映画『コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道(はんどう)』口コミ感想ネタバレ 映画『コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道(はんどう)』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「必要な所だけ残しスピード感と迫力を感じさせてくれる！」「新規カット多し！」「見終えた後は次ぎが早く観たいっと思える作品！」

上映中【2018年2月10日(土)公開】

2006年から2008年にかけて放送されたテレビアニメ「コードギアス」2シリーズ全50話に新作カットを加えて、3部作として再構成した劇場版の第2作。母親を亡くし、人質として日本に送られた神聖ブリタニア帝国の皇子ルルーシュが、“ギアス”と呼ばれる絶対尊守の力を手に入れ、父親への復讐を企てるさまが描かれる。-Movie Walker-

あらすじ＜STORY＞

ルルーシュ(声：福山潤)は、仮面の反逆者ゼロとして反ブリタニア勢力・黒の騎士団を増強。一方、スザク(声：櫻井孝宏)は、ユーフェミア(声：南央美)の騎士に任じられる。そんななか、エリア11副総督としてユーフェミアが行政特区日本の発足を発表。その実現は、黒の騎士団の存在意義の消失を意味していた。状況を打開するため、ユーフェミアとの面会を試みるルルーシュだったが、これが新たな悲劇の幕開けとなってしまう。結果的に、黒の騎士団を中心とした反乱戦争“ブラックリベリオン”は失敗に終わり、囚われたルルーシュは仮面と記憶を奪われ、“ニセの記憶”という檻に閉じ込められてしまう。そしてスザクは、守るべきユーフェミアを失い、神聖ブリタニア皇帝直属の騎士部隊ナイトオブラウンズの一員となる。そんな二人を中心に、世界は再び動き始める……。

●キャスト●

●スタッフ●

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映画『コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道(はんどう)』を観た人の感想、評価、口コミ

新規カットがとても多いので嬉しい、めちゃめちゃ多い。ルルーシュの「コーネリアお姉様」が聞けた時にいちばんヒュウ⤴︎ってなった。
ユフィの場面ではわたしも泣いてたし隣のおじさんも泣いてた。何で「初恋だった」とか言うの、そんなこと言うなばか。悪になり切れない、ナナリーが自分の全てなルルーシュが憐れで可哀想で愛おしい。世界から裏切られすぎ。

r2への繋ぎとかどうなるんだろうと期待してたけどII叛道の一部として自然に組み込まれていたと思う。アニメで観た時は大混乱した箇所なのでね、ただ非常に目まぐるしくて何が端折られてどこが繋がってるのか理解しにくいかも。
初見の人、分かるのかな？ぜひアニメの方も観てください。そちらでは星刻（シンクー）という勇猛果敢でいて幸薄そうなハンサムが活躍しているのでぜひ。

次回の前売りをもれなく買って帰りました。待ち遠しいですね。結末は時間をかけて描いて欲しい。

神構成神改変ではないだろうか。
テレビ版では非常に冗長であったR2の序盤部分を必要な所だけ残しスピード感と迫力を感じさせてくれる。
再構成劇場版を見て改めて思う。コードギアスは面白い、と

頑張って流れに乗せようとはしているものの、特に２期のエピソードに入ったあたりからの省略と話運びの強引さの方が目についてしまう。
前半のヤマ場「血染めのユフィ」「せめて哀しみとともに」までの話は「Ⅰ」と同じく丁寧な再構成だったので、前後半でのテンポの差がちょっと極端に感じてしまうなあ。

３部作の真ん中の作品という事で繋ぎの役割として割り切った感もあるし、話も少々駆け足だったことも否めないが、「血染めのユフィ」というコードギアスの魅力が詰まったエピソードも入っているので前半だけで満足はしている。
次回の３作目では残り９話を描き切ればいいわけだから、じっくりと話の結末を見せてくれることが期待できるだろう。
そう思えば本作後半の非常に駆け足な感じも我慢のしどころというものか。

あー、あ～、あ～～、あーーーーーーーユフィーーーーーーー！やっぱそうなるのか…泣いてしまった…映画館で久しぶりに泣いた…最後のスザクとの会話のシーンやばかった……………

