映画『リグレッション』口コミ感想ネタバレ 映画『リグレッション』あらすじ 公開上映中おすすめ映画
「全体に漂うダークな雰囲気が良い!」「エマ・ワトソンが好演!」「悪魔崇拝が絡んでくるサスペンス!」
上映中【2018年9月15日(土)公開】
スペインの鬼才アレハンドロ・アメナーバル監督が、80年代にアメリカで起きた悪魔崇拝者による事件を基に描くサスペンス・スリラー。父親からの虐待を告発した少女の取り調べを始めた刑事が、事件の裏に潜む巨大な闇の存在に迫っていく姿がつづられる。刑事をイーサン・ホーク、被害者の少女をエマ・ワトソンが演じる。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
1990年、アメリカのミネソタ。ブルース・ケナー刑事(イーサン・ホーク)は、父親から虐待を受けたと告発したアンジェラ・グレイという少女(エマ・ワトソン)の事件にあたることに。しかしアンジェラも父親もどこか記憶が曖昧であり、父親は記憶がないにも関わらず罪を認める。そこでケナー刑事は名高い心理学者(デヴィッド・シューリス)に協力を依頼。少女の記憶をたどりながら事件を追ううちに単なる家庭内の問題ではないことに気付いたケナー刑事は、町に隠された恐るべき闇に迫っていく。
●キャスト●
エマ・ワトソン | |
イーサン・ホーク |
●スタッフ●
監督 | アレハンドロ・アメナーバル |
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映画『リグレッション』を観た人の感想、評価、口コミ
◉『リグレッション』とある家族の少女の身に起きた事件がきっかけに、イーサン・ホーク演じる刑事がこの家族に潜む異常性を嗅ぎ付け、真実を暴こうとあちこちと孤軍奮闘するサスペンス。悪魔崇拝、退行性記憶蘇生術など奇怪な要素も絡み、先の展開が見たくなる話の推進力は強力。ただオチは凡庸。
◉「リグレッション」鑑賞
父親の娘への性的暴行事件に見え隠れする悪魔崇拝者集団の謎を追うミステリー。
刑事のイーサン・ホークと被害者のエマ・ワトソンが好演。全体に漂うダークな雰囲気が良い。
◉「リグレッション」観賞。
良質なスリラー。 追い込まれていくイーサンがとってもかわいそかわいくていいなあと思いました(月並みな感想)。
視点も思考も狂わせていくのは、そうであってほしいという願望なのかもしれませんね
◉「リグレッション」鑑賞。
久々となるアレハンドロ・アメナーバル監督作は、悪魔崇拝が絡んでくるサスペンス。
ちょっとサイコ。タイトルは 後退 の意味で、話はやや予想外の方向に。
題材的に語り口が複雑で、話を追うのがけっこう大変。アメナーバルらしさは弱め。
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