「娘役、孤独に追い込まれる主演級の演技に胸が詰まる!」「ラスト、美しい!」
上映中【2019年8月10日(土)公開】
マリオン・コティヤールが、我が子を想いながらも愛し方の分からないシングルマザーを演じるヒューマンドラマ。8歳の娘エリーと共にその日暮らしの生活を送るマルレーヌ。だがある日、再婚相手の男性との関係が破綻した彼女は、エリーの前から姿を消してしまう。共演は「ザ・スクワッド」のアルバン・ルノワール。撮影を「アーティスト」のギョーム・シフマンが務める。監督は、本作が長編デビューとなるヴァネッサ・フィロ。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
南仏コート・ダジュールのシングルマザー、マルレーヌ(マリオン・コティヤール)は、愛する8歳の娘エリー(エイリーヌ・アクソイ=エテックス)と共に、気まぐれなその日暮らしの生活を送っている。貧しいながらも幸福な日々を過ごす二人だったが、ある日、再婚相手の男性との関係が破綻したマルレーヌは、厳しい現実から逃れるようにエリーの前から姿を消してしまう……。
●キャスト●
Marlène | マリオン・コティヤール |
---|---|
Elli | エイリーヌ・アクソイ=エテックス |
Julio | アルバン・ルノワール |
●スタッフ●
監督 | ヴァネッサ・フィロ |
---|---|
脚本 | ヴァネッサ・フィロ |
撮影 | ギョーム・シフマン |
映画『マイ・エンジェル』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉「マイ・エンジェル」
昔のイタリア映画みたいに暗かった。
一応フランス映画なんだけどねw
内容は暗かったが登場人物たちを突き放した展開と冷めた視点が芸術性を感じ、
新人の女性監督作品ということで次作/将来が期待できると思った。
◉『マイエンジェル』。
マリオンコティヤール出演作を見るのは『マリアンヌ』以来。
なんとも独特な間の取り方にイマイチ付いて行けずあんまり理解できないまま終わってしまった。
でも子役にあれほどドギツイことやらせる映画もなかなか見れるもんじゃないから新鮮ではあった
◉『マイ・エンジェル』。
ヘビーな作品が多いマリオン・コティヤールだが、本作も相当。
愛し方の分からない母親と愛に飢えた8歳の娘。
酒に溺れ、化粧をし、夜の街を彷徨う娘の姿はスリリングなんてものじゃない(子役が熱演!)。
人物の内面を抉り出すようなカメラワークが印象的。ラスト、美しい!
◉映画「マイ・エンジェル」
アカデミー賞女優マリオン・コティヤール演じる無軌道な母親にネグレストされる
8歳の娘役を演じたエイリーヌ・アクソイ=エテックス。
孤独に追い込まれる主演級の演技に胸が詰まる。
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