てか色々やばかった…音楽も良かった！オープニングのあの曲も最高だったし、その他の音楽もそれぞれのシーンに合ってたし…ユフィのシーンはもうほんとにやばかった………また、ほかにも熱くなるシーン多かったし、C.C.もV.V.も皇帝もカレンもオレンジもコーネリアもシュナイゼルも皆良かった！

あと、なんといっても今作は前作に比べかなり新規のシーンがたくさんあった気がします…てか後半のシーン…ほぼ全部初めて見た気がする…

特にスザクの目線でロロや皇帝などとルルーシュに関して話すシーンとかあって、アニメ版ではあまり描かれてなかったスザクの心情がかなり描かれていて…ビックリしたし、裏側(ブリタニア帝国側)の動き、やりとりがよくわかって非常に良かった！

劇場第２弾。
１作目に比べ新作の画が数々あり。
あそこで、このキャラが出てるのか！とか。
この展開は！！っと
色んな話が繋がってきていてとても面白くワクワクしました。
(ギアスファンとして笑)
途中ユフィーの話しは泣けました。
二時間を越える作品で若干の疲れはありましたが。
見終えた後は次ぎが早く観たい！！
っと思える作品でした。

やっぱりなんといってもC.C.が良かった…ルルーシュとC.C.のシーン、やりとりは個人的に熱くなる部分がかなり多かった！
あと、久しぶりに映画を観終わった後にどよめきみたいなのを聞きました…色々な意見が聞こえてきました…

「てか、これもう完全新作じゃん！」「めっちゃ新規シーン多かったなー」「知りたかった部分が観れて良かった」など、けっこう衝撃を受けた方が多かったのかなって感じました…
ま、自分もそのうちの１人ですが…ただアニメを見たのはもう何年も前なので、ほんと記憶が曖昧で………もしかしたら自分が新規シーンだと思ってた部分もアニメで描かれている可能性もあります…

ま、とにかく映画館で観れて良かったです！最高でした！！

初日に勢い勇んで鑑賞。新作カットの多さが目立った。原作のカットシーンが多く、大まかな話の流れは原作と同じだけど、R2部分はダイジェストの様で原作の繋がりどころを新作カットで観れた。只の総集編じゃなくなってきたので三章も期待大。カレンをもっと出して欲しかったな〜。

新規カット多し。1期と2期をどういう風に繋げるんだろうって思ってたんだけど、うまく繋がっててよかった

原作からの変更点ほぼなし
エヴァの序破急みたいに、2作目から色々変わるかと思ったけど、やや違うくらいでした
まぁ文句は特にないです

ユフィはあんまり好きではないけれど
ギアスでの強制命令とルルーシュ、スザクの心情を考えたら、泣きました。
個人的ににシャーリーもっと。

構成的に捨てたと無理矢理自分に言い聞かせて鑑賞してました。

ただ新規カットが前作の比じゃないくらい多いんだ。ここは最高だった。
ブラックリベリオン直後のカレンの新規カットは震えた。

何より
シャーリー
多分死なない。

シャーリー推しとしては一番良い。

相当駆け足な内容ではあったけど
3作目に余裕を持たせることには成功したのではないのでしょうか。
早く次作観たいですね。

はじめに:
私、コードギアス(無印+R2全50話)を覚えてるだけで7周してるんですが、何回観ても『血染めのユフィ』あたりは観るのが辛いです。以上。

さてさて、今回の叛道の構成はアニメシリーズで言うと
だいたい『無印の2クール目＋R2の1クール目』をまとめた感じとなっています。

比率で言うと無印:R2＝7:3くらいですかね。
そのため
R2部は『土の味』の手前まで進むという、とてつもなく駆け足で、またルルーシュの記憶回復、
中華連邦の結婚騒動まではほとんどスザク視点のため、ざっくりカットされています。
初見さんは置いてけぼりですね。初見の方はアニメシリーズ全50話のBlu-ray BOXを買って、5周してから観に行きましょう。

あとあとこれ多分シャーリー生存√よね……？

血染めのユフィ、ブラックリベリオンは上手くまとまっていました。
R2はほぼダイジェストなので初見は注意
5月の皇道も楽しみです

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