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【レビュー】映画『ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~』

映画『ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~』口コミ感想ネタバレ 映画『ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「魅力あふれた世界的アーティストとしての彼女を再確認!」「心はギュッと締め付けられる!」「スーパースターは悲しくて儚い!」


上映中【2019年1月4日(金)公開】

 

「ラストキング・オブ・スコットランド」のケヴィン・マクドナルドが歌手ホイットニー・ヒューストンの素顔に迫るドキュメンタリー。膨大な映像記録や未公開のホームビデオ、家族や友人らの証言を紡ぎ、ゴシップにとらわれることなく彼女の真の姿を映し出す。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

圧倒的な歌唱力でポップス史上に名を残す歌姫ホイットニー・ヒューストンは、80年代から90年代の全盛期には、メディアを通して常に溌剌として眩いばかりの笑顔を弾けさせていた。しかし、映画「ボディガード」の成功とボビー・ブラウンとの結婚を境に、薬物問題や複雑な家族問題ばかりが取り沙汰されるようになり、48歳という若さで不慮の死を遂げた。メディアの前では陽気なスターだが、心の奥底は傷ついた少女だったホイットニーは、その複雑な感情をさらけ出し、波瀾万丈な人生と重ね合わせて歌にぶつけていた。世間に溢れたゴシップにとらわれることなく、膨大な映像記録を丹念にリサーチし、また初公開となるホームビデオや貴重なアーカイブ映像、未発表音源とともに、家族、友人、仕事仲間などの証言を紡ぎ、彼女の知られざる素顔に迫る。

●キャスト●

ホイットニー・ヒューストン
シシー・ヒューストン
エレン・ホワイト
メアリー・ジョーンズ
パット・ヒューストン
ボビー・ブラウン
クライヴ・デイヴィス
ジョン・ヒューストン
ケヴィン・コスナー
ケニー“ベイビーフェイス”エドモンズ

●スタッフ●

監督 ケヴィン・マクドナルド
製作 サイモン・チン 、 ジョナサン・チン 、 リサ・アースパマー
製作総指揮 ニコル・デイヴィッド 、 パット・ヒューストン 、 ウィル・クラーク 、 アンディ・メイソン 、 マイク・ルナゴール 、 ザンヌ・ディヴァイン 、 ローザンヌ・コーレンバーグ 、 ジョー・パトリック
撮影 ネルソン・ヒューム
共同製作 ヴァネッサ・トヴェル
編集 サム・ライス=エドワーズ
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映画『ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~』を観た人の感想、評価、口コミ

◉映画「ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~」鑑賞

亡くなって7年
ホイットニー・ヒューストン、歌姫の裏側を見せるドキュメンタリー。

取り巻きの親族達がどうも・・・アレだったんだな。
日本での事や他のアーティストに対して、さらっと危ない事言ってたけど大丈夫かいな😓

 

◉ホイットニー オールウェイズ・ラヴ・ユー ★★
2019年初映画!ドキュメンタリーとして悪くはないと思うが、
私はもっともっとホイットニーの才能・歌そのものにフォーカスして欲しかったので残念だった。
故人の真実は結局闇の中なわけで、映像の中で喋って歌う姿だけが本質として信じられる。

 

◉「ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~」
超ヘヴィ級ドキュメンタリー。およそ観客が期待してるものとは乖離した語り口と描写の数々。
ここで語られているのはドラッグと、そして…。ク○ーン映画とか観て音楽の力とやらを無邪気に称揚してる人こそ必見。
この世は基本救いがなくて、絶望しかない

 

◉新年映画館始めは『ホイットニー〜オールウェイズ・ラヴ・ユー』👩🏾‍🎤🎙💫
魅力あふれた世界的アーティストとしての彼女を再確認できる骨太なドキュメンタリー。
その美声の裏に隠された苦悩を知った時涙が止まりませんでした。
見応えたっぷり、ぜひ劇場でご覧あれ!

