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【レビュー】映画『ノースマン 導かれし復讐者』

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【2023年1月20日公開,137分】

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【監督・脚本】ロバート・エガース【脚本】ショーン

【キャスト】

ガルド(アムレート) アレキサンダー・スカルスガルド
グートルン王妃 ニコール・キッドマン
フィヨルニル クレス・バング
オルガ アニャ・テイラー=ジョイ
オーヴァンディル王 イーサン・ホーク
道化ヘイミル ウィレム・デフォー
スラブ族の預言者 ビョーク

『ライトハウス』ロバート・エガース監督、初のアクション大作!× 超豪華キャスト競演!
北欧の壮大な大地を舞台に繰り広げられる、一人の男の心震える復讐の旅路 ――
『ウィッチ』(15)、『ライトハウス』(19)で全世界に衝撃を与えた超個性派の天才映画監督ロバート・エガース最新作は、北欧を舞台に展開する壮大なスケールのファンタジー巨編!スカンジナビアの神話やアイスランドの英雄物語、ヴァイキング伝説をベースにした復讐譚で、エガース監督は初のアクション大作に挑戦する。
北米では2022年4月に劇場公開されるや5週連続TOP10入りを果たし(Box Office Mojo調べ)、米映画批評集計サイト「Rotten Tomatoes」では89%フレッシュを記録(2022年11月11日時点)。エガース監督にとって、内容面でもスケール面でも新境地を切り開いた作品となった。-公式サイト-

あらすじ<STORY>

父王を殺され、母をさらわれた男が、復讐に立ち上がる!その旅路の果てに待つ運命とは?
9世紀、スカンジナビア地域にある、とある島国。
若き王子アムレート(オスカー・ノヴァク)は、旅から帰還した父オーヴァンディル王(イーサン・ホーク)とともに、宮廷の道化ヘイミル(ウィレム・デフォー)の立ち会いのもと、成人の儀式を執り行っていた。しかし、儀式の直後、叔父のフィヨルニル(クレス・バング)がオーヴァンディルを殺害し、グートルン王妃(ニコール・キッドマン)を連れ去ってしまう。10歳のアムレートは殺された父の復讐と母の救出を誓い、たった一人、ボートで島を脱出する。
数年後、怒りに燃えるアムレート(アレクサンダー・スカルスガルド)は、東ヨーロッパ各地で略奪を繰り返す獰猛なヴァイキング戦士の一員となっていた。ある日、スラブ族の預言者(ビョーク)と出会い、己の運命と使命を思い出した彼は、フィヨルニルがアイスランドで農場を営んでいることを知る。奴隷に変装して奴隷船に乗り込んだアムレートは、親しくなった白樺の森のオルガ(アニャ・テイラー=ジョイ)の助けを借り、叔父の農場に潜り込むが…。

映画『ノースマン 導かれし復讐者』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『ノースマン 導かれし復讐者』
観ましたが、男らしい!
父を叔父に殺され、国を離れ生き延びた若き王子。
ムキムキマッチョによる、運命を受け容れるまでのウジウジタイム。
名誉ある戦死によって“ヴァルハラ”入りを目指す拘りが、
有害性を指摘される男性像の神話アップデート版か。
皆まとめて破滅しろ!

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
壮大で血生臭い復讐劇。
本作は、素晴らしい世界観がフレームを埋め尽くしており、感動的で、魔法のような作品。
ストーリーテリング、撮影、音楽、演出、演技、全てにおいて最高。
これほどまでに強烈な映画はめったに体験できない。大傑作。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
“カメラ1台のみで全編撮影”という狂気的な手法で製作されたアクション超大作。
激しいシーンでも目と脳が疲れない、
計算尽くされたカメラワークや視線誘導は予告編でも顕著に現れている。
是非一度再生を!

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
観てきた。
叔父に父を殺され母を奪われたヴァイキングの王子の復讐譚。
若干のファンタジー要素もありつつ戦って死ぬことこそ至上という世界観。
某漫画を思い出しました。
愛憎入り混じって男臭い闘いもあり楽しめました。面白かったです。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
まさに神と運命に導かれし物語。
古の伝承や言伝えを織り交ぜ、当時の風習や
人々の考え方を再現しただろう画がスクリーンを所狭しと暴れ狂う。
決してエンタメには振り切らないロバート・エガースの作風は変わらず。
ここでもアニャが素晴らしい。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
みた

力こそパワー!ヘイルヴァルハラ!
キリスト教なんて木に打ち付けた死体が神なんだぜ、邪教だよな。
期待以上、大満足でした。

同じ課題でガイリチが撮るとスラムのガキから王になる聖剣伝説になるけど、
ロバート・エガースだと血と泥に塗れた北欧残酷物語になる。

僧帽筋が発達しすぎてシルエットがどーもくんみたいになってる
アレクサンダー・スカルスガルド兄さん、最高。
ヴァイキング版ラクロスみたいなスポーツがめっちゃ野蛮で笑う。
ボールそっちのけで殴り合ってて、さすが蛮族!てなってちょう楽しかった。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
鑑賞

ヴァルハラなんかよりアニャさんだ!!

