「妻夫木聡と夏帆のベッドシーン、お互いの愛が溢れているようで美しく見とれてしまいました！」「柄本佑、非情に『ずるい』芝居をする男ですよ…！」「観た後も心臓をギュッと掴まれて揺さぶられてる感じ！」
上映中【2020年2月21日(金)公開】
島本理生が家庭を持つ女性の官能と苦悩を綴った不倫小説を「幼な子われらに生まれ」の三島有紀子監督が映画化。ごく普通に結婚しかわいい娘に恵まれ、塔子の生活には何の問題もないはずだったが、かつての恋人・鞍田と再会し、徐々に心も身体も解放していく。やり場のない思いから解き放たれていく塔子を「ブルーアワーにぶっ飛ばす」の夏帆が、昔の恋人・鞍田を「パラダイス・ネクスト」の妻夫木聡が演じるほか、「火口のふたり」の柄本佑、「殺さない彼と死なない彼女」の間宮祥太朗らが出演。-Movie Walker-
あらすじ＜STORY＞
誰もがうらやむ夫・村主真（間宮祥太朗）と結婚、かわいい娘にも恵まれ、塔子（夏帆）は何も問題のない生活を送っていたはずだった。かつての恋人・鞍田秋彦（妻夫木聡）と10年ぶりに再会し、ずっとやり場のなかった塔子の気持ちを少しずつほどいていく。しかし鞍田にはある秘密を抱えており……。
●キャスト●
| 村主塔子 | 夏帆 |
|---|---|
| 村主麻子 | 山本郁子 |
| 小鷹淳 | 柄本佑 |
| 鞍田秋彦 | 妻夫木聡 |
| 睦夫 | 酒向芳 |
| 緒方陽子 | 余貴美子 |
| ふみよ | 片岡礼子 |
| 村主宏 | 浅野和之 |
| 村主真 | 間宮祥太朗 |
●スタッフ●
| 監督 | 三島有紀子 |
|---|---|
| 製作 | 安部順一 、 三宅容介 、 関知良 、 新井重人 、 安井邦好 |
| 製作総指揮 | 佐藤直樹 |
| プロデューサー | 荒川優美 、 久保田傑 、 赤城聡 |
| 原作 | 島本理生 |
| 脚本 | 三島有紀子 、 池田千尋 |
映画『Ｒｅｄ』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉映画『Ｒｅｄ』
原作を読んでるか否かで評価が割れそうな映画版でした…。
映像作品としてのレベルは高いので、見応えはありますが、
個人的には原作の方をおすすめします！
◉映画『Ｒｅｄ』
１ミリも理解できない不倫の話を見に行ったのは
妻夫木聡と柄本佑が見たかったからだよ
ふみちゃんか麦ちゃんで見たかったなー
◉
公開になった映画『Red』、劇場用パンフレットがかなりの充実ぶり。
私は僭越ながら原作者・島本理生さんの作品世界について書きました。同名原作はもちろん他の著作に触れつつ、彼女の小説が支持される理由について。
よろしければーhttps://t.co/zkBhr72Ue0— 瀧井朝世 (@asayotakii) February 22, 2020
◉
ひたすら「表現する意思」の強さに感嘆する。
これでもか！というくらいに「美しく且つ、痛ましい詩」をひたすら連呼していくような、その強さに圧倒される。
夏帆の瞳の映画でもある。
何より、三島有紀子監督の情念の映画。
『Red』#Red pic.twitter.com/oB5CohfVfx— 今関あきよし (@kalinapapa) February 21, 2020
◉映画「Red」観てきたよ〜！
キャストの演技は素晴らしかった…！
表情で心情を表す感じがとても！
でも脚本は好みじゃなかった……原作好きだからかな……
ベースがRedじゃなくてもよくない…？って思ってしまった……
楽しみにしてハードルを上げてしまった分ちょっと残念だったな…
現場からは以上です
◉『Ｒｅｄ』
あれほど激しく燃えるような恋ができる人は、
この世にどれくらいいるのだろか…
エリートの夫、可愛い娘、理解ある姑…
幸せそう見えて本当は満たされずに淋しさを感じてる塔子。
そして恋人と再会して惑う塔子が選んだ道とは？
真っ白な冷たい雪が宿命の恋を容赦なく斬りつける場面が心に残る映画
◉映画『Ｒｅｄ』
妻夫木聡くんは、正直、上映開始後しばらくは、
この演技が正解なのかどうか、よくわからなかくて...。
映画「来る」でのうさんくささが、
どこかダブってしまっていたのだけれど、
次第に「あぁ、これなら」と思えるものに。
作品に関しては、テンポが悪いし、
現在と過去の場面の切り替えもわかりづらいし、世界観にも没入しづらい。
本作の評価は、観客が「想像力」も含めて
「共感」できる部分があるかどうかにかかっていると思うけど、
私には共感できる部分が一切なく。
柄本佑くんのセリフはよかったかな。
◉「Red」観てきました！！
妻夫木聡さんと夏帆さんのベッドシーン、
