「大人も子供もわかりやすく楽しめる、心温まる物語!」「丁寧な心情描写に思わず感情移入してしまう!」「レミが歌を歌うシーンは本当に綺麗で美しく…鳥肌でした。傑作!」
上映中【2020年11月20日】
日本でもアニメ化され親しまれてきたフランス児童文学の名作「家なき子」を実写化。義父に売り飛ばされ旅芸人ヴィタリスの一座に加わった少年レミは、そこで歌の才能を見いだされ、仲間とともに波乱万丈の旅に出る。オーディションで抜擢されたマロム・パキンがレミ役として美しい歌声を披露するほか、『愛と宿命の泉』のダニエル・オートゥイユ、『スイミング・プール』のリュディヴィーヌ・サニエらフランスの名優が共演する。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
フランスののどかな村で、少年レミは優しいバルブラン夫人と貧しいながらも幸せな暮らしを送っていた。そんなある日、長期の出稼ぎから戻ったバルブラン夫人の夫ジェロームが、レミに「お前は10年前にパリで捨てられていた赤ん坊だ」と告げ、レミを老いた旅芸人のヴィタリスに売ってしまう。バルブラン夫人と引き裂かれたレミは、親方ヴィタリス、犬のカピ、猿のジョリクールら一座と親交を深めながら旅をしていく。
●キャスト●
レミ | マローム・パカン |
---|---|
壮年期レミ | ジャック・ペラン |
ヴィタリス | ダニエル・オートゥイユ |
ハーパー夫人 | ヴィルジニー・ルドワイヤン |
バルブラン夫人 | リュディヴィーヌ・サニエ |
ジェローム・バルブラン | ジョナサン・ザッカイ |
リーズ | アルバン・マソン |
ジェームズ・ミリガン | ニコラス・ロウ |
レミ | 熊谷俊輝 |
壮年期レミ | 勝部演之 |
ヴィタリス | 山路和弘 |
ハーパー夫人 | 朴路美 |
バルブラン夫人 | 園崎未恵 |
ジェローム・バルブラン | 小原雅人 |
リーズ | 太田梨香子 |
ジェームズ・ミリガン | てらそままさき |
●スタッフ●
監督 | アントワーヌ・ブロシエ |
---|---|
原作 | エクトール・アンリ・マロ |
脚本 | アントワーヌ・ブロシエ |
映画『家なき子 希望の歌声』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉
映画『家なき子 希望の歌声』の劇場パンフレットにコラム「あるべき姿を探して」を寄せました。
小学5年の時に読んだ原作はわたしにとって大切な一冊。映画では「歌」が物語の核となり、主人公レミの人生を導いていきます。 pic.twitter.com/TVGSN1Ezh0— 中江有里 yuri nakae (@yurinbow) November 21, 2020
◉映画『家なき子 希望の歌声』を観てきた。
フランスの児童文学の映画化。
登場人物やエピソードが減らされ、駆け足感のあるまとめ方ではありますが、
日本で公開された中では割と原作に近い形ではないかと思います。
ザックリと名作のあらすじを知りたいなら、ちょうどお手頃の一本といった感じです。
◉『家なき子 希望の歌声』観終わった。
フランスの名作児童文学『家なき子』。
フランスの美しい風景にまず目が奪われ、その世界観に没頭出来る。
非常にテンポ良く展開していくので、最後まで集中して観れる巧みな編集。
でも、ちゃんと泣かせポイントもあって、かなり観やすい。
◉『家なき子 希望の歌声』
シンプルでストレートな作りなので、
映画的な面白さはやや欠けるとは思うけど、
映画館で観て映える素敵な要素が溢れる美しい映画です、
気になった方は是非劇場へ☺
◉『家なき子 希望の歌声』
これまで数々映像化されてきた名作の映画化
全体的に駆け足気味で子供向けだからか不遇描写があっさりめ
音楽の才能をやたら押す割に歌うシーンも殆どない
オリバーツイストと比較すると
基本主人公が何もせず受け身で運良いだけな描写は気になる
◉『家なき子 希望の歌声』。
フランスの名作児童文学の映画化。
南仏の風景、古い街並、動物たちなど、全てのシーンが絵画のように美しくて溜息モノ。
優れた人格を持つ親方との絆も感動的で、後半の展開は涙を誘う。
やや急ぎ気味の構成だが、音楽を前面に出した演出とレミ少年の無垢な可愛さに満足!
