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レビュー 映画 洋画

映画『カモン カモン』

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【2022年4月22日公開,108分】

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【監督】マイク・ミルズ</span【脚本】マイク・ミルズ

【キャスト】

ジョニー ホアキン・フェニックス
ジェシー ウディ・ノーマン
ヴィヴ ギャビー・ホフマン
ロクサーヌ モリー・ウェブスター
ファーン ジャブーキー・ヤング=ホワイト

『ジョーカー』で第92回アカデミー賞主演男優賞を受賞したホアキン・フェニックスが、『20センチュリー・ウーマン』などのマイク・ミルズ監督とタッグを組むドラマ映画。フェニックス演じるラジオジャーナリストのジョニーと、ウディ・ノーマン演じる甥が紡ぐ絆の物語が描かれる。『ボルケーノ』のギャビー・ホフマン、モリー・ウェブスター、ジャブーキー・ヤング=ホワイトが共演。-公式サイト-

あらすじ<STORY>

NYでラジオジャーナリストとして1人で暮らすジョニーは、妹から頼まれ、9歳の甥・ジェシーの面倒を数日間みることに。LAの妹の家で突然始まった共同生活は、戸惑いの連続。好奇心旺盛なジェシーは、ジョニーのぎこちない兄妹関係やいまだ独身でいる理由、自分の父親の病気に関する疑問をストレートに投げかけ、ジョニーを困らせる一方で、ジョニーの仕事や録音機材に興味を示し、二人は次第に距離を縮めていく。仕事のためNYに戻ることになったジョニーは、ジェシーを連れて行くことを決めるが…

『カモン カモン』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『カモン カモン』を観てきました。
現代の映画なのに全編白黒映像なのは面白い、という理由だけで選んだのですが傑作でした。

ホアキン・フェニックスの演技が素晴らしいのはもちろんのこと、
真摯に言葉を伝えてもなかなか心情が伝わらないもどかしさが丁寧に描かれている真剣な映画でした。

 

◉『カモン カモン』
なんと愛おしい作品なんだろう。

予告編を見た時から、必ず鑑賞しようと決めていた待望の一作。期待以上でした。
ホアキン&ウディの奇跡の物語。
この先、何回も繰り返し観る愛すべき映画と出逢えました♪

そして、、制作「A24」恐るべし😚

 

◉『カモン カモン』
モノクロがよく合ってた。
これでカラーだったらちょっと情報量が多くてうるさく感じると思う。
音が大事だし。ヴィスタサイズなのもちょうどいい。

 

◉『カモン カモン』
9歳の甥っ子と叔父の言葉のやりとりはもどかしいけど静かで優しい。
劇中のセリフ「カモン、カモン」の字幕は「先へ先へ」。
子どもは未来で待ってるのかな。ポスターもチラシも二人の写真がすごくいい。

 

◉『カモン カモン』観た。
主人公ジョニーが突然甥っ子の面倒を見ることになり、
徐々にお互いの存在を溶け込ませていくお話。

確かにジェシー、鋭く気難しいコな感じがしたけど、
一緒に過ごしていくうちにジョニーの心の中で
硬く閉じ込めていたものを開かせていくところが印象的だった。

 

◉『カモン カモン』
ラジオジャーナリストの主人公が疎遠になってた9歳の甥をしばらく預かることになり、
初めての子育てを体験しながら甥と本気でぶつかり合い
互いを解り合っていくという流れの優しい物語だった。
モノクロの映像も綺麗だった。甥っ子役のウディ・ノーマンくんが良かったな。

主人公がアメリカ中の子供たちに色々とインタビューする様子が時々登場するが、
それは実際に普通の子供たちにインタビューしたという一部ドキュメンタリーみたいな構成になっていた。
その子らの話を聞いていると、大人は子供たちの未来に責任を持たねばな、という気になるわ。

 

◉『カモン カモン』
突然始まった甥っ子との日々には、子育てで感じる愛しさと
ヒヤッとするあるあるが詰まってて、見えないけど確実に紡がれていく絆が良い。
主人公が記者としてマイクで拾う子供達のメッセージが真直ぐに伝わり耳が痛かったり和んだり。
優しいモノクロ映像とホアキン叔父さんに癒された。

◉『カモン カモン』
互いに理解したい、理解してほしい!
そして困惑。。
自分が幼い頃に、こんな風に向き合ってくれた大人はいたのかな。。
気付かぬだけで、きっといたんだろうな🤗

 

◉『カモン カモン』
子役ジェシーの素晴らしさよ~
モノクロの画像が目にも心にも優しく全編通して
子供たちを1人の人格者として大切に敬います。
カモンカモン!素晴らしい子供たちの未来を大切にしないと

 

◉『カモン カモン』観てきた!
信じられないくらい素晴らしかった!!!
最高!

