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【レビュー】映画『ベン・イズ・バック』

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「ジュリア・ロバーツはやっぱり凄い!」「息子を信じる母の絶対的な信念と愛情!」「衝撃的なラストで胸を鷲掴みされます!」


上映中【2019年5月24日(金)公開】

 

薬物依存症で、昔の仲間とのトラブルを抱える息子と、彼を必死で守ろうとする母親との絆を描く、ジュリア・ロバーツ主演の人間ドラマ。『マンチェスター・バイ・ザ・シー』で第89回アカデミー賞助演男優賞候補になるなど、若手演技派として注目を浴びるルーカス・ヘッジズが息子のベンを好演する。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

クリスマスイブの朝、薬物依存症の治療施設に入っているはずの19歳のベンが突然実家に戻ってきた。久しぶりの再会に母ホリーが喜ぶ一方、疑い深い妹アイヴィーと良識ある継父のニールは、過去の経緯からベンが何かトラブルを起こさないか不安に駆られる。24時間ホリーの監視下に置くことを条件に、両親はベンの滞在を一日だけ認めたものの、その夜教会でのクリスマスの催しから戻ると、家の中が荒らされ愛犬が消えていた。ベンのかつての仲間による仕業であり、ベンの過去に対する報いに違いなかった。犬を取り戻そうと飛び出し、過去を清算しようとするベン。息子の人生を食い荒らす恐ろしい事実を知るホリーは、ベンを救うことが出来るのは自分だけであることに気付き彼を全力で守ろうと決心するが、ベンは姿をくらましてしまう……。

●キャスト●

Holly Burns ジュリア・ロバーツ
Ben Burns ルーカス・ヘッジズ
Ivy Burns キャサリン・ニュートン
Neal Beeby コートニー・B・ヴァンス

●スタッフ●

監督 ピーター・ヘッジズ
製作 ピーター・ヘッジズ
脚本 ピーター・ヘッジズ

映画『ベン・イズ・バック』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『ベン・イズ・バック』
薬物依存と家族の物語を強い愛情を備えた母親の視点で描いたドラマ。
希望を飲み込む猜疑心、更にそれを凌駕する本能的な母性。

J.ロバーツから目が離せない。
行間が生む奥行きと複雑な心情描写、
タイトルの多角的な意味。良作

 

◉『ベン・イズ・バック』
家族愛も描かれてるし、監督と主演が親子ってのに興味もあって鑑賞。
(ルーカス・ヘッジズが出てる映画結構観てるなぁ)
ドラッグ中毒について知らなかった事、依存症の闇を学べたし、
これ高校生とかにドラッグに手を出したらどうなるかの教育用にもいい。
ワンコも出てくるよ。

 

◉『ベン・イズ・バック』
子供が思春期の頃いろんな事で対峙したのを思い出しました。
依存症の恐ろしさもさることながら、親子の絆の深さ、愛情の深さを感じました。

 

 

◉映画『ベン・イズ・バック』
ジュリア・ロバーツ演じる母とその息子、家族の絆をサスペンスフルに描く
この映画も薬物依存がテーマ。

今回は術後に処方されたオピオイド鎮痛薬がゲートウェイドラッグになり、
依存に陥ってしまう。アメリカはとにかく医療麻薬の使用量も多い。

◉映画『ベン・イズ・バック』
ドラッグの深い闇。母の深い愛…。
更生入院中の息子の突然の帰宅で、
最悪のクリスマスを迎えた家族の、衝撃の一昼夜!
ジュリア・ロバーツはやっぱり凄い!

 

◉『僕たちは希望という名の列車に乗った』と『ベン・イズ・バック』鑑賞。
どちらも若者の演技がきらりと光っていて大満足♪♪

 

◉『ベン・イズ・バック』
クリスマスイブに更生施設を抜け出し帰ってきた薬物依存の息子とその母、家族の話。
たった1日の出来事はこれが終わりではない。
監督はギルバート・グレイプの原作者でもあるピーター・ヘッジズ。ブレない視点。

 

◉『ベン・イズ・バック』
これから先も終わりはない
ただ
この母がいれば この家族がいれば
いつか笑って過ごせる日が来るのではと
そんな希望が見えました。
「私だったらどうするだろう」
終始自問自答しながらの鑑賞

 