◉『家なき子 希望の歌声』
副題に歌声って入ってるけど映画本編では
しっかり歌うのはたった1回だけなんだよね、意外だったけど、
その1回をとても印象的な場面にしてるから却ってよかったと思う
そのシーンも素晴らしかったけど、
ある人物の演奏シーンがね、郷愁を誘う音色でよかったよ…😂
◉『家なき子 希望の歌声』
人間の心が持つ溢れんばかりの「優しさ」の素晴らしさを
真っ直ぐに描いた感涙必至のヒューマンドラマ🎬
不運な境遇に見舞われた少年を救う登場人物の温かみが伝わる
丁寧な心情描写に思わず感情移入してしまう✨
◉『家なき子 希望の歌声』を鑑賞。
フランス児童文学の映画化。旅芸人ヴィタリスに買われたレミ。
ひどい仕打ちにあうのかと思ったが、そんなことはなく、
二人の優しさや絆を強く感じることができる。
旅と一緒にのどかな風景、動物たちと心穏やかになる作品。
◉『家なき子 希望の歌声』
特に素晴らしいなと思ったのは衣装かなぁ☺
臙脂色や蒼が画面で映えてファッション大好きな私はそれだけでも観てて楽しかった…
そしてさっきの女の子、リーズの衣装が沢山色んなの見れてね、
これまたどれも可愛いんだ😆😆😆
◉『家なき子 希望の歌声』吹替え。
レミの苦難の旅路とその度に感じる人情の温かさという点では
子供から大人まで楽しめる王道の感動作品であり、
D.オーテゥイユの存在感や動物たちの名助演も好印象。
ただ、歌と肝心のクライマックスの盛り上げは弱い
◉『家なき子 希望の歌声』
予告でちらっと映った女の子が可愛くて印象的で、
これも観にいく決め手の一つだったんだけど
実際まぁめちゃめちゃ可愛くてビックリしましたね…
これちらっと映ってるけど頭にピンクのお花つけてるんだけど、
本当に花の精霊みたいで…スタイリング担当した方称えたい👏
◉『家なき子 希望の歌声』
字幕版観てきた!
劇場で予告観て、良さそうだな~と思って観ようと決めたけど、
最初は普通というか真面目な展開で正直物足りなかったんだけど
途中から惹き込まれてたしもうカピ将軍が
可愛すぎてメロメロになってしまった😂😂😂
このお帽子が似合うんだよ~😍😍😍
◉『家なき子 希望の歌声』
感動しました。
決して家などなくても周りの人の支えがあれば十分幸せに生きられる。
そう改めて実感しました。
レミが歌を歌うシーンは本当に綺麗で美しく…鳥肌でした。傑作!