 

◉『カモン カモン』
こんなに心地のいいロードムービーは初めてだ。
何もかも知ってる大人とこれから知っていく子供が色んなことを知って行き
色んなことに気づいてくドラマの心地よさ。
とても良い意味で小説を読んだる気分になるいい映画だ。オススメ。

 

◉『カモン カモン』を鑑賞!
子供は大人が知らない所で成長しているんだなと気づかされました。
モノクロの映像と優しい音楽で気持ちが和らぐ素敵な映画でした✨

 

◉『カモン カモン』
A24だから雰囲気はいいしやりたいこともなんとなくわかるんだけど、
個人的にはあまり刺さらなかったな〜
好きな人は好きなんだろうが

 

◉『カモン カモン』
分かり合えなくても構わないから、ただ話そう。
心から聞きたがってくれる人が一人でもいれば自分に価値があるように思えてくる。
世界も少し変わって見える。
ポスターに書かれた「君の話を聞かせて」というコピーが鑑賞後にはとても美しく見えた。

 

◉『カモン カモン』
不勉強でマイク・ミルズ監督作品は初になるんですが、
期待以上の紡ぐような繊細なディレクションは大変好みでした。

最近「なんでもモノクロにすりゃ気どれると思いやがって」という感じで
モノクロ撮影には辟易気味だったんですが、このモノクロ撮影が実に心地良くて。

 

◉『カモン カモン』を鑑賞。
数日の間、9歳の甥の面倒を見ることになったラジオジャーナリスト。
甥の子役の子の表情がいいですね。
子供たちとの対話の中の言葉が生きるヒント的な言葉がでてきました。
甥と主人公にとって、大切な日々になったのかな。

 

◉『カモン カモン』
ホアキンフェニックスさん出演の作品『カモンカモン』観てきました。
モノトーンの世界だけども、
音に色があり、言葉にも色を感じました。
未来がある者達の言葉のエネルギーに触れ、
わかってるつもりでいた事は、違っていたのかも、とか…
もう一度観たい作品です。

コンユっしがお薦めしてくれる映画に、
良く出てくる俳優さんの作品。
ストーリーは、自分の日常にもある事だけど、
字幕として映し出される言葉に、
心に触れるフレーズが、何個もあった。
私には何故か、"解放"というイメージが降ってきましたよ。

 

◉『カモン カモン』鑑賞
観た後、人にも自分にも優しい気持ちになれる映画。
不安や葛藤で心が破裂しそうなのに、
モノクロの映像と音楽のせいか時間がゆったり流れているように感じました。
“come”には“来る”の他に“行く”の意味もあったって思い出しました。
『カモン カモン』の字幕は『先へ 先へ』

 

◉『カモン カモン』を鑑賞。
9歳になる妹の息子を預かる事になった
子育て未経験の独身男のFun&不安な日々をモノクロームに描く。

序盤はニューヨーク、ロサンゼルス、ニューオリンズなど
都市の風景の美しさと広さを感じさせ、
終盤は人間の内面のままならさと広さを感じさせてくれる作品でした。

9歳の男の子を全てにおいてファーストプライオリティにするのと、
全てにおいてファーストプライオリティには出来ない事を分かってもらうのとではどちらが難しいか?
みたいな事を考えながらジョニーとジェシーのやりとりを見ていました。

 

◉『カモン カモン』
モノクロとドキュメンタリーっぽさがある事でマイク・ミルズ監督の作風にハマった感じする。
『人生はビギナーズ』『20センチュリーウーマン』
どちらもピンと来なかったけど、『カモンカモン』は好きな感じ。

 

◉『カモン カモン』
素晴らしいですね。
大人と子供の関係性をリアルに描いたドキュメント作品になっていました。
白黒映像の中に今のアメリカ社会を上手く表現している描写がとても印象的でした。

 

◉『カモン カモン』
ホアキンフェニックスとウディノーマンめっちゃよかったな…
子どもと向き合うけど混乱したり癇癪起こしそうになったり。

あと世の中の面倒を全て母親に押し付けてるという(意訳)セリフもよかったね。
ホアキンが甥と関わりながら母親(妹)と育児の大変さを共有するのとか
沢山の子ども達にインタビューするシーンが凄くいい。
子ども達はよく見てる。世界を。大人よりずっとよく分かってるし知ってる。

パンフの写真もとってもステキ✨

 

◉『カモン カモン』観てきた。
最近、人と正面から相対する、他人とは分かり合えない、
相手を見下さないそれが例え子どもであっても、というメッセージを突きつけられる。
全編モノクロのこの映画もそうだった。
未来はどうなるか分からないけれど、進むしかない。前へ。

 

◉『カモン カモン』
人物を中央に置いた撮影で安定感抜群の画が最後まで続く、のだけれど、
ホアキン・フェニックスをはじめ、程度の差はあれど、
主要登場人物4人は全員メンタル不安定かつ生き方不器用。
この凸凹もたまらなく良かった。

