「美しいショットがたくさん見れて満足！」「旦那さんの小物感もよかった！」「夫婦の権力関係が変わるのが興味深い！」
上映中【2018年9月28日(金)公開】
「ゴシップガール」のブレイク・ライブリーが、視力と引き換えに夫との不和に悩むヒロインを演じる人間ドラマ。角膜手術で視力を取り戻し、人生を謳歌しようとする妻と、彼女に嫉妬と疑念を抱く夫の姿が描かれる。人間ドラマからアクションまで、幅広いジャンルを手がけるマーク・フォースターが監督を務める。-Movie Walker-
あらすじ＜STORY＞
保険会社に勤める夫ジェームズ（ジェイソン・クラーク）と、彼の赴任先であるタイ・バンコクで幸せな結婚生活を送るジーナ（ブレイク・ライヴリー）。彼女は子供のころの交通事故で失明しているが、ジェームズの献身的な支えで何不自由もなく暮らしており、悩みと言えばなかなか子供ができないことくらいだった。ある日、ジーナは医師の勧めで角膜移植に踏み切り、片目の視力を取り戻す。ジーナは、ジェームズが想像していたナイトのように頼もしい素敵な夫ではなく、地味で平凡な中年男であることを知る。心の奥底に眠っていた好奇心や冒険心が目を覚ましたジーナは、髪を染め、流行のファッションに身を包み、外の世界へと飛び出していく。ジェームズはそんな妻に、嫉妬と疑念の思いを抱き始める。ところが突然、ジーナの視力は再び衰え始める。
●キャスト●
| ブレイク・ライブリー | |
| ジェイソン・クラーク | |
| ダニー・ヒューストン |
●スタッフ●
| 監督 | マーク・フォースター |
|---|
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映画『かごの中の瞳』を観た人の感想、評価、口コミ
◉
夫婦でのイベント出演初めてだった😅
映画「かごの中の瞳」。
映画にちなんで、目隠しして複数の男性のにおいを嗅いで、においだけで旦那を当てるというゲームをやったんだけど、見事に...わかんなかった💦https://t.co/HbROA5kyox#かごの中の瞳 pic.twitter.com/VEykZU8HNZ
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年9月27日
◉「かごの中の瞳」、めちゃくちゃ面白かった！！
過集中。でも、すごく静かで余白の多い映画なので、考えながら見られてそこもすごく良かった。
ブレイクライブリー、上手かった。正直驚いた。どんどんこういう路線やってほしい。
◉「かごの中の瞳」見終わりました。
まあ精神的に怖い作品でした。w
今回の試写はペアでなかったのですが例えばパートナーと見たら帰りこの映画の話は出来ないよな〜と思う。💦
ただ言葉が適正か分からないが精神世界を表す映像は凄いと思った。プレスもらえたのでじっくり読みたい。
◉いろいろとだめだめな精神状態で観た『かごの中の瞳』が、もう愛に絶望するしかないトラウマ映画で。
ものすごく辛かったけど、ひょっとしたら、かつてない作品なのかもしれない。
アントニオーニやベルイマン、あと『シェルタリング・スカイ』なんかが可愛く思えてくる。容赦ない夫婦映画の極北。
近作だと『ラブレス』なんかも相当過酷な夫婦映画だけど、『かごの中の瞳』はぜんぜん段違い。
『ラブレス』はアートだけど、『かご』はアートという安全圏内にはいないからね。覚悟のすわり方がハンパねえ。しかも笑いに逃げない。
◉映画「かごの中の瞳」
マーク・フォースター監督。手術で目が見えるようになった妻（ブレイク・ライヴリー）。
だが優しい夫も住み慣れた家も、想像とは違っていて…？非力な者と庇護者の関係の逆転。
状況は特殊だが題材は一般家庭にも「あるある」だ。
◉映画「かごの中の瞳」を観たぞ。
面白かったけど、この手の題材は私の苦手分野なので気が滅入ったぞ。
おかげで主演のブレイク・ライヴリーさんと結婚することにしたぞヽ(*´∀｀)ノ
◉「かごの中の瞳」
昼ドラ系ドロドロエロティックサスペンス。目が見えるようになった妻だが性に目覚めてしまい夫も妻も過ちに走ってしまう。
何とも言えないラストの余白と余韻。バルセロナの覗き部屋は超過激。
◉かごの中の瞳、行ってきました！
目が見えない時と見え始めた時の表現が興味深く面白かった…
◉『かごの中の瞳』仲良しの女の子と微笑ましいライブシーンなのですが実は。。。
見えるようになって見えなくなる愛なんて哀し過ぎますが、それも愛のカタチ、ミステリアスな側面なのかも😢
ふたりで乗り越えるべき壁を見失い、再び見えなくなる恐怖と闘いながらひとりで立ち向かう繊細さの中の力強さ❣
◉『かごの中の瞳』。
視力を取り戻した途端に派手化して遊びまくる妻。それを快く思わない夫。
妻の視力状態によって夫婦の権力関係が変わるのが興味深い。
「見えない」ということを視覚以外の意味にも捉えた分かりやすいテーマだが、
彼女の視界のようにハッキリせず、全編不安に覆われたサスペンス。
◉『かごの中の瞳』視えるようになったことで届かない声、伝わらない気持ち。
すれ違い倒錯していく支配関係に胸騒ぎを覚える不穏なサスペンス。明確さや正直さは時に残酷で、曖昧という美徳に知る。
M.フォースター監督的にはプーよりこちらが本命かな
◉『かごの中の瞳』薄ぼんやりとした視界にリンクするサスペンスでした。
見えて開花する事、反対に固く閉ざされる事が頼りになる音をうまく用いて描かれる。
バイクとか水とかもだけど言葉という音もかなり効果的。ぞぞーっと伝わる怖さがあった。
◉『かごの中の瞳』
つい「瞳の中の秘密」と混同して題名が覚えられない😄
色々な解釈ができる面白い🤣作品。
◉『かごの中の瞳』見えるようになるのは本来素晴らしい事のはず、悲劇の原因は夫の器量が小さいから。。。
お互いもっと思いやれたら、彼女の好奇心を一緒に謳歌してたら、結婚当初はもっと純粋だったはずなのに☆ぼんやりした妻の視界が不安を煽るよう
◉マーク・フォスターのかごの中の瞳を見てきた。
感情のすれ違いが起こる繊細な局面の切り取り方が凄い。というかとても執拗である。大変面白かった。
◉『かごの中の瞳』 ブレイク・ライヴリーもこういう演技できるのね。
ジェイソン・クラークは見た目通りの役柄だった気もするが男ならわかるよ。
◉『かごの中の瞳』。人間関係の支配と依存を描いた物語。艶笑小話の雰囲気もあり、わかるわーと思いつつ見る。
とにかく撮影がよくて、画的にもキマったショットが連発される。美しいショットがたくさん見れて満足。旦那さんの小物感もよかったな
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