◉「家なき子 希望の歌声」
確かに児童文学だからって所もあるけど、
たまにはこう言うシンプルな感動物語も荒んだ心を癒してくれる感。
吹き替えだから構えて観る必要は無いし、
すんなり感情移入出来るストーリーテリングも好印象。
こんな映画が分かり続ける心であり続けたいって思うよお(;_;)
◉「家なき子 希望の歌声」鑑賞。
ヴィタリスさんに特化して美化した作品だった。
最後唐突に本物がでてくるのは少し残念。
あの壮大な物語を100分にまとめるのは所詮無理か。
僕としてはやはり77年の出崎監督ver.の「家なき子」が一番。
77年、実に40年以上前になるのか…。
宇野重吉氏の語り口が最高だった。
◉『家なき子 希望の歌声』
ストレートに良質な作品を観た感じがする映画でした。
歌のシーンが良い演出でした。
◉『家なき子 希望の歌声』
涙が絶えない作品で
胸を締め付けられるようなシーンもあれば
思わずニコッとする微笑ましいシーン
どの場面も印象に残る。
その中でも親方との旅先の出来事に
心を打たれました。
レミや親方、互いに学ばされたこと
気付かされたこと
旅をしていく中で深い絆ができ、
親子のようなぬくもりを感じました。
是非お子さんとみてほしい。
きっと親子で気付かされること
大切な存在だと改めて思いやれるお話しです♡
◉『家なき子 希望の歌声』
最初から最後まで
絵本のような美しい世界で
レミの歌声も
それを取り囲む人も景色も
不運な産まれのレミ
彼を支える父親のようなヴィタリスとの冒険の旅のお話
『心が綺麗な人は歌声も美しい』
その言葉通り、どんな困難もレミの歌
は周りに光を与える
心の美しさは強さに変わる
旅の終わりに待ち構えるものは・・・
レミの出生の秘密は・・・
end rollの歌声は
観ている者に、その強さを与え
心を優しくしてくれる
いやーーー✨
心が清んだ気がしました
レミの歌は、技術を屈指したものではなくて、
素直で純粋な歌声✨
汚れた私には出せないっ!!💦
日本でも、3回アニメ化されていて
ストーリーは、なんとなくわかるという方も多いはず
ニュー・シネマ・パラダイスの
ジャックぺランさんもご出演
犬のカピバラと
小猿のジェリクール
微笑ましいシーンがたくさんあって
動物弱いので
くーーーーー😢となりましたが
レミの偉大な功績を見て
やはり心がまっすぐで綺麗な人だったんだなぁ
嬉しくなりました✨
心が汚れてきたな
そんな時は
ぜひぜひこの作品で癒されて下さい😆
私は、今、心が綺麗ですっ👍
◉『家なき子 希望の歌声』
南フランスの風景が美しい〜!
出てくるお衣装や小物もとても可愛らしく癒されました…
また、こういったお話を観るといつも思うのですが、
やはり大人は子どもを守る存在でなければ。親方…泣
◉「家なき子 希望の歌声」観た
吹替版だったんだけど、
これダニエル・オートゥイユ、
リュディビーヌ・サニエ、ジャック・ペランが出てるから
字幕版も選択肢にあるといいのにね。
知ってるようで細かいこと知らないのでどこまで原作通りなのかはわからないけど。
幼少期から捨てられたり売られたりで大変な人生歩んでるレミが旅芸人のおじさんと生活していく。
山あり谷あり、ピンチあり泣かせる場面あり、レミの回顧の形をとったドラマだった。
◉「家なき子 希望の歌声」(吹替版)鑑賞。
フランスの名作児童文学「家なき子」を実写映画化。
どんな困難にも諦めずに立ち向かっていく姿やレミの歌声に感動で涙😢
役者さん達の演技も動物達の演技も素晴らしくて、
「家なき子」ってこんなにいい話だったのかと改めて思ってしまった😊
◉『家なき子 希望の歌声』感想。
有名児童小説の映画化作品。
義父に売り飛ばされた11歳の少年が旅芸人の親方と旅をして、
年齢を超えた友情と信頼関係を育むって大好きしかない。
フランスの美しい風景と美術に眼福。
熊谷俊輝と山路和弘の吹き替えも完璧。
古典的な物語だからこそ今観ると染みます。
◉『家なき子 希望の歌声』
レミが辿ってきた運命と、育ての旅芸人ヴィタリスの情愛、
そして物語を紡いでいく歌声があいまって、
大人も子供もわかりやすく楽しめる、心温まる物語でした。
南フランスの景色もとても美しいです。
◉『家なき子 希望の歌声』
歌唱が思いのほか少ないが、困難に立ち向かいながらも
誠実に成長していくレミの健気さと
ヴィタリスの父が子にそそぐ様な愛情がシンプルで心温まる・・・
青年期のエピソードも観てみたい。
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