お互いの愛が溢れているようで美しく見とれてしまいました！
劇中歌のHallelujahもこの映画にぴったりでとても心地良かったです！
◉『Ｒｅｄ』
理由も決断も、全て彼女が選ぶべきものだ。
一つ言えるのは、「やさしいひと」って表現は意地が悪いよ。
◉『Red』観てきた。
原作とは違った空気らしい(原作未読)んだけど世界観を作り出す技術が素晴らし。
面白い映画かと言われればそうでもないけど、
孤独を抱える2人のどうしようもない愛し合う空気感はたまらなく好き。
◉映画『Red』観賞。
予告で流れた映像以外で印象的だったのは
塔子の母、陽子演ずる余貴美子と塔子（夏帆）の会話シーン。
余貴美子の気怠い美しさが良い。
ただ、今作も女性監督作品は苦手だと実感。
美的センス重視の色彩に画で登場人物が
生き生きとしていなく彼ら彼女の気持ちがさっぱり伝わってこない…
◉『Ｒｅｄ』
夏帆さん演じる塔子の目、揺るいじゃう男性もいると思う。
だけど女性目線では共感出来ないな。
一見夫や義父母が～と思うけど、
塔子は彼のステイタス無かったら結婚した？と聞きたい。
◉映画『Ｒｅｄ』
・のっぺ汁美味しそう
・柄本佑の役名がコダカで知らなくていいコトの
オダカとほぼ一緒！ってテンション上がったw
・一番好きなシーンは塔子と小高が駆け回るシーン
・鞍田と小高と塔子の職場に居る英語を
いちいち出してくる社員がウザかったw
謎の面白ポイントだったwww
◉映画、Red 観た。
前情報無しでなんとなく時間が合ったので観たけど、
久々にイラッと来る映画だった。
こんな昼顔みたいな映画だと知ってたら観なかったのに…
◉『Ｒｅｄ』
観た後も心臓をぎゅっとつかまれてゆさぶられてる感じ。
母親とは幸せとは自分とは？チクチク重なってある日溢れる。
本人悪気がないから怖い。自分ならどんな生き方を選ぶかなど
観た人と色んな論議ができそう！妻夫木さん色気やばい
◉映画『Red』を観てきました。
夏帆ちゃんの演技はもちろんよいのだけれど、「表情」がとにかくいい！
彼女の表現力は、どこまで意図的なものかはわからないけれど、
本作にはよく合っていると思う。
◉島本理生さん原作の映画「Red」観てきた。
原作は文章が美しくて内容も現実的だったので一気読みしてた。
映画は確かに内容違うけどこっちも良かった。
塔子のもう一つのストーリーとして楽しめた。
風景も役者さんの表情も丁寧だった。
Redはたくさんの意味を持っているのだと思う。
◉映画「Red」を見たら、尾高さんが、小高さんで出てた！
◉映画「Red」良かった〜！
妻夫木聡がかっこ良すぎた〜！大人の色気というか。
柄本佑もかっこよかった。
酒向芳さんもでてた。相変わらず上手かった！
とうこにはもやもやしたけど、
ラストは原作と違うんだよね。本買って帰ろう。
◉映画『Red』を観てきた。
夫への愛情が冷めた主婦が
かつて不倫していた男性と再会し、恋心を再燃させる話。
文学的に描いた不倫とも言えるし、昼ドラっぽいとも言える感じかな。
さり気なく時系列が行ったり来たりするので、シッカリ観ていないと迷います。
ネットリとしたベッドシーンもあるので注意。
◉映画『RED』観てきた
初のR15映画、妻夫木くんは私が見えていた頃の
ランチの女王とかのイメージで止まってたから
女子より喘ぎ声大きくてなんかびっくりだし、
子供がママ、ママって泣くシーンは、
今朝頭が痛いと言っても熱がないから
学校に行かせた末っ子と重なって、なんかいろいろ罪悪感。
◉映画「Red」
妻夫木氏の大人の色気ダダ漏れで
22歳独身女は無事色気という名の刃物で殺られました。
そして夏帆さん、とてもお美しかった。
◉映画「Red」
大人のキラキラ映画と言っていた柄本さんの言葉がぴったりな映画。
キラキラの色が夜に光るルビーみたいな色のイメージ。
多くは語らないけれど、一緒に観た人と作品について語りたいと思った。
◉映画「Red」
知らなくていいコトと言い柄本佑、非情に『ずるい』芝居をする男ですよ……
まあ段違いのレベルで妻夫木聡は狡かったんですがね……！！！
◉『Red』鑑賞しました。
賛否両論の話題作。愛の話。甘美なものではなく、重く苦しい生きる話。
不倫をしているわけではないけど、自分の感覚に近いものを感じ、
涙が出たとかそういうことではなく、
客観的に自分を見てしまったような気がして、呼吸がおかしくなる。
◉夏帆×妻夫木聡の『Red』
鼻につく家庭に嫁いでしまった夏帆さんが
偶然かつての憧れの男性と再会してしまい…
キツイ状況下で出てくる
余貴美子さんの台詞がガンガン入る…ヨッ！貴美子！
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