復讐マッチョ男が『奪う』側から
『護る』側に覚醒する伝統復讐藝能映画…

ロバート・エガースのいつものテンションで復讐が進むので若干寝そうにはなりました…
まぁアニャさんが可愛かったので5000000000000000000

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
観てきた。
血生臭く、獣臭く、泥塗れのヴァイキング復讐譚。
映像と音響が素晴らしくて、ピカデリーの大きなスクリーンで堪能しました。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
中世北欧に関して全く無知ではあるが、
シンプルな物語でエンタメとアートを両立させた大作として楽しめた。
かなり史実に忠実な作品らしいので、諸々復讐、いや復習して再鑑賞したい。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
ロバート・エガースにしては面白くなさすぎた。私はね。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
調のセリフ回しに加えて重厚さ・荒々しさに重きを置いた剣劇は『グラディエーター』らしくも。
敵討ちにかける時間が長すぎないか等の細かいツッコミあれど、
外連味たっぷりな画作りはR・エガースらしい。
『ライトハウス』同様、"鳥”が重要なモチーフになっているのは見逃せない。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
父王に謀反を起こした叔父への復讐。
物理全振りの泥臭いアクション、神話に依った宗教観/思想が最高。
ビョークのビジュアル大好き。
潔い結末、女王にはどう言う意味があるんだろうか。
ヘイミルの首を持っていた彼は何者。
死体を挟んで対峙する構図が堪らん。大鴉王。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
こってり濃厚なリベンジ・アクション。
北欧神話やヴァイキング伝説がベースですが物語は力強くシンプル。
パワフルな肉体のぶつかり合いでスクリーンから発せられるエネルギーが凄い、
一方、主人公と2人の女性を巡るドラマもよく練られていて面白さてんこ盛り、大満足です

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
観た。
想像を絶する最後まで完璧過ぎる復讐劇!
野蛮で怒りに満ちた主人公の眼光が獣そのものであり宿命である
“復讐者”と成り果てるまるで北欧神話を観ているような作品でした!
今年ベスト級の最高傑作に出会えて光栄だ!ヴァルハラー!!!

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
父親を殺された息子の壮絶な復讐劇。
アレクサンダー・スカルスガルドさんがパワフルですさまじい。
運命に誘われた男の熱い戦いでした。
アニャ・テイラー=ジョイさまも美しい。
見ごたえばっちりの魂の力作でした。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
文句付けようがない中世期バイオレンス巨編の傑作。
そしてスカンジナビアのバイキングの歴史や
カルチャーをここまで忠実に描かれた作品かつてあっただろうか?
いい席だったから良かったが、ミニシアターで見る作品ではない😭
バカでかいスクリーンで「絶対」見るべき😠

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
めちゃくちゃおもしろかった。冷酷な怒り。
未来を標榜しても地獄へ突き進む運命。
ヴィンランド・サガの世界観が実写化されていると興奮した。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
犬になったり熊になったり野性溢れる迫力で吠えまくる137分❣️
無邪気な王子が“数年後“ 獰猛なヴァイキングに豹変し復讐に燃える😲
この怒涛の世界観の中にも神々しい愛情を秘め、人間の根源を見るような一大叙情詩✨
画面に釘付けの重厚で美しい物語でした💖

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
ゴッドオブウォーのクレイトスをただの人間に置き換えたような話だったな。
もちろん、ゴッドオブウォーのように超自然的な存在はでてこないんだけど、
作り込まれた美術と世界観でそれに匹敵するくらいの壮大さになっていた。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
壮大で獰猛な美しい復讐劇でありエガース監督の最高傑作。
血肉奮い立つ無慈悲で残忍な展開と悪夢に思える
幻想的な幻の数々で彩られた1人の男の存在証明の叫びに心を奪われた。
本当に恐ろしく愛おしい映画だ!

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
北の男の復讐の果てに、ロバート・エガースの新基準を見た。
特徴的な脳裏に焼き付く“画作り”は勿論だが、
今回はその画と画を繋ぐ“映像作り”が素晴らしい。
多用されるロングカットに目を奪われ、
話が進む事に行なわれる“儀式”に心を完全に奪われる。
復讐、遂げるべし。
めちゃんこ面白いです。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
鑑賞
残酷だけど美しい物語。
北欧神話とダークファンタジーが好きな人には刺さるかと
犬が殺されるシーンがキツイけどそれ以外は最高でした!