 

 

◉映画《ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー》
不世出のDIVAのライフ&アート紹介の単なるドキュメンタリーでなく現代アメリカの家族が抱える闇を描いてるわ。
敬虔な家庭で大切に育てられた才能ある美しい女性が「悪魔」に魅入られる様がまるでローラ・パーマーのようだった。

 

◉映画「ホイットニー〜オールウェイズ・ラヴ・ユー〜」鑑賞。
初めてCDを買った歌手。「ボヘミアン・ラプソディー」「アリー スター誕生」に通じるものがあり、
偉大なスターの人生を振り返り、感慨深いものがありました。

 

◉『ホイットニー オールウェイズ・ラヴ・ユー』鑑賞
歌声の素晴らしさは記憶通り。
ゴシップの後追いなのか真実に迫りたいのか判然としない部分もあるけれど歌は価値あり。

 

◉映画「ホイットニー ~オールウェイズ・ラヴ・ユー~」観終わった。
今年最初の鑑賞でした。
彼女の事を知らない世代の人でも、映画「ボディーガード」とその主題歌「I Will Always Love You」は誰もが知ってる筈
彼女の人生のドキュメンタリー映画ですが、心はギュッと締め付けられるけど泣けない映画

 

◉『ホイットニー オールウェイズ・ラヴ・ユー』。
ホイットニー・ヒューストンのドキュメンタリー。彼女の短い人生が駆け抜けるように綴られる。
晩年の転落ぶりが悲惨で、美貌と才能を妬んだ悪魔に取り憑かれたとしか思えない。
彼女しか知らない真実もあったのだろう。スーパースターは悲しくて儚い。

 

◉【ホイットニー オールウェイズ・ラヴ・ユー】
アフリカ系アーティストが白人社会で大成功する為にはある程度‘白く’順化せねばならず、
それが行き過ぎると両側から責められる…という有りがちな状況。
家族も含め幼少から受けていた心の傷を思うと陽気に振る舞う彼女の姿がとても痛々しい。

 

◉『ホイットニー オールウェイズ・ラヴ・ユー』
ボディーガードで人気最高潮だった。彼女の人生を親族、友人が語る。
ドラッグについても重い口を開いて。
彼女の歌の素晴らしく光輝く印象とあまりにかけ離れた実像。神様は全てはくれないのかも。

 

◉『ホイットニー オールウェイズ・ラヴ・ユー』
世界の歌姫ホイットニーヒューストンの生涯を追ったドキュメンタリー。
彼女の近親者や関係者の赤裸々なインタビューや貴重な映像満載。
初めて知る衝撃の事実の数々に驚きの連続だった。

 

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最新みんなのレビュー

もう一度見つめ直すきっかけ

Rated 5.0 out of 5
2024年3月29日

面白い、面白くないで語れない作品かなと思います

誰の視点でみるかにより正義が変わる

無辜とは…

検察が立証に失敗した結果が無罪

柄本さんの渇いた笑い声

一人一人に感情移入して何回も映像を観て、最初と最後は誰の視点にもたたず観て

改めて自分の考え方や想いは一方の見方なだけで全てではない

柔軟に他の意見もあるのを前提に考えなくては

誰の視点で見るかにより全く別の作品を観ているような感情に

はじめて同じ映画を何度も観に映画館に通いました。推しの映画だからではなく、

私は映像作品として出会えて良かった作品でした

Silent

good

Rated 5.0 out of 5
2024年3月29日

ナイスプレイナイスストーリー

flantan

更に延長してほしい‼️

Rated 5.0 out of 5
2024年3月28日

今日で16回目の佐久間担です。毎回、驚いてるのは平日なのに、ほぼ満席。更に毎度驚きは、大学生ぼい男子の集団や、サラリーマン風の男性、カップルが必ずいる。面白い映画だからこそ色んな方が見て大ヒットしてると感じた。オリジナル作品て本当に面白いし、素晴らしい!もっと多くの方に見てほしい‼️全国の映画館に更なる延長お願いしたいです。

佐久間担

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