 

◉『カモン カモン』
ホアキン・フェニックスを観る側にとっては、
『ジョーカー』の次が『カモン カモン』であることは大変に健康的。救いがある。
切実さも苦さもある作品だけど、それこそが『カモン カモン』のリアル。
超絶的傑作。

 

◉『カモン カモン』
突然始まった共同生活に戸惑いながらも歩み寄っていくラジオジャーナリストと甥っ子が、
年の離れた友達or兄弟に似た関係を築く。
子供の行動は予想が付かないから子育ては大変。育児とは育親。
ガチでインタビューしたアメリカの子供達の生の声が現状とおぼろげな将来を率直に語っていて興味深い。

 

◉『カモン カモン』
すごくいい映画だったけど、なんでモノクロにしたのか、ピンと来なかった。
話というかテーマは、まさに今の、リアルタイムの今の話という感じがしたので、
なら今のカラーのニューヨークの街並みでいいんじゃないかと思ったんだけど。

 

◉『カモン カモン』
優しい音楽、優しい写真、優しい発話

 

◉『カモン カモン』見ました。
めちゃくちゃよかった~。
なぜマイク・ミルズ監督はこうもわたしの琴線にふれる映画を撮るのか…

人と人ってわかり合えなくてもこうやって向き合って言葉を繋いでいくことができる。
人生の厳しい部分を描きながらもそっと寄り添うような温かな視点があって、
誠実な物語を作る人だなぁとしみじみ思う。

ホアキン・フェニックスがほんとうによかった。戸惑ったりふざけたり途方に暮れたり、
どの表情も仕草も声もよい、ていうかすべてがよい……好きです…

 

◉『カモン カモン』観た。
繊細かつ誠実な作りには好感を覚えたけど、少し子守のハードル上げすぎな気も。
普通に考えたら妹家族のためにあそこまでコスト払えないのでは。
額面どおりに受け取ると不幸な事故が起きそうな話にも思えた。子役は可愛かったです。

何か、悪い意味で意識高い系に片足突っ込んでるというか、
この映画を観てやたら感動したり共感・連帯を示すタイプの精神性のヒューマン、
メチャクチャ俺の地雷っぽいんすよね……😨

 

◉『カモン カモン』
不十分な言葉や感情。向き合えないもどかしさに大人も子供も模索する。
戸惑いと喜びを昇華させる白黒の熱、虚実を結ぶ魔法になる瞳や声。
困難な時代に愛で繋がろとする家族の肖像にして、未知と未来へのロードムービー。
前へ、前へ

 

◉『カモン カモン』鑑賞。
親子とは違う関係性だけど、その微妙な距離感をお互い意識して
子供の繊細で無垢な言葉にホアキン伯父さんもなんか仲良くなりたいなって距離を縮めていく感じ。

この子の聡明さ、語彙力の高さ(行動に子供っぽさはあれど)に
幼少期これだけIQが高かったらなあと、羨ましくもあり

 

◉『カモン カモン』
親の価値観を押し付けるだけがしつけじゃない。
周りと違う?もっと普通にして?そもそも普通ってなんだろうと考えさせられる。

子供は子供らしく、嫌な時は嫌だと言っていい。
大丈夫じゃない時は大丈夫じゃないって言っていい。
笑いたい時は笑えばいいし、泣きたい時は泣けばいい。

 

◉『カモン カモン』
感情を言葉に出す事を
制限されている今の世の中だからこそ必要なのな
『会話』より『対話』なんだなって強く思う作品

自分の気持ちを包み隠さず言えない事や秘密がある事はいけない事じゃなくて
自分を大切にしてる証拠なんだよって事だったり大人も子供の頃はそう思ってたけど、
いつの間にかそう考えられなくなってる事ってたくさんあって

それを思い出させてくれる
あったかい作品でした

 

◉『カモン カモン』
子供だと思って甘く見ないで。
ちゃんと理解しているんだから!もう、子供に降参ですっ!

 

◉『カモン カモン』
ホアキン・フェニックスさんの主演作でモノクロ映画最高だったやん!

 

◉『カモン カモン』を鑑賞
楽しみにしていた作品
久々のモノクロ

淡々としている様に思えて見入ってしまう
風景も人々の心の中も素敵に描かれていた

大きくなった次男をおんぶした事を思い出す

ゆっくりとご覧下さい
おすすめです

 

◉『カモン カモン』
母として観て共感するところもたくさんあったし、
未来が漠然と不安だった子供の頃の気持ちも思い出しながら観た。
ジョニーとジェシー
愛おしい2人だったな。

 

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最新みんなのレビュー

新たな切り口で創られた作品だと思います

Rated 5.0 out of 5
2024年4月18日

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三十代に出会った新しい恋は、過去の恋愛がトラウマになり、おたがいが深く愛することを拒んだ。

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