映画『ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』口コミ感想ネタバレ 映画『ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』あらすじ 公開上映中おすすめ映画
「明瞭明確ぶれない主張の強さは最高!」「本物は時代関係なく格好良い!」「革新的なセンス、プライドを垣間見れて凄く刺激的!」
上映中【2018年12月28日(金)公開】
1970年代に“パンク・ファッション”を流行らせ、以来、時代の先端を走り続けるファッションデザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッド。多くの女優たちがアカデミー賞の授賞式で彼女のドレスを身にまとうなど絶大な支持を受け、エリザベス女王からは“デイム”の称号を授けられるなど、彼女のエネルギッシュな生き様に迫るドキュメンタリー。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
2016年ロンドン・ファッション・ウィーク秋冬ショー前夜。ヴィヴィアン・ウエストウッドのアトリエでは、デザイナーとスタッフたちが最終チェックに追われている。デザイナーであるヴィヴィアンは、1枚1枚を細かくチェック、ショー直前まで厳しいダメ出しが続くが、翌日のショーは拍手喝采、大成功を収める。そんななか、60年代から現代に至るまで、数々の伝説を持つヴィヴィアン・ウエストウッドにキャメラが向けられ、自らの波乱万丈な半生について語り始める……。音楽史を変えたパンクムーブメントを生み出すまでの秘話、デザイナーとしての躍進と挫折、無一文からの再出発。そして世界的人気ブランドとして成功するまでの知られざる道のりが、自由で痛快な名言を織り交ぜながら披露される。また、2度の離婚と25歳年下の公私にわたるパートナーとの関係も、家族の証言で明かされる。さらに、スーパーモデルとして時代を牽引したケイト・モスやナオミ・キャンベル、ファッションエディターのカリーヌ・ロワトフェルドやアンドレ・レオン・タリーら、豪華な顔ぶれが証言者として多数登場。そして2014年に環境保護団体グリーンピースと訪問した北極視察に密着、環境保護アクティヴィストとして精力的に活動するヴィヴィアンの勇姿も映し出される。
●キャスト●
ヴィヴィアン・ウエストウッド | |
アンドレアス・クロンターラー | |
ベン・ウエストウッド | |
ジョー・コーレ | |
パメラ・アンダーソン | |
マレー・ブルーエット | |
カルロ・ダマリオ | |
クリストファー・ディ・ピエトロ | |
ベラ・フロイド | |
クリスティーナ・ヘンドリックス | |
ペッペ・ロレフィス | |
ケイト・モス | |
ナオミ・キャンベル | |
カリーヌ・ロワトフェルド | |
アンドレ・レオン・タリー | |
サラ・ストックブリッジ | |
クレア・ウィルコックス |
●スタッフ●
監督 | ローナ・タッカー |
---|---|
製作 | エレノア・エンプテイジ 、 シライン・ベスト 、 ニコール・スコット 、 ジョン・バツェック |
製作総指揮 | アンナ・ゴダス 、 レオ・ヘイダー |
音楽 | ダン・ジョーンズ |
編集 | ポール・カーリン |
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映画『ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』を観た人の感想、評価、口コミ
◉彼女の素顔や半生、デザイナーとしての革新的なセンス、
プライドを垣間見れて凄く刺激を受けたしいい作品でしたよ!
◉「ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス」。
ものっすごい人だということはわかっていたつもりだったけど、ここまではと思わなかったわぁ。
自分よりも才能があるときが付いた夫に嫌がらせを受けるところは「ラ・チャナ」でもありましたね。
◉ヴィヴィアンウエストウッド最強のエレガンス。
お洋服の素晴らしさは言うまでもなくインタビューでの明瞭明確ぶれない主張の強さは最高。
コレクション含め古い映像ばかりなのに本物は時代関係なく格好良い。泣くとこないのに私ひとりで号泣。
◉映画「ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス」観てきた。
大企業の傘下に属さないブランドとして成功させている彼女。
デザイナーとして母としてアクティビストとしてパンクなパワーの源は知的好奇心が突き動かされるか否かなのだろう。
過去作「永遠の反逆児」と合わせてみるのがベスト👚
◉映画「ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス」観た!
数年前のドキュメント番組とは趣向が違いエンタメな仕上がりだった。
パンク(ピストルズ)についての語り、映像が期待以上に多く思わぬ満足感。
ファッションショーの裏側や業界の空気感は個人的に新鮮で刺激的な作品だった!イカすぜ!
◉『ヴィヴィアンウエストウッド最強のエレガンス』素晴らしい!
パンクとデモクラシー。ファッションだけど思想と主張。最強クイーン、ヴィヴィアンが改めて大好きにるし、
ヴィヴィアンが年取ってなさすぎて昔と今の映像の区別がつかなくてすごい。
生きるアンチエイジング…さいっこうだね!
◉『ヴィヴィアンウエストウッド 最強のエレガンス』観てきた。
ヴィヴィアンの語り口が、自信とか見栄とかそういうものを一切感じさせない確固とした自己認識の表れですごかった。
◉ヴィヴィアンを取り巻く環境と人間模様が主に中心で面白いながら思いの外堅い内容。
時と歳を重ねると共にエレガンスさを帯びていくデザインにもう少し重きを置いてヴィヴィアン・ウエストウッドというブランドの変化にもフォーカスして欲しかった
◉『ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』
ファッション界のみならず、英国社会にとっても創造者にして破壊者。
前衛的なデザインへの批判にも屈しない、強くシンプルな生き方を体現する服は、誰あろう彼女自身の為にあるのだと思い知った。
◉『ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』
デザインに関して意外だったし衝撃でもあった。
デザイナーの他にも活動家としての顔を持つヴィヴィアンのデザインする服は、彼女自身が一番似合うと思ったし、
安易に手出し出来ない強さを感じた。
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