「思春期に強力なチカラ手に入れ系!」「日本のSF漫画に似てる気がした!」「終盤一転しての怒涛のアクションも爽快!」
上映中【2019年11月29日(金)公開】
双子の新鋭監督ジョナサン&ジョシュ・ベイカーによるSFサスペンス。少年イーライのもとに、血の繋がりのない兄ジミーが刑務所から戻って来る。だが、ジミーには多額の借金の返済が迫っていた。そんな折、イーライは廃墟の中で見慣れない金属ケースを発見する。出演は「デトロイト」のジャック・レイナー、「誰のせいでもない」のジェームズ・フランコ、「僕のワンダフル・ライフ」のデニス・クエイド、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のゾーイ・クラヴィッツ。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
養父ハル(デニス・クエイド)とデトロイトに暮らす少年イーライ(マイルズ・トゥルイット)。ある日、イーライとは血の繋がりのない兄・ジミー(ジャック・レイナー)が刑務所から出所し、家に帰ってくる。再び家族と仲良く暮らしたいと願うジミーだったが、ギャングのボス、テイラー(ジェームズ・フランコ)に借りた大金の返済が迫っていた。そんななか、イーライは廃墟で見慣れない金属ケースを見つけるが、“それ”を手にしたことから、謎の追跡者に追われることになる。“それ”はどこから来たものなのか。そして、謎の追跡者は誰なのか。イーライとジミーの必死の逃亡劇が始まった……。
●キャスト●
Jimmy Solinski | ジャック・レイナー |
---|---|
Taylor Balik | ジェームズ・フランコ |
Milly | ゾーイ・クラヴィッツ |
Hal Solinski | デニス・クエイド |
Eli Solinski | マイルズ・トゥルイット |
●スタッフ●
監督 | ジョナサン・ベイカー 、 ジョシュ・ベイカー |
---|---|
音楽 | モグワイ |
映画『KIN/キン』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉『KIN キン』。
近未来の武器を手に入れた少年のサスペンス。
家族愛、犯罪アクション、
ロードムービーと色々詰め込んでおり、ラストで突然SF感が強くなる。
何だか中途半端で惜しい。
セクハラ疑惑でめっきり見なくなった
ジェームズ・フランコが久々に出ていて悪役を好演。
やっぱり存在感ある。
◉『KIN/キン』鑑賞終了
チート武器拾っちゃったぜヒャッハーかと思いきや、えぇ~(^_^;)
久し振りに最後に思考が固まった
『DEAD OR ALIVE 犯罪者』以来だな
◉『KIN/キン』
廃工場で超兵器拾いました。
ガチSFかと思いきや、かなり地に足ついた擬似家族物語でありロードムービー。
終盤一転しての怒涛のアクションも爽快。
しかし連ドラ化を前提にしたかのようなラストの思わせぶりで壮大過ぎる伏線は、
単体としての作品価値をむしろ矮小化しているような気も…。
◉『KIN/キン』
あのラストについては、「うぉぉぉーメッチャ気になる!続編はよ〜」という気持ちと
「シリーズ化も確約出来ないうちからちょっと無責任なんじゃない?」という
気持ちが私の中でせめぎ合ってますw
あとダメ兄貴役のジャック・レイナーが
クリプラというかGotGのクイルに見えて仕方なかった
◉『KIN/キン』
すごく面白いB級SF作品の序章だけ100分に
無理やり引き伸ばして見せられた感(ーー;)
ドラマなら第一話の内容!こんなの最初の15分でやれ!と言いたい。
映像と音響は良いので勿体無い感ハンパない。設定も悪くないのに!
◉『KIN/キン』
小規模上映のジュブナイルSFで、そこまで面白い映画でもないのだが、
ちょい役で出演しているマイケル・B・ジョーダン製作の作品。
ナルト好きな彼のジュヴナイル感がちょっと出てる?かな。
◉『KIN/キン』観た。
廃墟の街の14歳の少年がひょんな事から
伸び縮みする未知のビッグなガンをゲット。
思春期に強力なチカラ手に入れ系。
三つ巴の逃避行もありでたまんない。
急に来るバブルガムクライシス。
出てくるSFガジェットのケレン味たっぷりのデザインよ。
なんとも愛すべき男の子SF映画。
◉『KIN/キン』
期待ほどじゃなかったけど、まぁ面白かった。
内容は薄いけど、空気感は『銃夢』とか
『鉄腕バーディー』とか日本のSF漫画に似てる気がした。
年の離れた兄弟の逃避行とか、
知らない街で場末の女が仲間に加わる流れ嫌いじゃないし。
映画より別の形式で見たい話だったかもしれないな〜
◉『KIN/キン』観た。
デニス・クェイド、ジェイムズ・フランコ、ゾーイ・クラヴィッツ
そしてマイケル・B・ジョーダンと、無駄にキャストが豪華と思ったら
ジョーダンがプロデューサーなのね。
クライマックスはCGも凄いし金掛かってる感じで
見応え有るんだけど、そこに至るまでがカッタルい…。
◉「KIN/キン」を見たんですが、
これはけっこうすごい映画ですね。
映画のルックというか、「あ〜なるほどこういう系の話ね」という
見え方自体をうまく使って、土壇場で全部ひっくり返すという。
◉『KIN/キン』
未来風超兵器を拾った黒人少年の話。
とにかくこの兵器の炸裂攻撃が威力、ビジュアルとも現代離れしており、
この秘密を物語の推進力に最後まで引っ張る。
退屈な序盤、中盤からロードムービー、
最後はあの誰もが知る超人気SFアクションの1シーン、
オチもパクって皆を煙に巻いて着地。6.2点
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