◉『ベン・イズ・バック』
子供が思春期の頃いろんな事で対峙したのを思い出しました。
依存症の恐ろしさもさることながら、親子の絆の深さ、愛情の深さを感じました。

 

◉『ベン・イズ・バック』
強い母でもあるけれど、1人で全て背負ってしまう姿をみたときに、
誰かに頼って欲しいなという気持ちがわたしは浮かんできて。
息子のベンも自身と葛藤し、この先どうなるのかと、
ザワザワした気持ちでいっぱいでした。

これから先が家族の本当のたたかいで、光がさせばいいなと願ってます。。
オピオイド薬物依存、知らなかったからこそ、誰にでも起こりうる身近なことだし、
無知こそ怖いことってないなと思いました。

 

◉『ベン・イズ・バック』

依存性の息子が本当に危なっかしくて不安定に見えて、
いつ何を仕出かすのか?とハラハラしっぱなしでした。
彼を一切信用していない他の家族もキツイが、一番の理解者の母親も、
実は何も理解出来てなかったのもキツイ

 

◉『ベン・イズ・バック』
依存症の本人が抱える後悔や誘惑や自己否定、家族が抱える恐怖や疑惑や愛情。
それがおそらく一生続く根の深い問題であるのが辛い。
シンプルながら幾重もの意味を持たせたタイトルが素晴らしかった。犬好演。

 

◉ジュリア・ロバーツ主演「ベン・イズ・バック」を見てきた。

しょっぱなからボロボロ泣いた。
「ハウス・ジャック・ビルト」に続けて観たんだけど、
テイストに違いがありすぎて心が大混乱。

 

◉『ベン・イズ・バック』。
『ビューティフル・ボーイ』と対になりそうな作品。
息子を信じる母の絶対的な信念と愛情。

そして、脅威と闘う息子の葛藤。
たった一晩の出来事を、緊張感溢れるサスペンスと温かいクリスマスで一気に描く。
キャリア最高と言われるジュリア・ロバーツの熱演は必見。

 

◉『ベン・イズ・バック』
冒頭で「だからこの題か」と分かった気で観ていたらいろいろなところに連れて行かれた。
依存症は病気と知っていてもどう関わっていくのかは知らず、
主人公は一体どうなってしまうのかと心底どきどきした。とても見応えがあった

 

◉『ベン・イズ・バック』
まず、病院等の医療機関から処方されるオピオイド系鎮静剤からも
薬物依存になる可能性があることを初めて知った。

また、薬物依存症は全てが犯罪に結びつくものではないので、
正しい知識と判断や治療が必要だと思った。

 

◉『ベン・イズ・バック』‪
クリスマスイブに更生施設を抜け出し帰ってきた薬物依存の息子とその母、家族の話。
たった1日の出来事はこれが終わりではない。
監督はギルバート・グレイプの原作者でもあるピーター・ヘッジズ。ブレない視点。

 

◉『ベン・イズ・バック』
「父母の恩は山よりも高く海よりも深し」と言われるが、
薬物依存症の息子とその息子を全身全霊で守ろうとする母とのドラマでは、
母子愛がサスペンスフルにドラマチックに展開し、
そして衝撃的なラストで胸を鷲掴みされます。

 

◉『ベン・イズ・バック』観てきた。
息子を助けようとする母の愛がメインだけどいろんなところに家族の愛が溢れてた。
母を想う娘の愛、妻とその連れ子も葛藤しながらも愛する夫、
無邪気に血の繋がらない兄を慕う弟妹、愛だった

 

◉映画「ベン・イズ・バック」観て😋
薬物依存症の息子と家族等々の格闘。止めるのは難しい。

 

◉『ベン・イズ・バック』
強い強い母。息子がグレそうな環境ではあるけれども、
不法薬物依存ではなく、医師に処方された薬のせいで中毒になったという、
アメリカで社会問題になっているオピオイド薬物依存をテーマにしている。
その点は新鮮。

 

 

◉『ベン・イズ・バック』
ビューティフルボーイしかり、薬物が社会問題なのを強く感じる。
こちらも支える親の物語。あちらは父だが、こちらは母。
僕を信じないで、というベンが悲しい。

 

◉『ベン・イズ・バック』観てきました☆
薬物中毒の息子と母の話、なんですが、予想に反して結構なジェットコースター。
クライムサスペンス的な。ハラハラ+のめり込みました。
字幕は松浦美奈さん。すばらしかったです。

 

https://benisback.jp/comment/

 

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