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
鑑賞。
ヴァイキングと北欧神話が混ざったような血生臭さい復讐劇。
過剰なほど雰囲気たっぷりで迫力あって良かった。
ビョークどこに出てた?ってなって後で確認したけどあれじゃわからんわ(笑)

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
観てきた。
雄大な北欧の大地に鳴り響く弦、太鼓、雄叫びに胸が騒ぐ。
生きる希望だった復讐が、すがりつくものに変わってしまう哀しさ。
ビョークが実にビョークらしい役で出てた。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
愛、憎しみ、怒り、復讐、生…

血生臭い戦いだけど、どこか神秘的で…
一本の映画というより、歴史、そして、
人間そのものを見ているかのような感覚…

とにかく壮大で重厚感が半端ない!!!

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
正義も善も悪も潔も無い。
弟王の言い分が真実かどうかもわからない。
あえて言えば、全員「邪」

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
ヴァイキング✖️ハムレット。父親を殺された復讐心に取り憑かれた虚しさと、
美麗な映像で繰り広げられるコロシ合いの果てに男が知ったものとは。
野蛮は何も生み出さず、ただ奪うしか知らなかった男が初めて守った、
生み出したものの愛おしさに色々考えさせられる力作。

無理して観て良かったです。
ただ仕事終わりの疲れているテンションで観る作品ではなかった。
疲れるけれども素晴らしい。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
やっぱ面白い。
伝説のヴァイキングの王子、アムレートの血みどろの貴種流離譚は、
終始重苦しいムードで展開するダークファンタジー。
ロバート・エガースの作家性全開で傑作なんだけど、売り方がすごく難しい映画だな。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
幻覚視えるヤバいマッチョ(王子)が復讐にやって来る!面白い!
真理に目覚めた人間は狂人でもあるのだ。

シェイクスピア劇のような舞台調セリフ、CGじゃないガチな現地撮影!!
ワンカット風のカメラ水平移動長回しと凝ってるぞ。

暴力マシマシ、エロ控えめですぞ。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
鑑賞。
ロバート・エガーズ監督がエンタメ作品を撮ったらこうなるんですね~♪
重厚なヴァイキングの物語で、血沸き肉躍るといった感じ。
屈強な男たちが闘い合う…圧巻!さらに世界観と雰囲気は最高!
ちょこっとファンタジーも入って、楽しめる。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
今作もしっかりと
ロバートエガース監督でした。

豪華キャストの物凄い圧と、
ロバートエガース節炸裂の世界観で
胸焼けレベルのこってり作品。
すごかった...

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
エガース監督の北欧アクション作品!?
監督特有の湿度と重厚感、猥雑で気鬱を終始体感。

シングルカメラ撮影が世界観を増幅、随所のシンメトリーが神秘的で神々しい。
スカルスカルドの肉体美と猫背と雄叫び、アニャの美しい眼差しと背中。
復讐と闘志と真実と血と未来と…南無。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
観た
国も両親も、何もかも奪われてしまった王子が辿るのは、復讐の旅路か、ヴァルハラへの導きか……

北欧のダイナミックな自然で繰り広げられる血で血を拭う復讐と略奪の連鎖
寝不足の身体に正気を揺さぶられる音楽と神秘と狂気がブレンドされた映像が刺さりまくり

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
ロードオブザリング的広大な超大地とビックリ撮影技法で芸術点高し。
当時の泥に塗れた生活感がリアリティと没入感を生む。
主人公に共感はするが、決して正義の行いではない。
別視点で見れば彼らの行いこそ正義。栄枯盛衰と復讐の連鎖。

 

◉『ノースマン 導かれし復讐者』
観た!
これは色々な造り込みもすごいけど、映画館の良い音響で観た方が良いと思った!
全編PhurpaみたいなRitual musicに彩られてて、そういうの好きだと堪んないと思う!良かった!

 

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最新みんなのレビュー

新たな切り口で創られた作品だと思います

Rated 5.0 out of 5
2024年4月18日

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あわてない

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Rated 2.0 out of 5
2024年4月14日

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2024年4月13日

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二十代の頃の恋の始まりと残酷過ぎる別れの理由影に親からの深すぎる愛が…

三十代に出会った新しい恋は、過去の恋愛がトラウマになり、おたがいが深く愛することを拒んだ。

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この映画が問いかけているように思えて、

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